四万温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2019年の8月上旬、うだるような暑さの東京を抜け出し、上州(群馬県)北部へ1泊2日の避暑の旅へ。<br /><br />「たんばらラベンダーパーク」でラベンダーの花を楽しみ、上州の真田氏ゆかりの城を巡ったあと、この日の宿がある四万温泉へとやってきました。<br /><br />四万温泉は、標高約700メートルの山間にある温泉街で、四万川の清流に沿って5つのエリアに分かれており、このうち、今回は避暑らしく、温泉に入りながら静かにまったり過ごしたいな~という趣向から、一番奥のエリアにある小さな宿・ひなたみ館をチョイス。<br />また、翌日にはジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯宿のモチーフとしても有名な、老舗旅館・積善館に日帰り入浴も。<br /><br />上毛かるたに「世のちり洗う四万温泉」と詠われる温泉地、さてどんな癒やしが待っているのでしょうか???<br /><br /><br />〔夏の盛りに上州北部へ避暑の旅 アウトライン〕<br />●Part.1(1日目①):たんばらラベンダーパーク(花/ラベンダー)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11524388<br />●Part.2(1日目②):沼田城/名胡桃城/岩櫃城(続日本100名城)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11525274<br />●Part.3(1日目③&2日目):四万温泉【この旅行記】<br /><br />〔温泉街そぞろ歩き〕<br />●別所温泉(長野県)<br /> 2017/Autumn 秋涼の信州・上田&塩田平をゆく《Part.2》 ~信州の鎌倉・塩田平と別所温泉そぞろ歩き~<br /> https://4travel.jp/travelogue/11516799

夏の盛りに上州北部へ避暑の旅《Part.3》~世のちり洗う・四万温泉そぞろ歩き~

46いいね!

2019/08/02 - 2019/08/03

25位(同エリア343件中)

この旅行記のスケジュール

2019年の8月上旬、うだるような暑さの東京を抜け出し、上州(群馬県)北部へ1泊2日の避暑の旅へ。

「たんばらラベンダーパーク」でラベンダーの花を楽しみ、上州の真田氏ゆかりの城を巡ったあと、この日の宿がある四万温泉へとやってきました。

四万温泉は、標高約700メートルの山間にある温泉街で、四万川の清流に沿って5つのエリアに分かれており、このうち、今回は避暑らしく、温泉に入りながら静かにまったり過ごしたいな~という趣向から、一番奥のエリアにある小さな宿・ひなたみ館をチョイス。
また、翌日にはジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯宿のモチーフとしても有名な、老舗旅館・積善館に日帰り入浴も。

上毛かるたに「世のちり洗う四万温泉」と詠われる温泉地、さてどんな癒やしが待っているのでしょうか???


〔夏の盛りに上州北部へ避暑の旅 アウトライン〕
●Part.1(1日目①):たんばらラベンダーパーク(花/ラベンダー)
 https://4travel.jp/travelogue/11524388
●Part.2(1日目②):沼田城/名胡桃城/岩櫃城(続日本100名城)
 https://4travel.jp/travelogue/11525274
●Part.3(1日目③&2日目):四万温泉【この旅行記】

〔温泉街そぞろ歩き〕
●別所温泉(長野県)
 2017/Autumn 秋涼の信州・上田&塩田平をゆく《Part.2》 ~信州の鎌倉・塩田平と別所温泉そぞろ歩き~
 https://4travel.jp/travelogue/11516799

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
2.5
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●四万湖/中之条ダム<br /><br />真田氏ゆかりの岩櫃城登城後、この日の宿がある【四万温泉】を目指し、四万川に沿って延びる国道353号線を北上していきます。<br />その途中、中之条ダムによって形成された人造湖である【四万湖】があり、道沿いにパッと入れる駐車場もあったので、ちょっとだけ寄り道を。

    ●四万湖/中之条ダム

    真田氏ゆかりの岩櫃城登城後、この日の宿がある【四万温泉】を目指し、四万川に沿って延びる国道353号線を北上していきます。
    その途中、中之条ダムによって形成された人造湖である【四万湖】があり、道沿いにパッと入れる駐車場もあったので、ちょっとだけ寄り道を。

