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マルメを一日歩き回りました。

2度目のフィンランド+(ちょっとだけ)初めてのスウェーデンとデンマーク - マルメ編 -

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2019/06/26 - 2019/06/26

56位(同エリア144件中)

0

29

チョロ

チョロさん

マルメを一日歩き回りました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 到着当日は夜9時ごろに力尽きて就寝。でも外はまだ明るかった。夜中1時半頃目覚めましたが、時差ボケ解消のため、根性で2度寝します。そういえば夜中1時半ごろは暗かったです。当たり前だけど、この辺りでは全然白夜じゃないですね。松田聖子の歌に~~~白夜のコペンハー・ゲ・ン~~~という歌詞が出てくる「白い夜」という歌がありますが、松本隆(作詞)め、謀ったな。2度寝の後も3度寝、4度寝と頑張ったけど、4時ごろには実質起床、5時にはもう我慢できなくて起き上がりました。外は4時ごろにはもう明るくなっていました。朝食は7時から10時までという事でしたが、朝7時にはシャワーも浴びて、もう元気一杯です。日本時間午後2時ですからね。メイフェアホテルタネルの朝食は、半地下の食堂で取ります。昔のヨーロッパという風情とロウソクの炎がいい雰囲気で、落ち着いて気持ちよく朝食が取れそうです。

    到着当日は夜9時ごろに力尽きて就寝。でも外はまだ明るかった。夜中1時半頃目覚めましたが、時差ボケ解消のため、根性で2度寝します。そういえば夜中1時半ごろは暗かったです。当たり前だけど、この辺りでは全然白夜じゃないですね。松田聖子の歌に~~~白夜のコペンハー・ゲ・ン~~~という歌詞が出てくる「白い夜」という歌がありますが、松本隆(作詞)め、謀ったな。2度寝の後も3度寝、4度寝と頑張ったけど、4時ごろには実質起床、5時にはもう我慢できなくて起き上がりました。外は4時ごろにはもう明るくなっていました。朝食は7時から10時までという事でしたが、朝7時にはシャワーも浴びて、もう元気一杯です。日本時間午後2時ですからね。メイフェアホテルタネルの朝食は、半地下の食堂で取ります。昔のヨーロッパという風情とロウソクの炎がいい雰囲気で、落ち着いて気持ちよく朝食が取れそうです。

  • 7時になると何組かの宿泊者がもう席に着いていました。ビジネス客も結構多いみたいです。日本人は我々の他にもう一組、我々と同世代くらいでしょうか、ご夫婦で旅行をされていると思われる方を、別の日の朝食時に見かけましたし、レセプションでも若いご夫婦らしき方達がいました。コペンハーゲンのホテルは高すぎて、電車賃を考えても宿泊はマルメという方も多いと思います。私たちもそうですが、マルメでも十分高いです。<br /><br />朝食は、コンチネンタルブレックファストってやつですね。種類はそれなりに豊富ですし、我々の様な3泊の人には飽きる事もありませんでした。ただ、良くあるその場で注文毎にオムレツを焼いてくれると言うような、ホットミールが無い点だけがちょっと物足りないかな。でも、その場でまとめて作っていると思われる、スクランブルエッグとかミートボールや、こっちの人が朝食に良く食べるらしい、ミルクおかゆなどの温かい食べ物ももちろん準備されています。

    7時になると何組かの宿泊者がもう席に着いていました。ビジネス客も結構多いみたいです。日本人は我々の他にもう一組、我々と同世代くらいでしょうか、ご夫婦で旅行をされていると思われる方を、別の日の朝食時に見かけましたし、レセプションでも若いご夫婦らしき方達がいました。コペンハーゲンのホテルは高すぎて、電車賃を考えても宿泊はマルメという方も多いと思います。私たちもそうですが、マルメでも十分高いです。

