２０１８年　真夏・・・・・⑥奥多摩で釣り

2018/07/22 - 2018/07/22

奥多摩に着いた後は奥多摩駅周辺を歩いて氷川国際ます釣場で釣りをしました。

エリア 奥多摩(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年　真夏・・・・・⑤快速お座敷青梅・奥多摩号乗車」からの続きです。

山小屋風の駅舎の奥多摩駅舎です。
ついこの前（「２０１８年　梅雨明け直後の奥多摩」の旅行記を参考にして下さい）」来たばかりでしたが、今回は空が曇っていました。

奥多摩駅を出た目の前には西東京バスの氷川車庫がありました。

狭い道を走るバス路線が多いので、一回り小さい中型バスがメインでしたが、一台だけ大型のバスも停まっていました。

奥多摩駅を出て左側には奥多摩観光案内所がありました。

奥多摩駅前の通りを歩いて青梅街道との奥多摩駅入口交差点の方向に歩きます。

青梅街道との奥多摩駅入口交差点です。
青梅街道は道路工事をしていた為か、渋滞していました。

奥多摩駅入口交差点を渡ると多摩川に架かる昭和橋がありました。

昭和橋から眺めた多摩川です。
この付近は多摩川上流に位置している為か、先程南多摩付近で眺めた多摩川とは随分感じが違っていました。

昭和橋から多摩川上流を眺めると多摩川と日原川の境目が見えました。

昭和橋を後にして奥多摩駅入口交差点に戻り、奥多摩ビジターセンターに寄ります。

奥多摩ビジターセンターの展示室の入口には奥多摩で見られる様々な動物の絵がありました。

剥製もありました。

奥多摩ビジターセンターを後にして奥多摩駅入口交差点を渡った右側には奥氷川神社がありました。

奥氷川神社の境内の入口には大きな杉の木がありました。

上を眺めてみると背の高い杉の木でした。

奥氷川神社の拝殿です。

拝殿の裏手には本殿がありましたが、柵があり外側しか眺める事が出来ませんでした。

奥氷川神社を後にして青梅街道に架かる氷川大橋を渡ります。

氷川大橋から眺めた風景です。

南氷川橋を渡り、日原街道入口の交差点を右折して日原街道を歩きます。

日原街道から住宅地に入りました。

住宅地を過ぎると杉が並ぶ道になりました。

しばらく歩くと女夫橋が見えました。

女夫橋を渡った場所には氷川国際ます釣場がありました。

日曜日とあって氷川国際ます釣場にはたくさんの方々が釣りをしている姿が見えました。

久々に氷川国際ます釣場で釣りをします。

竿にエサを付けて釣ります。
みんな釣れてるのかな～・・・
下流側には石灰等の工場の奥多摩工業が見えました。

なかなか思う様に釣れないです（泣）

しばらくしてやっと一匹釣れました。

結局、数匹しか釣れませんでしたわ（苦笑）

氷川国際ます釣場の２階には麦太郎カフェがあり、麦太郎カフェの入口で釣った魚を焼いて頂きました。

釣った魚を焼いている間、ソフトクリームを食べて一休みしました。

しばらく待って釣った魚が焼けました。
美味しかったです！

氷川国際ます釣場を後にして北氷川橋を渡り、奥多摩駅に向かいました。

北氷川橋からは奥多摩工業がよく見えました。

下流側を眺めました。
以前、１１月頃に来た時にこの場所から眺めた紅葉が凄く綺麗でした！

北氷川橋を渡ると奥多摩町役場が見えました。

奥多摩町役場の前を通り、奥多摩駅に着きました。

奥多摩からは中央線直通のホリデー快速おくたま６号に乗って帰宅します。
通勤車両のＥ２３３系ですが、乗り換えナシで地元付近まで帰る事が出来るので便利です！

ホリデー快速おくたま６号の車内です。
奥多摩発車時点では空いていましたが、御嶽や青梅でたくさんの方々が乗ってきて席がほぼ埋まりました。

ゆっくりと山を下る様に走りました。

古里で朝乗った「快速お座敷青梅・奥多摩号」の華と交換しました。
華は奥多摩まで回送した後、上りの快速お座敷青梅・奥多摩号になります。

二俣尾を過ぎると家が増えてきました。

この後、地元のラーメン屋でラーメンを食べて帰宅しました。

今年２０１８年の夏は例年になく物凄く暑いです！
物凄く暑い中、ＺＯＺＯマリンで２試合観戦した後、急行飯田線秘境駅号に乗り秘境駅巡りをした後、快速お座敷青梅・奥多摩号に乗って釣りに行きました。
東京から遠く離れたわけではありませんでしたが、僅か数日の間に様々な趣味を満喫出来た充実した数日間となりました。
これにて「２０１８年　真夏」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました！
（おわり）