2019/03/19 - 2019/03/19
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fernandoさん
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今回の旅はボルネオ島(マレーシア)だけです。
今日はグヌン・ムル国立公園を一日楽しみます。
★ボルネオ島(マレーシア)の旅
3.15 シンガポール~コタキナバル(ボルネオ島:マレーシア)
3.16 キナバル自然公園(ボルネオ島:マレーシア)
3.17 コタキナバル(ボルネオ島:マレーシア)
3.18 コタキナバル~グヌン・ムル国立公園(ボルネオ島:マレーシア)
☆3.19 グヌン・ムル国立公園(ボルネオ島:マレーシア)
1マレーシアリンギットMYR≒\30
参考:地球の歩き方
世界遺産アカデミー
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- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3月19日。ボルネオ島5日目です。
今日は一日世界遺産「グヌン・ムル国立公園」を楽しみます。 -
宿は朝食付きです。
パンケーキにしました。 -
公園事務所周りでもいろんな花を観察できます。
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黒と白のまだら模様の蝶です。
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8:45に集合して「ウインド洞窟とクリアウオーター洞窟」に向かいます。
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グヌン・ムル国立公園の全体図ですが、とてもすべては行けません。
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公園事務所周りの一部の地域を訪れるだけでも大変です。
ピンクの丸の印が本日の訪問先です。 -
ウインド洞窟とクリアウオーター洞窟へはメリナウ川を利用して向かいます。
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ボートで向かうのも楽しそうです。
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出発します。
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ヤマハの船外機が優れものです。
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乾季のせいか水量がありません。
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浅瀬を何とか乗り越えます。
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ツアーは総勢8人で4人づつ分かれます。
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とうとう舟を押すことになりました。
https://youtu.be/ElTJSnZi87M -
こんなところに村落があります。
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一旦上陸します。
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民芸品売り場があります。
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吹き矢のゲームが面白そうです。
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また川に戻って上流を目指します。
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木が倒れたままになっている。
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川底に舟がゴツゴツと当たります。
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舟着き場に到着しました。
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右手のウインド洞窟から見学します。
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葉っぱのように見えますが、虫です。
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階段を登ります。
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ウインド洞窟です。
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強い風が吹き抜けるので、ウインド洞窟という名がついた。
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内部には鍾乳石や石筍が並ぶ。
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複雑な形をしたものもある。
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クリアウオーター洞窟へは以前は歩いて行けたようですが、その道が崩落したようです。
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クリアウオーター洞窟の舟着き場に来ました。
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このあたりで泳げそうです。
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ここも階段を登ります。
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クリアウオーター洞窟は奥が深そうです。
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鍾乳石が槍状に天井からぶら下がっています。
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葉っぱ一枚で成り立っている植物です。
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洞窟の奥に川が流れている。
地底川の様相です。 -
洞窟の上に穴が開いている場所があり、明り取りのようです。
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これから成長していく石筍でしょうか。
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マリア像と言われればそのように見える。
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木登りが上手な小動物がいます。
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これで公園事務所に戻ります。
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下りですので、操船は楽なようです。
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浅瀬も勢いで通過します。
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つり橋が見えて戻ってきました。
今12時半で、次のツアーまで2時間あります。 -
洞窟の中は蒸し暑く、意外と汗をかきました。
そんな時はビールが最高です。 -
お昼は麺類にしました。
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時間まで部屋で休憩にします。
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午後からは「ディア&ラング洞窟」に行きます。
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グリーン・スネイクがいます。
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木道が続きます。
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雨季にはここから水が溢れるとも?!
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ガイドさんの説明を聞きながら歩きます。
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まさしく熱帯のジャングルです。
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擬態の昆虫がいます。
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広場みたいなところで休憩します。
ここがコウモリの観測所で、また来ます。 -
洞窟に向かいます。
ツアーでしか入れません。 -
右がラング洞窟です。
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小さな洞窟ですが、それでも鍾乳石の造形が見事です。
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何千万年もの月日が作り出したものです。
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あと1cmに約百年かかるという。
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ラング洞窟を出ます。
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すぐ隣にあるのがディア洞窟です。
世界最大の入り口だそうです。 -
黒くシミのように見えるのがコウモリです。
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その洞窟は巨大です。
高さ150m、幅120m、奥行き800mもあるという。 -
奥から入り口方面です。
結局1日で4つの洞窟を見学してしまいました。 -
さて、ここでコウモリが出現するのを待ちます。
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6時過ぎからコウモリが飛び立ち始めました。
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すごい迫力です。
https://youtu.be/O1rFkBZgYCs -
それこそドラゴンにたとえられていますが、その通りです。
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300万匹はいるといわれるコウモリですが、初めての体験です。
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なんか今日一日歩き回って大変でした。
洞窟が蒸し暑いのにはまいりました。 -
今日はお勧めの食事にしました。
これおいしい!!
明日はキャノピー・ウオークを楽しんだ後でコタキナバルに向かいます。
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