何が起こるかわからない！ ドキドキふらんす旅 2019 ４日目 念願の薔薇の村ジェルブロワへ！

2019/05/16 - 2019/05/22

何年も前から行きたかったフランスの小さな村、ジェルブロワ。
やっと願いが叶いました。

薔薇を育てている訳ではありませんが、以前4トラのトラベラーbabyananさんの旅行記でこの村の事を知り、それ以降ずっといつかは行きたいと思い続けていました。

ても、この村は個人で行くにはとても不便なところでした。
パリ市内からツアーもあるのですが、トイレの心配があってなかなか決心出来ずにいました。
そんな時いつもbabyananさんの旅行記を読んで、やっぱり個人で行こうと思うのでした。

この日も予期せぬアクシデントがありましたが、無事にジェルブロワに行く事ができました。
色んな方々に助けて頂き、願いを叶える事ができ、とても幸せでした。



16日 関空出発
17日 スフレンハイム
18日 パリ
19日 ジェルブロワ
20日 パリ＋ストラスブール
21日 CDG空港、帰国へ
22日 関空到着


宿泊
16日 ストラスブール、ヴィクトリアホテル
17日 ストラスブール、ホテルスイス
18日 パリ、ホテルヴィニョン
19日 パリ、ホテルショパン
20日 ストラスブール、ホテルスイス

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月19日(日)
４日目、待ちに待ったジェルブロワ！ワクワクです。

個人でジェルブロワに行くには電車とタクシーを利用します。
ジェルブロワに近い電車の駅はボーヴェと言います。
このボーヴェからタクシーを利用すると、片道70～80ユーロかかる（日曜の割増があるとして）というのを行かれた方のブログで読んで、何とかもうすこし安く行けるようにと、ボーヴェの先のマルセイユ アン ボーヴェまで行ってタクシーに乗る事にしました。
タクシーは昨日予約したので、まずはボーヴェに行くためにパリ北駅に向かいます。

部屋でコーヒーとマドレーヌを食べてから出かけます。

ヴィニョン ホテル ホテル

ホテルヴィニョンのポップなロビー^ ^

ちっちゃなレセプション♪

チェックアウト後も荷物を預かってくれました。

ホテルを出て地下鉄で北駅に向かいます。
マドレーヌ駅から８号線でストラスブール ・サン・ドニ駅へ行き、そこで４号線に乗り換えます。

ところが、ストラスブール・サン・ドニ駅まではスムーズに行ったのですが、ここでアクシデント！
４号線に乗り換えようと通路を急いでいたら、なんと！
通路が閉鎖されています！

えっ！えっ！
通れへんの？！
がーん！

どうしたらいいの？
オロオロしながら、すぐそばでスマホを見ている男性に
「私は北駅に行きたいです！」と言うと「僕もです」と。
どうやら、４号線への通路が閉鎖されているので、行き方を探しているようでした。
ここがダメならどうしたら行けるかなんて、私は全く考えられず、ただオロオロするばかりでしたが、ちゃんと自分で調べる事に慣れてらっしゃるのですね。
待ちきれず出口を探して歩き出した時、「ミス！ミス！」と呼び止めてくれました。
北駅への行き方がわかりましたよ！と。
すぐに引き返して、行き方の説明を聞いて、その後は彼の後を必死でついて行きました。
ストラスブール ・サン・ドニ駅の１つ先、レキュブリック駅です。
ここで５号線に乗り換えれば、北駅に行けるのです。

間に合うかしらと心配しながら、男性の後を必死でついて行きました。
心優しい彼は、大柄で私とは歩幅が違うので先に行ってしまうのですが、私が追いつくまで、待っててくれました。

Gare du Nord、あります。

そして無事に北駅に着いて、北駅からどこに行くのかと尋ねられたので、ボーヴェに行きますと言うと、それなら２１番乗り場だからあっちの方です、とホームの場所まで教えてくれました。

