2018/09/10 - 2018/09/10
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Eremiyaさん
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映画アバターの背景となった、張家界へ行ってきました。1年前にも計画しましたが、いろいろあって行けず、今回無事行ってきました。色々参考にさせてもらっているので情報提供させていただきます。素晴らしいところなのでぜひ行ってください。行程は以下の通りです。
9月 8日 中部国際空港→上海→武漢(中国東方航空)
9月 9日 武漢→張家界→武陵源(寝台列車+バス)
9月10~12日 武陵源観光
9月13日 武陵源→張家界(バス)
9月14日 天門山観光→長沙(深夜列車)
9月15日 長沙→武漢(深夜列車)
9月16日 武漢→四安→上海→中部国際空港(中国東方航空)
費用
中国東方航空 35,000円 宿泊+移動+食事 25,000円
GPSカメラで撮りましたが位置がずれているみたいです。極力修正しましたが、位置については参考程度にお願いします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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06時10分
朝ごはんとコーヒーを作ります。
朝起きたらイタリヤ人男性は出発していて、代わりに夜中に来たフランス人女性が隣のベットに寝ていてびっくりしました。 -
06時55分
武陵源へ出発します。旅行記を見ると激込みとの情報なので早めに出発します。 -
07時02分
昨日確認済みなので、歩いて5分ぐらいで来れました。 -
07時05分
入場券を買います。入場券が245元(4日間)+保険3元=248元です。 -
07時07分
行先別に並ぶはずですが、まだ旅行者がいないので係の人が方面別のバスに振り分けているようです。地図で「十里画廊路口に行きたい」と指さししたら、「あのバスに乗れ」と言われ乗りました。まだ朝が早いのか、マイクロバスに10人ぐらい乗っていましたが、その半分ぐらいは従業員みたいです。 -
07時29分
ほどなく十里画廊路入口に到着。 -
07時29分
十里画廊路モノレール駅。
ここでフリーWi-Fiが入ることを発見。13日の宿(張家界駅付近)の予約をします。キャンセル不可で1泊192円なので現地で予約しようと思っていたところです。昨晩ユースでしようとしましたが、なぜかできませんでした。 -
07時52分
13日の宿の確保ができ一安心、武陵源の冒険に行きます。 -
08時02分
早速張家界らしい風景です。写真を撮りまくります。 -
08時08分
こんな風景が続いていきます。以下名前のある風景、気に入った風景を載せます。 -
08時22分
薬草採りの老人(意訳) -
真ん中の小さい岩がそれです。
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08時33分
三姉妹。団体旅行の方たちはここまで来て折り返すみたいです。 -
08時33分
半野生のサルがいました。観光客から餌をもらっています。ここのサルはおとなしかったですが、後日ひどい目にあいました。 -
08時33分
子ザルが結構いました。 -
08時42分
天子山に向かって歩いていきます。観光客もいなくなり静かな山歩きです。 -
08時51分
高さ100mぐらいの石塔を見上げながら進みます。 -
09時06分
こんな階段をどんどん上って行きます。 -
09時22分
宝塔峰
周りはこんな感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=WQgyimYBcQ8 -
09時40分
この辺りでミニスカートの女子と遭遇。「えええ!!」思ったんですが、途中の売店の従業員でした。 -
09時55分
こんな階段をどんどん上って行きます。よくこんな階段を作ったものです。 -
09時57分
西海峰林に到着。 -
天台と言う展望台に上ります。
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10時06分
素晴らしい風景が広がります。残念ながら写真では伝わりません。 -
10時07分
アメリカのブライスキャニオンに木が生えたような感じです。 -
10時07分
天子閣か見えます。 -
10時17分
南天門へ行く分岐点、Moon-viewing Platform(漢字がありません)に到着。 -
10時25分
差異風化岩(風化の違いがある岩)見ても分かりませんでした。 -
10時32分
差異風化岩の反対側の石塔のてっぺんに上りました。 -
10時34分
柵の上にカメラを置いて自撮りをしてみます。 -
10時42分
上の石塔が差異風化岩で間の狭いところに小屋が建っています。 -
10時51分
天子閣に来ました。登れるみたいですが入っていいものか不明。帰りに入りました。 -
10時50分
有名な御笔峰です。案内板には砂岩石柱群と記載されていました。 -
10時50分
御笔峰(砂岩石柱群)細くとがって筆先のように見えます? -
10時57分
仙女散花 確かに花(松)を持っているように見えます。 -
10時59分
天子閣広場 ここまで来るとまた、観光客がぐっと増えます。ロープウェイとバスで来るみたいです。
こんな感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=6yWOmYVyKFM -
11時12分
有名な賀龍の銅像だと思います。 -
11時18分
次は空中田園に行きます。賀龍公園を抜けてバスで丁香榕路口まで移動します。 -
11時19分
バス停入り口の看板があるのですぐに分かります。 -
バス停入り口には売店が並んでいます。
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時間が早いのか、まだ団体旅行者はまだ、ここまで来ていません
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あまり人はいません。ここでも係の人に地図で行先を指さすと「あのバスだ」と教えてくれます。乗って出発するのを待ちます。
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丁香榕路口バス停に到着。地元の人は途中の道路から乗っては、下りて行きます。バス停のアナウンスがあるわけでないので、運転手か乗り合わせた人に「ここで降りたい」とアピールしておきます。そこに着くと教えてくれました。
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私の見た旅行記では、空中田園に2時間かけて歩いて行ったと書いてありましたが、今では電動車(50元)で15分で行けました。歩けばタダで行けます。
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電動車の料金は50元。往復4時間が30分に短縮されます。冒険範囲が増えます。
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道路の終点まで行きます。
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こんな道を下って行くと。
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12時17分
ついに来ました、空中田園。生きるためならこんなことも出来てしまいます。今は観光地なのでいっそのことハートにして花を植えたらどうでしょうか。 -
12時18分
せっかくなので自撮りします。ちなみにここの展望台だけは2元の入場料がいります。 -
はるか下のほうに百龍エレベーターのバス停が見えます。
https://www.youtube.com/watch?v=P7BNuly-xw4 -
少し下りて行きます。
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ここからは百龍エレベーターがよく見えます。
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分かれ道があります。右の神兵聚会の方に行ってみます。
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ここもすごいところです。さすがにここに来る人は、すごい一眼レフカメラを持った人ばかりです。
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石塔のてっぺんにいます。後でどんなところにいたかわかります。
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いったん戻る途中で空中田園に行ってみます。なんということはありません。どこから水を引いているのでしょうか?