    四万湖 自然・景勝地

  • お~~~、爆音を響かせながら放水が行われてます!<br />ダムの天端は歩けるみたいなので、もう少し近づいてみることに。

    イチオシ

    お~~~、爆音を響かせながら放水が行われてます!
    ダムの天端は歩けるみたいなので、もう少し近づいてみることに。

  • 反対側からアップで1枚。<br />放水による水飛沫がここまで飛んでくるほどの威力。

    反対側からアップで1枚。
    放水による水飛沫がここまで飛んでくるほどの威力。

  • 上流側は穏やかな水面に靄がかかり、夕刻の静謐感が出ています。<br />おっと、時間もあまりないので、そろそろ先へ進まないと。

    上流側は穏やかな水面に靄がかかり、夕刻の静謐感が出ています。
    おっと、時間もあまりないので、そろそろ先へ進まないと。

  • ●四万温泉/ひなたみ館<br /><br />そのまま車を走らせ、四万温泉街の1番奥に位置する日向見地区へ。<br />全10室というこじんまりとした【ひなたみ館】がこの日の宿。<br />避暑らしく、温泉に入りながら静かにまったり過ごしたいな~という趣向で選んでみました。<br /><br />エントランスに入ると、中はきれいにリニューアルされているよう。<br />そのまま1階の部屋へと通されます。<br /><br /><br />◇ひたなみ館HP◇<br /> https://www.hinatamikan.co.jp/jp/

    ●四万温泉/ひなたみ館

    そのまま車を走らせ、四万温泉街の1番奥に位置する日向見地区へ。
    全10室というこじんまりとした【ひなたみ館】がこの日の宿。
    避暑らしく、温泉に入りながら静かにまったり過ごしたいな~という趣向で選んでみました。

    エントランスに入ると、中はきれいにリニューアルされているよう。
    そのまま1階の部屋へと通されます。


    ◇ひたなみ館HP◇
     https://www.hinatamikan.co.jp/jp/

    四万温泉 ひなたみ館 宿・ホテル

    2名1室合計 22,000円~

    四万温泉の隠れ家的お宿 by 葵さん
  • 今日1日歩き回ったので、何はともあれまずはお風呂へ。<br />大浴場ではなく、3つ並ぶ貸切風呂(露天1・内湯2)から自由に選んで入浴する仕組みで、これもこじんまりとした宿ならではかなぁと。<br /><br />利用状況は廊下にあるランプで分かり、ちょうど空いていた露天風呂「鶏鳴の湯」へ。

    今日1日歩き回ったので、何はともあれまずはお風呂へ。
    大浴場ではなく、3つ並ぶ貸切風呂(露天1・内湯2)から自由に選んで入浴する仕組みで、これもこじんまりとした宿ならではかなぁと。

    利用状況は廊下にあるランプで分かり、ちょうど空いていた露天風呂「鶏鳴の湯」へ。

  • 貸切風呂は縦長の構造になっており、手前側にシャワールーム、そして渓流沿いの奥側に露天風呂が!<br />ひょうたん型の浴槽で、3名くらい入れるでしょうか。

    貸切風呂は縦長の構造になっており、手前側にシャワールーム、そして渓流沿いの奥側に露天風呂が!
    ひょうたん型の浴槽で、3名くらい入れるでしょうか。

  • そばを流れる日向見川のせせらぎを聞きながら<br />いや~~~、これは極楽極楽!<br /><br />こちらの宿では、四万温泉発祥の源泉とされている「御夢想の湯」を引湯しており、100%天然温泉とのこと。

    イチオシ

    そばを流れる日向見川のせせらぎを聞きながら
    いや~~~、これは極楽極楽!

