2019年春モロカイ島のみの滞在というレア感たっぷりのハワイ3泊5日

2019/06/14 - 2019/06/18

夫婦でのハワイ旅行8回目です。
今回は3泊5日の弾丸旅行。
しかもモロカイ島のみの滞在というレア感たっぷりのハワイです。

いつもはハワイを駆け回っているばかりの2人が、
何もしない（何もない）というある意味贅沢な時間を過ごしました。

（レート）109.43円
（旅行手配）個人手配
（航空会社）
　ハワイアン航空
　羽田空港⇔ダニエル・K・イノウエ国際空港⇔ホオレフア空港
（宿泊施設）Molokai Shores（3泊）
（日数）5日間
（旅行代金）総額484,220円
　(内航空券)290,280円
　(内ホテル) 57,345円
　(内ツアー) 77,855円
　(内その他) 58,740円

エリア モロカイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ハワイアン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつも通りT-CATから羽田に出発。

Wi-Fiを借りてスムーズに保安検査を通過。

いつものラウンジに直行。

今回も空いています。

食事メニューは大きな変更なし。

少しずつ楽しんだ後はカレーで〆。
シャワーで汗を流しそろそろ搭乗口へ。

いつも待たされる印象だけど今回はスムーズ。

前後がいないプレエコ席を予約しました。
やはり快適。

夕食は相変わらず。
いつ変更になるのだろうか('Д')
朝食の飲み物にPOGを頼むもCOKEを注がれ、「コカ・コーラ―でーす」と出される。そこはせめてコークと言って欲しい。。。( 一一)

オアフ島に到着！
少し遅れての到着だったからか入国審査が長蛇の列(*_*;
到着してから荷物を受け取るまで90分弱かかりました。

羽田で預けた荷物はモロカイ島までスルーだけど、追加での預け入れ荷物はインターアイランドカウンターまで行く必要あり。
モロカイ島に出発まで3時間強あるためタクシーでパールリッジセンターへ。

パールリッジセンターに到着。
昼食後に妻がVictoria's SecretとSEPHORAを物色。
収穫は無かった模様(';')

昼食はフードコートでチャイナエクスプレス。
フライドライスの上にオレンジチキン。色が凄い。
飲み物はもちろん炭酸飲料。

帰りの足のことを全く考えていなかったため大分焦る。
タクシーは電話で呼ばなければならないが電話が無い。。。
仕方なく初Uber。
ドキドキしながら待っていると、いかつい車にいかつい兄さんが。
しかもこの兄さん、隣の車と喧嘩をしていてにらみ合っている( ﾟДﾟ)
妻、恐ろしさのあまり硬直。
その後はスムーズに空港まで届けてくれましたけど。

ハワイアン航空のラウンジにプライオリティパスで入室。

喉を潤しつつスナックをゲット。

そうこうしている間にファイナルコール。
最後の乗客でした。他の乗客の皆様すいません。。。

プロペラ機は一路モロカイ島へ。
念願のPOGを飲む。
上空から見ると建物がほとんど無いモロカイ島に到着。

ホオレフア空港に到着。
前回お世話になったツアー会社の人と半年ぶりの再会。

お約束の写真をぱしゃり。

今回宿泊するMolokai Shoresはコンドミニアム。
フロントが現地ではなくカウナカカイにあることにご注意を。
しかもフロントは無人のことが多く、その場合は現地のボックスに鍵が入っていたりするのでチェックしてみてください。
現地ボックスにある鍵で勝手に入った場合は、滞在中にフロントに寄ってチェックインをする方式。

カウナカカイのスーパーマーケットでお土産と食料などを購入。
ドライアップルバナナはモロカイ島のマストアイテム(^^♪

Molokai Shoresに到着。
鍵が開かないトラブルがあるも何とか入室。

部屋はなかなか使いやすい。
小さいゴキブリと、なぜか蜂が室内にいるのはご愛敬。
自然たっぷりだからね。。。

夕食は歩いて15分ほどのHotel Molokaiのレストランへ。

タロブレッド・ミネストローネ・サラダ・魚のグリル。
期待していなかったけど、なかなか美味しい!(^^)!

ビーチフロントのレストランで席の横はこんな景色。
贅沢ですな。

夜はツアー会社の人にモロカイ島名物のカネミツベーカリーに連れてきてもらう。
焼きたてのどでかいパンにトッピングを塗ってもらう。私たちはおすすめのクリームチーズとブルーベリーをチョイス。
夜しかやっていないので宿泊していないと買えない。最近はオアフ島でも買えるらしいけど。。。

この大きさ。
比較対象としてホノルルクッキーを置いてみました。
夕食後なものの妻を中心に3分の1を食す。

2日目のスタート。
朝食はツアー会社の人が用意してくれた、カネミツベーカリーのタロドーナツ・グアバ&クリームチーズホットブレッド、そしてモロカイコーヒー。
食べながら女神ヒナの話を聞く。

朝食後は土曜日限定のファーマーズマーケットへ。
お目当てのジャムは今回は出店していなかった。残念(*´Д｀)

