2019/11/30 - 2019/11/30
28位(同エリア35件中)
ムラゴンさん
小琉球への日帰り旅です。 乗合バスで東港まで行きます。
台鉄の高雄駅前の康橋大飯店 駅前館(定宿)の隣のレンタルバイク店で東港行の乗合バスの乗車券を購入できます。片道@150元 往復260元でしたが帰りにバスを呼ぶために電話を掛ける必要があるとのことで片道券を購入しました。 高雄駅前8:20発で切符を購入。
バスもここから発車し、東港までは約50分掛かるとの事でした。
バスは1台ではなく、乗客数により何台も増発していました。
私が乗ったバスは、行きが10人乗、帰りが8人乗りでした。
又、小琉球への乗船券もここで買えますが、船会社の指定がいるので東港で購入する事にしました。(往復券も買えますが同じ船会社の船の乗船になります)
予定ではバスで高雄駅前8:20発 東港10:10着。 船は東港9:00発は無理なので10:10発に乗船する事にし、その間に東港付近を散策と考えていましたが、バスは高雄駅前を8:20定刻に発車すると飛ばし気味で運転、結局、東港には8:55に到着。(運転手さんは9:00に乗船してもらうために運転されてたそうです)
帰りは、路線バスで帰ろうと思っていましたが、船が東港に着くと高雄のカードを持った乗合バスの運転手が客引きをしていたので結局、東港では散策なしでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9時前に乗船時間(9:00)が迫っていたので急いで東琉船交通客船の窓口でパスポートを見せて乗船券購入。小琉球まで@230元・二人で460元のはずが350元?。 乗船券の記載内容を確認しないまま船員に渡して乗船。
乗船したのは新造船(翔信輪号)でした。「写真は下船時に撮影」 -
もう中は満席に近く混んでいました。 どうにか座れました。
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波の揺れも余り感じることなく、小琉球の白沙観光港に到着です。
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港の前はバイクが多く駐車していました。
レンタルバイク?。現地の人のもの?。 -
この道を通って花瓶岩のスポットに行きます。
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白沙観光港から花瓶岩を目指して歩いて約15分ぐらいで到着。
波が穏やかで岩の下まで観光客が近づいていました。 -
花瓶岩をアップしました。
サンゴで出来た岩で花を花瓶に挿した様に見えるので名づけたそうです。
上部の緑の所に花が咲くことがあるそうです。 -
花瓶岩の手前にあったのが、霊山寺です。
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霊山寺の屋根にいる極彩色で綺麗な龍をアップしました。
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霊山寺の階段を上ると小琉球ビジターセンターに着きます。
そこから、巡回バスで島を周ります。
土日、祝日はバスは増発されていて100元で乗り放題です。
島の海岸線を行く601系統と島の中央部を通る601A系統がありました。
バスは20名乗りでした。(碧雲寺へは601A系統が便利です)
乗客は少なく観光客は1~2組。現地の人が数人でした。 -
美人洞駅に到着して、パスポートを見せて入場券(美人洞・山猪溝・烏鬼洞が入れる券)を購入。
大人@120元 65歳以上は@80元でした。(外人でも老人割引があるようです) -
ここが美人洞の入口です。
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サンゴの岩を潜り抜け行きます。
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またサンゴの岩を潜り抜けます。
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何か所も頭に注意の表示があります。
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まだまだサンゴの岩を見て、頭に岩が当たらないように注意して歩いて行きます。
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サンゴの模様が綺麗でした。
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いちど周遊道路にでます。
そこには土産物店があり、冷たいものも売っています。
台湾人の大半はレンタルバイクで観光していました。 -
これがバス停です。
バスが来れば手を上げて乗る意志を見せれば止まってくれます。
時刻表は望海亭の発車時間でなく、白沙港とビジターセンターの発車時刻しか書いていません。 -
望海亭です。 海が綺麗!。
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海には殆ど波は立っていません。
ダイバーを連れた船で今、ダイバーが潜っています。 -
ここが山猪溝の入口です。
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山猪溝は断崖に出来た大きな溝でそこに原生林が残されています。
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道は材木で整備されていて、岩と樹木の間を楽しみながら通り抜けて行きます。(十分に森林浴を楽しめます)
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断崖に出来た大きな溝と原生木です。
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断崖に出来た大きな溝と原生木です。
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ここは烏鬼洞の入口です。
左の入口から入には中が暗いので懐中電灯が必要がそうです。 -
烏鬼洞は岩と海を見て歩きます。
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烏鬼洞は岩と海を見て歩きます。 アップダウンが厳しい!。 亀の頭?。
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サンゴの岩。 表面がザラザラした感じ。
アップダウンが厳しいが各所に休憩場所がありました。 -
厚石群礁沙灘です。
海岸には殆ど砂がなく、サンゴの岩ばかりです。 -
厚石群礁沙灘の民宿の看板?。
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サンゴの岩ですが何に見えますか?。
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前写真のサンゴの岩を反対側から見ました。
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紅番石です。
珊瑚の岩に樹木が良い具合に絡みついて成長し側面から見ると、インディアンに見えるそうです。 -
乗船券の運賃の謎が判明しました。
大人@230 老人(65歳以上・・私)120元 で計350元でした。
ここでも老人割引がありました。 感謝感謝 -
これで今日の小琉球の観光は、碧雲寺へは行けませんでしたが終了です。
帰りの船は、群益号です。 行きの新造船(翔信輪号)よりは小型でした。
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