    こちらの宿では、四万温泉発祥の源泉とされている「御夢想の湯」を引湯しており、100%天然温泉とのこと。

  • 部屋は渓流沿いの10畳の和室+ダイニング。<br />お風呂からあがって部屋に戻り、窓際のダイニングチェアにでも座り、緑を眺めつつに火照った体を冷ましていきますか。。。

    部屋は渓流沿いの10畳の和室+ダイニング。
    お風呂からあがって部屋に戻り、窓際のダイニングチェアにでも座り、緑を眺めつつに火照った体を冷ましていきますか。。。

  • 夕食は部屋食。<br />地元で採れる食材を中心とした創作和食で、この日の献立は↓で、どれも美味しくいただきました。<br /><br /> 前菜のプレート:御迎えの品々<br /> 小 皿:吾妻産トマトのゼリー寄せ<br /> 寿 司:上州牛の握り寿司<br /> 煮 物:上州麦豚の角煮<br /> 魚料理:旬の魚の香草焼き<br /> 肉料理:上州牛石焼きステーキ<br /> 御 飯:中之条産「美野原米」イワナ茶漬け<br /> デザート:季節のデザート

    夕食は部屋食。
    地元で採れる食材を中心とした創作和食で、この日の献立は↓で、どれも美味しくいただきました。

     前菜のプレート:御迎えの品々
     小 皿:吾妻産トマトのゼリー寄せ
     寿 司:上州牛の握り寿司
     煮 物:上州麦豚の角煮
     魚料理:旬の魚の香草焼き
     肉料理:上州牛石焼きステーキ
     御 飯:中之条産「美野原米」イワナ茶漬け
     デザート:季節のデザート

  • 食事後、一休みしてまたお風呂へ。<br />今度は真ん中の「蛍の湯」にしてみると、コンパクトな内風呂に奥のヒバの木がアクセントになってました。<br /><br />体も温まったところで、この日は就寝。。。

    食事後、一休みしてまたお風呂へ。
    今度は真ん中の「蛍の湯」にしてみると、コンパクトな内風呂に奥のヒバの木がアクセントになってました。

    体も温まったところで、この日は就寝。。。

  • 翌朝、もちろん朝風呂へ!<br /><br />せっかくなので3種類の貸切風呂全部に入ってみないとと思い、残っていた「摩耶の湯」へ。<br />大きな窓から朝の光が入ってきて、映り込む緑とともに開放的な感じがいいですね~。

    翌朝、もちろん朝風呂へ!

    せっかくなので3種類の貸切風呂全部に入ってみないとと思い、残っていた「摩耶の湯」へ。
    大きな窓から朝の光が入ってきて、映り込む緑とともに開放的な感じがいいですね~。

  • 朝食まで、お気に入りになったダイニングチェアに座ってしばし休憩。<br />この陽差しだと今日も暑そうだ。。。

    イチオシ

    朝食まで、お気に入りになったダイニングチェアに座ってしばし休憩。
    この陽差しだと今日も暑そうだ。。。

  • 窓の外に日向見川が流れ、ここだけは涼を感じさせます。

    窓の外に日向見川が流れ、ここだけは涼を感じさせます。

  • しばらくぼ~~~としてると電話が鳴り、朝食が運ばれてきました。<br />朝食も部屋食で、地元食材中心の和食膳(写真の他に、後から焼魚も出てきました)をいただき、1日の活力を養いましょう。<br /><br />いわゆる和定食なんですが、1品1品がとても美味しく大満足!

    しばらくぼ~~~としてると電話が鳴り、朝食が運ばれてきました。
    朝食も部屋食で、地元食材中心の和食膳(写真の他に、後から焼魚も出てきました)をいただき、1日の活力を養いましょう。

    いわゆる和定食なんですが、1品1品がとても美味しく大満足!

  • で、食後にコーヒーを飲みながら、この日の予定を反芻・・・。

    で、食後にコーヒーを飲みながら、この日の予定を反芻・・・。

  • チェックアウトが12時のプランでしたが、この先の行程のことも考慮し、9時過ぎに出発。<br /><br />今回初めて「ひなたみ館」に宿泊しました。<br />四万温泉発祥の日向見地区にあり、温泉街最奥という立地と少人数向けで部屋数も全10室と少ないためか、とても静かで落ち着いた感じの宿で、都会の喧騒から逃れるための避暑にはもってこいの隠れ家でした。<br />建物内はリノベーションされ木を多用した明るい雰囲気ですし、スタッフの方々も皆感じがよく、サービスも行き届いていながらも過剰ではなく、程良い接客だったと感じました。<br /><br />こういうステキな宿は、また違う季節に再訪してみたいな~と思わせてくれますね。