クミミビーチでシュノーケリング。
ボートで沖まで出ていく計画をしていたけれど、波が高く断念。

海に入ってまず驚いたのはサンゴ礁が生き生きとしていること。
また、魚は多いものの皆すぐ逃げてしまうので写真に撮るのが難しい。
オアフ島のハナウマ湾の魚が人に慣れているのがよくわかった。
右上はハワイの魚、フムフムヌクヌクアプアア。小さくて見えないと思いますが。
大満足(*´з`)

シャワーを浴びた後、マカダミアナッツファームへ。

RAWとROASTEDの両方をゲット。

今回は猫ちゃんたちはいなかったけど、かわいいワンちゃんがいた。
このワンちゃんがマカダミアナッツの殻をバリバリ食べること。

昼食はモロカイバーガーテイクアウトをキャンプ場で。
やっぱり出来立てが美味しいかな。

カラウパパ展望台。
前回に比べカラウパパが良く見える。

Kapukahehu BeachとKepuhi Beachをはしご。

Kapukahehu Beachはキアベという木が多く、歩いていると棘が靴に刺さる。
チクチクすると思ったらすごく長い棘が刺さっていた。
帰国後、靴裏を見ると7本くらい刺さっているし(*_*;

夕食は部屋で自炊。
ファーマーズマーケットで買ったベビーリーフとスーパーマーケットで買ったお肉。
妻が大好きなクムファームのストロベリーパパイヤも。

3日目は早朝散歩からスタート。
このコンドミニアムは海岸沿いに建っているので全室オーシャンビュー以上。
この海岸は岩などが多く遊泳には適さないとのこと。

砂浜には蟹が穴を掘っている。
夕方に見たら満潮で穴が全て浸水していた。蟹さん明日また掘り直しだね。

コンドミニアムには様々な花が咲いている。

朝食はホットブレッドの残りとアップルバナナ。
ホットブレッドの2日目以降は少し電子レンジで温めるのがポイント。
朝食後はベッドでダラダラと過ごす（笑）

30分弱歩いてカウナカカイに向かう。
炎天下にも関わらず心地良い風が吹いているせいか湿気が少なく汗をかかない。
モロカイ島で過ごしてわかったけど、オアフ島はヒートアイランド現象が起きていると思う。

カウナカカイに到着。

モロカイ島は日曜日と月曜日がお休みの店が多い。
ミサキズというスーパーマーケットは普段、日曜日は午前中のみ営業しているけど、この日は父の日で休み。ショーック！
モロカイミニマートが営業してくれていたので、飲み物などを調達できました。

昼食はカネミツベーカリーへ。
なんかカネミツベーカリーのものばかり食べている気がする。。。

フレッドカネミツさん。創業者かな？

フレンチトーストスペシャル。
素朴な味で美味しい。パンはホットブレッドと同じ。

フレンチトーストスペシャルの付け合わせ。
お肉はチョイス可能。私たちはポーチュギソーセージ。
そしてここでもパパイヤ。

オックステールスープも注文。
大きすぎる。。。飲んでも飲んでも減らない。
ご飯は残してしまったけどスープは何とか完食。
スープは薄味で好みでした(^^♪白菜もシャキシャキ。

帰りにKAMO'I SNACK-N-GOへ。

ウベアイスクリームとレインボーシャーベット。
ウベアイスクリームが絶品。

帰りはぶらぶらとお散歩（道を間違えただけだけど。。。）。
バードサンクチュアリがある。

ところどころに綺麗な花やマンゴーが。

コンドミニアムに戻ってまたもやベッドでダラダラした後、プールサイドでのんびり。
このコンドミニアムもそうだけど、モロカイ島はニワトリが至る所にいた。

夕食は昨日と同様。
日本から持ってきたご飯と一緒に。

とうとう最終日。
朝食はカネミツベーカリーの残りとフルーツ。

チェックアウトの10時までお散歩。

チェックアウト後はツアー会社の人の自宅で自家製フルーツをいただきました。
生のライチは色鮮やか。
マンゴーはものすごく甘かったなぁ。

フライトは15時台なので、ツアー会社の人にMo'omomi Recreational and Cultural Parkに連れてきてもらった。
舗装されていない道をAWDで行くので、まるでアトラクション。酔い止めを飲んでばっちり対策。

ここには様々な国からのごみが流れ着く。
毎年8月にボランティアによる一斉清掃が行われるとのこと。

昼食はPark内でツアー会社の人お手製のラウラウとおにぎり。
ラウラウはチリソースとの相性が抜群。

いよいよ出発の時。
乗客が少なく、保安検査がオアフ島と比べて楽。

ツアー会社の人が飛び立つまで見送りをしてくれた。

あっという間にオアフ島へ。
搭乗時間までラウンジで過ごす。
ハワイアン航空の機内食は美味しくないのでここである程度お腹を満たす。

とうとう日本に向けて出発。

帰りも行きと同じく前後がいない席。

ワイキキにダブルレインボーがかかっていた(*´з`)

離陸後、スナックが配られる。
一気に完食。

夕食は毎度のことながら美味しくない。

ということで持ち込んだTARO CHIPS登場。
少し甘め。

朝食はサンドイッチ。
こちらは普通に食べられる。

これで今回の旅行記は終了。
モロカイ島は過ごしやすい気候＆何もないことでゆっくりできる、そんな場所でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。