シンガポール～コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア）　2019.3.15

2019/03/15 - 2019/03/15

結局また旅立ちました。
あきれちゃいますね。
前回の旅がシンガポールで終わったので、その続きです。
今回はボルネオ島（マレーシア）だけにしました。
今日はシンガポールからコタキナバルまで移動します。

★ボルネオ島（マレーシア）の旅
☆3.15　シンガポール～コタキナバル（ボルネオ島：マレーシア）

１シンガポールドル≒\82
１マレーシアリンギットMYR≒\30

参考：地球の歩き方
　　　世界遺産アカデミー

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

３月１５日。
シンガポールの空港（チャンギ国際空港）で７時に起きます。
ここのホテルは６時間滞在という料金設定です。

朝食付きです。
食事が選択できて、おまけに美味しい。

陽が昇ってきました。

空港内のホテルなので、入国審査はこれからです。

そうなんです、スーツケースも引き取らなくてはなりませんが、一か所にまとめられていました。

第４ターミナルに移動します。

11:45発のエアアジア航空でコタキナバル行きです。

時間までしばらくここで過ごします。
電源が椅子の横にある。

パソコンの電池が故障して、電源につなげないと動きません。
コタキナバルのホテルを今予約します。
本日の分だけ予約し明日からは行ってから考えます。

保安検査ですが、すごい機械が導入されています。

ジャガーの電気自動車です。

空港内の施設ですが、テーマパークのような感じです。

飲食店等がテナントです。

別のフードコートにおいしそうなお店があります。

天ぷらうどんです。

定刻（11:45）にチャンギ国際空港を飛び立ちます。

シンガポールの海にはたくさんの船が停泊しています。

ボルネオ島が見えてきました。

ミリの上空です。

青の印がミリ上空です。
その東にはブルネイ・ダルサラーム国があります。
コタキナバルはその東北にある「サバ」の文字が見える所です。

そのブルネイ・ダルサラーム国上空です。

この地でのマリンレジャーも面白そうです。

焼畑農業なのでしょうか、大規模に野焼きしている。

ボルネオ島の山並みです。

そろそろコタキナバルです。
随分と時間をかけてここまで来ました。
でも、成田から直行便が出ています。

空港から５リンギット（≒\150）のバスが出ている。

コタキナバルの中心街で下ろしてくれます。

漢字のアーチがある。

北に歩くと賑やかな場所がある。

今日のホテルは左の建物です。

６３（シックスティ・スリー）という名前のホテルです。
今朝の予約なので、確認するので待てという。
準備の間表に出ます。

コタキナバルの寒村だった1900年から2000年の写真がある。

ホテルの向かいが観光局で、1918年に建てられた歴史的建造物です。
その観光局で、明日のツアーを問合せします。

このホテルの中にあるツアーデスクを紹介されました。

そこで「キナバル公園とポーリン温泉」というツアーを頼みました。
１８０リンギットでした。
これ相場より安めです。
ガイドブックに330とあるが、日本語ツアーだと思われます。
英語のツアーで、きっと中国人が大勢と予想されます。

６３ホテルにチェックインします。
部屋は広いし内装の雰囲気がいい。

窓からは先ほどの観光局と丘の上に展望台が見える。

ホテルの一角に日本料理店がある。
でも高いんだな。

コタキナバルの中心の地図です。

展望台への階段がある。

ちょっと物騒です。

展望台からのコタキナバルの街並みです。

治安も問題ないし、街もきれいだし、これからも発展しそうです。

海に夕陽が沈み始めました。

手前のビルがちょっと邪魔かな。

街に戻り、ここスーパーです。
いかんせん高級スーパーらしく、日本のものが大量に置いてあるのはいいが、高すぎる。

やはり庶民的な店がいいですね。

店はオープンでエアコンはありません。

モツが入った麺ですが、いけます。

その向かいがホテルです。

ホテルに写真がありました。
１９６３年に建てられたのでしょうか、その６３がホテルの名前になっている。

上の写真と見比べるとわかりますが、海がかなり埋め立てられています。

明日はキナバル公園です。
それとホテルも替えます。

シンガポール、ボルネオ島の位置関係です。