2019/09/29 - 2019/09/29
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真昼あんどん行さん
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2019年9月29日、大井競馬場で行われたTCKお客様感謝デーに出掛けてきました。
前回の予告通り、その時の原稿を書きます。
守れる約束は守ります。
守れない時は平気で破りますが。
来年の開催まで間があるという妙な時期ですが、私らしいとも思います。
私にとっては2013年から7年続けての「大井のファン感」参戦です。
書く内容の性質上、個人名、専門用語など余り使いたくない言葉も出します。
競馬、とりわけ地方競馬に興味がない方には意味がない原稿です。
逆にファンの方には、少し怒りを買うかも…と怯えもしますが。
マイナーなオッサンのマイナーなブログなので大目に見てもらえれば、と思ってもいます。
このイベントは調教師、騎手、厩務員の方など人とのふれあいが中心です。
競馬場である説明するために、レース開催日の馬の写真も載せます。
その辺もご理解下さると幸いです。
表紙は普段入れない本馬場コースの上からスタンドを撮った風景です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
自分が11月23日に感謝される人間だとは思いませんが、
大井競馬に月数千円程度という些少な金額とはいえ寄付している身なので、
(行っても良いかな)と6年前に初参加しました。
特別なコネもないし、風采の上がらないオッサンなのでエコ贔屓されてはいません。
ついでに言えば'コミュ障'です。
それでも、南関東地方競馬のファンなので、その結果、そして広報的な役割がある「南関魂」のブログを毎日スマホでチェックして、その話題を出す位で、数秒は会話が保ちます。
「南関魂」を書いているのはこちらの方です。
2017年、私にとって'神イベ中の神イベ'になった「のど自慢大会」でMCをされていた時の写真です。
まぁ、アイドルヲタクも、私を含む競馬ヲタクも生態に大差はないでしょうから。
という事で、わざとらしくヲタク用語もどき、を使いましたが。
その時の話は動画入りで後ほど。
話を戻すと、マジックやら色紙、コンデジ、その他の小物を準備して、
「お願いします」「ありがとうございました」
と言えれば、この程度なら誰でも出来るとも思います。
実際に私が7年掛かった事を、今年1年でほとんどやり切った方のツイッターも拝見しました。
とはいえ、抽選が伴う場合は「運」も必要になります。
無駄口も叩いていますが、真似しないほうが良いでしょう。
どなたかの参考になれば、ということで経験、写真と'戦利品'をアップロードします。
有難い事に、ここに出した物が全てではありませんが。
過去の「ファン感」の内容も書きますので、それについては撮った年を入れます。
余計な前置きが長くなりました。
競馬ヲタである私にとっては、とても楽しめる「ファン感」です。
馬券の検討は雑な時もありますが「ファン感」に関しては下調べを少しだけ真面目にします。
実施日は勿論ですが、TCK(大井競馬)のWebで行われる内容・場所もチェックします。
今年(2019年)は8月1日に開催日の告知があり、開催2週間くらい前にレジュメのPDFが掲載され、イベントの概要が発表されました。
毎年、開門前に並び、紙ベースでのスケジュール表も貰っておきます。
いちいちスマホを操作するのも面倒なので当たり前ではありますが。
そして、自分の動線もシミュレーションしておきます。
普段の年は正門(路線バス乗り場がある場所)に行きますが、2016年は厩舎バスツアーの抽選に並ぶために北門(モノレール駅側)で待機しました。
20~30分刻みくらいで、どう回るか決めます。
いい加減で雑駁な自分にしては随分画期的だと思ったのですが、
「そんな事、普通にやってるよ」
知人にあっさりと言われました。
旅行にしても、ここまで段取りを考える事はありません。
心地よい疲れではありますが、終盤は疲労困憊です。
そのせいで、忘れ物、落し物を良くします。
今回今年もやりました。間抜けです。
自分の中では、今年は物欲と食欲に走る…というイメージでした。
毎年の事かも知れませんが。
JRAの秋競馬最初のG1レースの日と重なりました。
大井競馬場の内馬場を使ったイルミネーションの点灯をPRする目的もあったようです。
ここ数年は午前11時開門だったのが午後2時開門となり、時間もJRAのスプリンターズステークスと'モロ被り'になりました。
どっちに行くか迷った方もいらしたかも知れません。
御存知の方も多いと思われますが、曜日によってはJRAのネット販売で大井競馬の投票をする事もできます。
という事もあってか、土曜日の中央競馬中継に出演している芸人さんと記者の方もステージに登場しました。
JRAといえば、このイベントの3日後、人気女性騎手が乗り、メディアでも名前が知られる風水師の方がオーナーの馬が大井競馬場の大きなレースを勝ちました。
これから、ここも今までよりも更に華やかな場所になっていくとも思います。
個人的に寂しくないといえば嘘になりますが、時代の流れですから逆らう気もありません。
ついでに書けば、あの東日本大震災以前は、自分もJRAを中心にした競馬ファンでした。
といって、その頃も地方競馬にもたまには出掛けていましたが。
人気作家の方が大昔に書かれていましたが、大井競馬場では1990年代には4号スタンドでスイトンを食べることができました。
終戦直後ありませんから小麦粉の'ダマ'だけではなくて、小松菜、油揚げなどが入っていました。
3号スタンドがあった最近までは、正月でない時でもお雑煮が食べられましたが、それも消えました。
ちょっと寂しいという本音も無くはありません。
お洒落な場所になると、ショボいオッサンの居場所がなくなります。
暗い話はこの辺にしましょう。
今回も含めて、毎年このイベントを楽しんでいますから。
という事で、前回の旅行記同様に大井町の「ブルドック」で昼食です。
この店は大井の重賞が多く行われる水曜日が定休日なので、たまにしか行きません。
私の前回の旅行記でも登場させていますが、人気のお店で開店前から行列でした。
数軒隣にあるラーメン店は行列が途絶えませんでしたから、恐らく有名店なのでしょう。
ラーメン店で並んで食べる、という選択は私にはないので入らないでしょう。
行列は苦手です、私だけではないだしょうけど。
どなたかのレポートを期待します。
例によって、無責任です。 -
話を「ブルドック」に戻します。
お一人様はこういう時には強いので、待たずにカウンターに通されます。
ビーフカツとロースハムでした。味噌汁は豚汁です。
美味でした。
私が行った最初の頃は大井のファン感でも豚汁のふるまいがありました。
増税前の価格で870円でした。
10月から価格は変化したのでしょうか?
