世界屈指の5つ星ホテル「マンダリン・オリエンタル・バンコク」

2018/02/09 - 2018/02/11

バンコクに世界でTOPクラスのホスピタリティを誇るホテルがあると何かの記事で見つけて、奮発しまくりました。
さすが世界屈指の5つ星ホテル航空券の遥か上空を飛んでいく価格帯でございます。

しかしながら、素晴らしい価値ある滞在体験が出来ました。
そんな滞在記を綴っていきます(^-^)

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルまでの道は裏路地っぽくて
「おや、、これで合ってますか？」
とやや不安になりそうになりながら･･･

目の前に来ても
「おやおや、、本当にここで合ってますでしょうかね」
みたいな感じが否めません(ΦωΦ)

んが･･･それが杞憂であったことがこのあと分かります。

マンダリン オリエンタル バンコク ホテル

立派なエントランスがお迎えしてくれます(^-^)

素敵なエントランスホール。
季節によって装飾が変わるようです☆

･･･とは綴っておりますが。。

当方ホテルへ到着したのは朝の6時頃。
空港からはタクシーで来ましたので、ここまでの写真は次の日に撮影したものです。


んが、明るいうちに実際歩いてみての感想なのは確かでございます(ΦωΦ)

客室階フカフカの廊下。
永遠に側転出来る長さです。


さてさて、朝早く静まり返ったホテルのフロントにて
「お疲れ様でした。コーヒーでもどうぞ」
ととても丁寧に対応頂きました。

そしてチェックインは15：00～だったのですが。
部屋がうまい具合に空いていたのか、空かせてくれていたのか・・・
チェックイン＆部屋まで案内して頂けました。


ツアー開始までゆっくりしたかったので、嬉しい誤算でした(^-^)


フロア毎に執事が常駐。
都度うやうやしく対応下さいます。


小市民な当方、勘違いしそうになります。
･･あぶないあぶない。。


さて、お部屋へ参りましょう。

お部屋に入ったすぐの画。


宿泊した部屋のタイプは
中クラスの『マンダリンルーム』
実に63平米☆広々な角部屋でございます。

マンダリンオリエンタルバンコクさんは一番小さいお部屋でも40平米。
それでもヒロシです。

からのミニバーコーナー。
フロントにもあったコーヒーメーカーがあります。

広々ウォークインクローゼット。

その右手に独立型のシャワールーム＆トイレ。
開けっぴろげに見えますが、ちゃんとドアがあります。
引き戸なので分かりづらいですね。


安心してください。
ワーオな環境ではありません。

素敵なバスルーム。
バスタブに浸かるのみでございます。
体を洗うのは先ほどのシャワールームです。

アメニティも充実しております♪

そして過ごすお部屋でございます。
ラグジュアリー！


ベッド広々寝返り打ち放題です。

右手に書斎。

アップダウン収納式のテレビ。

そのデスクにウェルカムリース的なものがありました。
この輪っか･･腕が通るサイズではありまっしぇん。


とてもいい香りがしていました(^-^)

ベランダからの眺め。
チャオプラヤー川と川沿いビルディングを望むことができます。

夜の眺めはこんな感じです。
ナーイスビューーー！！！


この日は花火も上がりました(^-^)
たーまやーーー
ちゃおぷらーやーー

フルーツ食べ放題でございます(ΦωΦ)
ひとつでも欠けると、出かけている間に補充されます。

住みたい。

至る所に水が置いてあります。

お部屋で少しゆっくり出来、ツアーまで時間があったので、モーニングをば。


ホテル内『ザ・ヴェランダ』
※現在改装で休業中。リニューアルオープンは2019年10月14日。
(ホームページより)


こちらのモーニングは、なかなかの金額するのですが・・(ΦωΦ)
1回くらいは体験したい・・て事で。

和洋中豊富にあります。
人が沢山いらっしゃったので、ブッフェコーナー撮影は控えました。


オムレツ焼いてもろたです。


シャンパン飲み放題でして。
お酒好きな主人が、朝シャン祭りでした。

朝食を楽しんでおりますと、目の前にマンダリンオリエンタルホテルさんの船。


船着場がございまして、こちらに乗船しますと橋向に連れて行ってくれます。


ちなみに、その橋向にマンダリンオリエンタルさんのスパがあります。
今回は施術受けませんでしたが(ΦωΦ)


景色も一緒に楽しんだ朝食時間でした(^-^)


そしてツアーへ出かけました☆

楽しいツアーも終わり、お出かけから帰ってきますと
ベッドの装いが変わっていました(^-^)


いつでもフッカフカなお布団で眠れます☆

扇子のお土産がベッドにそっと置かれていました(・∀・)

洗面台もナプキンが敷かれて美しく整理されていました☆

ルームサービスも体験しました♪
お夜食メニューってのがありましたよ☆


明らかにお夜食レベルでは無い内容ですが(ΦωΦ)

クラブハウスサンド。
カリッカリして美味しかったです(〃▽〃)

ボリューム感満載のティラミス。
びっくりしましたよ。


お腹も心も満腹で眠りにつきました(ΦωΦ)ｹﾞﾌｯ

そしてマンダリンオリエンタルバンコクと言えば・・・
アフタヌーンティが楽しめる


『オーサーズラウンジ』


ミポリンと西島秀俊氏が主演。
2010年上映の映画『サヨナライツカ』にて印象的なシーンで使われているラウンジ。

真っ白で可愛いラウンジ内♪♪

もちろんティーを呼ばれますよ。
わたしはダージリンティ派でございます(ΦωΦ)

アフタヌーンティセット☆
めっちゃ素敵でございます(〃▽〃)

1階･･スコーンゾーンでございまぁす♪

ジャムやバターでよばれます(^-^)

2階・・軽食ゾーンでございまぁす。

3階･･スウィーツゾーンでございまぁす。。ティィィ～ン♪
ひとつひとつが可愛すぎる上
美味しいのです(〃▽〃)

手間暇かかっているのがよくわかります。

ピアノの生演奏がBGM。
この日、日本人客が多かったので日本の曲の演奏がありました。

ここからまたお出かけをしお夕飯は外でと散策したのですが、ピンと来るお店が見つからず・・
そのままホテルへ戻ってきて、またルームサービスをオーダーする事に。

わーっしょいわーっしょい

カオなんちゃら

なんちゃらヌードル

なんちゃらワイン

どれもこれもとっても美味しい！！
ルームサービスでも十分タイ料理を楽しめましたヽ(*´∀｀)ノ


お腹いっぱい(ΦωΦ)

マンダリンオリエンタルバンコクさんは、1500人程の従業員が在籍しておられ　平均勤続年数が16年と非常に高い水準。


その理由に、タイ人従業員の昇格も積極的に行い、ディレクターに15年間勤続しているタイ人従業員を抜擢し、ホテル全体のモチベーションアップにも繋げたそう。


支配人曰く
「従業員を満足させることができれば　自然と従業員は宿泊客に対して良いサービスを提供することができる」


従業員満足度の高さが顧客満足度の高さとホスピタリティに繋がっている訳ですね。


数年前にこの内容の記事を読み、本当に素晴らしい取り組みをされる、いつか泊まりたいホテルとなっていました。


それで念願叶ってこの旅に至りました。


まさにトップレベルのおもてなしを受けて、記事の通りだと感動致しました。


もう1回訪れる事が出来るかどうか分かりませんが、もう1度訪れたいホテルである事には間違いありません。


そのチャンスがあれば、次はスパへ行ってみたいなぁ(^-^)


長い旅行記お読み下さりありがとうございます。
マンダリンオリエンタルホテル滞在記はこれにて。。