いきものだらけ・ちび子と札幌１泊２日のたび　行った日

2018/10/21 - 2018/10/22

まれなことですが、
バニラエア成田→新千歳の特典航空券に空席が！
ちび子と観光しない+動物まみれのたびを満喫してきました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル バニラエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

バニラエアです。
特典航空券では初搭乗。
受託手荷物は込みだが、座席指定はなし。
一人片道500円。二人で1000円。
もったいないわぁ～。
短いフライトだしなぁ～。

オンラインチェックイン時に選べるかと思ったら、
やっぱり、選ぶのは有料！
というわけで、調べてみたよ・・・

どうも、順次機械が一定の法則のもと、
座席指定する、とのこと。
（信頼できるすじのネット情報）
チェックインの順番で空いている座席の窓側から割り振るらしい。
窓側が埋まると、通路側へ。。。的な法則。

確かに、オンラインチェックイン受付開始後早い時間。
問題なく、窓側から2席並びで指定されました。

ひゃっほ～。
この時、必ず、搭乗券をプリントアウトして下さい。
バニラエアの場合、オンラインチェックインすると、
空港の自動チェックイン機で搭乗券を印刷できないそうだ。

ちなみにあさ一番の飛行機。
開きませんから、カウンター。所定の時間まで。

その後、全荷物を計量。
預ける荷物、持ち込み荷物。
全て、しっかり、もらさず、計量されます。
で、計量済みの目印を装着。

さてさて、バニラエアにて出発！と思いきや。

第三ターミナルのヒップショップというお店で途中下車。
今まで欲しかったカエルのリュックお買いあげぇ～。
行く前から散財。．．

成田空港第3ターミナル 空港

座席はやや狭いけど。。。
なぜか、私の席には、若い男性が座っていたけど、
とにかく、出発。
成田空港第３ターミナルからでるバニラエア。
優先搭乗があるけど、バスに先に乗れるだけ。
とお～い駐機場まで、バスに揺られて、
実際に飛行機に乗るときは、下りた順。

で、新千歳空港に到着！
通りがかったエアドゥのカウンターでは、
ベアドゥ（マスコットキャラね）がお仕事中。

新千歳空港 空港

うほ！
コカコーラのしろくま。。。もお出迎え。

新千歳空港内アート 名所・史跡

空港ターミナル、豚丼の名店。
「ドライブインいとう」でいただきます。
まちがいない！おいしい！！！

ドライブインいとう豚丼名人 新千歳空港店 グルメ・レストラン

きれいにいただくと、豚さんと会えますよん。

ドライブインいとう豚丼名人 新千歳空港店 グルメ・レストラン

数年前から念願だった、雪ミクスカイタウンへ。

・・・・小規模で、秋葉原のキャラショップ的な。
結構、メインに考えていたので、がっくり。
でも、限定グッズがあったりで、買い物しました。

気を取り直して、ＪＲにて、札幌へ。
快速エアポートは００、１５，３０，４５分にでます。
始発なので、早めに行くと、すわれるかも。。。

さてさて、今回はノープラン。
で、札幌駅にキャリーを預けて、ふと、みると、
北海道大学総合博物館にて。。。
生体展示「小さな小さなホ乳類 北海道のトガリネズミ」
詳細はこちら（会期は終了しました）
https://www.museum.hokudai.ac.jp/display/special/13911/

というわけで、以前から気になっていた北大へ！

北海道大学 名所・史跡

噂には聞いていたけど･･･・
マンガ「動物のお医者さん」でも見ていたけど。
おや、ほんとうにすごい！ひろい！ひろびろ～。
そして、普通に公園のように市民が和んでる。

観光客が入ること前提。
入口すぐには、売店、トイレ完備。
敷地内には、小川もありまっせ。

北海道大学 名所・史跡

これは、たぶん、ななかまど。。。

ゴミないし。ゆったりしているし。
古いたてものがあちこちに建っているし。

よいところ、リピートしたい！

北海道大学 名所・史跡

これは、展示をしていた北海道大学総合博物館。

この建物、昭和４年に建てられたもの。
もう、こういうのが好きなので、写真を撮りまくり。
感動もしまくり。もえます。
この床も素敵でしょ？？？

北海道大学総合博物館 美術館・博物館

見よ～この階段。

あ！トガリネズミの生体展示も素朴で良かったです。
いつも面倒を見ている学生さんがついていて、
いろいろ説明してくれました。

トガリネズミとその親戚ネズミを展示していたのですが、
しゃいな子だちで、なかなか、姿を見せないのです。
が。。。ねばって見てきました。
すべて、この目に焼き付けてきました。
めっちゃねばりました。
生体展示はカメラ禁止だったので、階段でお許し下さい。