相変わらず、無責任な文章です。
力んでいたせいか、早く着き過ぎた感じもあります。
「ファン感」にはこれまで都内の友人宅に泊まって出掛けましたが、
前述のように今年は午後2時開門でしたから、今年は郊外の自宅からの日帰りにしました。
そのせいで、時間に余裕を持ち過ぎた、ということもあります。 -
その後、時間つぶしをして、歩いて競馬場に向かいます。
具体的に書けば、大井町駅前の「アトレ」でスマホを使ってネットを見ていました。
ここにはfree Wifiがあります。
馬券を売っている日には大井町駅から無料バスがありますが、この日は走っていませんでした。
歩きます。腹ごなしには丁度良いです。
京浜急行で2駅くらいの距離でしょうか。
駅名で書けば、鮫洲、立会川を通り過ぎます。
出掛ける前は、少しテンションが低めだったかも知れません。
昨年まで毎年観ていた調教師バンド「コパカバーナ」の出演が今年はなかったのがその理由です。
開門を待つ間、正門近くのトゥインクルステージで、
リハをする松浦裕之調教師の歌声を聴くのも楽しみの一つでした。
昨年(2018年)は入場後まず、彼らの演奏を聴きました。
サザンのコピーバンドという印象です。
you○ubeでどなたかがアップしてますので宜しければ御覧下さい。
手前は東京トゥインクルファンファーレの方です。
書くまでもありませんが。 -
こちらは4年前の2015年、現在(2019年10月)開催されているラグビーW杯が開催されている時の調教師バンドの方たいです。
-
(今年は、一般の競馬ファン達は中山競馬場に行ってるだろう。閑散としていたら少し寂しいけど…)
と少しタカを括っていました。
開門二十数分前に着いたら、その前にこれだけの方がいらっしゃいました。
'神イベ'である事が、少なからず浸透しているのでしょう。
(G1に敢えてぶつけたのは、人数制限の意味もあるのかな)
ちょっぴり穿った見方をしました。
多分違うとは思いますが。
予想投票と観戦はスマホですれば、こちらに居ても余り影響はないですから。
パドックで馬を観てレースも、となると過去の自分の経験からすれば狭い中山競馬場では厳しい気もします。
開門待ちをしながら、そんな事を考えていました。
若干ですが、私が参加したここ7年でも年毎に変化しています。
私が行った最初の2年間は、開催日のレース前に「ファン観」を行っていましたが、2015年からは競馬非開催日のファン感謝デーになりました。
さて、いよいよ午後2時、開門です。
今年はお宝抽選会の申し込み→本馬場ウォーク→子ども縁日で食事→蹄鉄投げ→場合によっては「グビグビーワールドカップ」で1000円のビール&つまみ+的場文男タオルマフラーゲット、途中で冬用のブルゾン(たまに馬関係の衣類がバーゲン価格で売られる事があります)を買う、グッズ、福袋があれば購入、そして、ジョッキーのサインを貰い、写真を撮る…というのが当初描いたスケジュールでした。
やっぱり、この位のプランニングは大抵の人はするかも知れませんね。
結末を書けば、グビグビーワールドカップは控えました。
福袋も残念な事に今年はありませんでした。
年寄りの冷や水で、更にトレンドに乗った事を書こうとすれば、この9月からドラ○エウォークというのが始まったそうです。
私はしてもいませんし、ドラ○ンク○ストそのものも知りませんが。
それに即して書けば「DQNウォークでお土産スポットへ」といった所でしょうか。
私はDQNのような精神的な強靭さ、迫力はありませんが。
貧弱な人間なので、むしろ憧れます。
とはいえ、ネットのアン○イクロペ○ィアが定義する「どうしようもない下らない人間」にはピッタリ当てはまります。
このDQNウォークという表現、結構頻繁に使われているようです。
ちなみに「ファン感」に来場された方は、私以外は「どうしようもない下らない人間」ではありません、念のため。
並んでいる方のお目当ては「ジョッキーサイン会」「厩舎見学ツアー」の抽選でしょうか。
こちらは過去に参加したので今回はパスです。
(自分もベテランになってきた)とヲタらしい自惚れを持ちます。
偉そうに書いたので、写真を上げます。 -
「ジョッキーサイン会」では、1人の騎手が100人のファンに順々に対応します。
その場でサインをしたら、無駄に時間が掛かります。
ということで、事前に書かれたサイン色紙を貰い、他に2ショット(グループでの撮影も出来ます)写真をファンのスマホあるいはデジカメで撮ってもらう事になります。
サイン色紙プレゼント&記念撮影というのが正確な表現かもしれません。
細かい内容説明はともかく、そこまでの事が無料で出来るのですから当然人気があります。
過去、5回参加しました。
今年(2019年)のようにくじ引きがある年が多い印象ですが、先着順の年もありました。
2013年は’帝王’的場文男騎手の抽選に並びました。
私は根暗ですがミーハーです。 -
2014年は御神本訓史騎手の抽選に並びました。
遠征(盛岡競馬のダービーグランプリだったか)で本人不在で、サイン色紙の配布のみでした。