別れ際に握手していっぱいお礼を言いました。サンキューとメルシーを何回言ったでしょう。
貴方がいなければ私はこの駅にたどり着けなかったでしょう。
本当にありがとう。

電車に乗る前に大急ぎでクロワッサン買います。
マドレーヌ１個では、お昼まで持ちません。

パリ北駅 駅

親切な方のおかげで無事に８時１分発の電車に乗る事が出来ました。

走り出すとすぐに雨が降ってきました。

なんてこった！＝何でやねん！

でも、一応傘は持ってます。

２階席に乗ってます。綺麗な電車でウキウキ♪

車内でクロワッサンを食べて準備オッケー。

１時間半ほどでボーヴェに着きました。

雨は上がってました。
よかった！

ボーヴェ駅

駅員さんにマルセイユ アン ボーヴェ行きはどこですか？と聞くと、駅の外にバスが止まってるのでそれに乗って下さいと。

駅前に大きなバスが止まっていました。

マルセイユ アン ボーヴェに行くか聞いてから乗りました。

綺麗なバスです。

乗客は私を入れて４人ほど。

ボーヴェからマルセイユ アン ボーヴェ迄はバスで運行しているようです。

ボーヴェの駅前を通り過ぎると、

郊外に出ました。

30分でマルセイユ アン ボーヴェに到着。

ここからバスに乗る人が待ってました。

でも、何にもない所です。

マルセイユ アン ボーヴェで降りると、タクシーがちゃんと待ってくれてました。
良かった！
ホッとしました。

TAXI GERBEROY 0899371000

タクシーで13分、ジェルブロワです！
着きました！！！

タクシー代は30ユーロほどでした。（日曜の割増料金なのかはわかりません）

タクシーは駐車場側の入り口から入って９番の建物の前あたりに止まりました。

帰りは午後1時に来てもらえますか？とお願いすると、オッケーだよ、と。
ところが、この１時というのが、またしても私の思い違いで１時半に来てもらえばよかったのでした。

