129. 夏休みウクライナ Day0~1 NRT-IST-ODS アタテュルク空港最後のラウンジ巡り

2018/06/28 - 2018/07/04

2018年、少し早めの夏休みはウクライナ。
オデッサのビーチやリヴィウ、キエフの町並みを堪能してきた。

★2018/06/28 Day0 TK053(NRT-IST)
★2018/06/29 Day1 ISTラウンジ巡り TK466(IST-ODS) Odessa観光
☆2018/06/30 Day2 Odessaのビーチでのんびり 寝台列車でOdessa->Lviv
☆2018/07/01 Day3 Lviv観光
☆2018/07/02 Day4 PS034(LWO-KBP) Kiev観光
☆2018/07/03 Day5 Kiev観光 TK460(KBP-IST)
☆2018/07/04 Day6 TK052(IST-NRT)

エリア イスタンブール(トルコ)

去年出張でハンガリーに行った際に利用したTK。
（https://4travel.jp/travelogue/11305017）
夜仕事終わりに成田を出発して、翌日の朝にヨーロッパに到着してそのまま仕事。
帰りはヨーロッパで夜まで仕事をしてから搭乗、翌日の夜に成田に着く(そして翌日も仕事)という、
出張で使うと鬼のような行程だった。

でも、「仕事」を「観光」に入れ替えると、
不思議と素敵なスケジュールになる。

日本発ヨーロッパ行きの路線は昼前に出発して夕方遅くに到着する便が多く、Day1は移動で消滅してしまうが、
TKであればDay1からガッツリ遊べる。
しかも日本に帰って来るのは休暇最終日の夜。
控えめに言って神。

6/28、仕事を少し早めに切り上げて、NRTへ。
ANAラウンジで軽く夕食。

このスターウォーズジェット、こんなにサインだらけだったっけ？

TKのB773に搭乗。

ビジネスクラスをスルー、、、

プライベート感はないけど、
これはこれで快適そう。
いつか乗ってみたい。

庶民なのでエコノミーへ。
どんどん団体さんが乗ってきて、ほぼ満席。

搭乗してすぐに寝てしまったので、
夕ご飯はパス（ラウンジで食べているのもあり）。

気づいたら朝ごはんの時間。
ちょっと少ない気もするが、味は悪くない。

ISTに到着。
10時間越えの長距離路線でも、容赦なくオープンスポット。

IST(アタテュルク空港)は手狭になっているので、付近に新しい空港を作っている。
2018年10月にはアタテュルク空港は閉鎖され、全て新しい方に移ってしまうとのこと。

ということで、最後のアタテュルク空港を満喫する為、
SFCとPriority Passを所持している自分が入れるラウンジを制覇しておく。

過去にはTKのLounge Istanbul（https://4travel.jp/travelogue/11305017）と、
Primeclass Lounge（https://4travel.jp/travelogue/11233620）に訪れている。

まずは
未訪問のComfort Loungeへ。

NRT-ISTでそこそこ疲れたので、
さっぱりする為にシャワーから。

ここのシャワーがなかなかクオリティ低く、
排水溝の匂いは上がって来るし、
扉に隙間があって床全体がビチャビチャになるしできつかった。

大きなアタテュルク空港からは想像できないほど
こぢんまりしたラウンジ。
静かで良い。

機内でも食べたけど、もう一度朝ごはん。

国際線乗るとひたすら食べてしまうから、太る！

身支度を整えて次のラウンジへ。
HSBC Premier Lounge。

ここも結構小さい。
でも、人が溢れるという事はない。

ここは軽食がパンメインでショボかったので頂かず。

地図がカッコいい！

思いの外時間を持て余したので、
TKのLounge Istanbulを再訪。

安定の高クオリティ！

アタテュルク空港内で最高といだけでなく、
今まで訪れたラウンジの中で一番気に入っている。
TKはスケジュールもさることながら、このラウンジのクオリティに惹かれるので、西側に旅に出る時は真っ先に候補に浮かぶ。

新しい空港ではどんな感じになるのだろうか。

朝ごはん（20分ぶり、3回目）。

搭乗時間にゲートに行くも、スタッフすらいない。
表示は搭乗中になっていたけど。。。

しょうがないので飛行機眺めて時間つぶし。

やっと搭乗。B737でOdessaまで。

4度目の朝食。
時間の感覚がおかしくなっているのと、
海外ごはんの味に好奇心が抑えられないのとで、
出された食事を拒否する発想には至らない。

太る！

ODSに到着。
イミグレを通過したら到着ロビーにあるATMでお金を降ろし、SIMも購入。
トロリーバスで市内へ向かう。