2019/01/19 - 2019/01/19
5313位(同エリア19688件中)
熱帯魚さん
香港で過ごす週末。
あまり混雑したところに行きたくなくて
自然があって家から行きやすいところ…
と考えて、とりあえず東涌に行きました。
東涌に到着してから、どこに行こうか考え
そういえば小砲台に行ったことないなぁ、
と思って地図をチェックしてみたら
その周辺に漁村があるみたいだったので
行ってみることにしました。
とってもマイナーなところで、
村民の方以外、外来者は全然いなかったのですが
思いがけず水上家屋を発見。
水上家屋といえば、有名な大澳、そして馬灣
(馬灣の水上家屋は数年前に4トラに旅行記を載せて
以来、訪れる人が増えたように思います?)
が思いつきますが、ここはかなりマイナーどころ。
村好きにとっては、わくわく楽しいお散歩になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Tさんは旧正月の長期休暇の振り替え出勤でこの日は出勤だったので、家にいたのはジャクリンと私と娘だけ。とりあえずお昼は外に行きました。
〇 九龍餐室 Kowloon Restaurant -
ランチメニュー
1番と4番を頼みました。 -
私が頼んだのは4番。
叉焼とニラと蝦の卵の炒め。
見かけは微妙でしたがおいしかったです(笑) -
セットのスープとドリンク(私はミルクティー、ジャクリーンはミルクコーヒー)。
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食後、とりあえずMTRで東涌まで出てみました。
さて、どこに行こうかなあ。バスで愉景灣Discovery Bayに行こうかなとも思ったのですが、まああっちも混んでるだろうなぁと思ったので、徒歩で東涌周辺を散歩することにしました。まずは小砲台を目指して。 -
娘を抱っこして上るのはちょっときつかったですが、ひたすら階段をのぼりました。
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まだまだ続く。
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涼亭発見。
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そして下り階段。
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階段下り切ると、ゴンピンのケーブルカーや空港が見えました。
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遺跡を発見。
〇 虎地灣灰窯
虎地灣灰窯は「殻灰窯」の一つで、牡蠣の貝殻やそのほか貝類の貝殻を高温で焼却するもの。焼却して出た殻灰は竹で織った箕の上に塗れば、水を通さず、水をためるのに使うことができるようになります。そのほか家の壁に塗ったり、レンガの強度を上げることもできます。 -
イチオシ
○ 東涌小砲台
東涌小砲台は1980年に発見され、東涌下嶺皮にある東涌砲台と区別するために、小砲台と呼ばれています。この砲台は、嘉慶22年(1817年)に当時の広東省と広西チワン族自治区の知事によって建てられたと考えられています。現在残るのはL字型の塀のみです。
東涌砲台には以前行きました。↓こちら。
https://4travel.jp/travelogue/11197867
東涌小砲台の向こうにはゴンピンのケーブルカーと空港が見えました。 -
村に到着しました。
○ 馬灣涌 -
イチオシ
○ 東涌馬灣涌碼頭
小さな桟橋があって、桟橋には手の込んだイラストが描かれていました。
ちょうど奥でもイラストのデザインをしている最中でした。 -
釣りをしている人もいました。
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イチオシ
静かなところでした。
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水はあまり綺麗ではなかったです。
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漁船があったりクルーザーがあったり。
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左には海鮮料理店もありました。
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○ 馬灣涌
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食堂がありました。閉まってましたが…
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村さんぽのはじまり。
すると向かいからおじさんが発泡スチロールの箱を荷台に乗せてやってきました。 -
少しなだらかな坂になっていて、一人では運べないみたいで、ジャクリーンが手伝う羽目に…私は娘を抱っこしていたので二人をそばで眺めてました…不思議な図(笑)
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レトロじゃないですかー?村のこういう茶室好きなんだなー
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こちらはまだ人が住んでいるようです。
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こちらは水上家屋。
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この村にも水上家屋があったんですねー。
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去年の超大型台風はかなり破壊的だったので大変だったでしょうね。
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イチオシ
ちょっと馬灣に似てますね。
馬灣はこんな感じ。https://4travel.jp/travelogue/10978801 -
イチオシ
村好きとしては、こういう水上家屋なんか見ちゃうと、わくわくしちゃってわくわくしちゃって…( *´艸`)
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遠くにゴンピンのケーブルカーを眺めながら…いいとこ来ちゃったなぁ。
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人が全然いなくてのんびりしてます。時々村民らしきおじさんとすれ違うくらい。
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イチオシ
橋が壊れてました。
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壊れた橋の隣には、1969年7月25日に建てられたという橋がありました。
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◎ 馬灣涌寶安橋
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橋にはこんなイラストが描かれていました。
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橋からの眺め。
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橋からの眺め。
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橋を渡ると別の村。
○ 涌口 -
橋を渡ってすぐのところにカフェがありましたが、閉まっていました。土曜日なのに~
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ストアもありました。
何にもないと思って来たのですが、ストアも食堂もありました。 -
歩いてみたら結構レトロな街並み。
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いいじゃないですか。この先に何があるんだろう?っていうわくわく感もいい。
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こういう村のレストランで食事してみたいな。このときはお腹いっぱいで無理だったけど。
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鮮やかなお花。
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モスク?を発見。
中ではムスリムの子供たちが勉強中。 -
英語と中国語と読めない文字。一番上はタミール語とかかな。
この村、インド人?が多いような感じでした。 -
ゆるすぎる手書き。
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古そう。家の中が気になるなぁ。
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この先には食堂がありました。
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こっちが海の方向かな?
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祠がありました。
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さっきの馬灣涌の方向。
多分このとき干潮だからこんな感じですが、干潮でないときはこのあたりは海でしょうね。
このあと、涌口村を出ました。
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