スタアラ☆ビジネスクラスでぐるり世界一周飛んできました！　カナダ編③

2018/06/04 - 2018/06/04

＜今回＞　ホーンブロワー号に乗船して滝の間近へ！＆虹祭りの午後

世界一周してみたい、色々なビジネスクラスに乗ってみたいと目標を掲げて2年。
とうとう実現しました☆
せっかくの世界一周ですが、予算の都合で期間は1ヶ月。
訪ねたい場所を挙げて、そこを線で結んで世界一周プランを練り上げました。
飛行機の遅延は多かったけれど、その他はアクシデントもなく無事に楽しめました～♪

航空券：スターアライアンス　世界一周航空券　ビジネスクラス
宿泊：Hotels.comで予約。パリだけ、アパルトマンをBooking.comで予約。

＊旅程＊
・東京→トロント［AC］ ナイアガラ　2泊 　◆カナダ編◆
・トロント→ミュンヘン［LH］ ミュンヘン　3泊
・ミュンヘン→パリ［LH］ パリ6泊（うちMSM　1泊）
・パリ→チューリッヒ→ヴェネツィア［LX］ ヴェネツィア　3泊
・ヴェネツィア→ウィーン［OS］ ウィーン　1泊
・ウィーン→バンコク［OS］ バンコク　4泊
・バンコク→シンガポール［TG］ シンガポール　2泊
・シンガポール→シドニー［SQ］ シドニー　4泊
　シドニー→東京［NH］ 帰国

エリア ナイアガラ・フォールズ(カナダ)

朝のフォールズビュー
日本から持参していた食料で朝ごはんを済ませ、いざホーンブロワー号へ。

カナダ滝とは反対側へ川沿いに歩いていくと、ホーンブロワー号入口とZIP LINE乗り場があります。
日本で予約しておいたのでE-Ticketを見せて入場。
当日券売り場もあります。

入口は高台にあり、船着き場までエレベーターで下ります。
赤いレインコートは無料でもらえます。正直、あまり役立たない。。。
赤色はカナダ側、青色はアメリカ側の乗船です。

先にアメリカ滝に近づき、その後カナダ滝へ行くルートになります。

いよいよ乗船。
かなりの大人数が乗れますね。でも平日午前早めだと、満員まではいかず、ちょうどいい感じ。

まずはアメリカ滝。
イオンパワー♪なんて、まだ余裕。

水しぶきがシャワーのよう
でもアメリカ滝では、まだ滝を見つつシャワーを感じられました。

さて、いよいよカナダ滝
近くなるにつれて、水しぶきの勢いが増してくる。風も。

この頃になると強い雨くらい。

結構近くまで船は進みます。もう土砂降り状態。
水音も大迫力でごうごういってます。台風みたい。

ほんの少しだったとは思いますが、滝に最接近するとその場で船ストップ。
この頃にはもうレインコートは役に立ちません。びしゃびしゃ。

滝を見てられない人多数。
でも、大自然の息吹を五感でたっぷり感じられたのはすごくイイ体験でした！
迫力半端ないです。

イオンパワーを全身に浴びて（というかずぶ濡れ）、名残惜しくも滝から離れていきます。

大満足のプチクルーズでした。
濡れると体力消費しますね、案外と。

上に戻ってから撮りました。
あんな風に滝に近づいてたのですね。
すごかったーとしか言えない自分の語彙力がもどかしいです。。。

一旦部屋へ戻り、濡れた服を着替え、お昼を食べに。
滝へ行く途中にカジノがあり、同じ建物にフードコートもあるのでそちらで。

カナダといえば！の『Tim Horton’s』

コンボを2つ頼んだら、食べきれず。。。ポテトを一つお持ち帰り。
ここのドリンクはボトルでした。
コンボ2セットでC$19.80。

午後、少しホテルで休憩。
それからまた滝を見に。
歩くのが面倒だったのでホテルのすぐ近くにあるケーブルカーに乗ってみました。
あっという間につくけど、結構なお値段だったような。
目の前がテーブルロック。

そしたら虹が出てるではないですか！

午後は虹が出やすいとは聞いてましたが、くっきりとキレイな虹が見れて感激。

テーブルロック付近は流れ落ちる水に飲みこまれそうな恐怖感あり。
畏怖とはこういうことなのかな。

水しぶきのあがりかたで色々な角度の虹が見られます。
かなり長い間、虹を見てたなー。
何も考えることなく、キレイなものを眺めていられる幸せ。

クリフトン・ヒルへ。
ディズニーランドにあるお店みたいなポップな感じみたいなんだけど、全体的に寂れた感が。
クリフトン・ヒルだけでなく、街全体がちょっと裏寂れた観光地で、せっかくの大スポットがもったいないなー。
なんか、街の人（店員さんやホテルの人）もあんまりやる気なさそうで。

夕ご飯は、お昼残りのポテトと日本から持ってきた食料で。

夜はプロジェクション・マッピングを見に。
昨日、ほんと寒かったので防寒対策をしっかりしました。

幻想的☆
滝を満喫しましたー。
街自体はいまいちな雰囲気ですけど。

そして、明日はさらに印象を最悪にする出来事が。
捨てる神あれば拾う神ありを実感しました。