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プーケットに来るのは7回目くらいかと思う。ここを見出してから三年くらいしか経っていないが、もう完全にお気に入りの場所だ。<br /><br />なぜかくまで多くの日本人が、それこそ「猫も杓子も多くの芸能人も(笑)」遠いハワイまで、高い飛行機賃を出してまで行くのか、私には全く理解できない。時差はあるし物価は日本並みに高いし、おまけに飯はまずい。よくよく考えると、アメリカの一部なのでアングロサクソン圏だ。飯が大味なのは驚くには当らないだろ。一体全体ハワイのどこがいいのだろう。プーケットこそ現在のハワイのように、ニッポン人にとって大人気保養地としての地位を確立していなければならない筈だが?うーん、摩訶不思議としか言いようがない。<br /><br />旅行記を書くのは初めてで、使い方もよく解らんので、試行錯誤しながら頑張って書き上げたつもりだ。<br /><br />空港近くのナイヤンに移動したら、また別の旅行記を書くつもりだ。初めての旅行記である上に、後から写真と記事を追加しまくっているのであまり整然とした「一級品」の旅行記ではない。その点は理解した上で読んでいただきたい。ヨロシク。<br /><br />プーケットの素晴らしさを知る人たちは、もっとここの魅力を宣伝しよう!(笑)

なぜプーケットに日本人がもっとたくさん来ないのか理解できない。

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2019/09/29 - 2019/10/05

218位(同エリア4382件中)

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errant

errantさん

プーケットに来るのは7回目くらいかと思う。ここを見出してから三年くらいしか経っていないが、もう完全にお気に入りの場所だ。

なぜかくまで多くの日本人が、それこそ「猫も杓子も多くの芸能人も(笑)」遠いハワイまで、高い飛行機賃を出してまで行くのか、私には全く理解できない。時差はあるし物価は日本並みに高いし、おまけに飯はまずい。よくよく考えると、アメリカの一部なのでアングロサクソン圏だ。飯が大味なのは驚くには当らないだろ。一体全体ハワイのどこがいいのだろう。プーケットこそ現在のハワイのように、ニッポン人にとって大人気保養地としての地位を確立していなければならない筈だが?うーん、摩訶不思議としか言いようがない。

旅行記を書くのは初めてで、使い方もよく解らんので、試行錯誤しながら頑張って書き上げたつもりだ。

空港近くのナイヤンに移動したら、また別の旅行記を書くつもりだ。初めての旅行記である上に、後から写真と記事を追加しまくっているのであまり整然とした「一級品」の旅行記ではない。その点は理解した上で読んでいただきたい。ヨロシク。

プーケットの素晴らしさを知る人たちは、もっとここの魅力を宣伝しよう!(笑)

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
タイ国際航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 出発は千歳からだった。ここはつい最近新装開店したばかりの《ロイヤルラウンジ》だ。利用者が元々それほど多くないため、以前のラウンジでも十分な広さだったが、更に広くなって更にお洒落になって開店した模様。

    出発は千歳からだった。ここはつい最近新装開店したばかりの《ロイヤルラウンジ》だ。利用者が元々それほど多くないため、以前のラウンジでも十分な広さだったが、更に広くなって更にお洒落になって開店した模様。

  • 温かい食事も用意され、以前のラウンジとはえらい違いだ。詳しくは、私の口コミを参照していただきたい。

    温かい食事も用意され、以前のラウンジとはえらい違いだ。詳しくは、私の口コミを参照していただきたい。

  • スープカレーと味噌ラーメンがあった。これは凄い。

    スープカレーと味噌ラーメンがあった。これは凄い。

  • 全日空ラウンジよりお洒落では?とにかく上級会員の人は、出発前にぜひ立ち寄ってみるべき。余りの改善ぶりに仰天させられること請け合いだ(笑)

    全日空ラウンジよりお洒落では?とにかく上級会員の人は、出発前にぜひ立ち寄ってみるべき。余りの改善ぶりに仰天させられること請け合いだ(笑)

