令和元年！新緑の仙台青葉まつり ②祭り編

2019/05/19 - 2019/05/19

今年も仙台青葉まつりを見るべく日帰り一人旅してきました。快晴と美しい新緑の下、大好きな仙台の街歩きと青葉まつりを堪能し楽しい１日を過ごすことが出来ました。

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

青葉まつりのメイン、時代行列と山鉾巡行が始まりました。先頭は伊達武将隊。地元では皆さんお馴染みの存在のようです。

武者たち登場。

伊達家当主、伊達泰宗氏が白馬で登場。旗持ちは伊達武将隊の支倉常長氏です。

支倉常長が乗ったサン ファン バウティスタ号を模した船。なぜか笑いが起こってました(^^)

時代行列の合間に梯子乗り。これも毎年楽しみですが、見ててハラハラしますね(^-^;

今回も見事な演舞を見せてくれました。

時代行列に戻り、青葉神社の天狗が登場。もうすぐ神輿がやってきます。

この祭りの主役である、伊達政宗の御霊を乗せた神輿です。もともと青葉神社の例祭だから青葉まつりというそうです。

広い場所に出るとすごい勢いでぐるぐる回ります。

山鉾がやってきました。先頭は地元の老舗、勝山企業。今年は「青葉まつりの原点に立ち返り粛々と巡行する」とのことで、本当にただ黙って通過していきました。

報道六社の山鉾。

仙台水産は毎年、柵もない狭い山鉾にみっしり人が乗ってます。

山鉾の前後には華やかなすずめ踊り。

仙台市の山鉾、こちらは毎年市長や議長が乗ります。支持率低くて人気ない市長だと沿道からブーイングとか出ないんでしょうか(笑) この市長さんは沿道から手を振られてたのでそんなことはないようです。

躍動するすずめたち。

ＪＲ東日本の山鉾。

菓匠三全の山鉾。通過せず寸劇みたいなオンステージが始まりました。

日専連仙台の山鉾。市内のオーディションで選ばれたという12歳の愛姫が乗ってて、この子が本当に可愛かったです(*´-`)

すずめ踊りの大流しも一通り楽しみ、仙台駅に帰ってきました。さすがに歩き疲れたし帰りの新幹線まで１時間以上あるので、いつも行く東口のネットカフェで休むことにします。

途中、駅弁売場でラス１だった伊達武将隊弁当を購入。ラッキー(^^)

中身は変わらず。でも仙台に来ると必ず食べる、安定感ある好きな駅弁です。青葉まつりと街歩きを充分楽しんだ１日でした。