2019/09/01 - 2019/09/13
4420位(同エリア19688件中)
taiさん
デモ真っ只中、初めての香港出張。
宿泊先のホテルについて。
日本国内では日々全国飛び回り、いろんなビジネスホテルを渡り歩いていますが、香港のホテルはどうなっているのか。
部屋や朝食について、写真とともに振り返りたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
デモ真っ只中の、9月頭。
香港国際空港に到着。
ところどころで、武装した警官は見かけるものの、全体的に思ったより落ち着いた雰囲気です。 -
空港から、九龍までタクシー移動。
中国語しか通じないタクシーの運転手さん。
スマホ頼みで目的地を伝えます。
運転は、正直荒いです。。笑 -
今回の宿泊先は、「佐敦駅(ジョーダン)」から北へ徒歩数分、「ノボテル・ホンコン・ネイザンロード・カオルーン」。
写真は、メイン通りの「ネイザンロード」。
同じビルの一角には、今年オープンしたばかりの「スシロー」の香港1号店が入っています。 -
香港に着いて早々、懐かしいような光景です。笑
スシローでも一度食事しました。
詳細は、別旅行記(寿司屋巡り)にて書いてます。
よろしければ、そちらでご覧下さい。 -
「ノボテル・ホンコン・ネイザンロード・カオルーン」のフロントは2階です。
こちらは、1階からエスカレーターを上がったフロントロビー。
右手奥がエスカレーター。
左手奥が、朝食会場(バイキング)です。 -
チェックインを済ませて、周囲を見渡すと、受付横にはバーカウンターがありました。
ただ、滞在中こちらは一度も利用せず。。 -
そして、いよいよ部屋へ到着。
今回宿泊した部屋タイプは、『Superior Room』。
日本国内の、ちょっといいホテルより広々していて、キレイでモダンな雰囲気です。 -
ベッドは、キングサイズ。
ベッド脇のボタンで、諸々調整出来ます。 -
こちらは、ベッド正面にあるテレビ脇のコンセント。
変圧器は必須です。
出発直前に、ヨドバシカメラに寄って買っていきました。
そこまで良いものを求めなければ、1000円ちょっとくらいで買えました。 -
ちょっとボケてますが、水やお茶類も。
この辺りは、日本のホテルと同じ感じですね。 -
冷蔵庫の中は、こんな感じです。
ホテルの目の前に、セブンイレブンがあったので、日々コンビニで購入していて、こちらは利用せず。 -
こちらは、ユニットバス。
非常に清潔感があって、キレイです。 -
洗面台も、シンプルでスタイリッシュです。
タオル類も、しっかり数もありました。 -
こちらはアメニティー。 -
浴槽はなく、シャワールームのみです。
個人的にシャワー派なので、全く問題ありませんでしたが、湯船につかりたい人が長期滞在するには、少しつらいかもしれませんね。 -
ユニットバスのティッシュは、こんなところに。 -
ドア近くには、金庫もあります。
パナソニック製のアイロンも。 -
その右手には、クローゼットも。
一人利用には、十分なスペースです。
部屋については、こんな雰囲気です。
全体的に、日本のホテルと大差ありません。
むしろ、どちらかというとグレードは高い方かと思います。
ガイドブックでは、“高級・中流ホテル” のジャンルに掲載されていて、おそらく中流ホテルに該当するのかと思われます。
敢えて言うなら、最初に部屋に入った瞬間の室温が低すぎたこと。。
室温を見ると、なんと16℃でした。。笑
残暑が厳しいとはいえ、冷房はきつめです。
おかげで途中風邪をひいてしまいましたが、コンビニで購入した風邪薬で何とか乗り切りました。
夏場に行かれる方は、ご注意下さい。 -
続いては、朝食について。
朝食会場は、ホテルの2階です。
朝食ビュッフェつきをプランだったので、毎朝こちらで食事をしました。
とても広い会場で、初日は驚きました。 -
だいたい毎日同じような内容でしたが、品数は非常に豊富です。 -
野菜類もたくさん。
出張族には嬉しい品ぞろえです。 -
キレイに並べられたハム類。
一部、海藻類か、香港らしい食材もありました。 -
まるで、バーカウンターの一角のように、いつもチーズ(クラッカー付き)がありました。
自分でカットするスタイルが、めずらしかったです。 -
ウインナーやベーコン、フライやホットケーキなど、定番メニューも並んでいます。 -
このあたりは、香港らしさを感じるメニューですね。 -
全体的には洋食メニューですが、飲茶などの中華料理もいくつかありました。 -
印象的だった、パンコーナー。
シンプルなものから、甘いものまで、かなり品数豊富です。 -
フランスパンなどは、チーズと一緒で自分でスライスするスタイルです。 -
シリアルやフルーツなども種類豊富にありました。
ところどころ、現地らしいメニューも味わえて、飽きることなく楽しめました。
まだまだ載せきれない写真や詳細は、妻のブログ(丁寧に暮らそう)(全国お土産日記)に載せています。 -
こちらは、ホテルを出てすぐ。
目の前がセブンイレブンです。
日々の飲み物はもちろん、薬が買えたのが非常に助かりました。
九龍の「油麻地」と「尖沙咀」の間にあり、メインロードの「ネイザンロード」沿いという立地が、ビジネスにも観光にも便利で、非常によかったです。
新しいホテルの建設がさかんな香港。
最初は不安もありましたが、思ったより快適な出張生活を送ることが出来ました。
事前に色々調べたりもしましたが、ガイドブックに載っている中流以上のホテルであれば、日本とさほど変わらない内容で、ある程度快適に過ごせるような印象です。
価格も一泊換算すると、今回は1万円ちょっと。
クオリティから考えると、リーズナブルだったように思います。
ホテル内での会話は、基本「英語」。
自信はまるでありませんでしたが、片言の英語とジェスチャーで、問題なく乗り切れました。
滞在中、デモの影響で公共交通機関が止まったりすることもありましたが、徒歩圏内に飲食店などのお店が多いのは、とても助かりました。
日々注意して行動していましたが、大きな恐怖を感じる場面がなかったのも幸いでした。
今回の経験から、立地に重点を置いて、グレードの良いホテルを賢く押さえるといいのかなと思います。
あくまで個人的な見解・感想ですが、どなたかの何かの参考になれば幸いです。
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