    朝食は、コンチネンタルブレックファストってやつですね。種類はそれなりに豊富ですし、我々の様な3泊の人には飽きる事もありませんでした。ただ、良くあるその場で注文毎にオムレツを焼いてくれると言うような、ホットミールが無い点だけがちょっと物足りないかな。でも、その場でまとめて作っていると思われる、スクランブルエッグとかミートボールや、こっちの人が朝食に良く食べるらしい、ミルクおかゆなどの温かい食べ物ももちろん準備されています。

  • 寝起きに食べるいつもの出勤前の朝食は、小さいパン1個くらいしか食べられませんが、今日は起床からすでに数時間経過しているので、たくさん食べました。この辺りで外食でこれだけ食べたら、相当な値段がしそうですので、朝食付きは財布にありがたいです。<br /><br />さあお腹が一杯になったので、マルメ散策に出かけます。まずは海側へ。目印はねじれたビル、ターニングトルソ(Turning Torso)です。54階建て、193メートルで北欧一の高さがある建物ですが、見世物にはなっていない普通に人が住んでいる、いわゆる高層マンションです。下の方10階まではオフィスですが、その上は個人住宅です。なので中に入ったり、上の方に登って景色を見たりは、基本できませんが、外から見るだけで十分に変、というか不思議です。90度捻れているそうです。コペンハーゲン空港に着陸する際にも窓からの景色の中で目立っていました。

    寝起きに食べるいつもの出勤前の朝食は、小さいパン1個くらいしか食べられませんが、今日は起床からすでに数時間経過しているので、たくさん食べました。この辺りで外食でこれだけ食べたら、相当な値段がしそうですので、朝食付きは財布にありがたいです。

    さあお腹が一杯になったので、マルメ散策に出かけます。まずは海側へ。目印はねじれたビル、ターニングトルソ(Turning Torso)です。54階建て、193メートルで北欧一の高さがある建物ですが、見世物にはなっていない普通に人が住んでいる、いわゆる高層マンションです。下の方10階まではオフィスですが、その上は個人住宅です。なので中に入ったり、上の方に登って景色を見たりは、基本できませんが、外から見るだけで十分に変、というか不思議です。90度捻れているそうです。コペンハーゲン空港に着陸する際にも窓からの景色の中で目立っていました。

  • マルメ中央駅から歩くのはちょっと遠いので、バスに乗るのしかないですが、海外でバスって結構敷居が高いです。以前イタリアはヴェローナでバスに乗った時には、どこに行くのか訳もわからず、料金を払おうとしても運転手に受け取ってもらえず、でも乗せてくれたので、結局無賃乗車しちゃったことがありましたが、最近はgoogle mapとかでどこからどのバスに乗れば良いかすぐにわかるので、なんとかなります。まずはバス路線図で路線番号を確認。Turning Torsoに行くバスは2番です。

    マルメ中央駅から歩くのはちょっと遠いので、バスに乗るのしかないですが、海外でバスって結構敷居が高いです。以前イタリアはヴェローナでバスに乗った時には、どこに行くのか訳もわからず、料金を払おうとしても運転手に受け取ってもらえず、でも乗せてくれたので、結局無賃乗車しちゃったことがありましたが、最近はgoogle mapとかでどこからどのバスに乗れば良いかすぐにわかるので、なんとかなります。まずはバス路線図で路線番号を確認。Turning Torsoに行くバスは2番です。

  • バス乗り場は駅のの運河側です。2番のバスは駅からは二つの方向に出ていて、乗り場が違います。Fullriggaren行きの方に乗ってください。バス乗り場は西の端の方だったと思います。東の端の方は同じ2番でも反対方向に行くバスですので、ご注意を。大抵の停留所には、その停留所に何番のバスが次は何分後に来るかが表示されています。そこに表示されていれば安心ですが、さらに乗るときに運転手さんに、ターニングトルソに行くか聞いてみれば教えてくれます。私たちは最初反対方向に乗りそうになりましたが、運転手さんに確認したら(ターニングトルソ?と言っただけですが。)、これは違うから反対方向のバス停から乗る様にと教えてもらえました。あとはどうやってお金を払うかですが、めんどくさいからクレジットカードで乗りましょう。基本前乗りですので、乗ったらクレジットカードをフリフリして運転手さんにアピールしつつ、ターニングトルソ ツー(3人ならスリー)と言うと、写真の様に運転手さんの横に装備されているカードリーダにカードを入れろと言われるので、言われるがまま入れて暗証番号を入れればOK 。レシートみたいな紙切れをくれますので、それがチケットです。運転手からチケットを買うと一人35スウェーデンクローネですが、二人だと55クローネになるので、別々じゃなくてみんな一緒に買いましょう。鉄道も同様ですので必ず一緒に行く人とまとめて買いましょう。また、運転手から買うよりもアプリで買う方がさらに安い様です。