  • 喫煙所は大幅に縮小され、座るソファーすらない。いくらなんでも縮小しすぎだろ。ソファの一つくらいはおけよ(笑)ゆっくり煙草を吹かすことすらできねぇじゃねぇか。

    喫煙所は大幅に縮小され、座るソファーすらない。いくらなんでも縮小しすぎだろ。ソファの一つくらいはおけよ(笑)ゆっくり煙草を吹かすことすらできねぇじゃねぇか。

  • さて、パトンに着いて見たのが、やはりボクシングスタジアムの宣伝車。「Tonight ! Tonight ! Tonight ! 」毎日のように走っており、パトン滞在中に一度は目にするだろう。あの独特のタイ訛り英語での宣伝文句を聞くと、パトンに来たんだなと感じる。

    さて、パトンに着いて見たのが、やはりボクシングスタジアムの宣伝車。「Tonight ! Tonight ! Tonight ! 」毎日のように走っており、パトン滞在中に一度は目にするだろう。あの独特のタイ訛り英語での宣伝文句を聞くと、パトンに来たんだなと感じる。

  • 閑散期なので人は多くないが、天気が良くて波もそれほど高くなくて気持ちがいい。

    閑散期なので人は多くないが、天気が良くて波もそれほど高くなくて気持ちがいい。

  • 清々しいね、ほんと。毎日のように強い雨が降るものの、長続きはしない。この日は、ほぼ一日中晴天だった。一度降りはじめたら永遠に止まないのではないかと思えるニッポンの長雨とはえらい違いだ。<br /><br />閑散期は雨が多いのは確かだが、一日中晴れて終る日はかなり多い、という印象だ。一週間から十日滞在するなら、ホテル代が格安の閑散期に来るべきだ。逆に年末年始だけは絶対に避けなければいけない。ホテル代は5倍以上に高騰し、正にぼったくり価格。ただでさえ遠い日本から飛び立つために、他の国の人たちより高い飛行機代を払うことを余儀なくされているニッポン人が、宿泊代が高騰する繁忙期に来る理由は何一つない、と思われる。ニッポン人がプーケットに来るなら「絶対」閑散期だ。これが私の持論だ。<br /><br />繰り返すが、天気も一週間の間ぶっ通しで雨が降って終ってしまうことは、確率的にほぼない、と言っていい。多くても、「七日間の内二、三日程度雨模様のまま一日が終ってしまった」、くらいだろう。それ以外の日は晴れ間の多い日があると想定してまず間違いない、と私は考えている。

    清々しいね、ほんと。毎日のように強い雨が降るものの、長続きはしない。この日は、ほぼ一日中晴天だった。一度降りはじめたら永遠に止まないのではないかと思えるニッポンの長雨とはえらい違いだ。

    閑散期は雨が多いのは確かだが、一日中晴れて終る日はかなり多い、という印象だ。一週間から十日滞在するなら、ホテル代が格安の閑散期に来るべきだ。逆に年末年始だけは絶対に避けなければいけない。ホテル代は5倍以上に高騰し、正にぼったくり価格。ただでさえ遠い日本から飛び立つために、他の国の人たちより高い飛行機代を払うことを余儀なくされているニッポン人が、宿泊代が高騰する繁忙期に来る理由は何一つない、と思われる。ニッポン人がプーケットに来るなら「絶対」閑散期だ。これが私の持論だ。

    繰り返すが、天気も一週間の間ぶっ通しで雨が降って終ってしまうことは、確率的にほぼない、と言っていい。多くても、「七日間の内二、三日程度雨模様のまま一日が終ってしまった」、くらいだろう。それ以外の日は晴れ間の多い日があると想定してまず間違いない、と私は考えている。

  • 《パラセーリング》?っちゅうやつか?丁度着陸したところだ。

    《パラセーリング》?っちゅうやつか?丁度着陸したところだ。

  • 浜辺を歩いていると、営業の人が必ずと言っていいほど「やってみないか?」と声をかけてくる。私は興味ないのでやったことがないし、これからもやることはないだろう。それに私が見た限り、この空を飛ぶやつは5分間くらいしか続かない。それでこの値段は高すぎやしないか?

    浜辺を歩いていると、営業の人が必ずと言っていいほど「やってみないか?」と声をかけてくる。私は興味ないのでやったことがないし、これからもやることはないだろう。それに私が見た限り、この空を飛ぶやつは5分間くらいしか続かない。それでこの値段は高すぎやしないか?

