2019/09/01 - 2019/09/30
1774位(同エリア4504件中)
luguさん
9月、、、雨季の真っ最中とは言え、やはり今月も平年に比べると日照時間が少なかったし、ほとんどエアコン無しで過ごせた。タイの各地で大雨で洪水被害もあったようだ。
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夜明け
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最近は、毎週日曜午前中に開かれるオーガニックマーケットに月2,3回の割で出かけている。
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この肉と野菜たっぷりのタコスが最近のお気に入り。
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ジャム専門の店があった。
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中国人観光客に対応している。
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このコーヒー屋も最近は中国人観光客に占拠された感じ。
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ウチのプルメリア
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セントラルフェスティバルというショッピングモールのシネコン。
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今月は何故か映画を4本も観ることが出来た。
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ビートルズの曲がふんだんに使われていることや、監督がダニー・ボイルだということでそこそこ期待して観に行ったが、やはり自分的にはファンタジー映画というのは楽しめなかった。
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そうは言いながらも、続けてファンタジーのアニメーション映画を観た。アニメーション映画は「もののけ姫」以来だから20数年ぶりだろうか。昨今の天候不順のことなどを思いながら観てしまった。アニメーション映画の技術の進歩に感心した。
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間違って「IT」という映画を観てしまった。少し前のニュースで、ベネチア映画祭で「JOKER」という映画が金獅子賞を獲ったという記事を読んで、観たいと思っていたところにこの映画が封切られた。題名が全く違うので気付きそうなものだが、漫画っぽいピエロの顔などで、タイではこの題名なのだろう、と思ってしまった。上映が始まっても初めは疑うこともなく観ていたが、なかなか「いい映画」の要素が見えて来ない。結局3時間、こんな映画が何でベネチア映画祭でグランプリなのかな?と不思議な思いで観終わった。
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ウチに帰って調べて、全く違う映画だということを初めて知った。同じ時期に紛らわしいことをしてくれる。って題名もハッキリ違うのに、こんな頓珍漢なことをしてしまうとは、耄碌したかな。
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そう言えば、映画を観終わって劇場を出てきた時に、このようなパネルが飾られていて、「Comming soon」って、今やっているじゃないか、と変に思ったが、ここでさえ、違う映画だと気づかずにいたとは、、、。
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口直しではないが、今月一番観たかった映画「Once upon a time in HOLLY WOOD」。 50年前、1969年のハリウッドを描いている。自分は、1975年に生まれて初めての海外としてロサンジェルスに行って以来、何度かハリウッドに行く機会があり、当時の風俗、カルチャーや空気感は強烈な印象として記憶に残っている。下火になったとはいえまだまだ盛んだった数々の西部劇映画。ジョン・スタージェス監督、スティーブ・マックィーン主演の「大脱走」。ディーン・マーチンのサイレンサーシリーズの娯楽映画。「トラトラトラ」の看板、等々が次々に登場。町の風景や、ハリウッドという映画の世界を生きるレオナルド・デカプリオとブラッド・ピット達の生き様などを懐かしく描きながら、1969年にハリウッドで起きた猟奇殺人事件に向かって物語は進んでいく。
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当時ハリウッドを中心に世界を震撼させたシャロン・テート殺害事件。既に「水の中のナイフ」や「反撥」で独特のエキセントリックな世界を創り上げるロマン・ポランスキー監督のファンだった自分も大変なショックだった。一体何が起こったのか、当時子供だったクエンティン・タランティーノ監督にとっても、とてもとても大きな事件だっただろうと想像出来る。
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しかし、この悲惨な事件を描くに当たり、タランティーノ監督は様々な映画的手法を駆使して、シャロン・テート、ロマン・ポランスキー夫妻にリスペクトを込めた映画愛に満ちた映画に仕上げていた。ラスト近く、プールにいるデカプリオが襲われて、ラジオが水中に落ちるシーンは明らかに「水の中のナイフ」へのオマージュだろう。間一髪、事実と異なる結末にすることによって、映画のマジックの種明かしを見せてもらったように感じた。
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ブーゲンビリアが咲き始めた。
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JJオーガニックマーケット
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緑に溢れていて気持ちがいい。
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屋台で買ったものをこのやしろでも食べられる。
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盆栽もどき
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オーガニックマーケットに面したところにあるコーヒーショップ。
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父子でチェスをしていた。お父さん幸せそう。
