アメリカ西部４

2018/11/15 - 2018/11/21

ラスベガス。アンテローブキャニオン。ホースシューベント。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

今日も朝から良い天気です(*^^)v
これからホースシューベントとアンテロープキャニオンとラスベガスに向かいます。
かなりの長距離移動です。

道路はいつも空いてました。

こんな所に火力発電所。

長い道中なのでバス車内で映画をやってます。

もちろん西部劇でジョン・ウェインの「駅馬車」(^^)

ホースシューベントに到着しました。

しばらく歩きます。

コロラド川が馬蹄の形で急カーブしてます。

撮り方が下手くそなので分かり辛いと思いますが

ぐるっと回ってます。

久しぶりに水の流れてる川を見たので嬉しかったです。

さほど遠くないアンテロープ・キャニオンにやってきました。

駐車場に黄色いカマロが止まってます(^^)

このシャトルバスでアンテロープ・キャニオンに行きます。

入口です。

バッグなどの荷物を持って入る事は出来ません。

不思議な光景です。

水が砂岩を削ってできたみたいです。

自然のすごさを感じます。

芸術的です。

所々暗い場所もあります。

神秘的です。

らせん状に削られてます。

ハート形。

今でも砂岩は形を変え続けてるらしい。

自然の光も綺麗です。

渓谷ですが洞窟みたい。

ここは原住民のナバホ族が管理してます。

雨天時は危険なため入場禁止になる事もあるみたい。

6月と10月が最もおすすめらしい。

平坦地なので歩くのは楽でした。

感動の連続でした。

遠かったけど来て良かった！

昼食に入ったレストランで歓迎のライブを1人でやってくれました。

ハンバーガーとポテトです。

さてこれからラスベガスへの長い走行が始まります。

本当に良い天気続きでよかったです。

車窓からアメリカを見るのも楽しい。

おそらくもう此処に来ることはないと思います。

だからしっかりと見てます。

しかし広い国だと思う。

動物はいてるのかな?

街が見えてきました。

ラスベガスに近づいたのかな。

スーパーでお土産とおやつと飲み物を買いました。

やっとラスベガスに着きました。

ホテルの部屋に荷物を放り込んだらすぐにお出かけです。

本日の走行距離は約620㎞でした。

派手なネオンのホテル。

みんな目立ちます。

晩御飯は和食を食べたけどおいしかったです。

なんてホテルか？？名前は分かりません。

ダウンタウン地区に来ました。

ライブやってました。

ラスベガス発祥の地はダウンタウン地区らしいです。

けっこうな人手です。

もちろんカジノもあります。

上を人が飛んでます。

ストラトスフィアタワーに上りました。

ラスベガスの夜景です。

とても綺麗です。

ラスベガスは砂漠の不夜城です。

はっきり見えませんが「エックス・スクリーム」という絶叫マシンです。

300ｍの上空から下に向け真っ逆さまに滑り出して行きます。
ピンクのネオンがゴンドラの滑り出す台です。
見るだけで怖い。

こちらは「ビッグ・ショット」という絶叫マシンです。

塔の上までロケットのようにシートが一気に上昇し、そして一気に急降下します。
こちらも見るだけでビビります。
ＵＳＪの「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」よりはるかに怖いので乗りませんでした。

前を通っただけ。

ラスベガスにもエッフェル塔がありました。

噴水ショーが始まりました。

ライトアップもされてます。

幻想的です。

音楽も流れてるのですが・・・・・

明日は午前3時半くらいにホテル出発なので
今夜は寝ないでカジノに行きます。

早朝のラスベガス空港。

離陸しました。

アラスカ航空でシアトルに向かって飛行中。

富士山に似てそうな山。

何だか同じ景色を何回も何回も見るので変だな！と思ったら、シアトル空港が濃霧のため着陸できないので手前の上空をグルグル旋回飛行して待機してるらしい。

もしかしたらラスベガスに引き返すか他の空港に行くのかな？と思ったりしてます。

かなりの遅れでシアトル空港に着陸する事になり降下してます。

市内も濃い霧です。

霧の隙間を飛んでます。

滑走路も霧が濃くて怖かったけど無事に着陸。

大きな拍手が沸き起こりました。

バタバタしながらも成田行のANAに乗り夕食です。

とても美味しかった。

お腹いっぱい食べました。

来る時は「君の膵臓をたべたい」って映画を観たけど
帰りは「ザ・ブルーハーツ」を聴いてました。

順調に飛んでます。

北海道辺りかな。

昼食も美味しかった。

無事に成田に着きました。

とにかくアメリカの広さと大自然の歴史を実感しました。
バスでの移動が5日間で2600㎞くらい走ったけど思ったほど疲れませんでした。