２０１９年　４月下旬　鬼怒川・・・・・④ＳＬ大樹(上り）

2019/04/28 - 2019/04/28

おさるの山に行った後はＳＬ大樹４号と特急スペーシアけごん３６号に乗って帰京しました。

エリア 鬼怒川温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１９年　４月下旬　鬼怒川・・・・・③おさるの山」からの続きです。
再び、鬼怒川温泉駅に戻ってきました。

鬼怒川温泉駅前の鬼怒太の像です。

鬼怒川温泉駅前には転車台広場がありました。
ＪＲ西日本の三次駅の転車台を譲り受けたとの事です。

少しすると、ＳＬ大樹の蒸気機関車Ｃ１１－２０７が転車台に来ました。

少しずつ向きを変えています。

目の前付近まで来ました。

真正面にも来ました。

反対側に少しづつ向きを変えています。

向きを変え終わり、線路に戻っていきました。

改札口の近くには「鬼」と書いてある大きな提灯がありました。

改札口に入ると、紫色の雅編成の特急スペーシアきぬがわ６号が停まっていました。

隣のホームには１４系が停まっていました。

機関車を連結していない状態の１４系です。
大樹の表示もあり、ＪＲ時代の列車の様な感じでした。

その後、ＤＥ１０型ディーゼル機関車が連結されました。

ＤＥ１０型ディーゼル機関車と特急スペーシアきぬがわ６号の並びです。
少し違和感がありましたが、どちらも東武鉄道の車両です。

１４系を撮りましたが、この写真だけだとＪＲの列車とも思いました。

その後、６０５０型の普通新藤原行が到着しました。

１４系と６０５０型が並びました。
これも少し違和感がありました。

その後、蒸気機関車Ｃ１１－２０７が入ってきました。

１４系と連結を終えました。

連結を終えてＳＬ大樹４号として下今市に向かいます。

その後、先に出発する５００系の特急リバティ会津１４０号が到着して先に出発していきました。

ドアが開き、ＳＬ大樹４号の車内に入りました。
満席でした。

オリオンビールを呑みながら、鬼怒川温泉を出発しました。

僅かな滞在でしたが、今度鬼怒川に来る時には温泉にも浸かってみたいと思いました。

朝方に鬼怒側ライン下りで下った鬼怒川沿いに走ります。

小佐越付近では雑木林の中を走りました。

新高徳で６０５０系の普通会津田島行と交換しました。

新高徳を過ぎて鬼怒川の鉄橋を渡りました。

水田が広がる中を走行して下今市に向かいました。

菜の花畑沿いにも走行しました。

大谷向を通過して大谷川を渡るとまもなく終点下今市です。
朝方に見えた男体山の山頂付近には雲がかかっていました。

東武日光に向かう６０５０型を眺めて終点下今市に到着しました。

鬼怒川温泉から約３０分弱だったのであっという間でした。

ＳＬ大樹４号から降りて転車台広場に向かいました。

先程、乗ってきたＳＬ大樹４号の蒸気機関車Ｃ１１－２０７は早くも側線に入っていました。

レンガ造りの蒸気機関車Ｃ１１－２０７の車庫です。

少しするとバックで転車台に来ました。

少しずつ向きを変えます。

ゆっくりと向きを変えています。

目の前付近を通って向きを変えています。

もうすぐ向きを変え終わります。

まもなく向きを変え終わります。

向きを変え終わり、一度レンガ造りの車庫に入りました。

ホームに戻ると、ＤＥ１０型ディーゼル機関車が向きを変えていました。

５００系の特急リバティと１４系が並んでいました。

その後、新宿行の紫帯の雅編成の１００系、特急スペーシアきぬがわ６号が到着しました。

特急スペーシアきぬがわ６号は直ぐに出発していきました。

特急スペーシアきぬがわ６号が出発した後、すぐに浅草行の特急スペーシアけごん３６号が到着しました。

特急スペーシアけごん３６号は水色帯の粋編成でした。
特急スペーシアけごん３６号に乗って帰京します。

側面の表示ですが、上手く撮れなかったです(´;ω;｀)

ゆったりとしたリクライニングシートが並ぶ特急スペーシアけごん３６号の車内です。
満席でした。

売店は閉まっていましたが、車内販売の方が廻っていました。

夕暮れの風景を見ながら首都圏に戻っていきました。

東武動物公園で東武伊勢崎線と合流して東武スカイツリーラインになります。

北越谷を通過して高架区間となった時には家に増えて戻ってきた感でした。

下今市から約１時間半で北千住に到着しました。
これにて「２０１９年　４月下旬　鬼怒川」の旅は終了です。
日帰りとあって駆け足での観光等となってしまいましたが、充実した一日になりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)/
（おわり）