雨が上がってホントに良かった！

近くにトイレもあります。

バラ祭りのポスターのようですね。

毎年6月に行われているそうです。

この建物で水彩画の展覧会してるみたいです。

日本語でも表記されてます。入ってみよう！

ジェルブロワ村の景色や植物の水彩画で、とても綺麗でした。
作者のクロディーヌ・ナティさんはこの村の方でした。

シンブルがありました！
色々な花の絵が描かれています。もちろんバラの花も。

購入した絵です。

やさしい色使いが好きです。

カードで支払う時は、村の観光案内所で手続きしてもらいます。
少し歩きますがすぐです。

ジェルブロワ観光案内所 散歩・街歩き

案内所の中には「フランスの美しい村」のプレートがありました。

この辺りは観光客がいませんね

ツアー客を何人か見かけたのですが、バラの満開には少し早いので、まだそんなに多くの人が来ているようではなかったです。

反対側の入り口付近のサロン・ド・テ

Les terrasse

Sylvie Fortinさんの画廊とアトリエです。

先ほどの水彩画とはタッチが違いますが、この方の絵もとても素敵でした。

表に飾られていた絵です。
中にも素敵な絵画がたくさん！

レストラン Le vieux Logis

とってもいい匂いがしてました。

レストランの庭

レストランLe vieux Logisの庭の奥にあるショップ

ジェルブロワ村のバラで作られた石鹸をお土産に買いました。

藤の花が満開です！

ブルーグレイのドアに真っ赤なバラ！

ステキやなぁ

アイリス、ですね。

ブルーメゾン

村で一番有名な青い家です。
赤いバラが咲いてるとよかったのに・・・。
残念。

サロン・ド・テでひと休み♪

中庭でいただきまーす。

お利口さんのわんこがいましたよ。

井戸の周りのバラもまだ咲いてません。

ここにバラが咲いてたらすごく綺麗だろうなぁ。

ゲートの外には緑の野原が広がっていて・・・。

あっ！牛！

わっ！羊もいる♪

嬉しい♪

と、この村が大好きになりました^ ^

待ち合わせの時間が迫っているのですが、やっぱりお昼ご飯を食べようとゲートの側のレストランへ。

Les Remparts

早く出来るものをと、サラダパンケーキを頼んだらコレ！

これ、パンケーキ？と聞くと
「ウイ！中にハムが入ってて上にチーズが乗ってます」と。
ほう、へぇ。で、めっちゃ熱い！
でも、美味しいです。

急いで食べて待ち合わせの場所に行くと、既にタクシーが止まっていました。

名残惜しいけれど、お別れです。
アンリ シダネルの庭を見る時間が無かったので、次回のお楽しみです。

あー、又来たいなぁ。

12分でマルセイユ アン ボーヴェに到着。

タクシーは行ってしまいました。

調べてきたバスの時間は13時57分。
40分以上あります。
どうしよう・・・。

マルセイユ アン ボーヴェの駅

廃線になったのでしょうね。
今は使われていない貨車の様なものが置かれていました。

誰もいない・・・。

GARE←いつ頃まで電車がきてたのかな？

マルセイユ アン ボーヴェ

かつての駅舎でしょう。
結構大きいです。

40分をどう過ごそうかと迷っていたら、ちょっと不審な人が近づいて来たので慌てて大きな通りの方へ歩き出しました。
通りに出ると郵便局が見えました。
日曜日で休みでしたが、とりあえず郵便局に行くと、ちょうど手紙をポストに投函しに来た女性の方がいて、すみませんが、近くにカフェはありませんか？と尋ねると、
あなたはどこに行きたいの？と。
私はボーヴェの駅に行きたいです、と言うと
じゃあ一緒に行きましょう、車に乗って下さい、とおっしゃって、乗せてくれました。
えっ！いいの？ほんまに？

