大神島ひとり旅

2019/07/26 - 2019/07/26

多良間島訪問の翌日も離島の大神島に行く
残念ながら大神島の多くは聖域とされているためいつもの島一周はできないのだ

エリア 宮古島(沖縄)

大神島は面積0.24k㎡、人口25人と宮古列島最小の有人島である
島尻漁港から大神島までは船が1日5往復出ているのでアクセスはし易い
宿の東急リゾートから島尻漁港までバイクで30分だった（赤いライン）

島尻漁港 あんがい島に渡る人が多くて驚いた
自分の手前の6人組が定員オーバーで断られてた😨あぶねえ

船が来た

途中虹が見えた

大神島に到着 乗船約20分

入島の寄付金100円を払った
この犬は島の看板犬で野放しになっている

大神島はその名の通り神がいる島とされており、島民さえも立ち入れない所があり勝手な冒険は厳禁である
レンタルバイクのお店の人もこの島のものは石ころ一つ持ち帰ってはいけないと念押しされた

島の左（西側）から巡る
歩き始めてすぐに砂浜があったがここ以外は砂浜らしきとこはなかった

大神島を象徴する景観であるノッチという奇岩
侵食により根元が細く削られている

ノッチ

島を一周する道路の計画はここで閉ざされている
工事の途中で重機が壊れたり病人が続出して異変が相次いだためとか😨

来た道を引き返す
青い空と透明な海、緑とノッチが大神島

OSMにはここから道があったので確認したがちょっと行けそうにない

港に戻った

遠見台を目指す

住居エリアはけっこう高い所にある
毎日登ってたら鍛えられそう

先ほどのOSMのショートカットはここからなら行けそうに見える

ネコがいた、宮古島のネコは細いスリムな体型が多い

ここから遠見台ルート

けっこう斜度と距離があった💧

遠見台からの景色
天気予報は曇りだったが晴れてよかった、島の天気予報はあてにならない

遠見台を降りて左に行く

最後のルート

島の東側を歩く

これは贅沢な散歩

海に出た
岩に囲まれた浅瀬でファミリーが貸切状態でシュノーケルしていた

海からの神が通る道を塞いでいるという理由で真ん中が切られた波除け

これが切られる前の形状 この島らしいエピソード

島の景観

島唯一の食堂、喉が渇いたのでジュースを買い求めたが誰もいないので現金を置いておいた

おぷゆう食堂 グルメ・レストラン

港前のこれも御嶽だったみたい今気がついた💧
本来なら上陸して最初に挨拶すべき場所だったかも

2時間滞在した、さらば大神島