    チェックアウトが12時のプランでしたが、この先の行程のことも考慮し、9時過ぎに出発。

    今回初めて「ひなたみ館」に宿泊しました。
    四万温泉発祥の日向見地区にあり、温泉街最奥という立地と少人数向けで部屋数も全10室と少ないためか、とても静かで落ち着いた感じの宿で、都会の喧騒から逃れるための避暑にはもってこいの隠れ家でした。
    建物内はリノベーションされ木を多用した明るい雰囲気ですし、スタッフの方々も皆感じがよく、サービスも行き届いていながらも過剰ではなく、程良い接客だったと感じました。

    こういうステキな宿は、また違う季節に再訪してみたいな~と思わせてくれますね。

  • ●日向見薬師堂<br /><br />ここから四万温泉のそぞろ歩きを開始!<br />まず宿から歩いてすぐの距離にある【日向見薬師堂】へ。

    ●日向見薬師堂

    ここから四万温泉のそぞろ歩きを開始!
    まず宿から歩いてすぐの距離にある【日向見薬師堂】へ。

    日向見薬師堂 寺・神社

  • お、もう8月だというのに紫陽花が咲いてますね~。

    お、もう8月だというのに紫陽花が咲いてますね~。

  • お籠(こもり)堂の奥に、茅葺きの薬師堂が。<br /><br />平安時代の中頃、源頼光の家来・碓氷貞光が、夢の中で「あなたの読経の真心に感心し四万(よんまん)の病気を治す温泉を与えよう」とのお告げを聞き、目を覚ますと温泉が湧き出ていたという開湯の伝承が残っているそうです。<br />そこにお堂を建て、薬師如来の像をお祀りしたのがこの薬師堂で、まさにここが四万温泉発祥の場所になります。

    お籠(こもり)堂の奥に、茅葺きの薬師堂が。

    平安時代の中頃、源頼光の家来・碓氷貞光が、夢の中で「あなたの読経の真心に感心し四万(よんまん)の病気を治す温泉を与えよう」とのお告げを聞き、目を覚ますと温泉が湧き出ていたという開湯の伝承が残っているそうです。
    そこにお堂を建て、薬師如来の像をお祀りしたのがこの薬師堂で、まさにここが四万温泉発祥の場所になります。

  • 陽の光を浴びて、緑の木々も輝き出しますね。

    陽の光を浴びて、緑の木々も輝き出しますね。

  • ●御夢想の湯<br /><br />薬師堂のすぐ隣に共同浴場【御夢想の湯】があり、合わせて足湯も設けられています。

    ●御夢想の湯

    薬師堂のすぐ隣に共同浴場【御夢想の湯】があり、合わせて足湯も設けられています。

    御夢想の湯 温泉

  • 日向見の湯は昨日から宿で堪能したので、足湯に流れ込むお湯にちょっと触ってみるくらいに・・・あ、熱つっ!

    日向見の湯は昨日から宿で堪能したので、足湯に流れ込むお湯にちょっと触ってみるくらいに・・・あ、熱つっ!

  • ●奥四万湖/四万川ダム<br /><br />日向見薬師堂から一度宿へと戻り、ここからは車で移動していきます。<br />四万温泉は四万川沿いに5つ地区に分かれており、車があると廻るのが楽です。<br /><br />まず、エリアの最奥に位置する【奥四万湖】へ。<br />この湖は、19年の歳月をかけて完成した【四万川ダム】によって形成された人造湖です。

    ●奥四万湖/四万川ダム

    日向見薬師堂から一度宿へと戻り、ここからは車で移動していきます。
    四万温泉は四万川沿いに5つ地区に分かれており、車があると廻るのが楽です。

    まず、エリアの最奥に位置する【奥四万湖】へ。
    この湖は、19年の歳月をかけて完成した【四万川ダム】によって形成された人造湖です。

    四万川ダム 自然・景勝地

  • ダム天端(一番上の部分)から堤体を見下ろすと、堤高が89.5メートルもありかなりの迫力。<br />天端は通行できるように道路が整備されているので、ここからダムの上を歩いていきましょう。