    バス乗り場は駅のの運河側です。2番のバスは駅からは二つの方向に出ていて、乗り場が違います。Fullriggaren行きの方に乗ってください。バス乗り場は西の端の方だったと思います。東の端の方は同じ2番でも反対方向に行くバスですので、ご注意を。大抵の停留所には、その停留所に何番のバスが次は何分後に来るかが表示されています。そこに表示されていれば安心ですが、さらに乗るときに運転手さんに、ターニングトルソに行くか聞いてみれば教えてくれます。私たちは最初反対方向に乗りそうになりましたが、運転手さんに確認したら(ターニングトルソ?と言っただけですが。)、これは違うから反対方向のバス停から乗る様にと教えてもらえました。あとはどうやってお金を払うかですが、めんどくさいからクレジットカードで乗りましょう。基本前乗りですので、乗ったらクレジットカードをフリフリして運転手さんにアピールしつつ、ターニングトルソ ツー(3人ならスリー)と言うと、写真の様に運転手さんの横に装備されているカードリーダにカードを入れろと言われるので、言われるがまま入れて暗証番号を入れればOK 。レシートみたいな紙切れをくれますので、それがチケットです。運転手からチケットを買うと一人35スウェーデンクローネですが、二人だと55クローネになるので、別々じゃなくてみんな一緒に買いましょう。鉄道も同様ですので必ず一緒に行く人とまとめて買いましょう。また、運転手から買うよりもアプリで買う方がさらに安い様です。

  • バスの乗り方などこちらが参考になると思います。行く前に見ておけば良かったなあ。<br />https://travelholic30.com/hokuou/sweden/helsingborg/8580<br /><br />ちなみに帰りにもバスに乗りましたが、お金を払おうとしたら、運転手さんから、払わなくて良いから乗れと言われて、訳もわからず、お言葉に甘えました。イタリアに続いてスウェーデンでも無賃乗車? もしかしたら、同じゾーンならチケットが何時間か有効なのかもしれません。が、もしそうだとしてもチケット見せたわけでもないし、運転手さんも違う人だったからわかる訳ないし、やっぱり今も謎です。<br /><br />降りるバス停はTurning Torsoのはずですが、なんか違う名前のバス停の目の前にTurning Torsoがあります。目の前に見えたら、バス停の名前が違っても迷わず降りましょう。目の前にこれがあります。

    バスの乗り方などこちらが参考になると思います。行く前に見ておけば良かったなあ。
    https://travelholic30.com/hokuou/sweden/helsingborg/8580

    ちなみに帰りにもバスに乗りましたが、お金を払おうとしたら、運転手さんから、払わなくて良いから乗れと言われて、訳もわからず、お言葉に甘えました。イタリアに続いてスウェーデンでも無賃乗車? もしかしたら、同じゾーンならチケットが何時間か有効なのかもしれません。が、もしそうだとしてもチケット見せたわけでもないし、運転手さんも違う人だったからわかる訳ないし、やっぱり今も謎です。

    降りるバス停はTurning Torsoのはずですが、なんか違う名前のバス停の目の前にTurning Torsoがあります。目の前に見えたら、バス停の名前が違っても迷わず降りましょう。目の前にこれがあります。

  • 目の前で見ても結局どうなっているのかよくわからなかったです。建物の中も一体どうなっているんでしょうね? ここに説明がありましたのでリンク貼っておきます。<br />https://ishirabe.com/turning-torso/<br /><br />せっかくここまで来たから海まで歩きました。海まで徒歩5分弱です。泳いでいる人達もいます。遠くにオーレンス大橋も見えます。このノンビリ感、最高に癒されます。

