2018/11/21 - 2018/11/27
136位(同エリア6869件中)
クラウディアさん
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以前よりバルセロナに行ってみたいと思っていました。サグラダ・ファミリアが完成する前と後、どちらにも行ってみたい。
近年、主人の行ってみたいところは着々とコンプリート(笑)
そろそろ私の行きたいところに行ってみてもいいでしょう!?
中国国際航空のセールが私の夢を現実にしてくれました。
アメリカ、スイスと長期旅行続きで今年の有給休暇はほぼ消化。夏休みでも冬休みでもない時期にお休みできる保証がない・・・
さんざん迷っているうちに5000円の値上がりがありましたが、3連休絡みで、ブッキングクラスS、59640円は超格安でしょう♪
中国国際航空お決まりのフライトキャンセル、フライト変更がありイラっとしましたが、想像以上に楽しいカタルーニャでした。
観たいところの半分しか行けなかったので、絶対にまた行きたい(笑)
11/21
1930_羽田空港→2230_北京空港
CA168
11/22
0230_北京空港→0740_バルセロナ空港
CA845
バルセロナ観光
カサミラ カフェでお茶
カサアマトリエール チョコレート購入
お買い物 オリーブオイル、ワイン購入
サンジョセップ市場 パエリアランチ
サンタマリアデルピ教会 スパニッシュギターコンサート
ホテルインディゴバルセロナ 泊
11/23
タラゴナ観光
バルセロナサンツ駅←→タラゴナ Renfe
ラスファレーラス水道橋
古代ローマ遺跡
円形劇場(競技場)
ガウディズネスト 泊
後編はこちらから。
★11/24
バルセロナ観光
サグラダファミリア
ガウディズネスト 泊
★11/25
バルセロナ観光
グエル公園
カタルーニャ音楽堂 バイオリンオンサート
ホテルインディゴバルセロナ 泊
★11/26
バルセロナ空港→北京空港
★11/27
北京空港→羽田空港
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カタルーニャへの旅、4日目。
日本でも大きな大きな月の日だったそうです。
ものすごく大きなお月様が沈もうとしています。
朝日を浴びるサグラダファミリアを観に行こうとガウディズネストの屋上に向かいました。Absolute Sagrada Familia ホテル
-
ガウディズネストはエレベーターがないのでものすごく大変。
ゼーゼー言いながら屋上テラスまで上がりました。
アネックスのお部屋でよかった!! -
ほぼ人が写りこまないサグラダファミリア
このお写真をSNSにupしましたら、毎年バルセロナにお仕事に行くでびちゃんが「どうやって撮ったんだろう」って思ってたんだ。ですって。
早朝、ガウディズネストの屋上からなのですよ。
プレミアムビュー!!