    ダム天端(一番上の部分)から堤体を見下ろすと、堤高が89.5メートルもありかなりの迫力。
    天端は通行できるように道路が整備されているので、ここからダムの上を歩いていきましょう。

  • 反対側はというと、緑がかった青・ターコイズブルーの奥四万湖の湖面!<br /><br />この日の湖面は噂に聞く「四万ブルー」より緑色が強く、鮮やかなコバルトブルー(=四万ブルー)の四万湖がみられるのは限られた期間なんだそうです。<br />まぁ、これでも十分美しいですけども。

    反対側はというと、緑がかった青・ターコイズブルーの奥四万湖の湖面!

    この日の湖面は噂に聞く「四万ブルー」より緑色が強く、鮮やかなコバルトブルー(=四万ブルー)の四万湖がみられるのは限られた期間なんだそうです。
    まぁ、これでも十分美しいですけども。

    奥四万湖 自然・景勝地

  • この四万川ダムは多目的ダムとなっており、この下で、ダムの導水を活用し水力発電も行っているそうです。

    この四万川ダムは多目的ダムとなっており、この下で、ダムの導水を活用し水力発電も行っているそうです。

  • ここで蓄えられた湖水は、ダムからこの木々の向こうの四万温泉街を流れ、やがて利根川へと合流し、太平洋へ流れ出る長い旅へ。。。

    ここで蓄えられた湖水は、ダムからこの木々の向こうの四万温泉街を流れ、やがて利根川へと合流し、太平洋へ流れ出る長い旅へ。。。

  • ダムの両側を代わる代わる見ていたら、いつの間にかだいぶ歩いてきちゃいましたね。<br />ダムの堤頂長は330メートルもあり、その巨大さが分かります。

    ダムの両側を代わる代わる見ていたら、いつの間にかだいぶ歩いてきちゃいましたね。
    ダムの堤頂長は330メートルもあり、その巨大さが分かります。

  • 最後にダム湖の絵をもう1枚。<br />ダムに向かって右側からの方がきれいは順光で撮れるようですね。

    イチオシ

    最後にダム湖の絵をもう1枚。
    ダムに向かって右側からの方がきれいは順光で撮れるようですね。

  • ●新湯地区<br /><br />奥四万湖から移動し、次に四万温泉の中心のエリアになる【新湯(あらゆ)地区】へやってきました。<br />河川敷沿いに無料の公共駐車場があるのでここに車を止め、温泉街のそぞろ歩きをスタート!

    ●新湯地区

    奥四万湖から移動し、次に四万温泉の中心のエリアになる【新湯(あらゆ)地区】へやってきました。
    河川敷沿いに無料の公共駐車場があるのでここに車を止め、温泉街のそぞろ歩きをスタート!

  • 道の両側に昭和~な感じのお店が立ち並ぶ町並みの中を、てくてくと進んでいきます。

    道の両側に昭和~な感じのお店が立ち並ぶ町並みの中を、てくてくと進んでいきます。

  • ●塩之湯飲泉所<br /><br />建物の間にあり目立たないんですが、【塩之湯飲泉所】という温泉を飲めるスポットが。

    ●塩之湯飲泉所

    建物の間にあり目立たないんですが、【塩之湯飲泉所】という温泉を飲めるスポットが。

    塩之湯飲泉所 名所・史跡

  • せっかくなので口をつけてみると、名前のとおり、確かに少し塩分を感じるような。<br />ただ、日向見の足湯と同じようにここも熱いっ。

    せっかくなので口をつけてみると、名前のとおり、確かに少し塩分を感じるような。
    ただ、日向見の足湯と同じようにここも熱いっ。

  • しばらく道なりに行くと、四万川の流れが目の前に。<br />このあたりにはホテルや旅館が密集して建っていて、あたりも観光客で賑わっています。

    イチオシ

    しばらく道なりに行くと、四万川の流れが目の前に。
    このあたりにはホテルや旅館が密集して建っていて、あたりも観光客で賑わっています。

  • 清冽な川の流れが、山間の温泉街に避暑に来たな~って気にさせてくれます。

    清冽な川の流れが、山間の温泉街に避暑に来たな~って気にさせてくれます。

  • むむ、手に持っているのは温泉まんじゅうですか。<br />これは帰りに買わねば。

    むむ、手に持っているのは温泉まんじゅうですか。
    これは帰りに買わねば。

  • ●積善館<br /><br />そして、四万温泉の中でもおそらく最も有名な老舗旅館【積善館】へ。<br />宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋のモデルの1つとなった建物とも言われ、特に大正浪漫の雰囲気たっぷりの「元禄の湯」に1度入ってみたいな~と思ってました。

