2018/07/09 - 2018/07/10
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真昼あんどん行さん
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またしても、安直なタイトルですが。
ノーベル賞発表も近づいているということで、何卒お許しを。
某有名ガイドブックに「黄金ルート」と書いてあったので、タイからのビザランを兼ねて、ファイサイから ルアンパバーンまでスローボートに乗りました。
年末などの旅行シーズンに、こちらに出掛けたい人の参考になれば良いか、とも考え、この旅行記をアップロードします。
さらに、こちらの内情を説明すれば、白い部分がほとんどの地図に山吹色の部分が増えるということもありますので‥。
宜しければお読みください。
表紙はファイサイから乗った船の写真です。
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2018年7月8日、タイからラオスに入国しました。
タイトルの説明にも書きましたが、タイの滞在期限が迫って、ビザランをする必要があったので出国することになりました。
タイからラオスに渡るにはいくつかのルートがありますが、チェンコーンから出国して、ファイサイに入りました。
使ったのは専用のバスです。
写真はチェンコーンの入管の建物・看板です。 -
ファイサイで泊まった宿で、スローボートのチケットを買いました。
この町ではどこでも買うことができそうです。
私は23万ラオスキープで買いました。
日本円では3000円ちょっと、になります。
チケットの日付は2017年のものですが、それには理由があります。 -
最初の船は座席指定でした。
この紙がシートの上に置いてありました。
前のチケットの裏を再利用をしたものです。
自分のチケットは途中で回収されたので、写真に残したい人は自分のチケットを先に撮影しておくと良いかもしれません。 -
このトゥクトゥクが宿まで迎えに来ましたが、出航の2時間以上前だったので、いささか時間を持て余しました。
毎日11時30分出航(2018年7月当時)なので、その時間に着くようにタイから出国すると、ファイサイで1泊せずに、スローボートに乗れると思います。
国境を越えた後に乗ったバンの中でも、スローボートのチケットを売っていた記憶があります。 -
前述したように暇だったので、隣の船に乗っていた娘さんの写真を撮りました。
水上生活者かもしれません。
スローボートの中も、炊事場、テレビその他、生活に必要なものはありました。
運航していない時は、人の家になっていると思いましたが‥。 -
こちらは船の運転席です。
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船の先頭に近い部分ですが、大きな荷物はここに収納することになります。
出航前に蓋をします。 -
出航前の船内です。
最初の船は若干大きなサイズでした。 -
こちらが出航後の船内です。
外人観光客が多く、寛ぎながらの旅をしています。
UNOのゲームに興じているグループもありました。 -
船のエンジンです。
こんなものを写したところでほとんど意味はありませんが。 -
船尾にいた乗客の方です。
左上にコンロが見えます。 -
ラオス・タイの国境の橋です。
出航後、すぐに通りました。
当たり前といえば、当たり前ですが。 -
メコン川の風景です。
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上に同じです。
漁船でしょうか。 -
上に同じです。
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こちらは途中で近づいた陸地の写真です。
観光用だけではなくて、地域の人の足としても便乗されていました。 -
売店の子供です。
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暇なので、こういうものを飲みます(失笑)。
値段は1万5000キープでした。 -
さらにもう1つ(苦笑)。
こちらの値段は2万キープでした。
綺麗とは言い難いですが、船にトイレはありました。 -
バクペンにようやく到着しました。
午後6時の到着とメモにありました。
この日は約6時間半船に乗っていたことになります。 -
港には宿の人が待っています。
私は分からないまま、1泊4万キープのゲストハウスに泊まることになりました。
ホットシャワー、トイレ、クーラーなどはありました。
トラックの荷台に乗って2、3分の距離だった記憶があります。
翌日は歩いて港は向かいました、 -
宿の近くの食堂でその日の夕食を取りました。
ラオスだからと餅米を取りましたが、ガパオライスのご飯と被ってしました。
間抜けです。
2万8000キープでした。 -
宿から見えた風景です。
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出航前のバクペンの埠頭です。
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船内の写真です。
前日の船より狭いです。
私が乗り慣れているLCCに例えると、A-330からA-320になったような感じでしょうか。
この日は自由席でした。 -
船の先頭の方の写真です。
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この日の船のエンジンです。
やはり意味はあまりありませんが。
暇つぶしに撮りました。 -
売店の可愛い娘たちです。
私が行った時にはビールが売っていなかったのが残念でしたが。
船酔いその他を気にして、食べ物は2日間とも買いませんでいた。 -
メコン川の風景です。
説明するまでもありませんが。 -
天気は安定しませんでしたが、2日とも揺れはありませんでした。
このように青空が見えた時間もありました。 -
上に同じです。
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途中、雨も降りました。
船には屋根があるので、揺れなければ影響はありませんが。 -
この日も延々と川下りです。
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言うまでもありませんが、こちらも途中で撮った風景です。
この時は雲が黒いです。 -
河岸で遊ぶ子供たちです。
これも、説明するまでもありませんが。 -
途中、誰か地元の人が降りた場所です。
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面白い形の山だったので撮りました。
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また、途中の風景です。
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下船が近づいて来た頃に撮りました。
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ルアンパパーンの埠頭です。
見えるのが乗って来た船です。 -
ようやく、ルアンパバーンに到着しました。
午後4時45分頃でした。
この日は午前9時20分頃の出航でしたから、7時間以上の長旅でした。 -
このトゥクトゥクに乗って埠頭から町まで行きます。
値段は2万キープでした。
以上です。
冒頭と同じ言葉の繰り返しですが、どなたかが出掛ける際の参考になれば幸いです。
最後まで読んで下さった方がいらっしゃれば、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- arfaさん 2018/10/13 10:54:13
- 最後まで読みましたよ(^_^)
- おはようございます、arfaと申します。
未だに乗船時間はバクベンは別で15時間位かかるようですね。
正直退屈なんでこのコースは一度で十分です。
バスのルートもあるようですね。
- 真昼あんどん行さん からの返信 2018/10/13 11:28:38
- Re: 最後まで読みましたよ(^_^)
- コメントありがとうございます。
あと、読んで頂き感謝です。
私も、この行程は一度で十分です(笑)。
バスについて、ですが、この後、ルアンバパーンからヴィエンチャンまで、台湾から払い下げの中古の奴に11時間揺られて参りました。
逆に言えば行ける時に行けて良かった、かとも。
失礼しました。
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