【北海道2019】秋の北海道3泊4日 1〜2日目

2019/10/09 - 2019/10/12

1日目　新幹線で函館に入りレンタカーでドライブ。洞爺湖から一気に旭川へ
2日目　旭川・東川・美瑛・富良野
3日目　富良野から帯広へ
4日目　帯広から襟裳・鵡川町　新千歳空港から帰路

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

新幹線で

函館へ！「ずーしーほっきー」はふっくりんこという道南のお米とホッキ貝のお寿司のキャラ。

レンタカーをかりて高速使って

洞爺湖へ！湖が見えた瞬間気分も高揚。洞爺湖はカルデラ湖としては日本で三番目に大きな面積を誇る湖。

サイロ展望台。寒い。絶景でもテンションダウンの寒さ。ダウンを荷物から取り出し着込む。

羊蹄山

長芋の畑

水の駅の前には「洞爺村」を逆から読んでラムヤートと名付けられたパン屋さんがある。自然発酵の手ごねパンを石釜で焼くお店。気さくなお姉さんが店主。つたが巻き、蒔が積み重なる店構え。「しあわせのパン」ロケ地のひとつ。

木彫りの熊さん

ずっしり重そうなパンが

ゴロゴロと！

北あかりもいっぱい

パン屋さんの裏手へ行くと

気になる小道

アナンコーヒーでコーヒーを一杯

七輪を中において手回しで豆を焼くんだとか。

優しい苦味に癒されました

なにか新しいお店ができあがるきざし？

チャシバクドーナツも購入。地元とうふ店のとうふを使ったドーナツと、地元のさつまいもを使った豆乳のドーナツ。

ランチは讃岐うどん！洞爺湖の一部地域は香川からの移住者によって開拓されたらしいです。肉うどんの豚肉は伊達の豚肉。

高速道路で旭川へ。ピンク色の夕焼けがきれいでした

夕飯は旭川の花まる亭

白とうもろこしのてんぷら

豚の角煮　じゃがいも添え

鮭のちゃんちゃん焼き。生鮭が手に入る時期の家庭料理。ブレンドした味噌を使ってバターもたっぷりしいて蒸し焼き？みたいな状態に。

おいしい・・・

お造り盛り合わせ
ボタンエビ、マグロ、イカ、タコ、つぶ貝、ヒラメ、ウニ

分厚いほっけ

ペロンタン汁を取り分けた状態。店主が子ども時代に食べたくじら汁がヒントとなったオリジナル料理。裏ごししたかぼちゃを使い手間暇かけたかぼちゃ団子はつるんつるんと喉越しなめらか。野菜や昆布で出汁をとりクジラの背脂でコクを出しているとか。

カニ雑炊

うにごはん

翌朝東川町へ

ちゃみせのおにぎりで朝ごはん

東川米ゆめぴりかを東川の水で炊き、宗谷の塩を使っておむすびにしている。鮭や糠ニシン、半熟卵、そして東川町の豆腐屋さんの分厚いおあげを炊き込んだ白米のおにぎりとかとか。

たまご～

旭川に戻って北鎮記念館へ

美瑛・富良野へ

こちら西中駅

富良野の千望峠

美瑛選果にいくとじゃがいもと美瑛牛乳のふるまいが

おいしかったです

白樺の色づきがきれい

森林限界

十勝岳連峰の主峰で標高930mの十勝岳の真下にある展望所。

美瑛・富良野のまちは眼下に。どこまでも続きそうな黄色と緑のコントラストが幻想的。

ブルーリバー橋

白ひげの滝

反対側もきれい

青い池

近くの道の駅白金ビルケのハンバーガーショップ「BETWEEN THE BREAD」でランチ。美瑛小麦のパンは地元のパン屋に焼いてもらっているらしい。肉とあうようにほんのり甘めの仕上がり。森の中にあり、ウッディーな店内席もあり、その窓辺で森の風景を眺めながらホットドッグとコーンスープ、ハンバーガーを。

就実の丘に立ち寄ってから・・・

東川町でコーヒーブレイク

夕日の名所・新栄の丘と赤い家の屋根へ立ち寄り。

羊の牧場を発見

本日のお宿

夕暮れ時

夜ご飯は富良野のくまげら

寄せ鍋　高級魚キンキ、牡蠣、ツブ貝、ボタンエビなど
イカ刺し
鮭のルイペ
行者にんにくのソーセージ
白米など

月夜

翌朝早朝。月は丘の向こうへ沈もうとしている。

丘のむこうのまちは雲海が広がっていた

少しずつ明けてくる。太陽はまだ山の向こう。

鳥の声だけ騒がしくなってきた

大雪山系のほうからご来光

早朝さんぽで冷えた体は朝風呂であたためます

朝ごはんはバスケットで運ばれてきます

豚肉入りのサラダと野菜がごろごろ入ったミルクスープ

フレンチトースト

レセプションルーム