２０１９年　９月上旬　テツ旅・・・・・⑨帰京

2019/09/09 - 2019/09/09

会津若松に着いた後は郡山に抜けて東北本線に乗って帰京しました。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１９年　９月上旬　テツ旅・・・・・⑧新潟地区のキハ４０系列惜別乗車Ⅱ」からの続きです。

会津若松からはＥ７２１系の快速郡山行に乗って郡山に向かいます。
Ｅ７２１系の隣に停まっている新潟色のキハ４８系は後から調べたら郡山に廃車回送されるキハ４８系でした。
これまで永年お疲れ様でした(´;ω;｀)

磐越西線はいつの間にかＥ７２１系が主力となっていました。

ボックスシートが並ぶＥ７２１系の快速郡山行の車内です。

会津若松を出発して少しすると会津慈母大観音が見えました。

広田を過ぎて勾配を登り、会津慈母大韓音の後ろを回り込むように走りました。

磐梯町と翁島の間の更科信号場で郡山からの快速会津若松行と交換しましたが、約５分遅れて交換しました。
台風は去ったけど、台風の影響がいよいよ来たかと思いました(´;ω;｀)

翁島を通過すると磐梯山がよく見えました。

磐梯山をアップしてバチリ！

雲が低い位置に大きく出ていました。

猪苗代湖畔の手前で猪苗代湖が少しだけ見えました。

中山峠を下り、磐梯熱海の手前では福島交通のバスが何台か停まっていました。

磐梯熱海の温泉郷が見えて磐梯熱海に到着しました。

喜久田を過ぎると住宅街が少しづつ広がってきました。

遠瀬川を渡り、終点郡山に到着です。

郡山に着く手前では磐越東線のキハ１１０系が見えました。

会津若松から約１時間１０分で終点郡山に到着しました。

郡山の駅の案内を見ると、台風の影響であつこちでダイヤが乱れて様子でしたが、上りの東京方面は大丈夫そうでした。

東北本線の下りの福島方面は松川までの運転となっていました。

その後、東北本線の上り方面の普通新白河行が到着しました。

普通新白河行は東北の電化路線の主力の７０１系でした。

ロングシートが並ぶ普通新白河行の車内です。

白河の手前で２年前に行った小峰城が見えました。

白河のホームからはＥ５３１系が見えました。
普段常磐線で走っているので少し違和感がありました。

郡山から約４０分で終点新白河に到着です。

新白河では前に停まっている普通黒磯行に乗換えます。
３年位前から全て新白河で乗換えとなってしまいました。

普通黒磯行は常磐線のＥ５３１系でした。

普通黒磯行の車内です。
ボックスシートはほぼ埋まっていました。

ドア上の路線図を見ると、常磐線の路線図でした。

白坂を過ぎて豊原の手前で福島県から栃木県に入り、関東に戻ってきました。

新白河から約２５分で終点黒磯に到着しました。

黒磯では狭い階段を昇って１番線に向かいます。

１番線に向かい、少し待つと宇都宮線の普通宇都宮行が到着しました。
かつて京葉線で走っていた２０５系でした。

宇都宮行の車内です。
ロングシートでしたが、ほぼ席が埋めっていました。

夕暮れの那須山脈を見ながら関東平野を南下しました。

宝積寺では烏山線のＥＶ－Ｅ３００系が停まっていました。

岡本では原型タイプの２０５系の普通黒磯行とすれ違いました。

黒磯から約５５分で終点宇都宮に到着してＥ２３３系の湘南新宿ライン直通の普通逗子行に乗換えましたが、台風で大幅にダイヤが乱れていて発車する時刻が未定との事でした。
宇都宮まで戻ってきて台風の影響を食らうとは(´;ω;｀)

ボックスシートは全て埋まっていた普通逗子行の車内です。

結局、宇都宮を約１時間遅れで出発しました。
その後は途中で停まったりする事なく走りました。
東京都内に戻ってきて池袋ではたくさんの方々がいて東京に戻ってきた感がしました。

宇都宮から約２時間で新宿に到着しました。

新宿に着くと、普通逗子行から大船止まりとなっていました。
最後の最後で台風の影響を受けましたが、無事に戻ってこれて良かったです(^^)/

ラーメン屋に寄って、つけ麺を食べて帰宅しました。

今回の「２０１９年　９月上旬　テツ旅」のお土産の佞武多どら焼きです。

エチゴビールも買いました。
これにて「２０１９年　９月上旬　テツ旅」の旅行記は終了です。
五能線をゆっくりと乗って観光が出来ただけでなく、引退する新潟地区のキハ４０系列に乗れてのんびりとテツ旅をする事が出来て充実した２日間でした。
台風の影響で大きな被害があった場所もあったと聞きました。
早い復興を願っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)/
（おわり）