  • セブン・イレブンが至る所にあるので、ニッポン人にとってはありがたいだろう。

    セブン・イレブンが至る所にあるので、ニッポン人にとってはありがたいだろう。

  • ファミリー・マートも負けじと至る所に出店している。バングラ通りでは《セブン》と《ファミマ》が隣り合っている所がある。対抗意識が半端ない(笑)

    ファミリー・マートも負けじと至る所に出店している。バングラ通りでは《セブン》と《ファミマ》が隣り合っている所がある。対抗意識が半端ない(笑)

  • なぜか《ジョージア料理店》がプーケットにあった。以前(去年)は無かった筈だが?

    なぜか《ジョージア料理店》がプーケットにあった。以前(去年)は無かった筈だが?

  • この手のお洒落なバーが無数にある。私は倹約家なので、バーで飲むことは滅多にない。スーパーかコンビニで買ったビールを宿に持ち帰って飲む方がいいい。その方が圧倒的に安い。タイの酒税はかなり高いらしく、一番安い大瓶でも日本円で150円くらいする。(Archa)

    この手のお洒落なバーが無数にある。私は倹約家なので、バーで飲むことは滅多にない。スーパーかコンビニで買ったビールを宿に持ち帰って飲む方がいいい。その方が圧倒的に安い。タイの酒税はかなり高いらしく、一番安い大瓶でも日本円で150円くらいする。(Archa)

  • これがタイで最も安い(と思われる)ビールの一つ(Archa)スーパーの《Big C》で44バーツで売られている。味は平均的で他のタイビールと大差ない。わざわざ高い他のビール《Chang》や《Singh》を買う理由はないので、私はほぼいつも(10回に8回は)これを買っている。

    これがタイで最も安い(と思われる)ビールの一つ(Archa)スーパーの《Big C》で44バーツで売られている。味は平均的で他のタイビールと大差ない。わざわざ高い他のビール《Chang》や《Singh》を買う理由はないので、私はほぼいつも(10回に8回は)これを買っている。

  • 街と浜辺を散策した後は《ジャンクセイロン》へ。ここには色々な商業施設が入っており、ここで総てが手に入る。レストランや飲み屋、マッサージ店やエステもある。

    街と浜辺を散策した後は《ジャンクセイロン》へ。ここには色々な商業施設が入っており、ここで総てが手に入る。レストランや飲み屋、マッサージ店やエステもある。

  • この日は中央の広場に屋台が出ていた。

    この日は中央の広場に屋台が出ていた。

  • 串刺しになった肉が売られていた。

    串刺しになった肉が売られていた。

  • 大型スーパーの《Big C》で読者の興味を惹くと思われる商品の写真を撮ったので、参考にしてほしい。<br /><br />これは米粉で作られた麺類。糸のように非常に細いものから、うどんのように幅広のものまでいくつか種類がある。一番安いもので180グラム入って9バーツから(ただしこれは安売り価格で、通常は12バーツ、だったと思う)。<br /><br />プーケットだけでなく、カンボジアやベトナムでも米粉を使った麺類を私は頻繁に食べるが、なぜこれが日本で食されないのか理解に苦しむ。ニッポンは国産のコメを大切にする傾向が恐ろしいほど強いが、それでいてこういうシロモノが日本に導入される動きは今の所全く見られない。しかも日本のコメ消費は1960年代と比べて半減している、と言うことらしい。<br />

    大型スーパーの《Big C》で読者の興味を惹くと思われる商品の写真を撮ったので、参考にしてほしい。

    これは米粉で作られた麺類。糸のように非常に細いものから、うどんのように幅広のものまでいくつか種類がある。一番安いもので180グラム入って9バーツから(ただしこれは安売り価格で、通常は12バーツ、だったと思う)。

    プーケットだけでなく、カンボジアやベトナムでも米粉を使った麺類を私は頻繁に食べるが、なぜこれが日本で食されないのか理解に苦しむ。ニッポンは国産のコメを大切にする傾向が恐ろしいほど強いが、それでいてこういうシロモノが日本に導入される動きは今の所全く見られない。しかも日本のコメ消費は1960年代と比べて半減している、と言うことらしい。

