2018/09/17 - 2018/09/18
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くうちゃんさん
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株主優待で頂いた 近鉄電車の乗車券…どこに行こうか…出来るだけ 遠くへ行かなくちゃ…という事で、名古屋に行く事にしました。
京都からは 新幹線で行く方が早いのですが、今回は 近鉄特急利用で。
温泉も入れるホテル、名古屋城…自然にも触れたいな…では、ノリタケの森にも行きましょう…友達のご主人や、息子の友達もお勤め、そして 我が愛車 ヴィッツといえば トヨタ…では 行ってきます!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
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-
近鉄名古屋駅に着いたのは 正午過ぎ。
まずは 予め調べておいた…名古屋といえば…ひつまぶし…のお店に行く事にしました。
JR名古屋駅より 徒歩5分と書いてるけど…どこ?ここ どこ?
うわあ~と 地図アプリで見ても よう分からん…一階に 上がってみよ。
何とか着きました…。
アクロスキューブという名前が見え、ほっとしました。
その一階にある 「 しら河」 さん。
20分程待ちました…呼んでもらえて、またまた ほっと。 -
ひつまぶしと 肝吸い注文。
まずは そのまま。続いて、山葵と 刻みネギをかけて頂き、最後にお出汁で。私は、ご飯が お茶碗2杯分の ミニひつまぶしを注文しましたが、両隣の女性 どちらもミニじゃない。私は、これで 十分満腹でした。美味しかった!ご馳走さまでした。 -
続いて、ノリタケの森へ。
当初は、名古屋の街中観光のバス「メーグル」 に乗る予定でしたが、
地図アプリで ノリタケの森までは 徒歩12分と書いていたので 歩く事に。
店出たけど…どっち…右?左?
あそこに 電車走ってるの見えるから…とか 色々考え、
歩き出すと、地図アプリも動き出し…合ってる!
歩き出したら…合ってた…またまた ほっとする。 -
ノリタケの森ギャラリーで催されている作品展を拝見させて頂きました。
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煉瓦の建物が連なります。
広場では 子供達の賑やかな声も聞こえ、とても 心地良い風を感じる事が出来ます。 -
この煉瓦棟は 明治後期に建てられた 陶器用の原土を精製するための製土工場で、昭和50年まで使われました。
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川も流れていて…
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足元を見ると、道案内。
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六本煙突モニュメント。
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喫茶もあります、ダイヤモンド ディズ…。
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ウエルカムセンターに 入りました。
ノリタケの食器を 拝見…。 -
ノリタケの歴史も 拝見…。
1859 年 開国 間もない頃、福沢諭吉の助言を受け、森村市左衛門は 自ら 海外貿易を始める事を決意されたようです。
続いて、美術館にも入りました。
トヨタ産業技術記念館とのセットのチケットを購入。 -
単独窯と書いてあります。
1904年 この則武の地に、ノリタケは 創業の窯として 丸窯の上に 煙突を立てた第1号窯から始まり、現代のように 環境に優しい煙突のない トンネル窯へと 発展していったようです。 -
15分程歩いて トヨタ産業技術記念館にやってきました。
繊維機械館と 自動車館があります。 -
豊田式鉄製自動織機が 数多く展示されています。
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二足歩行型の楽器演奏ロボット達!
こちらのロボット達は 2005年の 愛知万博でショーを行なったそうです。
子供達の 和かな顔が見えるよう。 -
プリウスのメインボディー仮付けの様子を模しています。
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うわあ~カッコいいわあ~トラック!
1935年 G1型 -
セリカ…懐かしい!1970 年製、
1966年のカローラ。
新鮮に感じます。 -
A型エンジンの複製です。
A型は トヨタ最初の自動車用のエンジンです。 -
展示場の一角では テクノライブショーが 開催されていました。
子供達に分かりやすく エンジンなどの説明をしてくれます。 -
時間限定で ロボット君が、バイオリンを演奏してくれました、威風堂々!
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名古屋の観光には欠かせないバス メーグルに乗りました。
一回210円ですが、一日乗り放題券は500円。
メーグルに乗って ホテルのある 伏見駅方面に向かいますが、
車窓での観光も楽しめました。 -
伏見駅から徒歩7分程の所にある 名古屋クラウンホテルに泊まりました。
足元の上の方に テレビが設置。
ゴロンとできて、見やすいなあ。
このホテルは 自家源泉 天然温泉があります。
疲れた足には 有り難い! -
朝ごはんは、ホテルのバイキング。
名古屋名物 味噌カツ 海老フライ きしめんもありました。
和食が充実していて、美味しいです。
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名古屋城に向かいます。
地下鉄 市役所駅で降り、地上に上がると すぐわかります、左方向に向かうと 東門から入る事になります。
加藤清正の石曳があります。
天主の石垣普請の際、清正は 自ら 石の上に乗り 音頭をとったと伝えられているようです。 -
本丸に繋がる門です。
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平日だからか 並ばず 本丸御殿に入る事が出来ました。
尾張藩主の住居、政庁として 慶長20年(1615)に 建てられた書院造を復元された建物です。 -
表書院です。
正規の謁見に用いられました。 -
対面所です。
藩主と 身内や家臣との私的な対面や宴席に用いられました。 -
天井も雅…。
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細やかな細工。
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上御膳所は、料理の配膳や 温め直しのための場所です。
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梅之間は、将軍をもてなす役割に任じられた尾張上級家臣の控えの間として使われました。
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名古屋は、改修工事中です。
2022年末に復元は完成するようです。 -
名古屋城といえば…しゃちほこ!
鯱は 空想上の生き物で 水を呼ぶと言われている事から 火除けのまじないとされてきたようです。 -
正門近くに展示されています。
大きいなあ…アップで見ると こんなご様子。 -
正門から出ると 地下鉄は遠いので すぐ目の前のタクシー乗り場へ。
大阪で板前をされていた 運転手さんが ご親切に 色々話してくれる…これも 旅の楽しみのひとつ。
あっという間に テレビ塔に着きました。 -
テレビ塔近くの オアシス21。
えっ どっから入るの?建物はどこ?
この アーチが 屋根で、地下にショップがありました。 -
一旦、地下に降りると、エレベーターが見えたので 乗って見る事に。
ガラスの大屋根の上は、空中散歩ができる まさに都会のオアシス! -
ベンチがあったので、座って 水の流れを感じる…
慌ただしい日常の中での 束の間の
静けさに 潤いを感じ…目を閉じて 感覚だけで 受け止める…
名古屋での旅を 振り返りながら…。
有難うございました。
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