これを観たくてこちらに2泊したのです。 -
生誕の門の彫刻がよく見えます。
真ん中の緑色が扉
この日、サグラダファミリアに行くのですが、このようにハッキリ見えるのはここからの望遠だからこそ・・・ではないかしら。 -
一旦、お部屋に戻って、お支度をして出かけます。
少し早めにお部屋を出て、公園の池に写る「逆さサグラダファミリア」をみます。
お部屋からも見えるのですが、高さがあるので全体が入らないのです。
やはり、朝早くが一番いいですね。 -
生誕の門
入場の列に並びます。
朝イチのチケットを予約していました。
https://www.clorian.com/site/SagradaFamilia/?lang=en
やはりせっかく来たのですから、塔に登るエレベーター付きのもの(TOP VIEWS)を予約した方がいいと思います。
お時間のことをいろいろサイトでみましたが、やはり朝イチのお時間がよいと思いました。入場時刻とエレベーターのお時間は決まっていますが、退出のお時間は決まっていないので、どんどん人は増えるばかりだからです。
アジア系の団体と一緒になったら、それはそれは大変!!サグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
入場する前に手荷物検査をします。
来ているコートも全部脱がないといけないので結構大変。
事前に知っておりましたので、軽装かつミニマムの持ち物で出かけましたので非常にスムーズ。
6番目に並んでいたと思いますが、入場ゲートに到着した時には2番目になっていました。
ゲートがオープンになるとオーディオガイドの受け取りを案内されます。
真面目にオーディオガイドをはじめに受け取る人はあまりおらず、素直な日本人は普通に受け取り・・・
教会の中に入場 -
かろうじて誰も写りこまない空間を撮影することができました。
吊られているキリストさま
周りの電球はぶどう房になっています。
とても手が込んでいるの。 -
見上げると森林の中にいるような
体内にいるような
不思議な空間
長年観たいと思っていた景色が現実になりました。 -
朝日が差し込みステンドグラスを通して柱に写りこみ・・・
とても美しい。
しばし見とれていました。 -
ガウディズネストのお部屋からもステンドグラスの美しい輝きをみていましたが、間近でみるとものすごく感動的。
赤、オレンジ、黄色、緑、青・・・ -
色のグラデーションも素敵ですし、光を通して色が重なり合うのも素敵。
ずっとずっと上を見上げて、口を開けていたかも(笑)
ちょっと離れたところには、床と平行に鏡が置いてあって、覗き込めるようになっているの。いい考え! -
エレベーターに乗って塔の上に上がりました。
私たちが選んだ塔は「受難の塔」
生誕の塔にしようか迷ったのですが、これはこれでよかったです。
きっとどっちに登ってももう片方に行きたくなると思うのです。 -
塔をアチコチみて、降りる階段は螺旋階段!
上をまず見ましたが・・・ -
ひえーーーー!
若干高所恐怖症&閉所恐怖症なのでビビります。
手すりがほぼないのです。
手すりのようなものはこのアンモナイトのような螺旋階段の淵
高さが膝くらいなので恐ろしい!! -
途中で階段を見上げました。
どうやって強度を保っているのでしょうか。
ちょっと不思議に思い
ちょっと恐怖を感じます。
一番下まで降りますと、キリストさまが吊るされているところの横に出ました。 -
観るのが忙しく、オーディオガイドをちゃんと聞いていませんでした。
オーディオガイドを聞きながらサグラダファミリアを復習します。
まずは生誕の門から。
生誕の門の緑色の扉をよく見ますとかわいい昆虫などがたくさんいます。
これはセミ
アブラゼミくらいの大きさでした。 -
セミの抜け殻もちゃんとあります。
よくできていますし、やはり実寸!?
うちのお庭も夏には抜け殻を見つけますが、これは超リアル。 -
アマガエル
このほかにイボガエルもいました。
あ。
ここはスペインだから、日本でいうところのカエルさんたちのお名前ですね。 -
教会を囲むように回廊になっています。
ガウディ作の椅子や燭台などが展示されています。
カサミラにあったような1人掛けの椅子はありませんでした。 -
受難の門に出ました。
生誕の門とは印象が違って、すっきり直線的な門です。
フィギュアもすっきり。 -
塔の先端もきれいに見えました。
昨日のタラゴナの雨ったら・・・どうしたのかしら。
晴れていたらきっと混雑していたと思いますので、それはそれでいいのかな? -
地下の博物館に向かいます。
これは受難の門を出て、出口の手前をサグラダファミリアに戻るような形で地下に入るのです。
ちょっとややこしい。
ここが作業をしているところらしいです。
ガラス張りで全開放ってすごいですね。 -
サグラダファミリアでお式の時にはこんなにたくさんの方々が集うそうです。
ぎっしりですごいですね。
本当はもっとお写真を撮ったのですが、意外と人だらけでupできません。
残念。 -
サグラダファミリアの柱の下にも亀
京都や中国でも見ましたが・・・
これはどういうことだったのかしら。
さて人がいっぱいになってきました。
お部屋に帰りましょうか。 -
マクドナルド横の小さなカフェでイベリコ豚のサンドイッチとチョコレートケーキを購入してお部屋に戻りました。
2つで7ユーロでおつりがきました。
サグラダファミリアから数分の場所にあるガウディズネスト最高です。
特にアネックスはエレベーターがあるので最高!