    目の前で見ても結局どうなっているのかよくわからなかったです。建物の中も一体どうなっているんでしょうね? ここに説明がありましたのでリンク貼っておきます。
    https://ishirabe.com/turning-torso/

    せっかくここまで来たから海まで歩きました。海まで徒歩5分弱です。泳いでいる人達もいます。遠くにオーレンス大橋も見えます。このノンビリ感、最高に癒されます。

  • この辺りシーサイドエリアには、集合住宅がたくさん建っていますが、みんなカッコいいですし、それぞれ個性があってデザインも違うのですが、なんか統一が取れています。北欧建築デザインの見本市の様でした。こんなところに住めたらイイなあ、と思わせる街です。全然観光地ではないのですが、来て良かったです。

    この辺りシーサイドエリアには、集合住宅がたくさん建っていますが、みんなカッコいいですし、それぞれ個性があってデザインも違うのですが、なんか統一が取れています。北欧建築デザインの見本市の様でした。こんなところに住めたらイイなあ、と思わせる街です。全然観光地ではないのですが、来て良かったです。

  • 海辺をブラブラしてのんびりしたあと、再びバスで旧市街に戻りました。<br /><br />さあ次はどこへ行こうかと旧市街(この呼び方が正しいのか?)を歩き回ったあげく、まずはマルメ図書館に行ってみました。この日は天気も良くて結構暑い中を歩いたので、図書館は冷房が効いていて涼しくて良かったです。本は借りられないでしょうから、見るだけですね。図書館の建物は新しい部分と、昔からの古い部分とがくっついて出来ています。

    海辺をブラブラしてのんびりしたあと、再びバスで旧市街に戻りました。

    さあ次はどこへ行こうかと旧市街(この呼び方が正しいのか?)を歩き回ったあげく、まずはマルメ図書館に行ってみました。この日は天気も良くて結構暑い中を歩いたので、図書館は冷房が効いていて涼しくて良かったです。本は借りられないでしょうから、見るだけですね。図書館の建物は新しい部分と、昔からの古い部分とがくっついて出来ています。

  • 次はマルメ城へ。この日は気温も多分27か28度程度に上がっていましたので、歩いていると結構暑くて喉も乾きます。マルメ城の入り口は北側にあるのですが、南側から向かったのでだいぶ遠回りです。そのマルメ城南側の入り口あたり(城裏といえば良いのかな)に、可愛らしいカフェがありましたので、とりあえずそこで水分補給しました。

    次はマルメ城へ。この日は気温も多分27か28度程度に上がっていましたので、歩いていると結構暑くて喉も乾きます。マルメ城の入り口は北側にあるのですが、南側から向かったのでだいぶ遠回りです。そのマルメ城南側の入り口あたり(城裏といえば良いのかな)に、可愛らしいカフェがありましたので、とりあえずそこで水分補給しました。

  • Slottsträdgårdens Kafè と言う名前のカフェです。この店は。支払いはカードだけで、現金は使えないのでご注意ください。マルメ、コペンハーゲン共に、カードがあれば現金は不要と言う話は聞いていましたが、ゴルフのマーカー用にスウェーデンやデンマークのコインも手に入れたかったのと念のため、3000円だけスウェーデンクローネとデンマーククローネを成田で両替して持って行きましたが、現金が必要な機会は皆無でした。無理やり現金を使って一応コインは少し手に入れてきましたが、その必要のない人は、カードがあれば現金は不要です。ただし、フリーマーケットの支払いは現金払いですから、念のため。カード払いはカードの暗証番号が必要なので、普段カードを使わない人は、必ず行く前に暗証番号を確認しておいてくださいね。私は日本でも基本カード払いですが、交通機関とか個人経営の店とか、使えないところも多く、キャッシュレスに向かっている世界からだいぶ遅れていますね。日本は、近年中国などのアジア圏も含んで、いつのまにか何かと世界から遅れてきているので、将来が心配です。私は先が長くないからイイけどね。<br />水分補給したあとお堀に沿って歩くとなぜか風車が。花畑の中で綺麗でしたが、なにものなのかは判らずです。