  • これは石鹸。南国の果物を使用した様々な、かつ色とりどりの石鹸が安く手に入る。白い石鹸しか目にしない日本とは偉い違いだ(笑)いや勿論、ニッポンでも多種多様な石鹸が売られていることくらい私だって知っている。だが、それらの個性的石鹸は大抵高級品として製造され、法外なぼったくり価格で販売されている。黄色く安売りされている円形の石鹸は、一個160グラムで二個まとめて62バーツで売られている。2019年10月5日時点の為替で計算すると、一個(160グラム)当たりおよそ108円だ。日本では一個80グラム程度の石鹸はあるので、およそ半額くらいになるだろう。

    これは石鹸。南国の果物を使用した様々な、かつ色とりどりの石鹸が安く手に入る。白い石鹸しか目にしない日本とは偉い違いだ(笑)いや勿論、ニッポンでも多種多様な石鹸が売られていることくらい私だって知っている。だが、それらの個性的石鹸は大抵高級品として製造され、法外なぼったくり価格で販売されている。黄色く安売りされている円形の石鹸は、一個160グラムで二個まとめて62バーツで売られている。2019年10月5日時点の為替で計算すると、一個(160グラム)当たりおよそ108円だ。日本では一個80グラム程度の石鹸はあるので、およそ半額くらいになるだろう。

  • これらの石鹸も安売り中だ。一個70グラム、4個まとめ売りで36バーツだ。私は現在これら一連の商品を使用している最中で、まだ使ったことがないのは群青色、紫色、肌色、そして黄色の包装紙のやつだ。一、二年以内にすべて買って実際に使ってみて、全色制覇するつもりだ(笑)。私は好奇心が強い人間なので、こういうシロモノを見ると、総て試さずにはいられない性分なのです。この《Parrot Botanical》を制覇したら、円形の石鹸を試すつもりだ。<br /><br />色も臭いも違うので、毎回使うたびに「また新しい商品を発見したぞ」と言う満足感が得られる。多様性が豊かであることは素晴らしいことですね!

    これらの石鹸も安売り中だ。一個70グラム、4個まとめ売りで36バーツだ。私は現在これら一連の商品を使用している最中で、まだ使ったことがないのは群青色、紫色、肌色、そして黄色の包装紙のやつだ。一、二年以内にすべて買って実際に使ってみて、全色制覇するつもりだ(笑)。私は好奇心が強い人間なので、こういうシロモノを見ると、総て試さずにはいられない性分なのです。この《Parrot Botanical》を制覇したら、円形の石鹸を試すつもりだ。

    色も臭いも違うので、毎回使うたびに「また新しい商品を発見したぞ」と言う満足感が得られる。多様性が豊かであることは素晴らしいことですね!

  • 私が今回安売りで購入した《Parrot Botanical》という名前の石鹸。そうです、私は《ボディシャンプー派》ではなく《石鹸派》だ。得体の知れない化学物質がてんこ盛りの液体せっけんより、固形石鹸の方が少しはましだろうと考えて、石鹸を愛用している。<br /><br />左の水色のやつは一個95グラムで、確か43か45バーツだったと思う。左上のやつは、以前購入したもので、現在体を洗うのに使用しているもの。右上のやつは一個120グラムで45バーツ。洗顔用として使っている。大体三か月ほど持つ。右の黄色いやつは一個75グラムで5個のまとめ売りで45バーツだった。

    私が今回安売りで購入した《Parrot Botanical》という名前の石鹸。そうです、私は《ボディシャンプー派》ではなく《石鹸派》だ。得体の知れない化学物質がてんこ盛りの液体せっけんより、固形石鹸の方が少しはましだろうと考えて、石鹸を愛用している。

    左の水色のやつは一個95グラムで、確か43か45バーツだったと思う。左上のやつは、以前購入したもので、現在体を洗うのに使用しているもの。右上のやつは一個120グラムで45バーツ。洗顔用として使っている。大体三か月ほど持つ。右の黄色いやつは一個75グラムで5個のまとめ売りで45バーツだった。