ケーキはものすごく美味しかったです。
スペインはお食事が美味しくお手頃なのはいいですね。 -
お部屋で休憩をしておりましたら娘から連絡。
買い出しの指示・・・トホホ。
明日はどうする!?ってお話をしておりましたので、お出かけついでに買い出しを済ませましょうということに。
地下鉄で3駅のグラシア通りにやってきました。
アマトリエールで指定のお品物を買い足し。カサ アマトリェール 現代・近代建築
-
Desigualがブラックフライデーで40%offでした。
欲しいものがあったのですが、現在、ダンシャリ中なのでちょっと我慢。
でも、日本で12000円くらいのファブリックのトートバックが30ユーロくらいで、さらにタックスリファンドOKと言われ・・・悩みました。 -
Cerveseria Catalanaでランチ
すぐに案内していただいたお席が大陸の方々の皆さまのお席とお席の間の狭いお席。案内の係のお姉さんに「この席は嫌なので変えてください」とハッキリ。
声が大きくて落ち着かないし、くちゃくちゃ食べられるのも気分はよくありません。マナーのよい方もいらっしゃるとは思いますが、バルセロナまで来てちょっとムリ。
案内係のお姉さんはしきりに「なんでここはダメなの?」「どうして?」と尋ねましたが、きっと理由はわかっていたと思います。
お姉さん的には日本人も中国人も韓国人も50歩100歩ですから。セルベセリア カタラナ 地元の料理
-
まずはサラダ。
バルセロナなんだけど、カリフォルニアサラダ
頼んで、やってきたのはアボガドとパスタのサラダ
アボガドが入っているからカリフォルニアだったのね。 -
イベリコ豚のサンド
あれ?
数時間前にも食べたでしょ!?
でもおいしいのでOK♪
このほかにクロケット、カラマリ、ワインが5杯かな。
日本円で6000円くらいのお会計だったように思います。
安い。
お店を出た3時前くらいには立ち飲みも発生するような大盛況。
早め・・・と言っても1時ころでしたが、早めのお食事でよかったです。 -
そんなわけで、デザートは場所を変えてカカオサンパカ。
やっぱり、王室御用達のチョコをいただかなくては!
カカオサンパカ バルセロナ本店です。カカオサンパカ (バルセロナ本店) 専門店
-
大きな大きなゴムの木
昔、主人が独身時代に育てていたゴムの木がありました。
寒さで枯らせてしまったのですが・・・ちょっと思い出して心が痛みました。
かわいそうなことをしてしまった。
家の胡蝶蘭たちは大丈夫かしら。
熱帯魚のしまじろうは大丈夫かしら。
息子に頼みましたが・・・
心配。 -
ホイップもりもりのホットチョコレートと普通のホットチョコレート、そしてチュロス。
お作法に乗っとり、ホットチョコレートに浸していただきました。
濃厚なホットチョコレート!
美味しくてびっくり。
なんておいしいのでしょう!!
お会計もびっくりの全部で1000円ちょっと。
お安い!
・・・ただし、この時のお客様は100%日本人でした。
お買いものコーナーも日本人オンリー。
なんで!? -
途中、素敵な文房具屋さんを見つけ、ちょっと購入しちゃおうかな。と思ったのですが・・・いやいや我慢我慢
結局、紙製品はもったいなくて使わなくてストックになるのか・・・みたいな感じですものね。衝動買いしなくて正解!
カタルーニャ音楽堂につきました。 -
昔のチケットセンターでしょうか。
なんとかわいいモザイクのカウンター!!