    イチオシ

    地図を見る

    ●積善館

    そして、四万温泉の中でもおそらく最も有名な老舗旅館【積善館】へ。
    宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋のモデルの1つとなった建物とも言われ、特に大正浪漫の雰囲気たっぷりの「元禄の湯」に1度入ってみたいな~と思ってました。

    積善館 宿・ホテル

    2名1室合計 14,300円~

  • ということで、ここ積善館に日帰り入浴していくことに。<br />(最初、積善館も宿泊候補に挙げてたところ満室だったため、ひなたみ館を選びました。それはそれで当たりでしたが。)<br /><br /><br />◇積善館HP(日帰りプラン)◇<br /> https://www.sekizenkan.co.jp/day/

    ということで、ここ積善館に日帰り入浴していくことに。
    (最初、積善館も宿泊候補に挙げてたところ満室だったため、ひなたみ館を選びました。それはそれで当たりでしたが。)


    ◇積善館HP(日帰りプラン)◇
     https://www.sekizenkan.co.jp/day/

  • ここも川のせせらきを感じられる一等地。<br />1階は上層階とちょっと違う建物の色をしており、あそこが「元禄の湯」になります。

    ここも川のせせらきを感じられる一等地。
    1階は上層階とちょっと違う建物の色をしており、あそこが「元禄の湯」になります。

  • 積善館の日帰り入浴は11時~16時(受付・入浴は17時まで)の間可能となっています。<br />もろもろ時間調整しながら来たつもり(笑)でしたが、今10時50分くらいとまだ微妙に早く、まだ受付開始前でした。。。

    積善館の日帰り入浴は11時~16時(受付・入浴は17時まで)の間可能となっています。
    もろもろ時間調整しながら来たつもり(笑)でしたが、今10時50分くらいとまだ微妙に早く、まだ受付開始前でした。。。

  • ではでは、しばし玄関前をうろつきながら待ちましょう。<br />あたりはフォットジェニックな空間なのでぜんぜん問題無し。

    ではでは、しばし玄関前をうろつきながら待ちましょう。
    あたりはフォットジェニックな空間なのでぜんぜん問題無し。

  • この看板が出たら受付開始です。<br />入浴料は大人1,200円と、ま~老舗旅館ですからこんなもんでしょうか。<br />なお、バスタオル(レンタル)は500円、フェイスタオル(販売)は350円でした。<br /><br />玄関を入ってすぐ右手に券売機があり、チケットを購入しフロントへ出す仕組み。

    この看板が出たら受付開始です。
    入浴料は大人1,200円と、ま~老舗旅館ですからこんなもんでしょうか。
    なお、バスタオル(レンタル)は500円、フェイスタオル(販売)は350円でした。

    玄関を入ってすぐ右手に券売機があり、チケットを購入しフロントへ出す仕組み。

  • もちろん目指すは元禄の湯。<br />受付のある本館のすぐとなりにあります。<br /><br />浴場内部は撮影禁止です。<br />扉を入ってすぐ左右に脱衣場があり、階段の下に浴槽があるという、昔ながらの脱衣場と浴場が同じ空間にある造りでした。

    もちろん目指すは元禄の湯。
    受付のある本館のすぐとなりにあります。

    浴場内部は撮影禁止です。
    扉を入ってすぐ左右に脱衣場があり、階段の下に浴槽があるという、昔ながらの脱衣場と浴場が同じ空間にある造りでした。

  • 大正ロマンの雰囲気を感じさせる元禄の湯は、昭和初期の1903年にモダンなホール風に建てられ、後ろにある写真のように、アーチ形の大きな窓から差し込む光が、5つの石造りの浴槽を照らす雰囲気満点のお風呂!<br /><br />先客が1名いただけで、浴槽にゆったりとつかれました。

    大正ロマンの雰囲気を感じさせる元禄の湯は、昭和初期の1903年にモダンなホール風に建てられ、後ろにある写真のように、アーチ形の大きな窓から差し込む光が、5つの石造りの浴槽を照らす雰囲気満点のお風呂!