その時荷物の梱包が良くなかったので、色紙に傷がついてしまったので後悔しました。
御神本騎手が2年半ぶりに復帰した2017年に突発的なサイン会が始まった時にリベンジしました。
写真はその時自前の色紙にサインを頂いた時のものです。
私の前には5人位の方が並んでいたでしょうか。
ドンくさい私が色紙とマジックを取り出すのに丁度良い時間でした。 -
御神本騎手が乗ったこれまでの代表馬といったらこの馬でしょうか。
2011年3月9日の写真です。この日のレースも勝ちました。
現在そのレースはこの馬の名前が付けられています。
この日の夜中、妙なゆっくりとした長い揺れの地震がありました。
その日は大事には至りませんでしたが、1日半後の地震は多くの方の人生に大きな影響を与えてしまう事になってしまいした。
ファン感に来れる私は幸せです。
今年も、横でチラリと見ていましたが、御神本騎手と矢野貴之騎手は同様の突発的なサイン会の列が出来ていました。
的場騎手がトークイベントをトゥインクルステージをしている時だったか、と思います。 -
2015年はその矢野騎手の抽選に。
この時、間違ってくじを2枚引いてしまったのはナイショにしたい事実です。
両方当たりでしたが、通りすがりの方にもう1枚の当選くじを差し上げました。
当然、受け取って頂けました。 -
矢野騎手はこの馬で念願の東京ダービーを昨年制覇しました。
写真は2019年1月3日、報知オールスターカップのパドック(川崎競馬場)で。 -
2016年は真島大輔騎手の抽選に。
現在(2019年10月)お休み中と「南関魂」には書かれていましたが、早く復帰して欲しいですね。 -
2017年は和田譲治騎手の列に並びました。
前年に大怪我から復帰して、この年に重賞初制覇を達成しました。
単勝万馬券でした。
当然、馬券は外しました。
2018年と19年は的場、矢野、御神本のトリオでサイン会は実施されています。
私が改めて書く事でもありませんが、この競馬場での人気騎手のトップ3でしょう。
といって、既に2ショットも色紙も頂いているので後進の方に道を譲りました。
…格好つけたコメントですね。
何枚も持っていてもあんまり意味がない、それだけの話です。
失礼しました。
「厩舎見学ツアー」は、普段レース開催時に厩務員さんが乗るマイクロバスで、
私たち一般人が入れない厩舎地区にマイクロバスで'潜入'できます。
バスの定員は大井競馬のフルゲート+1の17人です。
人数が限られるので、毎年結構高い競争率になります。
出遅れると、抽選にすら参加できません。
'秒殺'とまでは行きませんが'分殺'ぐらいの印象でしょうか。
1回外しました。
騎手のサイン会は連戦連勝だったのに、外れがある事に驚きちょっとショックを受けました。
更に、当日ではなく事前申し込み抽選になった年にも外れました。
3度目の2016年に、ようやく念願達成しました。
開門15分後に抽選開始の年だったので、他のイベントに参加出来ず行列の中でヤキモキしましたけれど。
更に言えば、すぐ前に並んだ私と同年代の夫婦らしき2人連れの妻の方が、
「今日は競馬オジサン居ないね」と話していました。
ポンと肩を叩いて、
「後ろを見たら」
と言いたくなりましたが自重しました。
これも当たり前の話ですが。
それはともかく、やっと'当たり'を引く事が出来ました。
ただ、お土産目当てで、獣医コーナーで時間を費やしていたら定刻ギリギリになり、私が最後の参加者になってしましました。
自由席なので、少し早めにバスの脇で待っていた方が得策とも思います。
撮影するには窓際が有利ですから。
撮影NGの年もあったようですが、私が行った年はOKでした。
しかも、シートに置いてあったお土産のハンドタオルを予約席と勘違いして、他のお客さんにヒンシュクを…情けないですね、我ながら。
次は私がこれまで経験をした「厩舎見学ツアー」について書きます。
昨年(2018年)は、午前と午後の2度「厩舎見学ツアー」の抽選がありました。
レジェンド・的場騎手が生まれ故郷の福岡県大川市のイベントに参加するため早退して、何となく手持ち無沙汰になってしまって、午後のバスツアー募集の行列が出来始めた時に並びました。
外れたら帰るか、と軽い気持ちでしたが、結果は2度目の当選でした。
気合を入れすぎないと、こういう幸運もある、とは良くある話ではありますが。
有難く再乗しました。
バスも代替わりしていました。 -
当選の証です。
人生では勝ち組にはなれませんが、これを手に入れるとたまさかそんな気分が味わえます。
2018年の写真です。 -
このバスに乗れます。
-
高野毅(つよし)調教師です。
イケメンです。
仕事も出来ます。
マルカンセンサーで重賞勝ちは近いでしょうか。
年末辺りかな…。
2018年の写真です。 -
自分の厩舎の前でバスを止めてくれました。
撮影した時、オートにしたのでフラッシュを作動させてしまうという致命的なミスをしました。
大事に至ったら、今年はツアー中止になっていたかも知れません。
今思い返しても肝が冷えます。
