コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア）　2019.3.17

2019/03/17 - 2019/03/17

今回の旅はボルネオ島（マレーシア）だけです。
今日はコタキナバルの街を歩きます。

★ボルネオ島（マレーシア）の旅
3.15　シンガポール～コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア）
3.16　キナバル自然公園（ボルネオ島：マレーシア）
☆3.17　コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア）

１マレーシアリンギットMYR≒\30

参考：地球の歩き方
　　　世界遺産アカデミー

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

３月１７日。コタキナバル３日目です。
ホテルの廊下の窓から見る中心街です。
手前の建物の１階には旅行代理店が軒を並べます。

ホテルは食事付きで、とてもおいしい。

４階のレストランからの眺めです。

島の手前に何かが見える。

水上村落のようです。
台風とかの影響はないのでしょうか。

２０倍がやっとの安いデジカメですが、ここまでアップにできます。

スーツケースを曳いて次のホテルに移動します。
結局毎日ホテルが違います。

海岸沿いに南に向かいます。
左手にハイアットがあります。

I ラブＫＫ（Kota Kinabalu）。

市街の北方面での中心となる場所です。

その先の角を左に見ると、今日のホテルが見えてきます。

眺めがよいとの口コミで決めました。

ホテルに行くには歩道橋を渡るか、横断歩道です。
横断歩道は大きく迂回することになります。

市民公園です。

繊細な花が咲いています。

いつか見た風景です。
３月１５日に空港から来た時、ここで降りました。

その場所が今日のホテルです。

１０時半ですが、部屋が空いていたようで、すぐチェックインできました。

窓からの眺めですが、白いビルが邪魔ですね。

バスタブがある。

早速街に出ます。

日曜日は、サンデーマーケットとなっています。

いろんなものを売ってはいます。

サンデーマーケットを外れてアトキンソン時計塔に来ました。

１９０５年に建てられた。
イギリス植民地時代の面影を残すものです。

海岸が埋め立てられる以前は灯台の役目を果たしていたという。

南に歩きます。
ムルデカ（独立）広場です。

さらに南にエアポートバス乗り場がある。

明日の時間を確認します。

さらに南に行くと大きな食堂がある。

水槽から自分で好みの食材を選びそれを調理してもらうというシステムです。

１２時をちょっと回った時間なのに閑散としています。
これからなのかな。

さらに南にガイドブックに掲載されているお店に来ました。
ガイドブックには、おいしシーフードが安く食べられるとのこと。
数人のお客（観光客のよう）がいたので、ここで食事をします。

食材を選びます。

でも１ｋｇ４０リンギットもします。
注文は半分の５００ｇにしました。

マレーシアの国教はイスラム教なので、酒類の提供は控えられているのかと思いきや、ドンと出てきました。

ガーリックの蒸し焼きとでも表現すればいいのでしょうか。
美味しい！！

ヒオウギガイ（小さいホタテの様な）も頼みました。

昼間からビールを飲んで、つまみにちょうどいい。

これで66.8リンギット（≒\2000）は高いですよね。

大きなショッピングセンターを西に抜けます。

海岸に向かいますが海沿いのレストンランはガラガラ！！

海岸沿いにマーケットが広がります。

ドリアンが山積みにされています。

海岸沿いに北上し、セントラルマーケットに来ました。

干物が売られています。

マーケットの裏手に船溜まりがあります。

どうも水上集落行きの舟のようです。

これでホテルに戻ります。

通りと市場を結ぶ歩道橋です。

庶民の商業地域です。

メインの道路を超えます。

しばらく部屋で休んで日が沈むころまた出ます。

夜は夜で活気があります。

歩道橋の下は果物屋さんが並びます。

海岸通りには露店スタイルの食堂が並びます。

大量の食材が並びます。

エビとカキを頼みました。

ビールを頼むとこんな風です。

カキがおいしそうです。

少しは安いのかと思いきや、７０リンギットもします。
観光客向けの値段なのか、コタキナバル自体が物価が高いのか。

屋台村の入り口に焼き鳥屋さんがあります。
一本１リンギットなのでこちらは地元の人でにぎわっていました。

明日は飛行機でムルに移動します。

青の印がホテルです。
この地図の範囲を一周しました。

俯瞰図が分かりやすいかもしれません。