2019/05/26 - 2019/05/26
627位(同エリア1282件中)
ぱいぐさん
新潟駅からは2019年9月で引退する「きらきらうえつ」に乗って酒田に向かいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2019年 5月下旬 週末パスを使って・・・・・⑦115系弥彦線」からの続きです。
新潟からは快速きらきらうえつに乗って酒田に向かいます。
きらきらうえつは9月で引退するので、人気列車となったので早めに指定席券を買っておきました。 -
しばらくすると新潟車両センターから、快速きらきらうえつとなる車両が入ってきました。
485系を改造した車両です。 -
隣のホームに停まっているE129系と並びました。
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デッドマークも付いていました。
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側面を見ると斬新なデザインでした。
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様々な色をした派手なデザインでしたが、これもあと数ヵ月で見納めになります。
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新潟寄りの4号車にもヘッドマークが付いていました。
先頭の1号車のヘッドマークとは違ったデザインでした。 -
ドアが開き、車内に入ります。
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リクライニングシートが並ぶ車内です。
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ゆったりとしたリクライニングシートでした。
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大きなトイレもありました。
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デッキ付近は洗面所に行く通路と客室に行く通路と別れていました。
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洗面所はコンパクトな造りでした。
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2号車には「きらきらラウンジ」があり、プロジェクションがありました。
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少しするとプロジェクションが切換りました。
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先頭の1号車の運転台の後ろには展望スペースがありました。
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運転台も撮りました。
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新潟駅の駅員さん達に見送られて新潟駅を時間通りに出発です。
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高架となった線路を走行します。
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高架となった線路からは新潟市内中心部がよく見えました。
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新潟市内中心部を過ぎると住宅地となりました。
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新潟市内を過ぎると水田が見える様になりました。
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大形を通過して阿賀野川を渡ります。
河口も近くて広い川でした。 -
2号車には茶室と売店の「きらきらラウンジ」があるので行ってみます。
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茶室となっている「きらきらラウンジ」です。
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売店で頂いた整理票を持って席に座り、エチゴビールと魚を食べました。
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茶室きらきらラウンジには最大40分いる事が出来ましたが、並んでいる方々が多かったので足早に席に戻りました。
その際に売店でキーホルダーとパウンドケーキを買いました。 -
きらきらうえつのパンフも頂きました。
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スタンプ台できらきらうえつのスタンプを押した後、車掌さんからきらきらうえつのカードを頂きました。
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広い水田を見ながら走行しました。
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新発田の手前で新津方面からの羽越線と合流です。
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新発田を過ぎて羽越線に入ると、地平線の様に広い水田が広がりました。
さすが米どころ新潟県だと思いました。 -
村上に近くなると住宅地が広がりました。
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村上ではホームの反対側に新潟方面に向かうE129系が停まっていました。
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村上を出発すると直流から交流に切換る「デットセクション」と呼ばれる場所を通過してる際、車内の電気が消えました。
今ではデットセクションを通過する殆どの車両にバッテリーが付いて車内の電気が消える車両も少なくなったので貴重だと思いました。 -
三面川を渡り、しばらく海沿いを走ります。
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日本海が目の前に広がりました。
沖縄の海の様に綺麗でした。 -
砂浜も沖縄の海の様な感じがしました。
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少しすると粟島がうっすらと見えました。
この付近は「笹川流れ」とも呼ばれる場所です。 -
桑川で少し停まります。
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桑川駅舎内には夕日会館があり、展望台からは日本海に沈む夕陽が綺麗に見えるとの事です。
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桑川に停車中のきらきらうえつです。
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少し時間があったので、上りホームにも行ってみました。
跨線橋の上から眺めた桑川駅です。 -
桑川駅標です。
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きらきらうえつの編成全体が撮りました。
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派手なデザインの側面も撮りました。
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新潟寄りから眺めた編成全体も撮りました。
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出発時間となり、桑川を出発して日本海沿いに走ります。
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小さな海岸もありました。
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岩場もありました。
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しばらく日本海の風景が続き、山形県との県境が近づくにつれて岩場が多くなりました。
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うっすらと見えた粟島が正面に見えました。
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新潟県から山形県に入り、鼠ヶ関に到着です。
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小さな漁村沿いに走行しました。
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山形県に入り、三瀬を通過した付近で日本海の風景ともお別れです。
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三瀬を通過してトンネルを通り、庄内平野に入ります。
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羽前水沢で新潟に向かう特急いなほ8号とすれ違いました。
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水田が広がる庄内平野です。
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少しすると鶴岡の町並みが見えました。
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庄内の中心の町の鶴岡です。
団体の方々が降りました。 -
鶴岡を過ぎると頂上付近に雪が残ってる月山が見えました。
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余目の手前で陸羽西線と合流しました。
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余目は「おくりびと」の舞台となった町です。
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余目を過ぎて水田の奥には頂上付近に残ってる鳥海山が見えました。
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北余目を通過して最上川を渡ります。
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酒田の住宅街が見えて終点酒田に到着です。
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酒田に着く手前では羽越線の普通列車に使っている新潟色のキハ47系が停まっていました。
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新潟から約2時間40分で終点酒田に到着しました。
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終点酒田に到着したきらきらうえつです。
約18年間走りましたが、最期となる夏を走り9月で引退となります。
きらきらうえつの車両は2019年の年末までは団体列車として走りますが、来年2020年にはこの派手なデザインの485系も見られなくなってしまいます。
約18年間お疲れ様でした! -
酒田駅の改札口の手前には蒸気機関車の車輪が置いてありました。
この旅行記の続きは「2019年 5月下旬 週末パスを使って・・・・・⑨快速最上川」に続きます。
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