とても狭いのですが、石造りで冬は寒く夏は暑いのでは!? -
カタルーニャ音楽堂の見学をしたいと思っていたのですが、音楽堂に来たのに解説付きの見学ではもったいない。
プログラムを調べたところ、明日、バイオリンのコンサートがあるとのことでチケットを購入しに来たのです。
もちろん、webでも購入できるのですが、明日のオープンデイのチケットを購入したと思っていましたら、勝手に!?キャンセルになっていまして・・・
恐ろしくて直接購入にまいりました。
音楽堂の中を通って一番奥にあるチケットセンターに向かいます。 -
カタルーニャ音楽堂に入り、少し進むと左右に1枚前の階段が左右にあり、さらに奥に進むとバルがあります。
バルエリアの左からテラスに外に出ますと煉瓦つくりのチケットセンターがあります。
お席も選ばせてくださいますし、とても親切丁寧、簡単でした。
1人30ユーロのお席を購入しました。 -
音楽堂の2階のテラスの柱はこんなにカラフルな柱が並んでいます。
このテラスには、ガイドツアーではないと出られないのですって。翌日、コンサートの時に拝見しましたが、窓越しに見えただけでした。 -
カタル―ニャ広場横のデパート、エル・コルテ・イングレスに寄ります。
もう買い忘れはないですよね。
翌日は日曜日なので、デパートはお休みですから。
・・・と思っておりましたら、サンクスギビングデーだからかブラックフライデーだからか、日曜日なのに臨時で営業しておりました。
私が履いておりましたショートブーツがそろそろ寿命を迎えておりまして・・・主人が「ショートブーツを購入したら?ブラックフライデーだし」と言ってくれたのでデパートに来たのですが・・・
女性のお買いものはとてもお時間がかかるので主人に申し訳なく・・・日本で購入することにしました。
ブーツはバルセロナでバイバイしてきました。エル コルテ イングレス (カタルーニャ広場店) 百貨店・デパート
-
結局、デパートで購入したのはワインとお菓子とドライフルーツと・・・食料ばかり(笑)
とってもお手頃価格で本当にスーツケース1つ全部買い込んで来たかったです。
ガウディズネストに戻ってきまして、お荷物を整理して、軽くお食事を取ったら眠くなってしまい・・・ -
気がついたらこんな感じ。
1週間の旅のちょうど折返し。疲れが溜まってきたのだと思います。
リビングのソファーで寝ていた私。寝室で寝ていた主人を起こしてきて・・・
うわーーーー!
きれいーーーー!! -
そうそう。
寝ている場合じゃなかった。
この日は20時半からカタルーニャ語での礼拝があると聞きつけていたのでした。
お部屋前の公園で「逆さサグラダファミリア」を撮影して、教会に向かいます。
ちなみにこの池の前のポジション
とっても人気なスポットで朝から夜までひっきりなしに人がいます。
20時を過ぎると人出は減るかな?という感じ。 -
サグラダファミリアは教会ですから、きちんとおミサが行われています。
おミサへの参加はもちろん無料。
この看板の前から壁伝いに並んで入場を待ちます。
この看板の場所ですが、マクドナルド側の角を受難の門側に曲がり、受難の門の手前に入口があります。
ひっそりあるので気がつかないかも。
ちなみに、カタルーニャ語とスペイン語と2か国語でのおミサです。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
なぜかお時間になっても開場にならず・・・
周りの方々は信者様でカタルーニャ語。
ちんぷんかんぷんのまま、とりあえず待ちました。 -
なんのタイミングかわからないスペイン時間
いきなりオープン(笑)
入口で警備員が簡単な手荷物チェックをします。
荷物は少ないにこしたことはありません。
