$ベトナムの旅を終えてカンボジアの旅が始まりました。 カンボジアではシェムリアップを拠点にします。 ７泊の予定ですが、宿は初日の１泊しか予約していません。 ツアーも含めて何も決めずに来てしまいました。 毎日宿を替えることになりました。 実質６日あるので焦らず行動しましょう。 カンボジアの世界遺産は「アンコール」「プレアビヒア」「サンボープレイクック」の三ヵ所です。 この地はこの時期でもう暑い。 クーラーが必要なくらいです。 ★ベトナムの旅★　1.22～2.1 ★カンボジアの旅★　2.1～2.8 ☆2.2　シェムリアップ（市内観光：カンボジア）２泊目　 １万リエル≒\270≒US$2.5 参考：地球の歩き方 　　　世界遺産アカデミー$

シェムリアップ（市内観光：カンボジア）２泊目　2019.2.2

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2019/02/02 - 2019/02/02

1736位(同エリア8626件中)

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

２月２日。カンボジア２日目です。
ここのホテル広くて落ち着けますが今日から満室です。
評価が良くて値段が安いので集中してしまいます。
朝食にカンボジアの麺を食べれます。
通りからちょっと入るので静かです。
今日は別のホテルなので、荷物を預かってもらいに向かいます。
スーツケースを曳いて歩いていきます。
近くの大型のホテルにしました。
今は荷物を預けるだけです。
さすが大型だけあって、トゥクトゥクの客待ちもすごい状態です。
時間があるので、キャラバンブランク（旧クロマーヤマトゲストハウス）に寄ってみます。
昨日はよくわからず、ここを通り過ぎてタケオゲストハウスに行ってしまいました。
なんと！！！ここでした。
ツアーの仲間を募ってシェアして参加しようというものです。
プレアヴィヒアに５人の名前が書かれています。
昨日気づけばこれに参加できたのに、今日は市内観光を予約しています。
３日（明日）もアンコールを約束しているので、４日以降でプレアヴィヒアの参加の名前を記入しときます。
これで人数が集まるのを待つだけです。
今日の市内観光は昨日泊まった宿でアレンジしてもらっているので、一旦戻ります。
市内観光の料金はトゥクトゥクの貸し切りで＄１７です。
親切そうなドライバーさんと出かけます。
トゥクトゥクでの移動は埃をかぶりますが、異国の地では情緒あるものです。
奥まった所に来ました。
戦争博物館です。
ENTRANCEが砲弾です。
錆びた戦車等が置かれている。
カンボジア内戦時に使用されたものです。
小銃や手榴弾、地雷など様々な武器が置いてある。
それによって被害にあった人々も忘れてはいけません。
トゥクトゥクで市街地方面に向かいます。
宿の元ガイドだったというスタッフのおすすめコースをそのまま巡ります。
次に来たのが「アーティザン・アンコール」です。
伝統工芸品の技術学校とショップです。
製作現場が解放されていて、自由に見学できます。
製作工程を見れて、感心する場面もあります。
金属製品の加工をしています。
漆塗りの工程です。
もちろんショップがあって購入できます。
トゥクトゥクで街中を抜けます。
国立博物館に来ました。
アンコール遺跡から出土した物を展示している。
各部屋の中は写真禁止です。
コンセプト別に展示室が分かれている。
膨大な量の展示で、実際の遺跡に行く前にここで予習するといいかもしれません。
さらに北に向かいます。
「キリング・フィールド」という所で、ポル・ポト政権下で処刑場だった場所です。
ガラス越しに見えるのは人骨です。
1975年～1979年の５年間に、ここで数千人もの人々が殺されたといわれている。
裏手に小さい小屋がある。
処刑の様子を描いたものですが、正視に耐えません。。
その近くにクロマーツアーズの事務所がある。
キャラバンブランクの掲示板が埋まらなかった時のため、ツアー情報を聞きます。
プレアヴィヒアが一人参加で＄９９です。
サンボープレイクックは参加者がほとんどいないそうです。
ホテルに戻りました。
キャラバンブランクの掲示板がどうなったか見に行きます。
変化ありません（参加者なし）。
カレーうどんが美味しい！！！
ここの食事はまるで日本で食べるのと変わりません。
メニューが豊富です。
ここで日本人の旅行者（Aさん）に出会い、その人が泊っている宿が安くていいという。
今日の宿アンコールパラダイスホテルにチェックインします。
＄68.65といい値段ですが、5つ星です。
さすがに落ち着く雰囲気でここはいい。
空いていれば連泊したいところですが、明日から満室です。
明日の宿はAさんお勧めの所にします。
明日は朝日のアンコール遺跡の見学です。
今日訪問した先を黄色のピンで表示しました。