$今回の旅はボルネオ島（マレーシア）だけです。 今日はグヌン・ムル国立公園でキャノピー・ウオークを楽しんだ後、コタキナバルに戻ります。 ★ボルネオ島（マレーシア）の旅 3.15　シンガポール～コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア） 3.16　キナバル自然公園（ボルネオ島：マレーシア） 3.17　コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア） 3.18　コタキナバル～グヌン・ムル国立公園（ボルネオ島：マレーシア） 3.19　グヌン・ムル国立公園（ボルネオ島：マレーシア） ☆3.20　グヌン・ムル国立公園～コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア） １マレーシアリンギットMYR≒\30 参考：地球の歩き方 　　　世界遺産アカデミー$

グヌン・ムル国立公園～コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア）　2019.3.20　

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2019/03/20 - 2019/03/20

7位(同エリア43件中)

エリア

グヌン・ムル国立公園周辺(マレーシア)

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

３月２０日。ボルネオ島６日目です。
今日の朝食は西欧風にしました。
３種類の中から選べます。
もうグヌン・ムル国立公園を発つ日となりました。
もう１泊してもよかったかもしれません。
荷物をまとめます。
チェックアウトを先に済ませます。
荷物は自己責任でこの部屋に入れます。
今日の飛行機は１２時なので、それまでの時間を有効活用します。
２時間のキャノピー・ウオークに参加します。
途中様々な昆虫がいます。
蜘蛛の一種でしょうか。
熱帯雨林の風景です。
ムル山登頂の道があります。
２４ｋｍの表示です。
川に流れはありません。
キャノピー・ウオークへは昨日行ったディア洞窟の手前の道を左に曲がります。
巨木が生い茂る地域です。
階段を登って入り口に向かいます。
巨木の間につり橋が渡してある。
キャノピー・ウオークとはこの吊り橋を渡るアクティビティです。
吊り橋を渡るのには、通常写真の人のように歩きます。
でも、私の場合はカニ歩きです。
これ、実は安定性がいいんです。
なので手放しで歩けます。
ニンジャ歩きと言われましたが、どうでもいい話です。
https://youtu.be/RRcmReucKqI
巨木にロープを巻き付け、そこに踊り場を設けてある。
こう見るとかなり上のほうに橋がかけられている。
地上からとはまたその景色が違います。
上空からの川は木の隙間から見えます。
猿とかと同じ目線でしょうか。
この手のキャノピー・ウオークとしては総延長480ｍと、相当長い。
熱帯雨林を満喫することができました。
キャノピー・ウオークの出口で解散して、私は帰らなくてはいけません。
管理事務所に戻ってきました。
空港へのアクセスを聞いたところ、自分で探せとのこと。
公園を出たところに見たことがない木があります。
空港まで歩いても１５分くらいですが、５リンギットで送ってくれます。
トヨタの車ですが、ここまでどうやって運んできたのかが疑問です。
強烈な冷房です。
汗をかいた後なので余計寒い。
飛行機の中もです。
来るとき一緒だった女性も同じ飛行機です。
ところで！乗客８人しかいません！！
このあたり一帯はジャングルで覆われています。
こうしてみると、川が交通手段なのかもしれません。
飲み物のサービスがあります。
途中は雲です。
そろそろコタキナバルです。
今更ですが、コタキナバル往復にせずに、シンガポール～ミリ～ムル～コタキナバルというルートのほうが合理的だったかもしれません。
約１時間で到着しました。
そういえば、前の女性一人旅のようです。
今更ですが声をかければよかったかな。
宿に迎えを頼んでおいたのですが、いません！！
いつもは前日に確認メールを入れますが、それをしていませんでした。
タクシーでもいいのですが、送迎無料ということで選んだ宿です。
通信費超高い携帯を取り出します。
イギリスの電話番号なので、普段は使いません。
怒っても仕方がありませんが、寝る時間が削られるだけです。
空港近くのホテルにしました。
期待はしていなかったホテルですが、内装は高級ホテル並みの落ち着けるものです。
中心部からは外れますが、何でもそろう地域です。
スーパーや地元の食堂もあります。
イカの甘辛炒め風。
見た目と違い、濃すぎない味です。
エビも注文しました。
今午後４時半です。
さらにビールを飲んで寝ます。
明日の飛行機は２：２０なので０時にはホテルを出なくてはいけません。