2019年　志度寺＆屋島寺を巡る

2019/09/03 - 2019/09/03

一泊二日、所用で高松に来ました。

２日目の午前中で用事が終了、帰りの便まで時間があったのでレンタカーで
四国八十八箇所霊場の第八十六番札所「志渡寺」と、第八十四番札所「屋島寺」を訪ねてきました。

風景印の収集が本当の目的ですが。
写真は、屋島郵便局(左)と志度郵便局(右)の風景印

エリア さぬき(香川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー

高松駅前でレンタカーを借り、国道11号線をさぬき市に向かいます。
飛び込みでの利用のため、借りられた車は高齢ドライバーの事故が多いと聞いた車。
私も高齢者、安全運転で利用しました。

30分もかからず、さぬき市志度に来ました。

志度寺由緒
創建は:推古33年(625）開基：凡薗子尼(おうしのそのこ）

大きな草鞋に驚いた山門(仁王門）

志度寺 寺・神社・教会

仁王様に迎えられ門をくぐります。

山号は補陀落山

五重塔

五重塔

本堂

本堂の中は撮影禁止です。

十一面観世音菩薩像は見られませんでした。

次に平賀源内のお墓がある自性院常楽寺へ

自性院常楽寺

平賀源内のお墓

平賀源内の墓 名所・史跡

さぬき市志度周辺案内図

平賀源内の旧邸

小学生が描いたのでしょうか？
素敵な絵がありました

平賀源内銅像

平賀源内旧邸 薬草園 美術館・博物館

次は、平賀源内記念館へ

平賀源内記念館 美術館・博物館

館内は撮影禁止でした。
エレキテルの実物もあり体験できます。
源内が11歳で作ったと言われる、掛け軸の「お神酒天神」これ面白い

源内は、鉱山技師でもあったようです。
伊豆や秩父、遠く羽後秋田にも招聘され鉱山の開発に携わったこと、
初めて知りました。

志度から国道11号線を戻って、屋島に来ました。

屋島ドライブウェイを屋島神社の前を右に曲がり、屋島寺に向かいます。
お遍路さんは、ここから歩いて登るのでしょうか？

屋島古戦場の跡が見られます。

兵どもが夢の跡

駐車場に車を止め屋島寺をお詣りします。
東大門をくぐり境内へ

千躰堂前の鐘楼

大師堂(右)と正面に熊野権現社

蓑山大明神

屋島寺　本堂

歩いて登るとここに来るようです。

お遍路さんになった気分で屋島寺に向かう

山門をくぐり

今日はお遍路さん見かけません。

仁王さん？

屋島寺に到着

源平合戦時の地図がありました。

最後に屋島郵便局に寄って風景印をもらい、空港に向かいます。
おしまい