2018/10/06 - 2018/10/08
68位(同エリア467件中)
群青さん
この旅行記スケジュールを元に
ほぼ1年ぶりに友人と連れ立って旅をしてきた。
今回の目的地は新潟!
体育の日を含んだ3連休という事もあり、ほぼ新潟を縦断する形での計画を組んだのだが。
台風25号が日本海側を北上するコースと相まってしまい・・・
さてさて無事に旅を満喫できるでしょうか?
僕と友の双方の日頃の行いの良さの賜物でしょうか!(笑)
3日間旅の最終日は朝からまったく何の心配も要らないほどの好天!
新潟の秋風に吹かれての旅の最終日は、長岡の酒造と十日町のアートな峡谷、そして越後湯沢で土産物探しという行程。
特に後者2つは結構混んでいましたねぇ~!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
蓬平温泉の宿を出て長岡市内方向へと向かう。
3日目最初の目的地は、朝日酒造。
朝日酒造と言ったら、やはり「久保田」でしょう!
日本酒好きの友のリクエストで訪れることに。 -
朝10時と結構早い時間だった故、ショップはオープンしたばかり。
酒蔵併設のショップとは思えないような雰囲気!
酒楽の里 あさひ山と言うそうです。酒楽の里 あさひ山 グルメ・レストラン
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店内は日本酒だけでなく、麹や酒粕などを用いた菓子類や加工食品なども販売されており、バラエティーに富んでいる。
発酵食品のすそ野の広さを改めて認識させられる。 -
こちらが朝日酒造の酒蔵。
工場見学をしたかったのだが、イチバン早い時間帯でも午前11時からとの事で断念!
ただ、既に工場見学の時間を待つ団体さんが来ていたりして、人気があるみたいネ。 -
長岡南越路スマートICから関越に。
六日町ICまでの道のりはとてもスムーズ。
国道17号から国道353号線に右折し、ひたすら十日町(中里エリア)方面へ。
峠越えした途端、唐突に案内標識があり、曲がりくねった国道から集落の方へと下っていく。
するとだんだん車が進まなくなってきた。
見ると目的地にはかなり手前なのに、空いてるスペースに車を停め、歩き出す人たちの姿が目立ち始めたので・・・
事情も分からず
「どうする?僕らもここらに車を置いて歩いた方が良いのかしら??」
などと相談している合間に、渋滞に完全にハマってしまった。
Uターンも出来なさそうなので、ひらすら、ジリジリと車列が進むのを待つのみ。
15分ほどそんな時間を過ごした挙句、あっさりと駐車場へと誘導された。
かくゆう目的地は、清津峡。
ここって、いつからこんな混雑する観光地になったわけ???清津峡 自然・景勝地
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ここからトンネルへと入ります。
入ってすぐの受付で料金を支払い、奥へと進んでいく。 -
ただただトンネルを歩く。
清津峡渓谷トンネル 自然・景勝地
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途中、こうした案内板があり、ざっと見。
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文字を読むには若干、光源が心許ないのだが・・・
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この先の景色を想像するとワクワクしちゃう!
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トンネルはまだまだ続く・・・
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やっとこさ第一見晴所に到達。
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トンネルの先に峡谷が待っているようです。
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峡谷自体、奥行きが殆どないので、正直、視界が開けてきません。
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反対側も同様。
ただ、水の青さといったら何という事でしょうね! -
再びトンネルを先に急ぐと第二見晴所。
今度はどんな光景? -
何なん?これ???
とお思いでしょ?
なんだと思われます???
このアルミ製のドーム、実はトイレです! -
トイレの先の峡谷美。
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この岩独特の形状をしていると感じますよね!
柱状節理と言うそうで、マグマが冷えて収縮する際に形成された岩ですが、硬そうに見えて実は案外と脆いのだそうです。
ここ清津峡はこうした柱状節理の岩が続く峡谷なのですが、岩場の脆さもあって、このようにトンネルを設えて峡谷を見せる形へと変えたのだとか。 -
またまたトンネルを奥に進むと、大三見晴所に到着。
今度はどんなアート? -
なんだか峡谷の景色そっちのけで、とんでもないことになっちまっているなぁ~!(苦笑)
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第三見晴所まで来ても、例の最近注目度を増して来たあの光景がまだ!ということは・・・
今度こそこの先に現れるのかしら? -
やや急激に左へとトンネルがカーブしたその先に、視界に飛び込んできたのは・・・
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今年の「大地の芸術祭」でも注目を浴びたらしいこの光景。
マッド・アーキテクツという芸術集団が手掛けた作品「ライトケーブ」。
天井にはステンレス板が貼られ、床には水。
まるで鏡のように峡谷を映し出していて、思わず息を呑む。 -
トンネルの先はこんな風景。
やっと視界が開けた場所というか・・・
ただ、床に張ってある水には注意しましょう!
僕、片足、水の中に入ってしまいましたもん(冷や汗)
元来た道を戻り駐車場へ。
混雑はますます増してきた様子。
ただ、人の出入りが結構激しいから、駐車場へ入れるまでの渋滞さえ気長に待つことができれば、この光景が待っていますぞよ!(笑) -
今回の旅最後の目的地は、越後湯沢駅1階にあるCOCOLO湯沢。
CoCoLo湯沢店・がんぎどおり ショッピングモール
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駅の地下駐車場は、2時間までの利用なら無料。
階段を上がるとぽんしゅ館、がんぎ通りというお土産屋さん街が立ち並ぶ。
新潟の名産・土産物が数多く品揃えされているここは、選ぶ楽しみが味わえる場所。
あれこれ目移りしそうになりながらも、新米コシヒカリや米焼酎、新潟の米菓、菓子類などを買い求めて、満足満足。
3連休の午後は、高速道路の激しい渋滞が予測されたため、やや早めに旅行を切り上げ、一路関東へ!
ホント3日間があっという間に過ぎていった。
久々に友人とゆっくり話もできたし、美酒美食と良泉を堪能し、ゆっくりさせてもらった。
3日間本当にお世話になりました。
ありがとう!
また来年もどこかへ行こう!と約束し、夕刻前に帰宅した。
新潟旅行記を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
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