  • 古くなった野菜が値引きされている。元々の値段が安いので、せいぜい良くても3割引きくらいだ(例:19バーツのものが12バーツに値引き)たまに半額になっている物もあるが、多くの場合3割引きくらいだ。私は自炊するので、これは助かる!<br /><br />ちなみに、期限切れ間近の乳製品もかなり頻繁に値引きされており、牛乳は半額から7割引きくらいにまで価格を下げて売ることがある。数日前には、45バーツほどの牛乳(880ml入り)が、なんと10バーツくらいにまで値引きされて売られていた。二日後に期限切れになるもので、最初は二割引きにし、期限が迫ってくると半額にしたりさらに値引きし、時には7割引きにしたりして処分売りしている。タイの牛乳は、どういうわけか1リットル入りではなく、大抵880MLの容量になっている。特用のやつだと、きっちり2リットル入りなっているのに、だ。

    古くなった野菜が値引きされている。元々の値段が安いので、せいぜい良くても3割引きくらいだ(例:19バーツのものが12バーツに値引き)たまに半額になっている物もあるが、多くの場合3割引きくらいだ。私は自炊するので、これは助かる!

    ちなみに、期限切れ間近の乳製品もかなり頻繁に値引きされており、牛乳は半額から7割引きくらいにまで価格を下げて売ることがある。数日前には、45バーツほどの牛乳(880ml入り)が、なんと10バーツくらいにまで値引きされて売られていた。二日後に期限切れになるもので、最初は二割引きにし、期限が迫ってくると半額にしたりさらに値引きし、時には7割引きにしたりして処分売りしている。タイの牛乳は、どういうわけか1リットル入りではなく、大抵880MLの容量になっている。特用のやつだと、きっちり2リットル入りなっているのに、だ。

  • タイ産の葡萄酒。一番安い物でも299バーツだ。タイはぶどう酒の一大産地ではないし、酒税もかなり高いと聞いているので、これは仕方ないか?既に何本か味見しているが、個人的には平均的な代物、といった印象だ。なので、よほどぶどう酒好きで好奇心が強い人でなければ、お勧めできない。私は何処の国へ行っても、必ずその国で生産されたぶどう酒を最低数回は味見することにしているので、今回も何度か買って試すつもりだ。

    タイ産の葡萄酒。一番安い物でも299バーツだ。タイはぶどう酒の一大産地ではないし、酒税もかなり高いと聞いているので、これは仕方ないか?既に何本か味見しているが、個人的には平均的な代物、といった印象だ。なので、よほどぶどう酒好きで好奇心が強い人でなければ、お勧めできない。私は何処の国へ行っても、必ずその国で生産されたぶどう酒を最低数回は味見することにしているので、今回も何度か買って試すつもりだ。

  • マッサージ油を購入した。中央のやつは《ライスミルク》のエキス入りで、450ML入りで60バーツ。ポンプが付属しているやつは20バーツ高くなるので、こちらを購入した。両隣の小さなやつは50グラム入りの固形オイルだ。はっかのような、或いは《メンタム》のような香りがする。それぞれ25バーツだ。左は緑色で、何のエキスが使われているか不明だ。右のやつは白いもので標準的な代物だ。これらは総てプーケットで手に入れられる最も安いマッサージオイルなので、参考にしてほしい。くれぐれも《ジャンクセイロン》では買わないように!ほとんどの場合、あそこで売られているオイル類の価格設定は高めになっている。探せば、他にも安く売っている店はあるので、自分の足で探索して見よう!<br /><br />購入した化粧品店は、《Badboys Guesthouse》と言う名前の安宿の右隣にある。隣の隣、だったと思う。《Google Map》で検索して件のゲストハウスを見つけたら、そこへ向って行ってみよう。現地でこの宿を見つけられれば、件の化粧品・雑貨店も見つけられる筈だ。<br /><br />これらをマッサージ店に持ち込んで、マッサージをお願いすると、大抵50バーツ値引きして《オイルマッサージ》をしてもらえる。通常料金が300バーツなら250バーツになる、といいうことだ。「オイルを持ち込んでも値段は同じです」とたまに拒否されることもあるが、店員に訊いて交渉したら、大抵は50バーツ安くしてくれる。こうすることで、店で気に入った香りのオイルを自分で購入し、色々な香りを楽しむことができる。

    マッサージ油を購入した。中央のやつは《ライスミルク》のエキス入りで、450ML入りで60バーツ。ポンプが付属しているやつは20バーツ高くなるので、こちらを購入した。両隣の小さなやつは50グラム入りの固形オイルだ。はっかのような、或いは《メンタム》のような香りがする。それぞれ25バーツだ。左は緑色で、何のエキスが使われているか不明だ。右のやつは白いもので標準的な代物だ。これらは総てプーケットで手に入れられる最も安いマッサージオイルなので、参考にしてほしい。くれぐれも《ジャンクセイロン》では買わないように!ほとんどの場合、あそこで売られているオイル類の価格設定は高めになっている。探せば、他にも安く売っている店はあるので、自分の足で探索して見よう!