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入場料2元の展望台か見えます。
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先ほどの分かれ道まで戻って左側に行ってみます。人の庭の中を歩いていく感じです。
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ため池があります。
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アヒルもいます。
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またまた分かれ道です。まずは右に行ってみます。
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先ほどいたところが見えます。
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近寄ってみます。
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先ほどのすごい所はここでした。同じ電動車に乗って来た香港の家族旅行者です。両親は中国語(広東語)で息子娘は英語で会話していました。
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13時05分
少し広いところにベンチがあったので昼ご飯を食べます。百龍エレベーターと川を挟んだ反対側になります。 -
13時11分
昨日コンビニで買ったパンと自前のコーヒーセットです。 -
13時38分
戻る途中でポンプを見つけました。こんな所でも地下水を汲み出せるみたいです。 -
13時56分
電動車で戻ります。来る時気になっていた所があったのでここで降ろしてもらいました。 -
13時59分
少し戻って村の写真を撮ります。空中田園を作った人たちの村です -
14時01分
たぶん旅館(民宿)だと思いますが、営業しているのかわかりません。 -
14時03分
人がいました。子供たちもいました。ここにも生活があります。 -
14時10分
旅行記で見た旅館がありました。「空き部屋あります。60元」でした。日の出、夕日を見るのなら最高の所です。 -
14時14分
電動車乗り場に戻ってきました。ここで西洋人から「天子座」に行く道を聞かれました、わかりませんでした。興味がわいたので、12日行くことにしました。 -
15時19分
再びバスに乗って天子山の方に帰ります。 -
14時35分
天子山バス停に戻ってきました。 -
14時49分
賀龍公園に戻り天子山付近の展望台「天子視景台」に行きます。順番待ちで写真を撮っています。 -
14時56分
並んでい時に後ろの人に頼んで撮ってもらいました。 -
14時57分
ポーズを決めてみます。何枚も撮ってもらいました。 -
15時00分
「云青岩」賀龍の銅像の裏側です。 -
15時00分
意味(目的)は分かりませんが中国人はこれ(木を挟む)が好きみたいです。必ずやってあります。 -
15時04分
何とか写真に収めたのですが、引いて全体を撮ろうとすると遠近感がなくなります。 -
15時08分
寄ると壮大感がなくなります。 -
15時17分
石が挟まって門のようになっています。 -
15時20分
地形が複雑に入り組んでいるので、隣の展望台の人が見えます。間には100m以上の谷があります。 -
15時21分
「石峰林」と言われるところです。張家界(武陵源)らしい所です。 -
15時25分
亀王化石 亀の王様が石になった? -
15時32分
天子閣か見えます。 -
15時36分
石の階段に白いペンキがところどころについていると思ったら、巻貝の化石でした。 -
15時36分
マクドナルドの前の石畳にも。 -
15時37分
立体的に巻貝の化石が残っています。 -
15時58分
天子閣に上ります。6人集まるとガイドが案内してくれます。5階でルーレットのようなおみくじがありました。そこでおみくじを引いた人からお金を取るみたいです。私の参加したグループは誰もやりませんでした。 -
15時59分
仙女献花が見えます -
15時59分
コンクリート製の擬木ですが、一見すると本物そっくりです。 -
15時59分
これも擬木ですが、節などの芸が細かいです。 -
16時12分
南天門への分かれ道です。南天門の方へ下りて行きます。 -
16時16分
Yuntaiguan Foemation -
16時30分
南天門 -
16時34分
垂直芀理(Vertical Joint) -
16時40分
回音壁 -
16時41分
Stratification(階層化)石が積み重なっているからでしょうか。 -
16時58分
石の階段を一気に下りて行きます。 -
17時15分
きれいな石の橋がありました。 -
17時11分
根劈根作用(根によって岩が割られていくということでしょうか)。 -
17時21分
三所路口バス停まで下りてきました。バスに乗って入り口ゲートまで戻ります -
17時38分
武陵源入り口ゲートまで戻ってきました。 -
17時40分
入り口前広場を帰ります。 -
17時44分
ユースに向かって歩いていきます。露店も店じまいです。 -
17時48分
ゲートへのメイン通りです。朝は観光バスが何台も止まっていました。 -
17時49分
ユースに戻ってきました。シャワーを浴びてから近くのコンビニに買い出しに行きます。 -
19時27分
ビール(500cc×2本)+おつまみ+明日の行動食(ビスケット)=32元を買ってきました。 -
20時18分
毎晩このテラスでビールを飲みながらうだうだしていました。
本日の歩数26,692歩かなり歩いています。
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