    先客が1名いただけで、浴槽にゆったりとつかれました。

  • お風呂を上がり、たまたま見つけた柱に架かるレトロな温度計は30℃に近くを指しています。<br />この日も暑いわ。

    お風呂を上がり、たまたま見つけた柱に架かるレトロな温度計は30℃に近くを指しています。
    この日も暑いわ。

  • 元禄の湯の向かい側には、四万温泉・積善館の歴史的な資料などの展示がされています。

    元禄の湯の向かい側には、四万温泉・積善館の歴史的な資料などの展示がされています。

  • ここ積善館は1694年に旅籠として開業したのが始まりで、現在の建物も少なくとも1800年以前のものと、当時の湯小屋建築を今に残す貴重な建物なんだとか。<br />奥の金庫や神棚も立派。

    ここ積善館は1694年に旅籠として開業したのが始まりで、現在の建物も少なくとも1800年以前のものと、当時の湯小屋建築を今に残す貴重な建物なんだとか。
    奥の金庫や神棚も立派。

  • お、こっちは上客向けの部屋でしょうか。<br />ちなみに、積善館には本館の他に、積善館山荘と佳松亭という2つの宿泊棟もあるものの、日帰り入浴には対応していません。<br />(奥に行けば行くほど、宿泊料金も高くなります・・・)

    お、こっちは上客向けの部屋でしょうか。
    ちなみに、積善館には本館の他に、積善館山荘と佳松亭という2つの宿泊棟もあるものの、日帰り入浴には対応していません。
    (奥に行けば行くほど、宿泊料金も高くなります・・・)

  • 日帰り入浴できるのは、元禄の湯ともう1つ混浴の「岩風呂」があり、後者は本館2階を経由していくことになります。<br />岩風呂には入りませんでしたが、その途中、2階から玄関を眺められる部屋へ。

    日帰り入浴できるのは、元禄の湯ともう1つ混浴の「岩風呂」があり、後者は本館2階を経由していくことになります。
    岩風呂には入りませんでしたが、その途中、2階から玄関を眺められる部屋へ。

  • 朱色の欄干の橋を渡り、昔ながらの木造の湯宿へ・・・素晴らしいアプローチ。<br />

    朱色の欄干の橋を渡り、昔ながらの木造の湯宿へ・・・素晴らしいアプローチ。

  • また、本館の隣に「積善や」という食事処兼喫茶のお店もあり、ここでひと息入れようかと。<br />オーダーは入浴と同じく、券売機で食券を買ってフロントに渡し、それからここに移動してくるというやり方でした。

    また、本館の隣に「積善や」という食事処兼喫茶のお店もあり、ここでひと息入れようかと。
    オーダーは入浴と同じく、券売機で食券を買ってフロントに渡し、それからここに移動してくるというやり方でした。

  • 昨日の夜と今日の朝にがっつり食べ、あまりお腹が空いてなかったので、スイーツ系の「焼きもちアイス」(500円)とコーヒー(200円)にしてみました。<br /><br />確かに券売機には「コーヒー」としか書いてなかったものの、この暑さとお風呂上がりだったことから(勝手に)アイスコーヒーを想定してて、出てきた時にはちょっと失敗したな~と。。。

    昨日の夜と今日の朝にがっつり食べ、あまりお腹が空いてなかったので、スイーツ系の「焼きもちアイス」(500円)とコーヒー(200円)にしてみました。

    確かに券売機には「コーヒー」としか書いてなかったものの、この暑さとお風呂上がりだったことから(勝手に)アイスコーヒーを想定してて、出てきた時にはちょっと失敗したな~と。。。

