２０１９年　５月下旬　週末パスを使って・・・・・⑥おはよう信越

2019/05/25 - 2019/05/26

信越線の快速「おはよう信越」に乗り長岡に移動しました。

エリア 上越・直江津(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１９年　５月下旬　週末パスを使って・・・・・⑤ナイトビュー姨捨」からの続きです。
長野から約２０分で上越妙高に到着しました。
流石に新幹線は速かったです！

広い通路を歩いてえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの上越妙高駅に向かいます。

えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの上越妙高駅の改札口付近です。
夜の遅い時間とあって駅員さんはいなかったです。

ホームに向かうと、上越妙高駅を発着する妙高はねうまラインの時刻表がありました。
約１時間に１本はありました。

少しすると普通直江津行が到着しました。
妙高はねうまライン主力のＥＴ１２７系です。
ＥＴ１２７系はえちごトキめき鉄道開業までは新潟付近の路線で走っていたＥ１２７系でした。

新潟付近で走っていた頃と同じモケットのロングシートの車内でした。

上越妙高から約１０分で終点直江津に到着しました。

直江津駅舎です。
夜の遅い時間とあって閑散としていました。

直江津駅前通りを少し歩いて本町一丁目交差点を左折して直江津の中心街の本町通りを歩きます。

本町通りをしばらく歩いて豊田屋旅館に着きました。

正面から入ってフロントに向かいます。

受付を済まして鍵を頂いて部屋に向かいます。

和室の部屋で綺麗に掃除されていました。

寝る前に風呂で浸かります。

広いとは言えない浴槽でしたが、体が温まりました。
この後、部屋に戻っていつの間にか寝ていました。

５月２６日
早朝にチェックアウトして豊田屋旅館を後にしました。

早朝の本町通りを歩いて直江津駅に向かいます。

早朝とあって車通りも殆どなかったです。
ところで道の真ん中付近を眺めたらスプリンクラーがありました。
冬になると雪がたくさん降るので道が雪で埋まらない様にする為なのかな・・・
と思いました。

豊田屋旅館から１０分程歩いて直江津駅北口に着きました。

直江津駅の改札口付近です。

ホームに向かうと、時刻表が３つ並べてありました。
直江津からは各方面への列車が走っているからだと思いました。

直江津からは快速おはよう信越に乗って長岡に向かいます。
快速おはよう信越は全席指定席なので予め指定席券を買っておきました。

快速おはよう信越は、特急しらゆきで走っているＥ６５３系でした。
かつて常磐線の特急フレッシュひたちで走っていた車両です。

側面の表示です。

車内は特急と全く変わりない感じでリクライニングシートが並び、シートカバーも付いていました。

洗面所もありました。

トイレも洋式トイレでした。

時間通りに直江津を出発しました。

直江津を出発して関川を渡りました。

柿崎を出発すると日本海が見えてきました。

朝方の日本海は穏やかでした。

うっすらと佐渡島も見えました。
ちょうど一ヵ月前（２０１９年４月下旬）に行った沖縄本島の海とまた違った感じで綺麗でした(^^)/

柏崎の手前まで日本海沿いに走行して直江津から約３０分で柏崎に到着です。

ホームの反対側にはえちごトキめき鉄道のＥＴ１２７系の普通妙高高原行が停まっていました。
早朝深夜の信越線に一部にはＥＴ１２７系も使っているとの事です。

柏崎を出発して水田を見ながら走行しました。

来迎寺付近では山も見えました。

宮内の手前で上越線と合流しました。

直江津から約１時間で長岡に到着しました。
快速とは思えない位に快適でした(^^)/
この旅行記の続きは「２０１９年　５月下旬　週末パスを使って・・・・・⑦１１５系弥彦線」に続きます。