「新潟・田上」　見どころ盛り沢山の新潟を巡る2泊3日の旅　2日目

2019/04/30 - 2019/05/02

新潟旅行2日目。

佐渡の両津港をジェットフォイル船で昼前に出発し、新潟繁華街を観光せず新潟港から移動し、「新潟せんべい王国」と「豪農の館　北方文化博物館」と「新潟ふるさと村」で観光と買い物する旅。

この日の宿泊は、湯田上温泉。

「豪農の館　北方文化博物館」の豪華さと美しさに感動し、「新潟ふるさと村」のとても道の駅とは思えないお土産の豊富さと見どころの多さに驚いた一日でした。

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 自家用車 徒歩

新潟旅行2日目。

佐渡・椎崎（しいざき）温泉の宿泊先の窓から見える加茂湖（かもこ）。
天気予報は雨50％だけど、雨は上がった様子。

佐渡・椎崎温泉の旅館。

朝風呂入る前に、旅館前の「トキのさんぽみち」を散策。
旅館で尋ねたら、野生のトキがこの付近で何度か観察されてるみたい。

佐渡・椎崎温泉の旅館前の「トキのさんぽみち」。

令和初の日の出。
トキは見られなかったけど、いい元号始めとなりそう。

ついでに加茂湖を見に行こうと「椎崎諏訪（しいざきすわ）神社」へ。

この奥に加茂湖が見える展望台があります。

「加茂湖」。

展望台から見た景色。
霧と雪山が湖面に逆さに映る素晴らしい景色。

「加茂湖」。

桜もまだ咲いてました。

宿に戻り、朝食を摂り、10時にチェックアウト。
宿に送迎してもらい、両津港へ。

「両津港」ジェットフォイル船乗り場。

お土産を両津港のターミナルにある「シータウン商店街」で購入（「さどまる」会員証提示で10％引き）し、ジェットフォイル船へ。

佐渡汽船やレンタカー、宿泊先も「さどまる」会員証利用で安く利用できます。

「両津港」ジェットフォイル船乗り場。

11時15分発のジェットフォイル船は「すいせい」。

ジェットフォイル船「すいせい」。

「両津港」を出航。

ジェットフォイル船「すいせい」。

両津港から新潟港まで、時速約80ｋｍ/ｈ、1時間05分の船旅。

フェリーと違い、全席指定でシートベルトを着用。

ジェットフォイル船「すいせい」。

新潟港に到着。

「新潟港」。

「朱鷺メッセ」の展望台（無料）に行こうと思ったら、31階の「Befcoばかうけ展望室」は霧の中。
仕方なくここも寄らず、新潟市街地を移動。

次に寄ったのは、「新潟せんべい王国」。

途中、「新潟県下水道公社」でマンホールカードをもらい「新潟せんべい王国」へ。

「新潟せんべい王国」。

ばかうけのキャラクター「バリン」と「ボリン」。

「新潟せんべい王国」。

こっちが工場と体験館。
体験工房は大人気。
工場見学は、おじさんが一人でのんびりせんべいを焼いてました。

「新潟せんべい王国」。

こっちがおみやげ屋。
地方限定ばかうけや、お米、お酒、その他新潟土産物などを販売。

「新潟せんべい王国」。

令和限定セットも人気。

「新潟せんべい王国」。

飲食コーナーでは、ばかうけにちなんだメニューも。

「新潟せんべい王国」。

敷地内には「ばかうけ稲荷」もあります。

「新潟せんべい王国」。

「ばかうけ稲荷」の顔出しパネル。

ここの観光はこれで終了し、次の観光地を家族と相談。

次の観光地は、候補地はいくつかあったけれど、ステキな庭園と花を見ようということになり、「豪農の館　北方文化博物館」へ。

「豪農の館　北方文化博物館」。

立派な木がいっぱい。

「豪農の館　北方文化博物館」。

正面受付から中へ。
ここは、総二階建の門土蔵。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸の主屋棟。