    購入した化粧品店は、《Badboys Guesthouse》と言う名前の安宿の右隣にある。隣の隣、だったと思う。《Google Map》で検索して件のゲストハウスを見つけたら、そこへ向って行ってみよう。現地でこの宿を見つけられれば、件の化粧品・雑貨店も見つけられる筈だ。

    これらをマッサージ店に持ち込んで、マッサージをお願いすると、大抵50バーツ値引きして《オイルマッサージ》をしてもらえる。通常料金が300バーツなら250バーツになる、といいうことだ。「オイルを持ち込んでも値段は同じです」とたまに拒否されることもあるが、店員に訊いて交渉したら、大抵は50バーツ安くしてくれる。こうすることで、店で気に入った香りのオイルを自分で購入し、色々な香りを楽しむことができる。

  • ここは三年前に来たときは、ほぼ何もない空地だったのが、今はいろいろな商店や屋台ができていて、このような得体の知れない飾りと広場もできていた。音楽会でも開く場所なのかもしれない。

    ここは三年前に来たときは、ほぼ何もない空地だったのが、今はいろいろな商店や屋台ができていて、このような得体の知れない飾りと広場もできていた。音楽会でも開く場所なのかもしれない。

  • 宿に戻ったら、自分で作ったタイ料理に舌鼓を打つ。自炊設備がある宿なので、自分で食事を準備することができる。見よう見まねで、それらしくなるように適当に作っただけなので、本物のタイ料理なのかどうかは分らない。味付けはタイ風なので、一応タイ料理ということになるだろう。米粉でできた細いめんに、エビ、豚肉、トマトなどを加えて、タイに進出している《Ajinomoto》製の粉末をかけて混ぜるだけ。

    宿に戻ったら、自分で作ったタイ料理に舌鼓を打つ。自炊設備がある宿なので、自分で食事を準備することができる。見よう見まねで、それらしくなるように適当に作っただけなので、本物のタイ料理なのかどうかは分らない。味付けはタイ風なので、一応タイ料理ということになるだろう。米粉でできた細いめんに、エビ、豚肉、トマトなどを加えて、タイに進出している《Ajinomoto》製の粉末をかけて混ぜるだけ。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • まんくっとさん 2019/10/06 16:49:12
    こんちはー(^-^)/
    初めまして、まんくっとと申します。
    旅行記、拝見させていただきました~♪

    私も初タイは、プーケットでした。その後も何度か再訪しています。
    もう10年以上昔のことですが、オンザビーチのホテルに泊まり、でっかいロブスターを食べたことを思い出します。
    日本からの直行便もあり、1万円が4000B近くに両替出来た時代です。
    スマトラ沖地震の2年後ぐらいでしたので、パトンビーチのヤシの木🌴の上の方に赤いリボンがあり、見上げていると「TSUNAMI、TSUNAMI!」と現地の人が教えてくれました。

    最近はプーケットの知名度が下がってるような気がします。
    日本での観光キャンペーンをしたり、直行便が復活したりすれば、日本人の旅行客も増えるかも知れませんね。

    楽しい旅をお続けくださーい(^人^)チョークディー

    errant

    errantさん からの返信 2019/10/06 17:46:55
    Re: こんちはー(^-^)/
    ありがとうございます。

    ほんと、直行便くらい出して欲しいねー。フィンランド航空は繁忙期限定とはいえ、ヘルシンキからプーケットへの直行便を出しているのに、この国は一体どうなってんだろ?《ハワイかっぺ》の人達にケチをつけるつもりは更々ないけど、もう少しプーケットの良さに着目して欲しいですよね。

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