２０１８年　晩秋の青梅・・・・・①朝の御岳渓谷

2018/11/19 - 2018/11/19

朝の御岳渓谷を歩いてきました。

エリア 奥多摩(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝６時半頃の立川駅です。
中央ライナー２号が東京駅に向けて出発しました。
「特急あずさ」や「特急かいじ」に使っているＥ２５７系でした。
尚、Ｅ２５７系は来年（２０１９年）３月のダイヤ改正で中央本線からは撤退すると共に中央ライナーも特急に格上げされるという噂があります。

その後、特急成田エクスプレス７号が成田空港に向けて出発しました。
Ｎ，ＥＸ用のＥ２５９系でしたが、中央線で見かけるＥ２５９系は主に朝と夜だけなので貴重でした。

青梅線ホームに向かい、青梅線の各駅停車奥多摩行に乗ります。
立川から奥多摩まで向かう青梅線は主に朝だけなんです。

少しすると奥多摩行が到着しました。
中央線快速で見かけるＥ２３３系ですが、微妙に違うみたいです。

ドア横のボタンでドアを開けます。

奥多摩行の車内です。
立川出発の時間になると席が埋まり、立ってる方も少しいました。

青梅に近づくと、山が少しづつ近くに見えてきました。

青梅を過ぎると住宅地が少なくなり、段々と山が近づいてきました。

天気が良くないのか、奥多摩の方は霧がかかっていました。

立川から約１時間で御嶽に到着です。
ドア横のボタンを開けて降りました。

御嶽に到着した奥多摩行です。
山間部でのＥ２３３系は違った感じもしまいた。

木造の御嶽駅舎です。

御嶽駅舎の横の木は綺麗に紅葉していました。

青梅街道を渡った所には御岳山に向かう御岳橋がありました。

御岳橋の横に御岳渓谷に向かう階段がありました。

階段を降りて遊歩道に向かいます。

綺麗に紅葉している木がありました。

紅葉している木を見ながら歩きました。

多摩川が見える場所にも真っ赤に紅葉した木がありました。

多摩川沿いに出ると、御岳橋が高い位置に見えました。

多摩川の水も綺麗な感じでした。

多摩川沿いに上流に向かって歩きます。

紅葉している木の下も歩きました。

綺麗に紅葉している木の下も歩きました。

多摩川が渓流の様な感じに流れていて御岳渓谷というのが実感出来ました。

しばらく歩くと神路橋が見えてきました。

神路橋の近くの銀杏の木が綺麗に紅葉していました。

神路橋を渡ります。

吊り橋の様な造りの神路橋です。

神路橋から御嶽駅から歩いてきた道と多摩川を眺めてみました。

上流側の奥多摩の方向も眺めてみました。

真下も眺めてみました。

神路橋を渡り、御岳山の二の鳥居への道の方を眺めてみると、既に散ってしまった木もあり、微妙に遅かった感じがしました。

先程、神路橋から見えた御岳山の二の鳥居に向かう道への木の近くに行ってみると真っ赤に紅葉された木が並んでいました。

奥多摩の方向も眺めてみました。

御岳橋の方向に歩きましたが、御嶽駅側よりも道が悪かったです。

多摩川の渓流を見ながら歩きました。

先程、歩いた綺麗に紅葉された木が見えました。

少しすると御岳橋が見えてきました。

山道みたいな感じの道もありました。

紅葉された木が並んでいて、釣りをしている方もいました。

少し歩くと別れ道になりました。

多摩川を眺めると紅葉が綺麗でした。

少しすると多摩川の川岸に辿り着きました。

玉堂美術館がありました。

玉堂美術館の前の銀杏の木は真っ黄色に染まっていました。

玉堂美術館前の真っ黄色に染まった銀杏の木をアップして撮りました。

真っ黄色に染まった銀杏の木の真下からも撮りました。

御岳小橋を渡った場所の御岳園地に綺麗に紅葉している木が並んでいました。

御岳小橋を渡って御嶽駅に戻ります。

御岳小橋から下流側を眺めてみました。
中州で釣りをしている方がいました。

上流側を眺めて見ると多摩川の両岸の樹木が綺麗に紅葉していました。

御岳小橋を渡った場所の御岳園地の紅葉された木です。

朝の御岳渓谷の探索を終えてキツイ階段を昇って御嶽駅に戻ります。

階段を昇った所には御岳山ケーブル下に向かうバス停があり、西東京バスが停まっていました。
運転士さんがホウキを持って落ち葉を掃除しているのには見事だと思いました！

御嶽駅近くの青梅街道に出ました。

４年位前（２０１４年１１月）に御岳山登山に来た時はあったセブンイレブンがいつの間にか閉店していました。

御嶽駅に向かう前に御岳橋に向かい、歩いてきた多摩川沿いの御岳渓谷の道を眺めてみました。
こちらは下流側です。

真下を見たけど、怖かったです。

御嶽駅に着いて最初に歩いた上流側も眺めてみました。

御嶽駅に戻ってきました。

御嶽駅舎内の時刻表を見てみると、ディスプレイででした。

ホームに向かい、少しすると青梅行が来て御嶽を後にします。
見慣れたＥ２３３系でしたが、のんびりとした感じがしました。
御岳渓谷は駅からも非常に近い渓谷でした。
朝とあって少し寒かったですが、紅葉された樹木を見ながら歩いて清々しい感じがしました。
この旅行記の続きは「２０１８年　晩秋の青梅・・・・・②青梅地区の都バスに乗車・・その壱」に続きます。