申し訳ありませんでした。
同じ年の年の写真です。 -
本場の厩舎です。
1階は競走馬、2階から上は人の住まいです。 -
こちらは向正面奥にある海岸厩舎です。
こちらは平屋建です。 -
別の厩舎では競走馬が一休みしています。
-
装鞍所です。こちらにも案内をしてくれます。
上階はジョッキーの調整ルームと言われる場所です。
中央競馬中継の中で、帝王はビールのつまみに枝豆を食べる、と話していました。 -
レース前に馬体重を計ります。
人が乗っても作動します。
随分スマートな方ですね。 -
検量室です。
「雨の時とか誤魔化すことって出来ないんですか?」
係員の方に伺ったら、
「出来ません」とキッパリ。
当然ですけれど。 -
2016年は先代のバスに乗りました。
蛯名雄太調教師です。
話が面白い方、という印象でした。 -
詐欺師、ペテン師、○○師と言って、笑いを取りました。
○○の部分は本人ではないので書けません(笑)。
こちらも2016年の写真です。 -
私が2019年のファン感謝デーに訪れた3日後にJRAの人気女性騎手がメインレースで「1」の場所に馬を入れたと思います。
おめでとうございます。
こちらも撮影は2016年です。 -
今年行われたイベントではスタンド内でのスタジオキャスター体験、本馬場を使った騎手との100m競走も人気があったようです。
キャスター体験はしませんでしたが、過去にテレビカメラを操作できるイベントがあったので参加しています。
右手と左手で別々の動きをしなければいけないので、不器用な私は難儀しました。
100m走ったら身体に影響が生じそうなのでこちらは当初から遠慮する予定でした。
何年か前に、近所の公園のジョギングコースをダイエットのために走った事がありますが、緩いスピードでも息が上がりました。
情けないですね。
こちらは、申し込みには間に合ったみたいです。
スターターなら大丈夫ですが。
「スターターって何かくれるんですか?」
セコい質問を担当の方にすると、
「Tシャツを差し上げます」
という御返事でした。
的場文男騎手7152勝の赤い、あのTシャツだったようです。
ちょっと迷いましたが、クライ性格なので、内馬場にある大型テレビやスタンド内のテレビに映るのを恐れて断念しました。
さて、予定通り「お宝抽選会」のエントリーをして「本馬場ウォーク」を目指します。
大井競馬場のゴール付近にあるL-Wingの中を突っ切って歩きます。
ここでは前述の「ジョッキーサイン会」が始まった所でした。
2人の騎手が既に来ていましたが1人がまだでした。
横目でチラリと見ながら先を急ぎます。
スタンドを出ると残り1人の騎手が赤いビブスを付けたスーツ姿のスタッフを伴い歩いてきました。
ポケットのコンデジを取り出します。
(通りすがりに1枚撮るか)
と思った時に、
「ダメダヨ~」
このイベントその他で聴き慣れた声が響きます。
1m手前でそんな声がしたら、誰でも慌てます…よね。
(早速、何かやらかしたかな)
お行儀が悪い事には自信があります。
自慢にもなりませんね。
過去何年かのこのイベントでも、この方との「ふれあい」で思い当たるフシが無いとは言えません。
ついに'出禁'でしょうか。
これまでしでかした行状を上げます。
何の事はありません。
ちょっと自慢話をしたいだけです。
大した内容はありませんが…。
暇と興味がある奇特な方はお読み下さい。
走馬灯のように(嘘です)過去のファン感での思い出がよぎります。 -
2015年には、このハンドタオルにサインを頂きました。
その辺に転がっていたタオルです。
ちなみにマジックは前の前に並んでいたお客様のものです。
この年は細いペンしか持っていませんでした。
前に居た方も借りたみたいです。
「済みません」
形だけ謝りました。
学習して翌年からマジックを用意しました。 -
味をしめて、2011年、震災後に買ったこのTシャツにサインをして貰いました。
2500円なので生地は上等ですが、前にしか星印が入っていません。
「天ぷらにレモン塩って書いて下さい」
「あれはテレビ向けに言っただから」
初めて地方競馬全国リーディングジョッキーになった時に大井競馬中継で放送されていた台詞です。
「書きづらいな」
布とマジックの相性が良くなかったようです。
それでもサインを頂きました。
写真左隣の方は新町充寿さんという的場騎手のマネージャーの方です。
随分な事をさせていますね。
この時に前に居た年配の男性は馬券にサインをして貰っていました。
6000勝の時のモノでした。
ハタと気が付きました。
昔の漫画で吹出しに電球の絵が描かれるイメージです。
「もうすぐ7000勝じゃん」 -
という事で翌年構想1年のこの写真を撮りました。
私の手にあるのは、7000勝の馬券です。
ここにサインを頂きました。
チャリンと自動券売機から返金されるか、この写真を撮るか、選択に迷いはありませんでした。
ただ、無駄金はちょっと掛かっていますが。
ジョッキーサイン会終了を待って、係員の人に、
「お願いします」と無理に頼み込みました。
