2019/02/24 - 2019/02/24
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fernandoさん
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ミャンマーの旅を終えて新しくマレーシアの旅が始まります。
今日は世界遺産の街ジョージタウン(ペナン島)を見学します。
その後フェリーで本島のバタワースに渡ります。
暑い地域です。
★ベトナムの旅★ 1.22~2.1
★カンボジアの旅★ 2.1~2.8
★ラオスの旅★ 2.8~2.13
★タイの旅★ 2.13~2.17
★ミャンマーの旅★ 2.17~2.23
★マレーシアの旅★ 2.23~2.27
2.23 ヤンゴン(ミャンマー)~ペナン島(マレーシア)
☆2・24 ジョージタウン(ペナン島:マレーシア)
1マレーシアリンギットMYR≒\30
参考:地球の歩き方
世界遺産アカデミー
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- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月24日。マレーシア2日目。
ペナン島のジョージタウンにいます。
朝食は宿の斜め向かいの食堂でいただきます。 -
宿指定の食堂なのでここの食事込みです。
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海鮮らしき麺にしました。
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荷物を宿で預かってもらって街に出ます。
昨日は暗かった観音寺です。 -
日本人観光客も散見されます。
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ペナン島に入植した広東人と福建人によって建てられたペナン島最古の中国寺院です。
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街のいたるところにストリートアートがある。
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針金アートと呼べばいいのでしょうか。
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宿は世界遺産の真ん中にあるのでどこに行くのも便利です。
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観音寺から南に行くとマハ・マリアマン寺院がある。
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ヒンドゥー教の寺院です。
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その南にはカピタン・クリン・モスクがある。
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さらに南にはヤップ・コンシーという中国寺院がある。
多民族国家であるマレーシアならではです。 -
その柱の装飾がいかにも中国らしい。
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孫中山(孫文)がペナン島で本拠地にしていた場所です。
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世界遺産に「メラカとジョージ・タウン:マラッカ海峡の歴史都市」として登録されています。
「マラッカ海峡に面したマラッカとジョージタウンは、東西間の貿易・文化交流を通じ、500年以上にわたって発展を遂げてきた交易都市。15世紀以降、その地理的な優位性と富を求めたポルトガル、オランダ、英国などの列強に支配された。マラッカの政府庁舎や教会、広場、要塞などは、15世紀にスルタンの領土だったこの町が、16世紀初期にポルトガルやオランダに支配された歴史を物語る。一方、ジョージタウンでは、住居や商業用施設などが18世紀末からの英国統治時代の名残をとどめる。西洋と東洋の有形無形の文化が重層的に融合した両都市の景観は、東アジアや東南アジアでは比肩する場所がない異国情緒あふれる独特な風景である。」(ユネスコのホームページより) -
その英国統治時代の街並みにストリートアートがある。
そのアートを辿りながら街を歩くのも面白い。 -
手前の椅子は本物ですが子供は壁に描かれたものです。
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小休止します。
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コーヒーを頼みます。
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そのコーヒーショップの壁にリアルに描かれた絵がある。
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ジョージタウンの地図です。
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アートストリートは観光客で大賑わいです。
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針金アートも大作ぞろいです。
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横丁にもアートがあります。
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可愛らしい女の子の絵です。
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自転車は本物でそれに乗っている子供は絵です。
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ジョージタウンは世界遺産の街ですが、マラッカとともにその植民都市の面影を残している。
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別のアートストリートです。
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ここにはバイクが置いてある。
女の子とバイクが本物です。 -
猫ちゃんも可愛い。
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右の窓は絵です。
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港まで来ました。
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中国人移民の水上部落で、港の水の上に桟橋がかけられている。
ここは周一族の桟橋です。 -
桟橋の端まで来ました。
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隣の陳一族の桟橋が見えます。
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アップにします。
水上部落の後方には高層ビルが聳えます。 -
またストリートアートを巡ります。
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手前の長椅子が本物です。
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手前のブランコが本物です。
これでアート巡りは終了します。 -
港にバスターミナルがあります。
ジョージタウンの主だったところを巡るバスは無料です。 -
ビクトリア・メモリアル時計塔の所で降ります。
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大型客船が停泊しています。
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コーンウォリス要塞を見学します。
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コーンウォリスとは、当時の東インド会社の提督の名前です。
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そんなに大きい要塞ではありません。
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要塞の見取り図です。
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灯台とマストのオブジェでしょうか。
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この要塞は1786年、キャプテン・フランシス・ライトが初めて上陸したところで、そこに建設された。
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日本語の解説があります。
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この大砲はオランダ製です。
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ジョージタウンの新市街方面です。
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マレーシア本島方面です。
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要塞の向かいにペナン州庁舎がある。
1800年代前半の建築物です。 -
この辺り金融機関が多い。
観光案内所もあります。 -
赤のピンが宿で緑のピンが主だった見どころです。
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フリーバスが来ました。
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車窓から見るコムタです。
ジョージタウンで一番高いビルです。 -
バスをセント・ジョージ教会の所で降ります。
1818年に建築された東南アジア最古のイギリス教会です。 -
その向かいにある1905年建築の高等裁判所です。
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針金アートはそこかしこにある。
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旧市街を抜けて宿に戻ります。
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宿に戻ってきました。
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宿の斜め向かいの食堂でお昼にします。
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宿で荷物を引き取って、港に向かいます。
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左の建物が1907年建築の税関です。
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先ほどのバスターミナルの横がフェリーターミナルです。
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ちょうど乗船が始まりました。
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結構大勢の人が乗り込んでいます。
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これでジョージタウンともお別れです。
もう一泊してもよかったかもしれません。 -
コムタがひときわ目立ちます。
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本島のバタワースに到着しました。
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実はこのフェリー、島に行くときだけ料金が発生します。
なので逆は無料です。 -
ジョージタウンとバタワースの位置関係です。
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ホテルまでタクシーにします。
歩いて行ける距離のはずですが、ちょっと調子がすぐれない。 -
タクシーといっても明瞭会計で、ホテルまで10.25MYR(≒\308)です。
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マレーシアではタクシーがリーズナブルです。
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バタワースも高層ビルが林立しています。
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本日のホテルはこちらです。
明日の朝は列車ですので、駅まで歩いて行ける所にしました。 -
ジョージタウンの宿にすると、フェリーのタイミングで列車に間に合わない可能性があります。
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近くの食堂で食べます。
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よくわからないものを注文してしまいました。
この地は観光地ではないので、英語がよく通じない。 -
ホテルの前の通りです。
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アップにするとバスターミナルのサインが見えます。
鉄道駅はその隣のはずです。
フェリーターミナルはその向こう側です。 -
ビールを飲んで寝ます。
明日は鉄道とバスを乗り継いでマラッカまで大移動です。
咳が出るのと体がだるい。
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