    Slottsträdgårdens Kafè と言う名前のカフェです。この店は。支払いはカードだけで、現金は使えないのでご注意ください。マルメ、コペンハーゲン共に、カードがあれば現金は不要と言う話は聞いていましたが、ゴルフのマーカー用にスウェーデンやデンマークのコインも手に入れたかったのと念のため、3000円だけスウェーデンクローネとデンマーククローネを成田で両替して持って行きましたが、現金が必要な機会は皆無でした。無理やり現金を使って一応コインは少し手に入れてきましたが、その必要のない人は、カードがあれば現金は不要です。ただし、フリーマーケットの支払いは現金払いですから、念のため。カード払いはカードの暗証番号が必要なので、普段カードを使わない人は、必ず行く前に暗証番号を確認しておいてくださいね。私は日本でも基本カード払いですが、交通機関とか個人経営の店とか、使えないところも多く、キャッシュレスに向かっている世界からだいぶ遅れていますね。日本は、近年中国などのアジア圏も含んで、いつのまにか何かと世界から遅れてきているので、将来が心配です。私は先が長くないからイイけどね。
    水分補給したあとお堀に沿って歩くとなぜか風車が。花畑の中で綺麗でしたが、なにものなのかは判らずです。

  • さらにお堀に沿ってぐるりと回って、ようやくマルメ城に到着。でも、思えば情けない話ですが、今回初めて観光地らしい所に来たのに、入場料が高くて中には入らず外から見ただけで終了です。残念ながら中身の報告はありませんです。

    さらにお堀に沿ってぐるりと回って、ようやくマルメ城に到着。でも、思えば情けない話ですが、今回初めて観光地らしい所に来たのに、入場料が高くて中には入らず外から見ただけで終了です。残念ながら中身の報告はありませんです。

  • さあ、でもさすがにお腹が減った。ランチを探して歩き始めましたが、ちょうどランチタイムでどこも混んでいそう。結局街中に戻ってカフェへ。マルメで一番の(出所不明情報?)カフェだというLilla Kafferosterietです。家で自分で生豆を手網で焙煎して、手で挽いて、ドリップで淹れてコーヒーを飲んでいる私としては、北欧のサードウェーブコーヒーを飲み歩くのも北欧旅行の楽しみの一つです。コーヒーとシナモンロールらしきパンを頼んで、2階で通りを歩く人たちを眺めながら、軽めのランチをいただきました。ここはコーヒーを買った時のレシートを持っていけば、コーヒー一杯おかわりOKでしたので、当然おかわりしましたよ。

    さあ、でもさすがにお腹が減った。ランチを探して歩き始めましたが、ちょうどランチタイムでどこも混んでいそう。結局街中に戻ってカフェへ。マルメで一番の(出所不明情報?)カフェだというLilla Kafferosterietです。家で自分で生豆を手網で焙煎して、手で挽いて、ドリップで淹れてコーヒーを飲んでいる私としては、北欧のサードウェーブコーヒーを飲み歩くのも北欧旅行の楽しみの一つです。コーヒーとシナモンロールらしきパンを頼んで、2階で通りを歩く人たちを眺めながら、軽めのランチをいただきました。ここはコーヒーを買った時のレシートを持っていけば、コーヒー一杯おかわりOKでしたので、当然おかわりしましたよ。

  • ランチを食べたら眠くなってきました。一度ホテルに帰って一休み。メイフェアホテルトゥンネル(Mayfair Hotel Tunneln)の中はこんな感じです。ホテルのフロントが中二階にあるので、少し荷物を担いで階段を上る必要があります。我々は4階でしたが、フロントから上は古くてカッコいいエレベーターがあったので荷物運びも大丈夫でした。部屋には小型冷蔵庫があります。フロント階には、何と言ったらいいのか、図書室というか、休憩室というか、そんなところがあって、コーヒー、紅茶、お水などが自由に飲めます。ここも昔の人になったみたいで、いい感じの部屋です。