「この馬券、結構配当ついたよね」
単勝820円でした。
グーとチョキだから私の勝ち。 -
2017年ののど自慢大会で、この年の新人・藤田凌騎手と。
最前列で写真を撮りました。
的場騎手は五木ひろしの「倖せ探して」を歌いました。
この日1000回以上カメラを向けられたでしょうが、最初の一発の相手が冴えないオッサンだとテンションは下がるでしょう。
(致命的な失敗はまだやらかしていないから'場外追放'にはならないだろう、取りあえず謝っとくか)
卑屈です、もちろん私がですが。
「スミマセン」
と目の前の2人に。
逆にあちらがハッとしたようです。
「撮って」と帝王。
「撮って下さい」とスタッフの方。
「ダメダヨ~」は私に向けられた台詞ではなくて、仕事の段取りか何かの話だったようです。 -
ピースサインも頂きました。
大井競馬場、そして、スタージョッキーも客を差別しません。
DQNウォークでメガモンスターゲット、という所でしょうか。
こういう事があるので7年間続けて通うのですが。
前週の木曜日と金曜日の船橋競馬では的場騎手は乗り代わりになっていて心配でしたが、
この日のイベントから現場復帰すると「南関魂」に書かれていたので他のファンともども安心しました。
この人が居ると居ないでは、このイベントの盛り上がりに大きく違います。 -
「本馬場ウォーク」の前に「スターター体験」と「獣医コーナー」に立ち寄ります。
開門直後だったので、行列をしなくて済みます。
係の方も「どうぞ」と声を掛けてくださいました。
スターター体験は、毎年やっている気もしますが。
何とかは高い所に上がりたがります。
他にも理由があります。
お土産を頂けるからです。
無料で貰えました。
今年は何種類から選べる中から御神本騎手の勝負服(騎手服)の柄のハンドタオルを頂きました。
写真も係の方が撮って下さいますから上々の仕上がりです。
年賀状に使えるかも知れません。 -
獣医コーナーは2度目の経験になります。
普段場内で馬車を曳いているクライスデールという種類の大きい馬'アル'と'ウェス'に聴診器を当てるイベントにも参加しました。
因みに「ファン感」では人間が馬車を曳いて場内を歩きます。
左前脚の付け根の奥に心臓はあります。
皮膚が厚いのか、なかなか聞こえずらかったのですが…。
馬が動くとその振動も聴診器から聞こえます。
「この馬、不整脈ですか?」
と獣医さんらしき伺ったら、
「違います」
ここではメモ帳を貰いました。
「飲み物もどうぞ」
缶入りのお茶も頂きました。
有難うございました。
予定通りとはいえ、早速物欲丸出しです。 -
こちらはアルです。
この馬の心臓に聴診器を当てました。 -
この日はアルとウェスは馬車を曳かないで、こちらの方たちになります。
厩務員さんです。
こちらは2018年の写真です。 -
最初にもらったお土産の内の2点です。
-
前出「南関魂」で良く出てくる場所です。
時刻と気温が示されています。
午後2時10分 28度Cです。
夏のように暑い日でした。
手前の救急車もこのイベントのための展示物でしょう。 -
さて「本馬場ウォーク」です。
ほぼ毎年歩いている気もしますが。
年に1回のこの散歩が何となく好きです。
第1コーナーから向正面に入って、1200mと1000m(2600m)のスタート地点の中間ぐらいまで歩けます。
大井競馬場は右回りで1周1600mです。
南関東地方競馬の他の3ヵ所の競馬場や陸上競技のトラックとは逆の回り方になります。
結構深い砂の中を歩きます。
使い捨ての靴カバーを用意してくれますが、それでも靴に砂が付きます。
砂がついて困る靴を持っていない私は、別にダイジョブですが。 -
芝コースではないので、こういうイベントもやり易いとは思います。
展示されているこのハローを掛ければ、だいたい用が足りますから。 -
第1コーナーの所にある、残り1400mのハロンポールです。
-
第1コーナーと第2コーナーの中間地点からスタンド方向の写真を撮りました。
-
こちらは昨年(2018年)の写真です。
「重馬場ですね」
担当者の方が説明してくれました。
「表面は乾いていますが、中は湿っています」
単に含水率だけではなくて風の強さ、天気予報なども考慮に入れて馬場状態を発表するという話でした。
右側の手は私のモノではありません。 -
第2コーナー周辺で撮りました。
ここからは今年の写真です。 -
オレンジのコーンの向こう側、小さなゲートが置いてあるのが1400mのスタート地点です。
-
審判が登る塔です。
別のお客さんが撮っていたので真似しました。 -
ゲート置き場です。
-
こちらはレース前に騎手を乗せた馬が回っている場所です。
-
向正面(バックストレッチ)全体を見渡します。
-
海岸厩舎の1つの裏庭らしき場所に花が植わっていました。
菊?でしょうか。
そんな知識を得たら、競馬予想の勝率も上がる…事はありませんが。 -
練習コースを横切って戻ります。
-
上の続きです。
-
スタンドが見える場所まで帰って来ました。
-
