2019/06/18 - 2019/06/18
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fernandoさん
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韓国(大韓民国)は初めてです。
今回急きょ旅を決めたのには理由があります。
フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウルというホテルに3泊するためです。
何故そのホテルに泊るかというと、マリオットの上級会員を目指すためです。
そのあたりの詳しい内容は別項で紹介したいと思います。
そういうことで、格安航空のチケットを購入し韓国に旅することになりました。
旅としては3泊4日で、前後が移動日なので実質2日の旅です。
ついでというと失礼ですが、ソウル近郊の世界遺産を訪ねます。
ちなみに韓国語は全くしゃべれません。
また、何の下調べもしないで出かけました。
今日は電車でソウルの世界遺産2件を訪ねます。
1000ウォン≒\100
韓国の旅
6.16 セントレア~ソウル(韓国)
6.17 水原~南漢山城(ソウル近郊:韓国)
☆6.18 宣靖陵~昌徳宮(ソウル:韓国)
参考:世界遺産アカデミー
:地球の歩き方
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6月18日(火)。ソウル3日目です。
ちょっと雨模様です。 -
初めの予定は朝早く出発して江華島(カンファド)の予定でした。
片道約3時間かかるようなのでちょっと気持ちを高めないといけません。
場所はソウル北西の緑のピンでその北の黄色のピンまで行くと北朝鮮が間近に見えるという。
でも雨模様だし、遠いのでそんなに無理しなくてもという思いからやめにしました。 -
ということで、雨が止んだ9時過ぎにゆっくり出かけます。
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地下鉄が安くて便利です。
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この地図、ハングル文字・英語・漢字・日本語の4表記なのでとても分かりやすい。
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昨日休みで中途半端だった宣靖陵に再度来ました。
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昨日来ているので迷うことはありません。
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ここが世界遺産「朝鮮王朝の王墓群」の一つ宣靖陵(ソンジョンヌン)です。
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李氏朝鮮王朝の王墓群は18ヶ所に40基の王墓で構成されている。
その中で最もアクセスがいいのがここです。 -
ここは斎室といい、陵の祭祀に関する全ての準備をする所です。
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斎室は韓国の伝統的な建築物です。
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博物館があり、その歴史を学ぶことができます。
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宣陵の入り口である紅箭門です。
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朝鮮王朝第九代国王成宗の陵です。
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陵の近くまで登ることができます。
王の墓を守る像です。 -
王様のお墓である陵寝が丸い形で見ることができます。
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広角で撮ってみました。
(THETAで撮影:最終日に解説します。) -
小高い丘のようになっていて、全体を見渡せます。
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成宗大王陵からすぐの所に貞顕王后陵がある
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陵寝の構成は似た感じです。
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武人石が陵を守っているかのようです。
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うっそうとした林の道があり、想像以上にとても広い。
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靖陵で、朝鮮王朝第十一代国王中宗の陵です。
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これらの陵は儒教信仰に基づく祖先崇拝を示している。
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この時代、遺体は王墓に安置され、霊魂は「宋廟」に祀られた。
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陵の向こうはビルが並ぶ街並みで、その差に驚かされてしまう。
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今回の旅の足は電車とバスです。
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地下鉄は乗降した駅全てに侵入不可能なホームドアが設置されている。
(THETAで撮影) -
地下鉄を乗りこなすには路線図が欠かせません。
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そして駅にある地図で確認すると一人でもなんとかなります。
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東大門(トンデムン)に来ました。
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ソウルはその昔、漢陽(ハニャン)と呼ばれる城郭都市であった。
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次に来たのが安国駅です。
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本日2件目の世界遺産「昌徳宮(チャンドックン)」に来ました。
写真は、現存する韓国最古の木造二層式門の敦化門です。 -
後苑(秘苑)にも行くので全部で8000ウォン(≒\800)です。
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1時半発の後苑日本語ガイドツアーに間に合うように先を急ぎます。
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後苑に行くには建物の中を抜けていかなくてはいけません。
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左の建物が仁政殿ですがまた後で来ます。
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左の方が後苑の入り口です。
右は昌慶宮の入り口です。 -
日本語ペラペラのガイドさんと一緒に約1時間半歩きます。
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まるで自然公園のようです。
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自然の地形をそのまま生かして造られている。
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広角で撮りました。
(THETAで撮影) -
不老門で、ここをくぐると年をとらないという。
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演慶堂に来ました。
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ここは宮殿の建物でありながら彩色が施されていない素朴な姿です。
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オンドルの説明です。
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西日を遮るために建物の手前にさらに屋根がある。
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東屋は彩色が施されていて、自然の美しさを引き立てているという。
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その天井には龍の絵がある。
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小さな滝も作られています。
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後苑は昌徳宮の60%を占め、うっそうとした森のようになっている。
しかしこれらの絶景は谷間に隠れていて、歩いて一つ一つ訪れることで真の美しさを味わうことができる。 -
ぐるりと巡って戻ってきました。
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ここは一番最初の敦化門の所です。
ちょっと雨になってきました。 -
雨宿りしながら、一番端の建物から見学します。
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場所的に端なので観光客はほとんどいません。
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再度進善門をくぐります。
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仁政殿に入る仁政門です。
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門から仁政殿を広角で撮りました。
(THETAで撮影) -
仁政殿は昌徳宮の正殿で、王の即位の礼や外国の使節との接見など国の公式的な行事を行う建物です。
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その隣の宣政殿を見学します。
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青い瓦葺の宣言政殿は王が日頃政務を行った執務室です。
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王妃の生活空間である大造殿です。
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これで昌徳宮を後にします。
近くに「宋廟」があり世界遺産ですが今日は休みです。
下調べをしてなかったのでこんな結果です。
それでも韓国の世界遺産を4件巡ることができました。 -
ホテルに戻るのも地下鉄です。
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ホテルのある永登浦(ヨンドウンボ)の南口方面です。
(THETAで撮影) -
駅構内でソフトクリームとドーナッツをいただきます。
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フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル3泊目となります。
明日は日本に帰るだけです。 -
今日はソウル中心部を観光しました。
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