オッケー、オッケー！と笑顔で言っていただき、大喜びで乗せてもらいました。
あー、良かった！ 助かった！

走り出すと近くにお店が建ち並ぶ所があり、ちょっとタバコ買いに行くから待っててねと、彼女は車を降りて買いに行きました。

そうか、この辺りまで歩いたら時間を潰す所があったんやね。

彼女はボーヴェの映画館に行くと言い、あなたはホントにラッキーねと何度も言いました。本当にその通り！
私も、私はラッキーですと何度も言って笑い合いました。

映画館は駅のすぐ近くでした。
駐車場で降ろしてもらい、何度もサンキューとメルシーを繰り返し、お礼を言って別れました。

朝の男性、そしてこの女性と、今日は本当にフランスの方の親切が身に沁みました。
このご恩を、いつかどこかのどなたかに返せる様に精進しましょう。

一期一会を心に刻んだ一日でした。

映画館の駐車場から角を曲がるとすぐに駅が見えました。
予定より早く来る事が出来たので、電車が来るまでこちらのカフェでひと休み。

ホテル側から撮ってます。
カフェの名前はブルドックカフェ、ホテルは Le Chenal

ブルドックカフェの店内

ブルドックカフェで出会ったお利口わんちゃん。

カプチーノを飲んでほっこり♪

ボーヴェ駅

思ったよりずっと大きくて立派な駅舎です。

ボーヴェ駅

パリ行きの電車のホームが表示されているので、ホームに行くと既に電車が止まってました。

14:37発の電車でパリ北駅へ。

さあ、パリへ戻りましょう。

電車に乗ってしばらくすると、又雨が降りだしました。

ジェルブロワにいる間は全く降らなかったので、これも有難い事でした。

皆さんに親切にして頂いて、念願のジェルブロワ村を楽しむ事が出来ました。
素敵な出逢いがあり、やっぱり旅は最高！でした。

この旅行記へのコメント （8）

• わんぱく大将さん 2023/07/05 14:54:30

  日ごろの行いが返ってくる

  ティコママさん
  
  こんな素晴らしい所に行かれてたんですね。　たまに本屋さんで、美しいフランスの田舎町の写真集を見たりして、田舎は田舎でいいな、でも、車がないとな、といつも思うのですが、と言いながらスペインの田舎で、あれだけ何とかしてきた人間が。。。私も行ける所まで交通機関で行ってからタクシー。私も犬を散歩に来ていた女性に拾われた、イギリスのセヴン・シスターズ。　ほとんどヒッチハイクで男性2人の車を止めたカタルニアの村。　なんとかなるものですが、そういう所ではいい人と出会うんですが、これって日ごろの自分の行いですよね。　そんなつもりでやってるわけでも何でもないのですが、お昼、レジに並んでたら、ランチなんやな、って思う人にお先にどうぞ、あんまり時間ないでしょう？って譲るのもこれって、将来の、ってことじゃなく、お互い様って感じなんですが。　人にやさしくされると、自分も人にやさしくしたいと思ってしまいますよね。　　　花も素敵でしたが、家の作りが素敵な村でした。
  
  　大将

  ティコママさん からの返信 2023/07/05 20:44:04

  Re: 日ごろの行いが返ってくる

  大将さま
  
  ありがとうございます。
  この日の事は、今思い出してもよく行って来られたものだと思います。
  
  大将さんの武勇伝には遠く及びませんが、この時のフランス旅は電車乗り間違えから始まり、本当に色んな事があり、その都度フランスの方々に助けていただきました。
  “袖すり合うも…”と言いますが、どれもご縁があればこそ。
  有難い事やと思います。
  
  私もお困りの方がいらしたら、お役に立ちたいと思いますが、皆さんスマホでちゃっちゃと探してらして、出る幕は無さそうです。
  
  そろそろ海外に行きたいのですが、飛行機もホテルも高いですねぇ。
  
  ティコママ

• sanaboさん 2019/07/09 23:50:25

  はじめまして

  ティコママさん、はじめまして
  
  ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました^^
  ジェルブロワの旅行記を懐かしく拝見させていただきました。
  パリから公共交通機関とタクシーを上手に利用されていらっしゃり
  とても感心しました。
  ジェルブロワはとても可愛らしい村だけれど、足の便が悪いのが
  ネックですものね。　
  今後ティコママさんの旅行記を参考にされ、あとに続く方が
  たくさんいらっしゃることでしょう。
  私の時は薔薇が終わりかけていたのですが、ティコママさんの時は
  少し早かったとか…　お花の時期に合わせるのは難しいですね。
  でも美しいお写真が沢山で、表紙のお写真もうっとりするほど
  素敵でした☆彡
  またお伺いさせていただきますね。
  これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
  
  sanabo
  
  
  

  ティコママさん からの返信 2019/07/10 07:59:28

  Re: はじめまして

  sanaboさん、おはようございます。
  
  ご訪問頂き、またコメントも頂きありがとうございます。
  とても嬉しいです。
  
  sanaboさんの旅行記、どの写真も素晴らしくて、美しくて、とても素敵でした。
  ああ、こういう風に撮れば良かったのだと勉強させて頂きました。
  
  ジェルブロワはホントに交通の便が悪い所ですね。
  色々調べて、何とか行けそうだと思いましたが、最後はタクシーを利用しないと行けないという事で、私にとってはこのタクシーの予約が一番の不安材料でした。
  何とかクリア出来て良かったです。
  
  薔薇の時期は難しいものですね。
  その年にもよるみたいですが、やはり薔薇祭りの頃がベストなんでしょうね。
  もう少し咲いてて欲しかったと思うのですが、私が6月に行けば良かったのですね^ ^
  
  sanaboさんの旅行記、どれも素敵なので順番に見せて頂きたいと思います。
  これからもどうぞよろしくお願い致します。
  
  ティコママ

• worldさん 2019/07/09 09:52:33

  素敵な旅行記ですね

  ティコママさん　こんにちは
  街並みの写真もエピソードも情報もとっても素敵な旅行記でほっこりとした暖かい気持ちになりました♪
  私も旅行中何度かフランス人の方に親切にしてもらったことがあるのですごく共感しました。普段は一定の距離を保っているけれど、困っている時にこちらから声を掛けると親切に助けてくれるという印象でした。
  これからも旅行記にお邪魔させていただきますのでよろしくお願いします

