２０１８年　クリスマスイブ・・・・・④ＥＬぐんまうすい号

2018/12/24 - 2018/12/24

横川からの帰りは「ＥＬうすいぐんま号」に乗って帰京しました。

エリア 安中・妙義(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年　クリスマスイブ・・・・・③碓氷峠鉄道文化むら＆峠の湯」からの続きです。

横川からの帰りは「ＥＬぐんまよこかわ号」に乗って帰京します。

横川駅の改札を入り、ホームに向かうとＥＬぐんまよこかわ号が停まっていました。
「ＥＬぐんまよこかわ号」ではＤ５１－４９８が後ろになります。

小さな窓が並ぶスハフ３２－２３５７の側面です。
旧型客車の側面もレトロ感たっぷりでした。

高崎からの２１１系が到着してＥＬぐんまよこかわ号と並びました。

ＥＬぐんまよこかわ号は電気機関車のＥＦ６4－１００１が牽引します。
ぐんまちゃんと並びました。

指定席券の号車に向かいます。

ぐんまよこかわ号の車内です。
木目調の車内ではありませんでしたが、レトロ感ありました。

テーブルの下には栓抜きがありました。

ドアは半自動ドアに改造されていました。

木目調の車内のスハフ３２－２３５７の車内です。

ドアは他の車両よりも更にレトロ感がありましたが、こちらも半自動ドアに改造されていました。

出発まで少し時間があったので、Ｄ５１－４９８を撮りに行きました。

Ｄ５１－４９８の側面です。
ちょうど煙を吐いていました。

横川を出発して高崎に向かいます。

西陽が当たってる妙義山を見ながら出発しました。

遠くに榛名山か赤城山が見えました。

松井田付近では国道１８号線と並走しました。

下り線の線路と高低差がある箇所もありました。

ＥＬうすいぐんま号の車内でもＳＬカードを配布していました。

最初の停車駅の磯部です。

磯部では信越線の横川行と交換しました。
高崎付近の路線のヌシの２１１系でした。

磯部を過ぎると家が多くなりました。

行きのＳＬうすいぐんま号の車内から眺めた時は雲がかかっていた浅間山が綺麗に見えました。

安中でしばらく停まりました。

Ｄ５１－４９８の方まで行きかったのですが、行く事が出来ませんでした。

側面のエンブレムだけバチリ！

先頭のＥＦ６４－１００１側からは編成全体が撮れました。

オハニ３６－１１との連結部分です。

安中を出発して少しするとカーブがあり、先頭付近が撮れました。

線路脇ではたくさんの方々が撮っていました。

北高崎を通過すると終点高崎まであと少しです。

高崎の手前で高架になり、横川に向かう信越線の２１１系が見えました。

高架の区間で上越線の線路を跨ぎ、終点の高崎に到着する手前でも２１１系が見えました。

まもなく終点高崎に到着です。

天井の白熱灯が眩しく感じました。

横川から約１時間で終点高崎に到着しました。

高崎からは高崎線、上野東京ラインの普通小田原行に乗って帰京します。
Ｅ２３１系でした。

ロングシートの車内でした。

籠原では後ろに５両連結して１５両編成となりました。

籠原で連結した車両はボックスシートがありました。

北上尾付近では夕焼けが見えました。

大宮に着く頃には空が真っ暗になっていました。

高崎から約１時間５０分で東京に到着して帰宅しました。

隣のホームには廃車が進んでいる１８５系が停まっていました。

途中、ケンタッキーでクリスマスパックを買って帰宅しました。
メリークリスマス！！

お土産の横川メモリアルクッキーです。
クリスマスイブとは全く関係ない行動をしましたが、Ｄ５１－４９８が復活してＤ５１の力強さを体験出来ただけではなく、碓氷峠鉄道文化むらでは懐かしい車両達を眺めて峠の湯に浸かり、充実した２０１８年のクリスマスイブでした。
これにて「２０１８年　クリスマスイブ」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
（おわり）