馬場ウォークも終わりという時に、大井競馬中継の間に流されるトピックスのコーナー用の収録がされていました。
you○ubeでも見られます。
撮影風景を横で眺めます。
場内アナウンスの音がナレーションと重なり、カメラを止めた後、2人で何やら話していましたが、どういう結末になったのでしょうか。
キレイな方ですね。
目線まで頂いているのに、写真の出来栄えは…んー。
このキャスターさんの公式ツイッターがありました。
ファンの方がこの「ファン感」に参加されて、
「サインと写真ありがとうございました」
とコメントをされていました。
という事で、お叱りを受ける可能性があるかと怯えてお名前は書きません。
私の機材と腕と人格のせいです。
素材は良いんです。
いつも書く事ですが。 -
2013年、初めてこのイベントでも同じような事がありました。
コンデジのシャッターを押したら、
「撮り直しです」
とスタッフの方。
細かい音も拾います。
当たり前の話でしょうね。
申し訳ないことをしました。
その時の写真です。 -
話は後の事になりますが、お宝抽選会では別のキャスターの方が司会をされていました。
隣は須田和伸調教師です。
お宝抽選会、外れでした。残念。
1000人近い応募があって、当選が100枚ですから、並以下の籤運の私では難しいでしょう。
先着100名に抽選券を配布、50人以上が当たり、外れた人も参加賞ありという年(2017年)もありました。
大人気なく走って、抽選券を貰いました。
東京大賞典のグラスが当たりました。
その節はありがとうございました。
話をキャスターの方に戻します。
昨年(2018年)は似顔絵描きのイベントをされていました。
先着順10名様で抽選なしでしたから、参加しようかともチラッと考えました。
1時間位開門前に並んで'開門ダッシュ'を掛ければ出来ないこともないとは思いましたけれど。
風采が上がらないオッサンがそんな事をしてもみっともないだけですし、あちら様も不愉快でしょうからと考えて断念しました。
数年前の映像も観ると可愛いという印象ですが、今年はこの方もキレイという感じでした。
こちらもマニアその他の方から写真についてお叱りを受ける事を恐れてお名前は出しません。 -
もう1人、キャスターの方も見掛けました。
ポニーテールが競馬場らしいとも。
ジョッキーとファンの100m競走の実況をされていました。 -
本物のゲートと本馬場を使います。
東京トゥインクルファンファーレの生演奏付きです。
全12レース吹いたようですが、後半3レース演奏の普段の開催日より大変だとも思います。
東京大賞典の日も昨年は全レース生演奏だったようですが、今年の予行演習でしょうか。
この画像では横のキャスターさんが居なくてテーブルがなければ、昼間というだけで普段のレース前と同じ光景です。
L-Wing上階にある赤い回転灯は使われていませんでしたが。 -
パドックと馬場の間を結ぶ地下馬道も、この日はファンに開放されます。
コースやらこういった場所を歩く事で馬やら騎手の気分になったつもりに、ほんの少しなれます。
といって、競馬予想の的中には関係しませんが。 -
写真上、トンネルの先のような場所がレースを行うコースです。
-
パドックで騎手の気持ちになった所を撮影してもらいます。
-
2017年、雨になったのでパドックでのポニー乗馬は行われていませんでした。
人がいないので画像を加工しなくて良いので、この写真を使います。
雨水を吸い込む隙間がありますね。 -
今年はこちらのミニチュアホースが子どもを乗せていました。
-
汽車やら馬車も走ります。
トゥインクルステージではプリキュアのイベントもあったようです。
競馬ファンだけではなく、近所の家族連れも来ていると思います。
動輪2個だからBナントカ? -
トンネルの先の本馬場です。
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昨年は「ファン感」の日から始まった北海道メガグルメフェスを前面に押し出していたのでありませんでしたが、
今年は厩務員さんとその家族が作る焼きそば、フランクなどを売っていました。
競馬開催時に買えない物が食べたいですよね。
焼きそば200円、フランク100円でした。
結局コスパ優先? 現金な奴です、ハイ。
子ども縁日でしたが食べ物の購入者は、だいたいが大人でした。
騎手は勝負服(騎手服)を着ているので判別が付きますが、家族、関係者、一部の調教師などは区別が付きません。
それらの人たちが混じり合って歩いているのですから面白いイベントです。
赤いビブスを付けている人は大井競馬場、南関東競馬職員、イベント関係の方なので、この人たちが近くに居たら、頼めば撮影をして貰えます。
時たま、調教師の方がビブスを付けている場合もありますが。
頭に入れて置くと良いかも知れません。 -
こちらは冷蔵トラックを改造した馬運車です。
可愛らしい馬ですね。 -
蹄鉄投げのイベントもあります。
残念なことに今年も外れました。
残念賞はクリアファイルと手拭いでした。 -