    ランチを食べたら眠くなってきました。一度ホテルに帰って一休み。メイフェアホテルトゥンネル(Mayfair Hotel Tunneln)の中はこんな感じです。ホテルのフロントが中二階にあるので、少し荷物を担いで階段を上る必要があります。我々は4階でしたが、フロントから上は古くてカッコいいエレベーターがあったので荷物運びも大丈夫でした。部屋には小型冷蔵庫があります。フロント階には、何と言ったらいいのか、図書室というか、休憩室というか、そんなところがあって、コーヒー、紅茶、お水などが自由に飲めます。ここも昔の人になったみたいで、いい感じの部屋です。

  • 予約したBooking.comでは、トリプルルームのはずだったが、ダブルルーム+ソファーベッドでした。結局二人だったのでまあいいか。

    予約したBooking.comでは、トリプルルームのはずだったが、ダブルルーム+ソファーベッドでした。結局二人だったのでまあいいか。

  • シャワーだけで、バスタブは無い。お湯は量も温度も十分でした。

    シャワーだけで、バスタブは無い。お湯は量も温度も十分でした。

  • 中庭向きの部屋。エアコンは無いが扇風機がありました。暑かったので助かりましたが、首が折れてすぐに下を向いてしまう代物だったのが残念でした。早く直してね。

    中庭向きの部屋。エアコンは無いが扇風機がありました。暑かったので助かりましたが、首が折れてすぐに下を向いてしまう代物だったのが残念でした。早く直してね。

  • 赤いカーペットの廊下を颯爽と歩いた?

    赤いカーペットの廊下を颯爽と歩いた?

  • エレベーター入り口。ドアは自分で手動開閉です。<br /><br />夕方になったので、またお出かけです。南の方、鉄道のマルメ中央駅の隣の駅、Triangelnの方に向かって歩いていきました。こちらの方が中央駅周りよりも、大きなお店が多くて、少し繁栄している感じがします。お昼が軽かったので、ちょっと早めの夕食にしようかとお店を探しました。<br />まずは、OST &amp; Vänner というチーズ屋さんに、食べる場所もあるらしいので、行ってみました。が、道から中を覗くと、半地下のお店はまさにチーズ屋さんで、店の真ん中にテーブルが一つ。誰もいなかったし、これは入って食べるのには勇気がいりそうなお店でしたので、通り過ぎます。でも、ランチなら良いかも知れません。もうちょっと足を伸ばしてSpoonery St Knutというスープのお店に行こうかと思いましたが、夏休みで休業中の模様です。あとあとも出てきますが、この時期夏休み休業中のお店が結構あるので、要注意です。とりあえず、Triangelnのショッピングモールに入って作戦を練ることにしました。お店もいっぱいあります。ここで、ショッピングモールの中にあった、SØSTRENE GRENEという雑貨屋さんに入ってみました。ちょうどホテルの部屋ではくスリッパを探していたので、サンダルを購入。結構いい感じですね。スウェーデンの無印みたいな感じですが、吉祥寺にもお店がある様で、デンマーク発祥のお店だそうです。今度吉祥寺に行ってみよう。

