
2018/08/19 - 2018/08/27
102位(同エリア752件中)
Pen-Gさん
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今回の旅行の最大の目的はエストニアのキフヌ島に行くことです。キフヌ島は生きた博物館と言われ、本土では失われた歌や踊り、手工芸、生活文化が残っており、女性は子供からおばぁちゃんまで今も伝統的な縞模様のスカートをはいています。更にムフ島のムフ刺繍とハープサルのレースを見学する手芸の旅です。ラトビアの首都リガから入り、バス/専用車とフェリーで移動し、エストニアのタリンに抜けるコースとしました。
https://www.youtube.com/watch?v=nFlkcMU96Ng
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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ホテルにチェックインしてすぐ散歩に出かけました。1~2分も歩くとダム広場に着きましたが、なんと大きなクマの置物が広場を埋め尽くしていました。よく見るとそれぞれカラフルにペイントされ国別になっています。
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説明を読むと「ユナイテッド・バディー・ベア」という国連のイベントで各国の芸術家により彩色された2メートルの140体のクマが「文化と宗教の間における許容と人々のコミュニケーション」を目的に展示されているものでした。
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旧市街を散策し市庁舎広場に出ました。前面にブラックヘッドの会館という壮大な建物があります。4世紀に未婚商人のギルト「ブラックヘッド」の為に建てられ、リガ建都800周年の1999年に再建されたのです
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夕食はレストラン・リド、料理を選んで最後に支払うスタイルなので到着日の遅い夕食には最適です。
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屋外の席で、ビールとつまみで一杯です
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リガの旧市街は石畳で歴史的な建物が多い落ち着いた趣のある街です。朝は観光客を含め人の出もすくなく静かでした。ダム広場から5分「三人兄弟」と呼ばれる建物で一部博物館になっています。タリンには「三人姉妹」という建物がありホテルになっています。
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「三人兄弟」の窓辺の花です。ラトビアの人は花が好きです。
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スウェーデン門です
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スウェーデン門をくぐって反対側にでました
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旧市街城壁と旧スウェーデン軍兵舎です。旧スウェーデン軍兵舎はレストランやお土産店になっていました。
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火薬塔(ラトビア戦争博物館)です
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運河クルーズの乗り場です
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周りは緑と花で一杯の公園です
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自由記念塔です
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国立オペラ座です
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ドーム広場に戻り12時からのリガ大聖堂のパイプオルガンコンサートに行きました。
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6718本のパイプを持つ世界で四番目に大きなパイプオルガンです。美しいステンドグラスの光の中を荘厳な音色が響き渡りました。
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リガ大聖堂の洗礼台です
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旧市街の中心のリーヴ広場です
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おしゃれなレストランが並び、その前にはきれいな花が咲いていました。
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123メートルの尖塔を持つ聖ペテロ教です
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聖ペテロ教会の横のレストランで昼食を取りました。
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サバのグリルはまるで日本料理のようです。
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仔牛のシュニッツェルは本場のウイーンより美味しくラトビアの食文化の高さを感じました。
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バスターミナルから橋を渡ると中央市場です
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中央市場の外も市場になっていました。
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リガのバスターミナルは待合室やバス出発案内掲示板がある立派な建物でした。タリンのバスターミナルは建物などなくオープンエアーでした。高速バスでエストニアのパルヌに向かいます。
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