皇居(令和元年十一月)

2019/11/30 - 2019/11/30

大嘗宮と乾通りの一般参観へ。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

東京駅から皇居坂下門へ。混雑回避のためか、ルートはかなり遠回り。

手荷物検査と金属探知機のセキュリティチェックを受けて、ようやく坂下門へ。

「宮殿」と書かれた看板の先の風景。

途中で、乾通りか大嘗宮かの分岐点。
西桔橋で大嘗宮へ合流できるようなので、乾通りへ。

乾通り入口の紅葉。

乾通りに向かう人の方が多めの感じ。

山下通り。

冬桜も咲いてました。

こちらの木も見ごろ。

シキザクラと富士見多聞。

大嘗宮への分岐点。
乾通りは、この先の方が紅葉は綺麗な感じもしましたが、大嘗宮へ行かない選択は無いので右折。

大嘗宮までのルートにあった竹林。
珍しい節の形のキッコウチク。

石室。火事などの非常時に利用されてたのではとのこと。

遠くから見た大嘗宮正面。人がたくさん。

近づいてきましたが、この辺りで列が全く進まず。右側は写真を撮る人が留まるので、進行が止まってしまうようです。

ようやく中へ。晴天ということもあって、清々しさを感じます。

正面近く。

正面から。列の誘導で一瞬しか前を通れませんでしたが、見せていただくだけでもありがたい。

横の方にも鳥居。

後ろから。この辺りは静か。

近くの綺麗に色づいた木。

大嘗宮の説明。

二の丸庭園を散策。

皇居正門石橋旧館電燈。

三の丸尚蔵館。「大礼-慶祝のかたち」という展示を行ってましたが、かなりの混雑でゆっくりは見れず。

大手門から皇居を後に。

出る時も長い信号待ち列。

人が多くて、ゆっくり静かにというわけにはいきませんでしたが、貴重なものを見せていただけました。