  • さて、そろそろ行きましょうか。<br />訪れたのが土曜日の午前中だったためか、「元禄の湯」もそんなに混雑することもなく、レトロな浴場の空間の中でゆったりと温泉に入ることができました。

    さて、そろそろ行きましょうか。
    訪れたのが土曜日の午前中だったためか、「元禄の湯」もそんなに混雑することもなく、レトロな浴場の空間の中でゆったりと温泉に入ることができました。

  • ●四万の甌穴<br /><br />四万温泉街から国道353号線を南下していくと、道沿いに【四万の甌穴(おうけつ)】という案内が出ており、最後こちらに寄っていくことに。<br />そばに「森のカフェKISEKI」というお店があって、その前に無料駐車場がありました。<br /><br />道路から川を見下ろすと、人が集まっているあのあたりのようですね。

    ●四万の甌穴

    四万温泉街から国道353号線を南下していくと、道沿いに【四万の甌穴(おうけつ)】という案内が出ており、最後こちらに寄っていくことに。
    そばに「森のカフェKISEKI」というお店があって、その前に無料駐車場がありました。

    道路から川を見下ろすと、人が集まっているあのあたりのようですね。

    四万の甌穴 自然・景勝地

  • 甌穴とは、川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、 川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴のことだそうで、現在大小8つの甌穴があり、深いものでは約1.5メートルもあるんだとか。<br /><br />階段を下り川のそばまで来てみると、清らかな川の水が轟音とともに勢いよく流れています!

    甌穴とは、川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、 川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴のことだそうで、現在大小8つの甌穴があり、深いものでは約1.5メートルもあるんだとか。

    階段を下り川のそばまで来てみると、清らかな川の水が轟音とともに勢いよく流れています!

  • 近づきすぎるとここまで水飛沫が。<br />この日はけっこうな水量でした。

    近づきすぎるとここまで水飛沫が。
    この日はけっこうな水量でした。

  • お、わんこも水涼みですかねぇ。<br />サンダルとか持ってきてないんで、私は川へ入れませんが。

    お、わんこも水涼みですかねぇ。
    サンダルとか持ってきてないんで、私は川へ入れませんが。

  • で、肝心の甌穴がどこにあるかって・・・う~ん、これだとぱっと見だと判別できませんね。。。

    で、肝心の甌穴がどこにあるかって・・・う~ん、これだとぱっと見だと判別できませんね。。。

  • まぁ、周囲の緑とも相まって、温泉で火照った体に涼を取るにはもってこいのスポット。<br />あまり甌穴にこだわらずに、立ち寄ってみるのもいいかと思います。

    イチオシ

    まぁ、周囲の緑とも相まって、温泉で火照った体に涼を取るにはもってこいのスポット。
    あまり甌穴にこだわらずに、立ち寄ってみるのもいいかと思います。

  • ●上毛高原駅<br /><br />四万温泉から車を走らせ、昨日旅をスタートさせた【上毛高原駅】へ戻ってきました。<br /><br />これで1泊2日の上州避暑の旅も終わりに。<br />今回は、花、お城、そして温泉とバラエティに富んだ構成となり面白く、何よりも四万温泉でゆっくりとできましたし。<br /><br />ちなみにですが、群馬県って東京からのアクセスも便利で、自然も豊かで見どころもいろいろとあるのに、都道府県別魅力度ランキングで最下位争いをするのが不思議ですよね。。。<br />とっても好きでよく訪れる県なので頑張って欲しいなぁと。<br /><br />夏の盛りに上州北部へ避暑の旅、最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

    ●上毛高原駅

    四万温泉から車を走らせ、昨日旅をスタートさせた【上毛高原駅】へ戻ってきました。

    これで1泊2日の上州避暑の旅も終わりに。
    今回は、花、お城、そして温泉とバラエティに富んだ構成となり面白く、何よりも四万温泉でゆっくりとできましたし。

    ちなみにですが、群馬県って東京からのアクセスも便利で、自然も豊かで見どころもいろいろとあるのに、都道府県別魅力度ランキングで最下位争いをするのが不思議ですよね。。。
    とっても好きでよく訪れる県なので頑張って欲しいなぁと。

    夏の盛りに上州北部へ避暑の旅、最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

    上毛高原駅

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