北海道大学総合博物館 美術館・博物館

下から見ると、こうですよ。
時代を感じさせますねぇ～。

あ！ちなみに無料です！
こんな素晴らしい建物に入れて、
展示も見られて、無料ですよ！！！

途中のクイズに答えると、
ミュージアムカフェぽらすの優待券がもらえます。

北海道大学総合博物館 美術館・博物館

行き止まり、、進入禁止場所には、熊が見張り！です。

この博物館では、通常展示は各学部・学科の学生がやってるのだ。
なので、くまもいるし。。。。（笑）
それぞれ展示方法や目の付け所が違うので、
見ていてもちょっとおもしろいです。
普通の「博物館」とは違います。

ちなみに、無料ですが。．．．
館内出入り口に、募金箱があります。
ぜひ、募金してみて下さい。
おもしろいことが起こるはず。

博物館の売店もあります。

北海道大学総合博物館 美術館・博物館

博物館を堪能した後は。．．
そりゃ、お茶しますよ。

北大内のカフェ、北大マルシェへ。
農場と道内で採れた牛乳・農産物を
適正価格で提供してくれています。
安心で安全なあじです。

北大マルシェ Cafe&Labo グルメ・レストラン

しっかりたべましたぁ～。
乳製品が、こちこいあじです。
そして、夕方に行くと、もれなくデザートは売り切れです。
がっくり！

リベンジポイント　その２！

北大マルシェ Cafe&Labo グルメ・レストラン

フレンチトーストです。
これは、ふつう。。。

北大マルシェ Cafe&Labo グルメ・レストラン

北大マルシェの前を流れる小川。

名残惜しいけど。．．
このあと、札幌にできた六花亭本店へ。
北大からは歩いて１０分くらい？
本店ではこちらだけのさくさくパイを買えます！
本店限定だと思われます。
お土産でお馴染みのお菓子以外にも
シュークリームや季節の和菓子は店頭だけ。
回し者ではないけど、ぜひぜひ！

自然な優しい味でおいしいです。
しかも、珈琲１００円サービス。
２階の喫茶室は混んでいるけど、
カウンターコーナーもあるので、上がってみて。

北海道大学 名所・史跡

六花亭から、大通りまでつながる地下街のマルシェを見ながら、
ホテルへ向かいます。

今回は道産品をつかった朝食がおいしいホテルクラビーサッポロ。
サッポロファクトリーという商業施設に隣接している。．．はず。

しかし、大通公園で、思わず、大道芸に見入ってしまい、
周辺真っ暗に･･･
けっこうな距離を歩いたので、
たとえ一駅でも、地下鉄に乗った方が良かったかも。

入口がややわかりにくいです。
荷物を運んでくれるベルボーイも居ました。

ホテルクラビーサッポロ 宿・ホテル

エレベーターホールです。
古いけど、格式があるホテル、という様相。
フロントの方も、いかにも、ホテルマン！という。
かた～い。。。

ツインの部屋でしたが、
無料でグレードアップというプラン。
ベッドの向こうがデスクになっていて、
座れます。
コンセントやかがみあります。
窓の向こうはサッポロファクトリーのイルミネーション。
正面の部屋でした。

ホテルクラビーサッポロ 宿・ホテル

ソファもあって、ゆっくりできます。
家に居るようにくつろげます。
交通の便は悪いけど、静かでイイです。
ただ、照明は若干くらいです。

ホテルクラビーサッポロ 宿・ホテル

サッポロファクトリーが正面です。
歩いてすぐ。
ビヤケラー札幌開拓使で。
夕食のジンギスカンを食しました。
レンガトンネル型ビヤホール。
あまり広くはありませんが、
なかなか、良い雰囲気です。
お料理はサッポロ系列なので、そこそこ。
でも、ビールはおいしい！

札幌開拓使 サッポロファクトリー店 グルメ・レストラン

サッポロファクトリーもとっても期待していた買い物スポットだったのです。
以前、ガイドブックで見たときは、道産品ショップが多いという触れ込み。
今は、普通のショッピングモール。
アウトドア系が充実してるかなぁ～。
でも求めているのは北海道らしさ、なので。

この、札幌開拓使麦酒醸造所の建物は好み。
そのほかに、良かったのは、
レンガ館２階のアートマーケット
サッポロ在住のアート・ハンドメイド作家さんマーケット。

サッポロファクトリー ショッピングモール

ぐるっと、建物を一周中。
古い窓枠がまさにこのみ。

サッポロマーク入りの窓。
どうよ！

あたしは北海道生まれなので、
雪印とサッポロビールはマストアイテム。

ホテル側からレンガ館です。

ホテルのアメニティ。

ホテルクラビーサッポロ 宿・ホテル

コットンボールが入ってました。
たしか。。。ガラスですよ、今時。

ホテルクラビーサッポロ 宿・ホテル