中に入ります。 -
地下の礼拝堂は
いえ地下の礼拝堂も素晴しい。
地下のほうが教会らしいです。 -
天井も素敵
お衣装が金色の水玉に見えちゃいました。 -
マリアさま
リヤドロみたい。
そういえば、リヤドロってスペインの会社でしたね。
穏やかな、柔らかい陶器のイメージです。 -
ガウディのお墓です。
お墓を撮るのはどうかなと思ったのですが。。。
ここで信者のご夫婦に声をかけられました。
お話をお伺いし、サグラダ・ファミリアやガウディについての冊子の配布が2ユーロなので是非と勧めてくださいました。
もちろん購入…でいいのかな。
2ユーロだけではなく、こころばかりのご寄付も。
サグラダ・ファミリアにご尽力されている日本人の外尾さんのお話もじっくりお伺いしました。
外尾さんがサグラダ・ファミリアに貢献されているので、私達(日本人)が歓迎されているのだと思いました。
子供たちを連れて海外に出た時には「日本の代表として海外に出たと思いなさい。あなた達の行動が日本人の評価となる。」と言ってきました。
このように言ってましたのに、ふとしたきっかけで気づく重要なこと。
改めて私達も気を引き締めて旅をしようと思いました。 -
私達は通りがかりの旅人です。
ご縁があって中に吸い込まれてきましたが、カソリック信者でもありませんし、この教会所属の人でもありません。
ですので、ひっそり端に座っていましたら「せっかく遠くからいらしたのだから中央に」と。
一番外側ですがこんな素晴しいお席に!!
因みに、この日の礼拝はゴスペルの楽しい礼拝で、大人も手をたたいて踊ったり、子供もはしゃぐ楽しい礼拝でした。
動画も撮りましたが...
どうやってupすればいいのかしら。 -
ずいぶん長い礼拝で、途中退出をする方と共に礼拝堂を後にしました。
親切にしてくださって本当に感謝です。
ガウディのお墓には、いつでもお伺いできるわけではなく、礼拝があるときにしか中には入れません。
機会があれば是非、礼拝に参加を。
この時の礼拝は、日本人は私達だけだったようです。 -
受難の門がライトアップされて美しい。
直線的なスタイリッシュな受難の門。
伝統的なデコラティブな生誕の門。
信者に寄り添い温かい地下礼拝堂。
サグラダ・ファミリアは観光名所として捉えている部分が大きかったのですが、地下礼拝堂で出会ったご夫婦のお話を伺い、地域に根ざした教会であると感じました。
いろいろな顔を持つサグラダ・ファミリア。
すごいな。 -
受難の門側の公園では、クリスマスマーケットが開催中でした。
クリスマスマーケットといえば、やはりドイツ。
いつか行ってみたいです。
スペインのクリスマスマーケットはどんな感じなのかしら。 -
うわーーーー!!
かわいい?
実は我が家もビレロイボッホのミニチュアを飾っているのですが、ビレロイなので陶器なんです。
ほぼ天然素材のお品ですごいですね。
ぜーーーーんぶ欲しくなっちゃう。
カードも使えるし(笑) -
もう既に、馬小屋もマリアさまもキリストさまもいらっしゃるので、何を買い足せばいいのか不明。
…というか、舞い上がってわからなくなってしまった。 -
リース屋さん
ドライフルーツでできているの。
香りも楽しめますね。
欲しい。
でも植物なので税関申告は必要!?
うーむ。
悩む。 -
生木のツリー!!
香りがいいのよね。
毎年、生木のツリーを飾っている友人がいるのですが…
いつか我が家も(笑) -
電飾は日本のほうがいいかも。
ちょっとチープな感じ。
せっかくならもう少し豊かな感じのオーナメントがいいな? -
迷う。
迷う。
迷う。
迷って、諦めました。
今シーズン、ツリーを1本とオーナメントを段ボール3箱処分したところです。
主人に「処分した意味がなくなる」と言われ...
