2019/11/04 - 2019/11/04
340位(同エリア390件中)
ぱいぐさん
足尾から「トロッコわたらせ渓谷4号」に乗って帰京しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2019年 11月上旬 三連休・・・・・⑧間藤駅」からの続きです。
足尾駅舎です。
木造で歴史ある駅舎でした。 -
足尾駅周辺の風景です。
隣の通洞駅よりものんびりとした感じがしました。 -
足尾駅周辺を眺めて足尾駅舎内に戻ると、トロッコわたらせ渓谷4号の列が出来ていました。
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トロッコわたらせ渓谷号のパンフが置いてあったので頂きました。
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ホームに行くと、樹木が少しだけ紅葉していました。
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先程、入換作業をしていたトロッコわたらせ渓谷4号が入線してきました。
わ99形で元JRの12系客車でした。 -
一般車両は12系の頃の面影を残している側面でした。
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方向幕も付いていました。
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トロッコ車両は元京王の5000系を改造した車両でした。
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JRの現役の12系も全国的に残り僅かとなったので、貴重な感じがしました。
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その後、元JRのディーゼル機関車のDE10形が入換をしました。
正面には立派なヘッドマークが付いていました。 -
入換作業が終わり、わ99形と連結をしました。
JRの臨時列車みたいな感じでした。 -
ドアが開き、トロッコ整理券を係員さんに見せて車内に入りました。
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一般車両の車内です。
JR時代の青のモケットのボックスシートが並んでいて12系の頃の面影を残していました。 -
こちらは、トロッコ車両の車内です。
木製のテーブルと席が並んでいました。 -
ジュースの自販機が付いていました。
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一般車両には洗面所が付いていました。
ここにも12系の面影がありました。 -
トイレは12系の頃と同じく、和式でした。
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時間通りに足尾を出発して大間々に向かいます。
窓がないので、開放感がありました。 -
足尾の町並みを眺めて走行します。
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トロッコ車両は殆どの席が埋まりました。
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トロッコ車両の連結部付近を見ると、元京王5000系の面影が残っていました。
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次の通洞ではたくさんの方々がホームで待っていました。
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団体の方々も乗ってきてトロッコ車両はほぼ満席となりました。
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原向の手前で渡良瀬川を渡ります。
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綺麗に紅葉している樹木がありました。
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渡良瀬川も綺麗に見えました。
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少ししてトンネルに入り、栃木県から群馬県に入ります。
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トンネルに入ると、トロッコ車両の僅かな灯りだけが付いていて雰囲気バッチリでした。
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トンネルを抜けて西陽を浴びてる渡良瀬川に沿って走行します。
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静かな山奥の川の雰囲気が漂っていました。
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沢入でWKTー500形の間藤行と交換しました。
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沢入駅は朝の連続テレビ小説の舞台になった駅との事です。
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レトロな感じが十分に漂っていた沢入のホームでした。
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沢入を発車して鉄橋から渡良瀬川の草木ダムが見えました。
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鉄橋を渡り、長いトンネルの草木トンネルに入ると、トロッコ車両の天井がイルミネーションされました。
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神戸でトロッコわっしー5号と交換しました。
朝方に桐生から乗ったWKTー550形でした。 -
神戸には東武特急で走っていたDRCの1720形の車体のレストラン清流がありました。
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神戸で数分間停まりました。
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踏切を渡り、反対側のホームから編成全体を撮りました。
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神戸で味噌こんにゃくを買ってビールと一緒に食べました。
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わたらせ渓谷鐡道線の車内からしか見えない滝がよく見えました。
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渡良瀬川が少し川幅が広くなった感じがしました。
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ホームに温泉センターのある水沼でも数分間停まりました。
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間藤行のWKTー550形と交換して水沼を発車しました。
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西陽を浴びてる渡良瀬川沿いの樹木を見ながら走行しました。
紅葉していたら、凄く綺麗だと思いました。 -
上神梅を過ぎて少しすると住宅が見える様になりました。
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左にカーブして終点大間々に向けてラストスパートです。
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終点大間々ではトロッコわたらせ渓谷号の専用ホームの0番線に到着しました。
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足尾から約1時間40分かかりましたが、あっという間でした。
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大間々ではわたらせ渓谷鐡道開業時の車両のわ89形が展示してありました。
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大間々駅舎です。
わたらせ渓谷鐡道の本社のある駅ですが、木造の歴史のある駅舎でした。 -
大間々駅付近の風景です。
大間々駅前の通りを真っすぐ歩くと、東武桐生線と上毛電鉄線の赤城駅があります。 -
大間々からはわ89形の桐生行に乗って相老に移動しました。
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大間々を出発して運動公園に到着です。
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運動公園を出発して東武桐生線との乗換駅の相老に到着です。
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相老で降りて歩道橋を渡って東武桐生線のホームに向かいます。
わたらせ渓谷鐡道の旅も良かったです(^^)/ -
東武桐生線のホームに行って少しすると、浅草行の特急りょうもう36号が到着しました。
特急りょうもう専属車両の200型でした。 -
特急りょうもうの専属車両になって今年で約30年経ちますが、それ程古さを感じなかったです。
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特急りょうもう36号の車内です。
交換されたリクライニングシートが並んでいました。 -
薮塚付近では夕焼けが見えました。
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東武伊勢崎線と合流する太田では8000型を改造した850型が並んでいました。
この並びも数年後には貴重になると思いました。 -
羽生では秩父鉄道線の急行車両の6000系が停まっていました。
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日没直前の綺麗な夕焼けを眺めて東武スカイツリーラインに入りました。
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相老から約1時間半で北千住に到着して今回の「2019年 11月上旬 三連休」の旅を終えました。
今回の旅は全く趣が違う感じの旅でしたが、短い時間ながらも色々と楽しめて充実した2019年11月上旬の三連休でした。
これにて「2019年 11月上旬 三連休」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)/
(おわり)
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