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たまにはウォーキングしてみようと、ワローロット市場の前の駐車場に車を停めて、ターペー通りからロイクロ通りを散歩してみた。歩き始めたらすぐに大きな病院があった。こんなところに病院があるなんて全く知らなかった。
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ちょっと中に入ってみると、このような展示物があった。ペットボトルや缶飲料に如何に沢山の砂糖が使われているのか。
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ワローロット市場界隈にもゲストハウスが結構あるようだ。
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ターペー通りに入る。
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観光客向けの店が多い。
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小さな川を越える。
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古い民家(?)をそのまま使ってお土産屋をやっていた。
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両替屋。1ユーロ33,70バーツ。1$30,57バーツ。1円0,2840バーツ。1人民元4,270バーツ。
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アンティークショップの入口に日本の文庫本を置いている。店のオーナーが日本人らしい。この辺りに来た時はここを覗くようにしている。この日も文庫本一冊購入。
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ターペー通りからわき道に入った。
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歩いていると、まだチェンマイに住む前、貧乏一人旅をしていた頃(多分15年ほど前だろう)に散歩をした路地に出くわした。。一瞬デジャブのような感覚を味わった後、当時の記憶が徐々に蘇った。
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こういう屋台が旨いんだ。
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ロイクロ通りに出た。
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ロイクロ通りは夜観光客で賑わう通りなので、夜出歩かない自分はほとんど縁のない通りだ。
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おしゃれなコーヒーショップ?
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バーのような店も、、、。
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レンタルバイク
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薬局
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ナイトバザールの通りに出て、ワローロット市場に向かう。イスラムの教会。
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おしゃれなセカンドショップ。こういう店が好きだな。
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2時間ほど歩いたので、ワローロット市場の奥にあるThamel Coffeeで休憩がてらランチを取った。
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定番のパッタイ
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店内にかかっているインド音楽でその音階やヒンズー語(?)を聴いているうちに、先日体験修行をしたヴィパッサナーメディテーションのことを思い出していた。
https://www.youtube.com/watch?v=ePJGWAq48D8 -
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雑用があって、チェンマイの隣のランプーンに行った。ほとんど店など無い処で、唯一あった食堂を見つけ、ランチを食べた。
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田舎っぽい雰囲気で癒される。
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こんな場所には不似合いなほど、新鮮な食材(豚の内臓)で美味しかった。
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40㎝ほどの薄っぺらい木の実(?)を切って湯がいただけ。苦みがあって美味。
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ウチの庭を外の通りから見ると、、、。
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日本はどうなっちゃったんだろう。内閣改造で、歴史修正主義者ばかりを集めた改憲まっしぐらの内閣が誕生。台風15号での千葉県の被害に対する政府の対応、あいちトリエンナーレに対する文科省の対応、福島原発事故の責任を問う東京地裁の無罪判決(安倍政権の息の掛かった今の最高裁では間違いなく無罪)、毎日毎日流れて来る日本のニュースを見ていて、とてもまともな国の出来事とは思えない。よくこんな国がこの世界に存在していられるものだ、と思う日々だが、やはり世界からは日本外しが始まっていると最近感じるようになってきた。
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一般国民(90%の庶民)を切り捨てた現政権が、外国に行って大きな顔をしているように日本のマスコミは見せているが、海外のニュースを見れば、外国は日本を相手にしなくなっていることがわかる。愚かなリーダーがとんでもないことを言っても、まだ多少の資産を持っている日本のことをあからさまにバッシングするまでには至っていない。ハッキリいうのは韓国くらいか。世界不況の中、いよいよ2%の消費税増税で国が壊れる。
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