ま。
手持ちのものをよく棚卸しして買い増ししましょう。衝動買いはダメですよね。 -
お昼寝を4時間もしてしまったので、目が冴えています。
サグラダ・ファミリアは夜通し工事をしていました。
4日目もこうして終わりました。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
-
カタルーニャへの旅、5日目。
時差ボケがありますので早起きなんてらくらく♪
日の出が遅いので、7時でもこんな感じ。
早朝のお散歩をして・・・タクシーでグエル公園に向かいます。
サグラダファミリア前からグエル公園まで7ユーロでおつりがくるくらいでしたので、チップ込で7ユーロで。 -
8時前ですとまだ薄暗いのですよね・・・
公園の正面の門は閉まっておりますので、右側の門から入りました。グエル公園 広場・公園
-
お昼間は撮影の順番の列ができるトカゲさんもガラガラ・・・
いろいろなポーズでお写真を撮りました。 -
洗濯女の回廊だって誰もいないの・・・
-
ウェーブのベンチにはまばらに人がいたかな。
でも、ベンチに座ってお写真を撮っても人は写りこまない感じ。 -
市場として造られた大きな広場は改装中で中に入れませんでしたが、一部の天井のモザイクをみることができました。
細かくて鮮やかなモザイクの模様 -
貯水槽が天高くそびえています。
今日もいいお天気になりそう。 -
若干寒いので公園のお散歩はここまで。
かわいいトカゲさんにサヨナラしてアパートに戻ることにします。 -
お菓子の家を眺めて、さて帰りましょう。
あ。
早朝にグエル公園に来た理由は、朝8時までに入園した方は無料だからです。
日中は大人1人8ユーロです。
早朝は人がまばらですし、無料だなんて最高(笑) -
グエル公園は坂の上にあります。
坂を下るので帰り道は楽でした。
途中、ものすごい大きな虹をみました。
私たちの旅ではよく虹に合います。
快晴率も高いかも。
旅の神さまに感謝です。 -
サンパウ病院
本当に素敵な場所でした。
ここが病院だなんて!
今回の旅では時間がなく中を拝見することができませんでした。
次回がありましたら是非是非に!と思っております。サン パウ病院 現代・近代建築
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サグラダファミリアまで戻ってきました。
公園にはインコ・・・
そうなんです。
野鳥としてインコがたくさん!
しかも食い意地が張っていて恐ろしいの。 -
昨日のおミサでお伺いしました外尾さんの作品を眺めます。
地元の方から是非にとおススメされるフィギュア
日本人としても誇らしく感じます。
サグラダファミリアを堪能する滞在のアパートもチェックアウトのお時間です。
お掃除を完璧にしてチェックアウト♪
またご縁がございましたらお伺いさせていただきます。
素敵なお宿でした。 -
チェックアウトして向かった先は、ホテルインディゴ。
便利な場所にあるのがポイント高し!
まだお昼前だったので、荷物を預けてランチに出かけようと思っていましたら「Welcome back!」のお声と共に「お部屋ができていますよ」と。
預けていたお荷物を受け取り、お部屋に入りました。
助かる!!!
お部屋に入れたなら、ということでお荷物の整理。ホテル インディゴ バルセロナ プラザ カタルーニャ ホテル
-
今回もアップグレードしていただき、ソファーベットのあるお部屋。
アーリーチェックインにアップグレードだなんて。2度とも!
嬉しい限りです。
今回はサグラダファミリアのお部屋 -
街歩きに出かけます。
今回、お見送りとなったモンセラット修道院。
そのかわりといいましたらバチがあたりますが、大聖堂の黒マリアにお目にかかりたく・・・
お伺いいたしました。 -
それが・・・ですね・・・
日曜礼拝中にあたりまして・・・
中には入れませんって。
14時以降に来てね。って。
でも右側をぐるっと回ったところにある回廊には無料で入れますよ。と。
で、本日11/25は・・・なんの日!?