  ティコママさん からの返信 2019/07/09 10:57:36

  Re: 素敵な旅行記ですね

  worldさん、こんにちは。
  
  嬉しいコメントを頂き、ありがとうございます。
  励みになります！
  
  フランス人の方、worldさんのおっしゃる通り！
  本当にその通りでした。
  旅先で助けて貰うのはホントに有難いですね。
  
  自分もそうなりたいと思います。
  
  よろしければ又お立ち寄り頂けると嬉しいです。
  これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  ティコママ

• るなさん 2019/07/08 06:42:57

  素敵な出会い

  ティコママさん、Bonjour♪
  フランス大好きるなと申します！！ティコママさんにはご訪問頂いたことがあるかと思いますが....。
  
  私もハラハラしながら拝見しました（苦笑）交通機関の乱れはホントに心臓に悪いですよね(≧◇≦)
  でも、パリに限らずこういうことはよくあること...2年前ぐらいにパリに行った時も空港からの電車でこんなことに遭いましたっけ。まぁこのぐらいなら良しとしますが、目指している電車に乗れないって予定が狂うので困りますよね。まして予約事があったりすると冷や汗ものです。
  行きも帰りも親切な方に巡り合えてホントに良かったですね！！こういうのって個人旅の醍醐味。ツアーでは味わえないことでしょうかね。
  アクシデントもこのぐらいなら旅のスパイスとして心に残りますよね（笑）
  スフレンハイムでの電話をしてくれたムッシュも素敵だわ。
  
  ジェルブロワは未だに行けてないんですが、どこを撮っても可愛くてザ・フランスのオシャレな村って感じがしますよねぇ♪
  今年のGWはフランスって考えていたんですが、色々と悩み英国へ。でも、ティコママさんのこんなお写真たちを見ていたら、英国になってしまったことがちょっと後ろ髪曳かれる～（笑）
  
  ストラスブールも超～懐かしかったです。
  スフレンハイムは聞いたことがない場所でしたが、めちゃ可愛いですね。アルザスって乙女な感じがぎゅー詰めですよね(*^^)v
  あぁ、やっぱりフランスへ行きたくなってきました。
  
  またお邪魔しますね。
  
  るな
  
  

  ティコママさん からの返信 2019/07/08 18:08:32

  Re: 素敵な出会い

  るなさん、こんにちは。
  
  ご無沙汰しております。
  いつもスマートで、自由に、軽やかに、旅を楽しまれているるなさんの旅行記を拝見する度に、素敵だなぁと憧れていました。
  コメントを頂けるなんて、とても嬉しいです。
  
  るなさんは何度もフランスに行っておられて、フランスの人達をよくご存知だと思いますが、私は最初フランス人はあまり他人（ましてや旅行者）に関わらないイメージがありましたが、今回の旅で全然そうではない事がわかりました。
  
  スフレンハイムでタクシー会社に電話をかけてくれたおじさん（たぶん私より若い）、地下鉄で助けてくれた男性、車に乗せてくれた若い女性、みんな決して愛想がいい訳では無いのですが、人が良いというか、心の芯のところにちゃんと優しさがあって、人に対する思いやりがあるという事を学びました。本当に素敵な出会いでした。
  
  こういう出会いがあるから、又旅に出たくなるのですね。
  
  るなさん、五月にイギリスに行かれたのですね。
  最近ご無沙汰してたので、旅行記は拝見していないのですが、来月イギリスに行くので、是非読ませて頂きたいと思います。
  
  ありがとうございました。
  
  ティコママ