「豪農の館　北方文化博物館」。

見どころ多すぎ！

「豪農の館　北方文化博物館」。

どこもすごい庭。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸内１階の一部。

すごくデカい！
60人ほどの使用人が暮らしてたとか。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸内２階。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸内２階から見た大広間棟。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸内２階から見た藤棚。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸大広間棟。

琴の演奏会中。

「豪農の館　北方文化博物館」。

伊藤邸大広間棟の回遊式庭園。
すごくきれい。
真正面から見たかったけど、琴の演奏会中だったので諦めました。

「豪農の館　北方文化博物館」。

どこを切り取ってもいい景観。

「豪農の館　北方文化博物館」。

藤棚まで来ました。
まだ、3分咲きってとこかな。

「豪農の館　北方文化博物館」。

藤棚はこの1本の木から伸びてます。

「豪農の館　北方文化博物館」。

集古館わきの枝垂れ桜は、ほぼ散ってました。

「豪農の館　北方文化博物館」。

その代わり、みそ蔵、古民家前の八重桜は満開。
とってもきれいです。

「豪農の館　北方文化博物館」。

古民家と八重桜。

「豪農の館　北方文化博物館」。

とても珍しい正三角形11坪の数寄屋風書院。
菱形の部屋と二つの三角形の部屋から出来ていて、柱や畳、建具の引き出しなど三角形と菱形で出来てる建物。

「豪農の館　北方文化博物館」。

樹齢350年の赤松が松枯れした際に、松と先祖の供養の為、彫られた大日如来立像。

「豪農の館　北方文化博物館」横の「光圓寺」と「日枝神社」。

ここの観光はここまでにし、場所移動。
とても豪華で、きれいで、いい所でした。
来てよかった。

次に来たのは、「新潟市新津鉄道資料館」。

ここには湯田上温泉の宿に向かう途中、マンホールカードをもらうため立ち寄った場所。

チェックインまでまだ時間があったため、ちょっと離れたところにある、道の駅「新潟ふるさと村」へ。

「豪農の館　北方文化博物館」を観光したから、コースから外していたけど、家族の希望で急遽訪問。

「新潟ふるさと村」。

顔出しパネル。

「新潟ふるさと村」。

アピール館。
こっちは17時閉館。

「新潟ふるさと村」アピール館。

観光情報やら、新潟の歴史などを閉館まで見学。

「新潟ふるさと村」。

バザール館。
こっちは18時閉館。

「新潟ふるさと村」バザール館。

新潟のお土産がぎっしり。
ここを見るだけで1時間かかりそう。

「新潟ふるさと村」。

外の庭園も散策。

「新潟ふるさと村」。

チューリップが満開。

「新潟ふるさと村」。

チューリップ畑から見ると、右の建物がバザール館で、左の建物がアピール館。

「新潟ふるさと村」。

ここから水上バスもでてるみたい。
デカいし、内容も豊富だし、すごい道の駅だなぁ。

ちょっと時間を取り過ぎたので、急いで湯田上温泉の旅館へ。

湯田上温泉の旅館。

無事チェックインでき、部屋へ。
サービスも施設も料金の割にすごくいい。

湯田上温泉の旅館。

料理もすごく美味しい。

この日は次の日に備え早めに就寝。
新潟市内の観光はとても1日では足りなかったけど、行くとこすべていい場所でした。

最後にマンホール。

新潟市内のマンホール。
「萬代橋」がデザイン。

このデザインのマンホールカードは平日限定のため手に入らなかった。

これも新潟市内のマンホール。

チューリップとひまわりがデザインなのかな。

これは、新潟市内の旧横越町地区のマンホール。

チューリップ畑でチョウチョを捕る子どもがデザイン。

これは、新潟市内の新津地区のマンホール。

鉄道の町なので、ＳＬが花といっしょになったデザインみたい。

これは、新潟県が管理する流域下水道のマンホール。

トッキッキーとビックスワンがデザイン。