坂井英光騎手会長にサインを頂きました。
「まだまだ息子さんには負けられませんね」
「そうですね」
「今年は重賞3勝ですか」
「その位ですね」
下手なインタビューですが、話せて光栄でした。
サインを頂きました。
ありがとうございました。 -
山崎良騎手。「南関魂」によると印西市小林分場に移籍して、年初ポンポンと勝った後大怪我をして休養していました。
復帰して勝ち星を挙げた事も書かれていました。 -
楢崎功祐騎手。ベテラン。福山競馬廃止後に移籍してきました。
大きいレースで穴馬を2,3着に持ってくる印象があります。
今年は成績復調の気配がありますが、
「まだまだですね」
とは本人の弁です。 -
楢崎騎手、着ぐるみを着るのに悪戦苦闘されていました。
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G○ン75ではありません。
左から達城龍次、安藤洋一、本村直樹、その影になっているのが中村尚平、スキンヘッドが高橋昭平の各騎手。 -
左から達城龍次、中村尚平の両騎手です。
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木馬に乗っているのは千田洋騎手です。
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馬券に外れたファンの真似をして貰った訳ではありません。
盗撮しました。
江里口裕輝騎手です。
「南関魂」によると177cmと長身だそうです。 -
高橋昭平騎手(左)と高野毅・現調教師(当時騎手)、2015年に撮りました。
わんこそば早食い大会優勝のメダルが見えます。
それを覚えていたので、2017年第2回があった時には高橋騎手優勝を予想し、的場文男7000勝記念3Dストラップをゲットしました。
勝ち馬予想は当たりませんが、記憶は重要かも…。 -
この写真は2018年に撮ったものです。
三坂盛雄調教師です。
偶然行きあいました。
最初、名前を間違えてしまいました。
申し訳ありません。
小林分場(千葉県印西市)の所属です。
こちらには坂路の調教コースがあります。
「坂路で追うと違いますか?」
と伺ったら即座に、
「全然違います。レースの最後の100mの踏ん張りが」
と即座に回答してくれました。
ちなみに小林分場にある坂路の全長は500mというお話でした。 -
須田和伸(左)森下淳平(右)両調教師。
笹川翼騎手の鞍について話を伺いました。
「何でイギリス国旗のマークが付いているんですか?」
「前の人にも同じ事を聞かれました。所属しているのが米田厩舎なので、米の字からこの図柄にしたんですよ」
知識を得ました。 -
笹川騎手です。左は嶋田幸晴調教師。右はアナウンサーの方かと。
2015年の写真です。この年はオークションがありました。 -
西啓太騎手。若手有望株。
帰りのバスを待っている時、
「リョウ君(藤田凌騎手)は馬場の方に居たけど、ケイタ君は居なかったよね」
そんなオバサンの会話が聞こえました。
グビグビーワールドカップで一杯やっていたら、写真を見せる位の暴挙をしたかも知れませんが。
帰りの電車の切符を失くして落ち込んでいたので黙っていました。
まぁ、正解ですね。 -
吉井章(しょう)騎手。
デビュー2年目。順調に勝ち星を重ねている印象。
「もう減量取れた?」
「1kg減です」
「次の目標は重賞?」
「そうですね」
やはり中身が余りないインタビューでした。 -
安藤洋一騎手。
内心期するものがある、という感じがしました。
最近、着実に成長している印象です。 -
松崎騎手は去年、バンドのドラマーを終えた後の写真です。
騎手会副会長だそうです。
今年はサインを頂きました。
ありがとうございます。 -
今回の戦利品です。
左上から時計回りに坂井騎手、楢崎騎手、藤本現き騎手、松崎正泰(まさひろ)騎手のサインです。 -
2015年の写真です。逆光ですが、木馬上は江里口騎手、右は山崎良騎手、ピースサインは高野誠毅騎手です。
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2014年の写真です。左から遠藤健太騎手、上田健人騎手。
甘酒の販売をしていました。 -
蹄鉄打ち体験もできます。
肩にダメージを受けそうなのでやったことはありません。
2015年の写真です。 -
2014年に頂いたプーラヴィーダの蹄鉄です。
「オープン馬のテツ下さい」
装蹄師の方に言ったら出してくれました。
偉そうな客ですね、済みませんでした。 -
2016年も味をしめて同じ台詞を口にしました。
「これ、重賞3勝馬の」
ありがとうございました。 -
こちらの方から頂きました。
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せっかくなので、馬を観に出掛けました。
2017年3月の事でした。 -
2018年はこの写真にサインを頂きました。このレースの事は思い出したくないとも考えたのでそそくさと退散しました。