    エレベーター入り口。ドアは自分で手動開閉です。

    夕方になったので、またお出かけです。南の方、鉄道のマルメ中央駅の隣の駅、Triangelnの方に向かって歩いていきました。こちらの方が中央駅周りよりも、大きなお店が多くて、少し繁栄している感じがします。お昼が軽かったので、ちょっと早めの夕食にしようかとお店を探しました。
    まずは、OST & Vänner というチーズ屋さんに、食べる場所もあるらしいので、行ってみました。が、道から中を覗くと、半地下のお店はまさにチーズ屋さんで、店の真ん中にテーブルが一つ。誰もいなかったし、これは入って食べるのには勇気がいりそうなお店でしたので、通り過ぎます。でも、ランチなら良いかも知れません。もうちょっと足を伸ばしてSpoonery St Knutというスープのお店に行こうかと思いましたが、夏休みで休業中の模様です。あとあとも出てきますが、この時期夏休み休業中のお店が結構あるので、要注意です。とりあえず、Triangelnのショッピングモールに入って作戦を練ることにしました。お店もいっぱいあります。ここで、ショッピングモールの中にあった、SØSTRENE GRENEという雑貨屋さんに入ってみました。ちょうどホテルの部屋ではくスリッパを探していたので、サンダルを購入。結構いい感じですね。スウェーデンの無印みたいな感じですが、吉祥寺にもお店がある様で、デンマーク発祥のお店だそうです。今度吉祥寺に行ってみよう。

  • これで800円くらいなので北欧価格としてはかなり安いと思います。Made in Chinaかも知れませんが、作りも良かったですよ。<br /><br />結局夕食決まらず、トボトボとホテルに帰り始めましたが、そう言えば街中歩いていて、いつ通っても露天のテーブルが人で一杯の店があったのを思い出したので、そこへ行って見ることにしました。お店の名前はMando steak house &amp; barで、写真は朝の開店前に撮ったのでお客がいませんが、やはり外の道端のテーブルは一杯でした。でも店内なら席が空いていましたので、めでたく夕食にありつけました。私は、シュニッツェルとスウェーデンビール。奥さんはハンバーガーと小さいビールです。シュニッツェルといえば、3年前に本場ウィーンの老舗グリーヒェンバイスルで食べた子牛のウィーナーシュニッツェルを思い出しましたが、スウェーデンのシュニッツェルは子牛じゃなくて豚肉です。今回の旅行で初めてまともな外食をしました。それもあったかのも知れませんが、美味しかったですよ。

    これで800円くらいなので北欧価格としてはかなり安いと思います。Made in Chinaかも知れませんが、作りも良かったですよ。

    結局夕食決まらず、トボトボとホテルに帰り始めましたが、そう言えば街中歩いていて、いつ通っても露天のテーブルが人で一杯の店があったのを思い出したので、そこへ行って見ることにしました。お店の名前はMando steak house & barで、写真は朝の開店前に撮ったのでお客がいませんが、やはり外の道端のテーブルは一杯でした。でも店内なら席が空いていましたので、めでたく夕食にありつけました。私は、シュニッツェルとスウェーデンビール。奥さんはハンバーガーと小さいビールです。シュニッツェルといえば、3年前に本場ウィーンの老舗グリーヒェンバイスルで食べた子牛のウィーナーシュニッツェルを思い出しましたが、スウェーデンのシュニッツェルは子牛じゃなくて豚肉です。今回の旅行で初めてまともな外食をしました。それもあったかのも知れませんが、美味しかったですよ。

  • ただこの店では、カード払いするときに、払いたい額を自分で入力しろと言われました。もしかしたらチップを追加して払わないといけないのかと思いましたが、北欧はチップの習慣はないと聞いていたので、これはお店で水増し額を請求したと言われないための対策かとも思い、悩んだ挙句、請求額そのままの数字を入力しました。ウェイターさんも、別に不服そうでもなかったので、それで良かったのかな?今回2度ほどそういう時がありました。これって、チップ払ってね、って事なんですかね?<br /><br />この日は、iPhoneによると26,000歩歩いたということでした。お疲れ様でした。明日はコペンハーゲンです。

    ただこの店では、カード払いするときに、払いたい額を自分で入力しろと言われました。もしかしたらチップを追加して払わないといけないのかと思いましたが、北欧はチップの習慣はないと聞いていたので、これはお店で水増し額を請求したと言われないための対策かとも思い、悩んだ挙句、請求額そのままの数字を入力しました。ウェイターさんも、別に不服そうでもなかったので、それで良かったのかな?今回2度ほどそういう時がありました。これって、チップ払ってね、って事なんですかね?

    この日は、iPhoneによると26,000歩歩いたということでした。お疲れ様でした。明日はコペンハーゲンです。

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