2018/12/21 - 2019/01/04
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jambarayaさん
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2018年1月3日~4日。
ヤンゴン国際空港まで行って、プライオリティラウンジでシャワーを浴びて、さっぱりしてから打ち上げ。
その後は韓国経由で帰宅。
長い15日間の旅でした。
ずっと読んで下さってありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
yangon-yangonのBARからいったん宿へ戻る。タクシー代、2000チャット。
宿で荷物をピックアップして、お礼を言い、大通りに出る。
さて、タクシーで空港まで向かおうとする。
まずはGRABタクシーで呼ぶ。
しかし一向に掴まらない。
仕方がない、大通りで手を上げ、声を上げてアピール。
しかし、止まっても空港まで、と言うと無理だ!と言われ走り去る。
要は19時台、大渋滞で空港まで行って、戻ってくるとすごく時間のロスが発生し儲からないからだという。
声を張り上げながら焦っている私を見て、屋台で食べていたサラリーマン風の男性が助けてくれた。
空港に行かなきゃならないんだ!と彼に行ったら彼がタクシーを止めてくれて、交渉してくれたんだ。
ダウンタウン中心部から空港までの相場は8000チャットだけど10000チャットでどうだ、と。2000チャット上がるけど、この人は空港まで行っても良いといっている、と言う。
160円くらい上がっても良い。ともかく空港に行かねば。
ありがとうございます、と彼に礼を言い、タクシーに飛び乗った。 -
で、このタクシーなんだ。
サラリーマン風の彼は、きっと一生懸命伝えたんだと思う。
こちらのマダムは空港へ急いでいる、と。
まぁ、すごい運転でしたよ。
気持ち悪くなったもん。
タクシーに乗り込んだのは19時30分前だったと思う。
1時間はかかると思っていたが20時20分には到着。
ぶっ飛ばしてくれてありがとう。 -
20時30分には空港入り。
でも大韓航空のカウンターは21時じゃないと開かないという。
仕方がない。
空港で職場用のお土産を買う。その後トイレで化粧を落としていたら、洗顔フォームによって志村けんのバカ殿フェイスになった私を見て、3才くらいのアジア系の女の子にギャンギャン泣かれてしまった。
お母さん、ソーリー、と女の子を連れてトイレから出て行ったけど、これ結構傷つくね。
チェックインを済ませ、スムーズにイミグレーションを通過し、ラウンジへ。
21時20分にはラウンジ前の扉に到着。 -
こちらが打ち上げ会場。
プライオリティパスを提示し、入場。 -
ヤンゴン国際空港のラウンジは2016年にできたばかりのもの。
出入国審査と保安検査を通過した後、2階に移動。ラウンジは免税店の後ろにある。 -
ともかくぴっかぴか。
あと、人少ないし。 -
バーラウンジ。
-
だからシャワールームも清潔で綺麗。
早速汗を流し、着替える。
バスタオルはもらえる。 -
備品はそろっている。シャンプーとボディソープはシャワーブースについていた。
トリートメントはないから、気になる方は、自分用のものを持参した方がいいと思う。 -
その後、お待ちかねお食事へ。
-
広い場内には、スパもあります。
こちらは別料金。 -
何から取ろうかね。
もちろんリンゴもミカンも取り放題。 -
スイカ、パイナップルなど。
夜だし、この時間は量が寂しいのぅ。 -
サラダみっけ。
-
パン。種類少ないなぁ。
-
こちらはケーキ。
-
こちらは中華風やきそばとフリッターみたいなもの。
本当は開けて撮影したかったのだけど、他に注意を受けている人がいたから、止めた。すんません。 -
冷めないようにこのような入れ物で保温してくれているんだけど、パワーが弱いのかそんなに温かくなかった。
でも、ラウンジそのものも冷房がきついんだよね。
湯冷めしそうになったもん。
こちらはシンガポール風(春雨みたいな感じ)のやきそばとチャーハン。
日本と違ってパラパラじゃないのよ。
ベターっとしたチャーハン。 -
こちらマーボー豆腐。
これは人気があったのか取っている人も多かった。 -
こういう風に直接ライトを当てて保温している食事もあります。
でもこういう風にすると食材から水分が抜けて、パサパサになるんだよね。 -
これは私も取ったモヒンガー。
モヒンガーってやっぱり場所によって味が違う。
やっぱりバゴーのモヒンガーの方が自分にはあったなぁ。 -
これは白ごはんとか。
-
ムール貝とか。
これは剥くのが大変だからか誰も取っていなかったけど、小ぶりな牡蠣は取っている人がいたなぁ。生ものは下痢が怖くて手に取れんわ。 -
サンドイッチもあります。
-
ではお疲れ様でした!!カンパーイ!
私はモヒンガーと大量のヨーグルトとフルーツを戴く。
2週間、ヨーグルトなし生活だったから、あほほど取ったね。
まだまだミャンマーのプライオリティラウンジは発展途上。
これからもっと充実してくるんじゃないかな。
料理はこれくらいでいいから、マッサージチェアとか、韓国みたいに軽く横になれるようなリクライニングチェアとかあるといいかもって思ったよ。 -
では23時。ラウンジを出ましょう。
搭乗口近くにもう1つプライオリティラウンジを発見。
あらぁ。私のリサーチ不足。こっちの取材は時間がなくてできませんでした。
すみません。
23時15分、搭乗開始。大韓航空だから、遅れない。きちんとしている。
着席後すぐに爆睡。
1月4日、7時過ぎ、ソウル到着。
プライオリティラウンジに行って、足が延ばせるチェアーがあったから日本行きの飛行機の時間までうとうとする。
と言っても1時間。接続の良い飛行機があったから。それはそれでよかった。空港でトランジットするのって結構疲れるからね。 -
10時50分、故郷の空港に到着。
15日間にわたる旅が終了。日本寒いなぁ。
ミャンマー最高気温、30度。日本この日、0度。体おかしくなるで。
仏教徒って本当に他人に優しくて、スリランカに続き、そこまで嫌な思いをするようなことが少ない国だったなと思う。
強いて言うなら自分にも優しい。スリランカ人もそういう傾向があったけど、ツメが甘いというかね。もうちょっとここを丁寧にしたらもっと印象が良くなるのに…と言うことの連続だった。
私も完璧主義ではないし、非常に南国気質のある人間だから、理解できる。
人間は環境が育てるところってあると思うんだ。
環境が変わらない限り、ミャンマー人の性質は変わらんかもしれない。
むしろ変わらなくても良いのかもしれないけど、同じ仏教国だからこそ、ここは直した方がいい、と国民がうっすら気づいているのなら、国家の成長にもつながるからさ、みんな少しずつ努力したらいい、と思うんだ。
例えば、電車のマナーとかさ、道路マナー、衛生とかさ。みんながちょっと気を付ければ格段に良くなることばかりだよ。 -
昼過ぎ、自宅到着。
どんぶりにお雑煮が出される。餅とセリのみ。
食えってか。
帰りの機内では何にも飲み食いしなかったから腹は減っていますけどね。
ちなみに我が家では毎度娘が海外から帰国すると、その日の夕飯はすき焼きになります。
別に私がすき焼きをリクエストしているからではなく、母上の気持ちです。
いつもありがとうございます。
お雑煮、うまかったです。
長い旅行記、見て下さりありがとうございました。
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