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今年は「あのバラエティの発言、演出でしょうけど羨ましいです。握手して下さい」
失礼な事を言いましたが、きちんと対応して頂きました。 -
2016年にはこんな写真を撮っています。
馬に乗っているのは着ている物から考えて早田功駿騎手のお子さんだと思われます。
ムービーを撮っているのは常識的にみたら奥様かと。
上手い具合にカメラとマスクで顔が隠れています。
横を見ている水色の袖のブルゾンを着ているのは功駿騎手のお父様の早田秀治騎手です。
ベテランの名騎手です。
今年も東京ダービーの日の早いレースであわや単勝万馬券の大穴馬券を出しました。
当然、私は取り損ねましたが…。
指をさしているのは小林拓未騎手です。
その隣、水色の勝負服は藤井勘一郎騎手(現JRA)です。
この年は短期免許で大井競馬に来ていました。 -
2013年は競馬開催日のファン感だったので、この人も来ました。
ファンサービスに熱心なことで良く知られています。
言わずもがな、ですが、北関東地方競馬のレジェンド、
その後はさすらいのジョッキーとして活躍した内田利雄騎手です。
昨年の怪我から復帰して、今年は現在所属の浦和競馬を中心に勝ち星を積み重ねています。 -
お宝抽選会ではレプリカゼッケンとともにサイン入り専門紙プレゼントというのもありました。
競争率が高くて当たらないので自前で用意したものを。
澳門の重賞競走でこちらの方が勝った時のものです。
2014年にサインを頂きました。
2007年3月マカオギニーをヘリオンという馬で勝った時のものです。
ありがとうございました。 -
今年からJRAの機種になった藤井勘一郎騎手にもサインを頂きました。
2016年の写真です。 -
サインして頂いたのはこの写真です。
シンガポール・クランジ競馬場で2007年3月に撮ったものです。
藤井騎手はこの馬で元旦にシンガポール初勝利を上げています。
「オプティマムノート、懐かしい」
日本で生産された馬です。
現在はこの馬の息子がシンガポールで走っています。
ネット情報では何ヵ月か前に勝ったようです。 -
藤井騎手。2018年に2ショットとサインを頂きました。
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北海道競馬のベテラン・宮崎光行騎手です。
2016年に短期免許で大井競馬場に来ていました。 -
この年、浦和記念を勝っています。
現場で観ました。
ブレブレですが。
2019年10月の今も、ハッピースプリント共々現役で活躍中です。 -
2017年には短期免許で大活躍したこの人とも。
フランス人のライアン・クアトロ騎手です。
大井に来る直前には澳門でも重賞制覇をしています。
「向こうの競馬と違いますか?」
「澳門は前半スローペースだけど、こちらは最初から流れが速い」
確かそんな答えだったかと。
英語が危ないので、内容が正確かどうかは責任が取れませんが。
2019年にはカタールダービーを勝った事が南関魂で紹介されました。
動画をyou○ubeで観たら、ゴール前に計ったようにキッチリ差し切っています。
流石でした。
動画を観ましたが、あちらの皇族らしき方からカップを受け取っています。 -
ジョッキーとの100m競走、メインは最終第12レースの「師弟交流リレー」でした。
調教師と騎手がうまたせの縫いぐるみをバトン代わりにして100mを走ります。
普通は最終前の第11レースがメインですが。
スターターは帝王・的場騎手でした。
正直、指定交流競走よりユルイ感じがしました。
当たり前の話ですが。
前半のファンとのレースにも勝っていた江里口騎手が1着でした。
ファンに勝った時には、1着の賞品は2着の方に差し上げていました。
走った疲れが出たのでしょうか、2日後の競馬で乗り代わりになったレースもあったみたいですがダイジョブでしょうか。 -
師弟交流レースではスターターの的場騎手が、
「ポケットマネーから勝った調教師と騎手に賞金10万円が出した」と話していましたが本当でしょうか。
「僕が走ったら優勝だったよ。カモシカのような脚で」
サラブレッドと呼ばない所が謎ではあります。
カメラのフラッシュが届かないので、ポーズを取られる前に正面からは退散しました。
キチンとした写真が何人かの方のツイッターなどに上がっています。
興味がある方は是非どうぞ。 -
師弟交流競走の後、L-Wingで。
名前を晒しています。
格好良いポロシャツですが。
佐野謙二調教師です。 -
正面も撮りましたが、ブレました。
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これは2017年の帰りがけに撮った写真です。
いつまでもこの楽しいイベントが開かれますように。
どなたかの参考になれば幸いです。
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