回廊にありました売店に貼ってありました。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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無料の回廊
こちらも見ごたえたっぷり。
おミサの音楽がかすかに聞こえます。
お堂の中に入ってみたかったな・・・ -
ステンドグラスも素敵です。
-
1つ1つ丁寧に拝見していきますとかなりお時間がかかります。
-
13羽いるアヒル
中庭の13羽のアヒルは13歳で殉教したサンタエウラリアを表しているとのこと。 -
この壁の下の方にある銃痕
内戦の爪痕
昔ではなく近年のものなんですよね。
・・・そういえば
カタルーニャって独立するのしないのって・・・ -
ゴシックエリアを散策して・・・ランチをどうしようか・・・
お店を探します。 -
Els 4Gats
こちらのお店を絵にする方々がいっぱい。
入ろうと思ったのですが、その方々の「え。入るの?」視線を感じてやめました。クアトラ ガッツ 地元の料理
-
santa anna
ランブラ通りのDesigualの角を曲がったところにあるお店
きれいで、明るくて、地元の方がまばらにいらしたのでこちらに決定。
お席につきましたらモーニングメニューでした。
時刻は11:45am
そっか。
スペインじゃまだ朝ごはんの域なのね。 -
まずはサングリア
サングリアはソフトドリンクの類なのかな?
ストロが刺さっていました。 -
パエリアをオーダーしましたら、少しお時間がかかるとのことでおつまみも。
おつまみがそこそこおいしかった=まずまず合格のお店? -
おおおおお!
イカ墨のパエリア
まっくろで見えませんが、イカがたっぷり!!
貝もたっぷり!!
ものすごくお腹がいっぱいになりました。
飲み物3杯とおつまみ、パエリアで5000円くらいでした。 -
お腹がいっぱい過ぎてお散歩
凱旋門まで。
・・・ですが
デモ中でちょっとまずかった。バルセロナ凱旋門 建造物
-
遠巻きに眺めて、早々に退散。
サッカーの試合をみてますと
やはり情熱的な方が多いのかなと思っちゃって。。。 -
ホテルに戻りまして、お昼寝をして・・・
シャワーを浴びて・・・
ドレスアップをして・・・
カタルーニャ音楽堂に到着カタルーニャ音楽堂 建造物
-
階段の手すりの優雅なこと!!
-
お昼間にお伺いした時にはあまり気にしていなかったのですが、夜になりステンドグラスがとても美しく見えました。
-
チケットを取ったのが前日でしたので2階のお席
それでもまずまずのお席でした。 -
サイドはとても優雅な空間です。
目の前はゲイのカップル
その前はずーっとキスをしているカップル -
ものすごくきれいなステンドグラスを眺めながら
最高のバイオリンの演奏でした。
あまり日本では聞かない曲で
バイオリン弾きの娘に尋ねたら、もともとはアコーディオンの曲でそれをアレンジした曲も入っていたそうです。 -
とてもテンポよく
周りのスペイン人の方々も楽しい方々でよかった!
