2018/08/16 - 2018/08/19
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Make_HongKong_Free_Againさん
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この旅行記のスケジュール
2018/08/16
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屋台
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電車での移動
BTSアソーク→サヤーム→ウッタカーン
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その他での移動
ワットナーンノーン→(ソンテオ)→BTSウッタカーン駅→タラートプルー駅
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電車での移動
BTSポーニミット→サヤーム
2018/08/17
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飛行機での移動
1110バンコク→マカオ(NX885)
2018/08/18
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飛行機での移動
1920マカオ→上海(NX138)
2018/08/19
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飛行機での移動
1705上海→成田(NH960)
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この旅行記スケジュールを元に
雨のラオスからバンコクに戻ってきました。
まるまる1日フリーなので、今まで行ったことのないところを街歩きしよう。
参考にしたのはこちら
https://www.thailandtravel.or.jp/news/32087/
Walking BangkokはTAT(タイ国政府観光庁)発行だから間違いないでしょう。
日本を出発する前に、しっかりスマホとタブレットに保存しておきました。
今回はタラートプルー・ジョームトーンのぶらり旅。
翌日からゆっくり帰国です。
1日1本のフライトでバンコク→マカオ→上海→成田と3日かけました。
行きは空港2連泊だったので、毎晩ホテルのベッドで寝ることができて幸せでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アソークにあるターミナル21裏のセブンイレブンの前に屋台があります。
いつもはカオマンガイ食べますが、ご飯がないということでバーミー注文。
なんかスープの色が濃いです。 -
まずBTSウッタカーン駅に来ました。
南の寺院群に向かう途中のドブ川の橋桁にマーメイド。
ちょっとタイっぽくないけど、こんなものが見つかるのも街ブラの楽しみです。 -
暑いのでドリンクスタンドに寄りました。
先客がいて、指差して同じものを注文しました。
作っている最中、ミツバチがうろついてました。
やっぱりタイのドリンクは甘いから! -
最初見たときはコーヒーだと思っていましたが、ココアでした。
20バーツだけど1リットルくらいあり重いし、なかなか飲み切れません。 -
ワット・ナーンノーンに着いたけど、本殿は閉まってました。
残念ながらご本尊を拝見できず、代わりに日陰でくつろいでいた少年たちと仲良くなりました。
暑いときは、床が冷たくて気持ちいいんです。 -
敷地内には黄金像が設置されています。
しかしどれも檻の中にあり、厳重警備です。 -
こちらの黄金像も檻の中。
下町っぽく穏やかな雰囲気だけど、意外と治安が悪いのでしょうか。 -
本殿の上部に色鮮やかな装飾が施されていました。
中には入れなかったのは残念ですが、ご本尊は次回の楽しみに取っておくことにします。 -
タラートロットファイ・ラチャダーとは比べ物になりませんが、ここでもマーケットがありました。
お菓子やら日用雑貨が売ってました。 -
ワット・ナーンノーンから目と鼻の先、ワット・ナンラートに来ました。
なかなか立派な寺院で、かなり大きいです。
中に入ると、タイ人参拝者がお坊さんからお清めを受けていました。
脇で見ていたら、お坊さんが笑顔で私にもおまけで聖水を与えてくれました。 -
中国建築の様式を取り入れた寺院だから、彫像をはじめ、あちこちで中華風を感じ取れます。
これもいいけど、個人的にここの目玉は寺院の裏側にあると断言します。 -
寺院の裏側にEducation Museumがありました。
でも、ちょっと変わっているんです。 -
この彫刻は、言わざる聞かざる見ざる、でしょうか。
なぜここにあるのか理解できません。
でも耳上に花飾りがあって、ちょっとかわいいです。 -
こちらにも木陰に彫刻がありました。
なんか等身大ジオラマのようです。
なお、この左にはミュージアムらしい建物がありますが閉まってました。
中を覗くと、ミュージアムではなく僧坊のようでした。 -
建物の軒下にも動物発見。
なぜ、こんなにも動物の彫刻があるのか不思議でなりません。
妙な気持ちのままワット・ナンラートを後にし、細い路地を進んでいきました。 -
住宅街の中の細い路地を歩いていたと思ったら、どうも周囲は僧院のようでした。
この一帯はワット・ラーチャオーラサーラームとその関連施設のようです。
かなり広いので、この地図を見つけて助かりました。 -
こちらの寺院も中国様式を取り入れています。
扉の内と外がそれぞれ中華風とタイ風でなかなか興味深いです。 -
丸窓と壷、こんな景観だと本当に中国にいるようです。
-
丸窓をくぐり、建物に入ると寝仏がおられました。
前面には小さな寝仏が赤い布団を被っています。
ちょうど夕方、お坊さんが扉を閉めていました。
しかし私が訪れたことに気づくと、扉を開けて採光し、電気もつけてくれました。
感謝の気持ちで少額だけど御布施させていただきました。 -
