グアテマラの鮮やかな彩り

2018/04/04 - 2018/04/11

グアテマラに行くのは２度目だった。
標高の高い山々に囲まれるアティトラン湖で過ごした。

グアテマラには広くマヤ族が暮らしている。

色とりどりの手刺繍が施された民族衣装、
伝統的な薬草知識
農耕の知識
天文学や暦の知識の広さ。
先住民族文化に学ぶことは大いにあり
自然界のさまざまを教わることができる。

彼らの美しい瞳と目尻のシワの中に、
地球創生期にできた美しい山脈が重なって見えた気がした。

エリア アンティグア(グアテマラ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

街では、花がところ彼処に。

ここにも

ここにも

ここにも

そこにも

あそこにも

どこを見てもグアテマラは

綺麗な色あいで溢れていた。

そんな自然環境が背景にあるからか

工芸品も色あいがとてもゆたかだ。

アティトラン湖には是非訪れてほしい。
この書店はおすすめ。

湖畔すぐ横のオーガニックカフェ。

メルカド（市場）に香るその街の文化。

あと山岳地帯での家庭料理。

バナナフリット。

街を歩きながら、古代を振り返る。

マヤ族は最初の祖先から始まり
25000年以上その歴史を持つと教えてくれた。

そんな気の遠くなるような歴史が

誰にとっても目の前の今と、つながっている。

アンティグアの旧市街で珈琲を飲みながら
そんなことを考えていた日の思い出。