けれど、
演奏中も録画したり録音したりお写真撮ったり
赤ちゃんが泣いてしまったり
自由な演奏会でした(笑) -
パパと子供が「ジャーン、ジャジャジャジャジャジャーン!ってすごいよねー」と演奏会の余韻に浸りながら歩いているのがとてもほほえましくて。
演奏会は本来こうあるべきなのかな。
なんて思ったりして。
軽くバルでお食事。 -
やはり生ハムは美味しい。
外さないですね。
ワインとおつまみと・・・ -
ミニハンバーガーと・・・
お昼のパエリアが効いていて、あまり食べれませんでした。
1人2杯2品でギブアップ。
まぁ、普通かしら。
お会計は3-4000円くらいでした。 -
こうして5日目も過ぎていきました。
ホテルに帰ってきてパッキングしまして就寝。ホテル インディゴ バルセロナ プラザ カタルーニャ ホテル
-
翌朝7時
バルセロナの夜明けは遅いのでまだ夜みたいです。
チェックアウトをして空港に向かいます。
少し早めに余裕をみます。 -
ホテルでタクシーを呼んでいただきました。
ホテルは最高によかったです。
ですが・・・ -
このタクシーの運転手がぼったくり。
いや、道が違うんじゃないかと思った時にはもう手遅れ。
かなり遠回りをされました。
行きが軽い渋滞にはまっても30ユーロ未満でしたのに・・・
まったく渋滞なしで1.5倍
お時間も1.5倍
もちろんホテルにフィードバックしました。 -
空港についたら、タックスリファンドしましょう!と思っていましたら・・・
このちゃいなの皆様の列におののき・・・あきらめました。
この後、入国審査の後にもタックスリファンドコーナーがありまして、そこでも試みようと思ったのですが・・・あきらめました。
今回の旅でちょっとお買い物をしたので残念です。バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港
-
気を取り直してラウンジに。
さすがスペイン
ワインが他のラウンジより充実しているような気がします。 -
ハムもいろいろとありました。
普通にパンとハムとヨーグルトとオレンジジュースと・・・ -
コーヒーは場所を変えて。
こちらはユーロ圏内のモールの風景
目の前がDesigualで、お買いものしたいなぁって(笑)
バルセロナとてもよかったです。
旅行記に乗せていないこともたくさんいろいろあるのですが、盛りだくさんの素敵な街でした。
次回がありましたら、モンセラットとサンパウ病院、カタルーニャ国立美術館、ジローナに行きたいな。
これだけ積み残しがあれば、また行くべきですよね! -
そろそろ搭乗時間なのでゲートに移動しましたら大雨
ものすごい雨 -
帰りの飛行機は、時間が経つのがものすごく早く感じました。
北京→羽田で変なオヤジに嫌がらせされましたが、まぁ、変なヤツはどこにでもいるので誤差の範囲。
家まで持って帰ってきてしまったタックスリファンド。 -
羽田空港からスーツケースを発送して、簡単なお土産のみハンドキャリー。
往復スーツケースを発送するって、本当に便利ですね。
空港に車で来るならいいけれど、そうでなかったら、こんなに大きな荷物交通機関で迷惑ですものね。 -
今回もとても楽しい旅でした。
スリや置き引き、タクシーなどに気をつけなくてはならないので気を遣いますが、朗らかな国民性と物価の安さは魅力的です。
近いうちに再訪できるといいな♡
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 讃岐おばさんさん 2018/12/12 08:58:10
- ホテルのお部屋からの眺め!
- はじめまして。
スペイン、バルセロナ旅行記、楽しく拝見しました。
私は2016年1月に行きましたが、ツアーでしたのでコンサートへは行けなくて残念でした。
外国でのコンサート、あこがれます。
実はサグラダファミリアの塔から恐ろしい階段を用心して下りていた時に踏み外して頭から5~6段滑り落ちました。
下から登ってきた男性の方とすれ違いざまでした。
日本からサグラダファミリア近くの旅行会社に予約をお願いして塔を登ったのに、十分写真を撮ることもできず残念でした。
こちらでゆっくり拝見できて嬉しかったです。
ありがとうございました。
讃岐おばさん
- クラウディアさん からの返信 2018/12/12 10:24:10
- Re: ホテルのお部屋からの眺め!
- こんにちは。
コメントどうもありがとうございます♡
サグラダ・ファミリアではお怪我なさって大変でしたね。もう大丈夫でしょうか。無事に帰国されて何よりでした。
サグラダ・ファミリア前のこちらのサービスアパートメントからの眺めは最高でした。
夜通し建設工事をしているのもわかりましたし、朝日もライトアップも素晴らしかったです。
ツアーではなかったので、効率的には回れませんでしたが、コンサートはじめ納得が行くまで観ることができたのでよかったです。
次があるならアンダルシア!?
コメントどうもありがとうございました。
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