寺院のそばを線路が通っており、廃線かと思ったら列車が走っていました。
線路近くに寄ってみると、脇道があり子供たちが下校中でした。
子供たちとは逆方向に向かうと学校があり、ソンテオが停車中。
BTSを通るということで、ウッタカーン駅まで戻り、BTSで隣のタラートプルー駅で降りました。 -
Walking Bangkokではニラ饅頭や揚げ麺などのお店が記されていたが、午後4時ではどこも閉店済みなので、ワット・ラーチャカルまで来ました。
敷地内をブラブラしていると、掃除をしていたおばさんが「仏様が見れるけど、5時になると閉鎖されるから早く見に行きなさい」と教えてくれました。
急いでいくが鍵がかかってました。
担当者にまだ5時前だと抗議するが、明日来いの一点張り。
この後、仏足石を見に行くがこちらも鍵がかかって入れませんでした。
どうも歓迎されていないみたい。 -
寂しい気持ちのまま、近くのワット・チャンターラームに来ました。
ちょうど5時、お坊さん達のお勤めが始まりました。
邪魔にならないように隅で見学。
ワット・ラーチャカルですさんだ心も、ちょっと落ち着いきました。 -
次のお寺へ移動中、タイスキ屋を発見。
女子校生が下校途中に鍋突っついているのがちょっとシュールな感じ。
そういえばバミー食べてから何も飲み食いしていない。
ちょっと早いけど夕食にしました。 -
メニューと注文表はタイ語なので分からない。
店員も最初はいろいろ説明してきたが、面倒になったようで注文表にチェックマークを全部つけて厨房へ戻っていきました。
出てきたのは豚肉のスライスとタレに漬け込んだ鶏豚肉、野菜盛り合わせです。
ドリンクは好きなものを自分で取ってくるようにジェスチャー。 -
どんどん鍋に入れて食べていきました。
タレ肉は鍋に入れたら意味ないのでは?と思っていたけど、お肉にしっかり味が染みていておいしかったです。
後でOLのお客さんに尋ねたら、野菜食べ放題ドリンク飲み放題のようでした。
でもドリンクを1杯おかわりしただけで、最初に出されたものだけでお腹いっぱいになりました。 -
お腹いっぱいだが、日が暮れてきたので急いでワット・インタラームに来ました。
タクシン大王ゆかりの寺院ということで、装飾が結構きれいです。 -
白亜の塔も本来なら白く輝いていたかもしれませんが、天気が悪く日が暮れ始めたためちょっとくすんだ感じです。
基壇部分には青と緑色の陶器がはめられ、白色を際立たせているのでしょう。 -
寺院内にタクシン大王廟がありました。
廟の上部には彩り鮮やかな陶器がはめ込まれておしゃれな感じです。
時間が遅かったのか、もう閉まっていました。
この寺院の裏には船着場があるので、ちょっと待ったけど船が来る気配なし。
しょうがないので、BTSポーニミット駅まで歩いていきました。 -
サヤーム駅まで戻ってきました。
ネットで紹介されていたバナナ専門店のクルアイクルアイに来ました。
バナナシェイクとミックステストを注文。
席がなかったので、タイ人の母姉妹と相席。
姉が中英語、妹が日英語が話せたので、日中泰英語でお話しました。
「マンゴタンゴ行った?」「(日本人でも)高いから...」「そうよね、タイ人いないね。皆こっちでバナナ食べるよ」
シェイク飲みながらこんな会話していたら、ミックスが登場。
皮はパリパリで中身はトロトロバナナで甘み十分、中は熱々で冷たいシェイクと相性よし。
満足して宿にもどって荷作り。
その後はマッサージとバーホッピングでほろ酔いです。 -
朝7時に起きてチェックアウト。
途中コンビニによってお菓子購入してスワンナプーム空港に来ました。
残念ながら旅は終わり、これから帰国の途につきます。
やはりタイ飯食べたいということで、1階の食堂に来ました。
ぶっかけ飯とスープ、タイ式紅茶が最後の食事。
寂しいけど、また訪泰したい気持ちが湧き上がってます。 -
バンコクからマカオに戻ってきました。
といってもマカオ滞在は1時間以下、すぐに珠海に移動です。
なぜなら珠海の方が物価が圧倒的に安いから。
とりあえず、いつもの牛肉米粉を食べて就寝。
お昼に起きてチェックアウト、マッサージによってからマカオ空港に向かいました。 -
マカオから上海虹橋空港に午後10時に到着。
微妙な時間なので、終電を気にしながら地下鉄に早足で向かいました。
今日の宿は龍陽路駅、リニアの始発駅でもあり、浦東空港に行くには便利な場所です。
ホテルの見た目はちょっと汚かったが、部屋に入ったらなかなかきれい。
これで110元くらいなら今後も利用しようと思いました。 -
温かいシャワーの勢いも十分。
でもやはり中国、このあとちょっと大き目のゴキブリ退治をするはめに。 -
ホテルから5分ほど歩いたところに食堂街発見。
深夜1時頃だったので閉店も多かったが、次回利用価値はあるかもしれません。
とりあえずコンビニでビールとおつまみ購入しました。 -
上海にきたら、いつも外灘。
特に意味はないけど、やはりここにこないと上海に来た感じがしません。
ラオスではずっと雨、タイでも曇りがちだったので、天気がいいと気持ちいいです。外灘 散歩・街歩き
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ぶらついていると、中国人女性二人が写真を撮ってほしいと話しかけてきました。
いろいろ話していると、新天地にご飯食べに一緒に行かないかと誘ってきました。
怪しさ十分なのでお断り。
外灘や南京路付近では、こういう輩が多いです。外灘 散歩・街歩き
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ホテルに戻る前に龍陽路駅にある小楊生煎でおやつです。
焼小龍包と酸辣粉と、いつもと同じメニューです。
このあとホテルで荷物を受け取ってから浦東空港→成田と帰国でした。
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旅行記グループ
初ラオス、雨季はつらいよ(2018.08.10-19)
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