今年はアジアに集中して旅しています。<br />１月から２月にかけてアセアン諸国を旅しました。<br />３月はボルネオ島でした。<br />６月は韓国に行きました。<br />アジアの旅の仕上げはインドネシアです。<br /><br />しばらくバリ島でゆっくりと滞在します。<br />1000ルピアIDR≒￥8<br /><br />インドネシアの旅<br />7.24　セントレア～ジョグジャカルタ（インドネシア）<br />7.25　ジョグジャカルタ（インドネシア）<br />7.26　「ボロブドゥールの仏教寺院群」と「プランバナンの寺院群」（ジョグジャカルタ：インドネシア）<br />7.27　「サンギラン遺跡」（インドネシア）<br />7.28　ジョグジャカルタ～ラブアンバジョー（フローレス島：インドネシア）<br />7.29　コモド国立公園（ヌサ・トゥンガラ諸島：インドネシア）<br />7.30　バリ島（インドネシア）<br />★7.31　バリ島その２（インドネシア）<br /><br />参考：世界遺産アカデミー<br />　　：地球の歩き方

バリ島その２（インドネシア）　2019.7.31

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2019/07/31 - 2019/07/31

5453位(同エリア16676件中)

旅行記グループインドネシアの旅　2019

fernandoさん

今年はアジアに集中して旅しています。
１月から２月にかけてアセアン諸国を旅しました。
３月はボルネオ島でした。
６月は韓国に行きました。
アジアの旅の仕上げはインドネシアです。

しばらくバリ島でゆっくりと滞在します。
1000ルピアIDR≒￥8

インドネシアの旅
7.24　セントレア～ジョグジャカルタ（インドネシア）
7.25　ジョグジャカルタ（インドネシア）
7.26　「ボロブドゥールの仏教寺院群」と「プランバナンの寺院群」（ジョグジャカルタ：インドネシア）
7.27　「サンギラン遺跡」（インドネシア）
7.28　ジョグジャカルタ～ラブアンバジョー（フローレス島：インドネシア）
7.29　コモド国立公園（ヌサ・トゥンガラ諸島：インドネシア）
7.30　バリ島（インドネシア）
★7.31　バリ島その２（インドネシア）

参考：世界遺産アカデミー
　　：地球の歩き方

エリア

バリ島(インドネシア)

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

７月３１日（水）。インドネシア８日目。バリ島３日目。
朝からおなかの調子が悪い。
昨日飲んだもの食べたもの、悪いものがあったのかな・・・氷入りのオレンジジュースかな。
本当は昨日は休養日にしたのに観光に出ちゃったからかな。
念のために介護パンツにします。
昨日とは一変しておかゆと麺の朝食です。
麺がきしめんのように平たくて美味しい。
ロビーで二人組を待ちます。
二人組には調子が悪いことを伝え、トイレにすぐ行けるよう頼みました。
街はどこも渋滞です。
どこに行くにしても時間がかかります。
これは予想外です。
伝統舞踊の会場に案内されました。
こんな朝から開催しているんですね。
最初、９時からというので、夜は眠くなるのでいやだと言ったら、朝だったんです。
受け付けの女の子がかわいい。
バロンダンスの日本語解説書をもらいます。
バリでは良い魂と悪い魂がいつも同時に存在していると信じられています。
バロンは良い魂を表す動物であり、ランダは悪い魂を表す動物です。
バロンとランダがこの踊りの中で、いかに戦っているかを表し。どちらの勝利もないままに終わります。
生のガメラン（ガムラン）が独特の音色を奏でます。
バロンが時にはゆっくり、時には激しく踊ります。
妖艶な踊りもあります。
コミカルな部分もあり飽きさせません。
全部で７シーンあり約１時間です。
バリ島の文化を知るうえで、この踊りは参考になる。
キンタマーニ高原に向かいます。
運転手のチョコボールが疲れたというので、「運転代わろうか？」というと本当に代わってしまいました。
それって大丈夫！？
事故を起こさないように慎重に運転するしかありません。
道は狭いはバイクは邪魔だしの運転です。
キンタマーニ高原の寺院に無事到着しました。
運転疲れました。
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院です。
ここは世界遺産「バリの文化的景観」の構成遺産です。
インドネシアはイスラム教の国ですが、ここはヒンドゥー教のお寺です。
ヒンドゥー教はたったの1.7％に過ぎません。
そのほとんどがバリ島に集中しているといって過言ではないでしょう。
バトゥール湖の女神「デウィ・ダヌ」が祀られている。
さらに中に入る門がある。
その中は広々とした広場になっている。
ここはもともとはバトゥール湖のほとりにあった。
しかし、1917年のバトゥール山の噴火と、1926年の再噴火によって溶岩と火山灰の下に埋もれてしまった。
1927年からメル（塔）や社が現在地に再建された。
これでウルン・ダヌ・バトゥール寺院を最後にします。
通りはお祭り気分です。
バロンダンスが路上でも展開されています。
この地区はカルデラ盆地となっており、カルデラの中にバトゥール山が聳える。
カルデラ湖であるバトゥール湖があり、その向こうに外輪山となるアバン山がある。
バトゥール湖まで降りてきました。
カルデラ盆地の様子がわかるでしょうか。
すべての川や泉を生み出した女神の住む場所とされる「バトゥール湖」です。
世界遺産「バリの文化的景観」の構成遺産です。
これでキンタマーニ高原を離れます。
スカルノさんの別荘だというが、入れません。
ゴア・ガジャに来ました。
大勢の観光客です。
女神像が彫られた沐浴場がある。
洞窟の入口には魔女ランダを模したレリーフが彫られている。
悪い心を持った人はこの洞窟から抜け出れないかもしれません。
洞窟の中にはガネーシャ像等が祀られている。
リンガも祀られている。
体調は何とか持っています。
大衆食堂にしました。
揚げ豆腐が美味しい！
昨日のオレンジジュースの反省からコーラにします。
$肉団子入りの麺（ミーバッソ）が美味しい。<br />3人分で56000ルピア（≒\450）です。$

肉団子入りの麺（ミーバッソ）が美味しい。
3人分で56000ルピア（≒\450）です。
帰りにマッサージの店を紹介してくれますが、そんな気分ではありません。
明日、ブルーファイヤーが見えるイジェンに行こうと誘われるが、お腹が・・・。
今日はお腹が何とかなりましたが、無理は禁物です。
きちんと５０US$を払います。
一人だと割高ですが、専用車での観光はストレスがありません。
なんといっても日本語が片言ですが通じる。
バリ島の東方面を観光しました。