2018/06/30 - 2018/06/30
51位(同エリア94件中)
ぱいぐさん
小河内神社に行った後は小菅の湯に浸かり、週末のみ運転のバス&電車に乗って帰京しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2018年 梅雨明け直後の奥多摩・・・・・②小河内神社」からの続きです。
東京都西多摩郡奥多摩町から山梨県北都留郡小菅村に入りました。 -
金風呂の集落沿いを走行しました。
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玉川キャンプ村が見えました。
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更に走行すると上野原に向かう道との別れ道がありました。
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綺麗に舗装された箇所もありました。
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小菅村の中心地に入る前に平山キャンプ村が見えました。
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小菅村の中心地を通ります。
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小さな村ですが、それなりに民家等がありました。
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道幅の少し狭い箇所も通りました。
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商店等が集まっている箇所を通りました。
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小菅村の中心地を抜けて大菩薩峠東口に向かいます。
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しばらく走行して大菩薩峠東口に到着しました。
折り返し場があり、向きを変えました。
かつて来た時はこの大菩薩峠東口バス停が小菅バス停となっており、奥多摩駅からの終点のバス停でもありました。 -
再び、小菅村の中心地を走行して小菅村役場前の交差点を右折します。
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小菅川に架かる橋を渡り、小菅の湯に向かいます。
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道幅の狭い道を通り、小菅の湯に向かいました。
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小河内神社から約25分で終点小菅の湯に到着しました。
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多摩川の源流の場所に位置している小菅の湯です。
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小菅の湯周辺はのびのびとした風景となっておりました。
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道の駅こすげが近くにあり、物産館等もありました。
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小菅の湯に入ると、山小屋風のエントランスがありました。
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お食事処檜がありました。
お食事頃檜の奥に温泉があり、露天風呂にゆっくりと浸かりました。 -
露天風呂に浸かり、小菅の湯から外に出て西の空を眺めてみました。
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富士急山梨バスの小菅の湯のバス停がありました。
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上野原駅行の時刻表を見てみると、期間限定の土曜休日だけの運行で本数も非常に少なかったです。
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しばらくすると16時32分発の上野原駅行が来ました。
緑の縞馬の様な塗装の富士急山梨バスでした。 -
側面の表示です。
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小菅の湯を出発して国道139号線に向かいます。
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国道139号線に出ると時折民家が見えました。
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のんびりとした風景を見ながら走行しました。
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しばらく国道139号線を走行して交差点を左折して県道18号線に入ります。
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県道18号線に入り、急な坂道をゆっくりと登りました。
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カーブも多かったです。
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道端にはタンポポの様な花が咲いていました。
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紫陽花も咲いていました。
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鶴峠を過ぎると急な下り坂が続きました。
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静かな感じの川が道端に流れていました。
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しばらく走行すると小菅村から上野原市に入り、西原の集落が見えてきました。
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東京の隣とは思えない位に長閑な風景でした。
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西原の集落を過ぎて車のすれ違いが困難な位に狭い道を通ります。
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原の集落の手前では非常に狭い道になり、カーブも急でした。
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原の集落内では道が広くなりました。
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原の集落を過ぎて道幅が少し狭くなり、しばらく走行して県道33号線との交差点に出ました。
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県道33号線との交差点を右折しました。
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県道33号線に出てしばらく走行すると原行の富士急山梨バスとすれ違いました。
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県道33号線沿いの眺めです。
山々に囲まれていました。 -
その後、しばらく走行して上野原市内に入りました。
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県道33号線から国道20号線(甲州街道)に入ると、店や車通りも多くなり活気付いていました。
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新町2丁目の交差点を右折して県道35号線に入り、終点上野原駅までラストスパートです。
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中央高速道の上を通り、上り車線を見てみたら渋滞していました。
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坂道を下る手前で相模湖から流れる桂川が見えました。
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JR中央本線の線路の上を通り、坂道を下るとまもなく終点上野原駅です。
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小菅の湯から上野原駅までの運賃表です。
それなりに値段がしました。 -
小菅の湯から約1時間20分で終点上野原駅に到着をしました。
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上野原駅舎です。
高台にホームがあるので改札口は5階にありました。 -
上野原駅のすぐ近くには小奇麗な建物のスーパー「いちやまマート上野原店」がありました。
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上野原駅舎に入り、5階に上がると上野原駅終点の住宅街と中央本線の線路が見えました。
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相模湖から流れる桂川も見ました。
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上野原からは臨時快速山梨富士4号に乗って帰ります。
全車指定席なので予め指定席券を買っておきました。 -
臨時快速山梨富士4号の発車まで少し時間があるので、上野原駅を発着する中央本線を撮りました。
中央本線の普通列車に充当されている211系です。
数年前までは115系も走っていました。 -
東京からの直通のE233系です。
たまに走っていますが、オレンジ色のE233系は都心を走っているイメージなので少しだけ違和感がありました。 -
その後、特急かいじ120号が通過していきました。
この日(6月30日)をもってこのE257系の特急かいじは大半が新型のE353系に置き換えられてしまいました。
この特急かいじ120号も翌日(7月1日)からは新型のE353系に置換わりました。 -
その後、特急あずさ27号が通過していきました。
この特急あずさ27号もE257系での運転はこの日(6月30日)が最後でした。 -
その後、臨時快速山梨富士4号が到着しました。
表示を見ると臨時でした。 -
臨時快速山梨富士4号は少し前まで房総特急で走っていた黄色い車体のE257系500番台でした。
数ヵ月前に国鉄型の189系が引退して以来、中央本線の臨時快速には主にE257系500番台が充当される様になりました。 -
車内はシートカバーはないものの特急列車の様な感じでした。
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高尾を通過して山間部から住宅街に入り、八王子を発車して浅川を渡りました。
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豊田の手前では中央線のE233系の車庫である豊田車両センターが見えました。
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上野原から約40分で立川に到着をしました。
側面の表示を見ると臨時でした。 -
その後、居酒屋に行き乾杯~!!
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前菜の野菜です。
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揚げ豆腐等オーダーしました。
この後、話が弾んでしまい、終電近くまで居酒屋で飲んでました(笑)
東京といえば大都会ですが、山間部の場所もありました。
この日(6月30日)は非常に暑くて小菅村でも34℃あったものの非常にのんびりとした風景に触れ合う事が出来て僅かな時間ながらもいい気分転換が出来ました。
これにて「2018年 梅雨明け直後の奥多摩」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
(おわり)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tagucyanさん 2018/07/06 23:57:04
- 小菅の湯から上野原へ
- ZO0Zさま
こんばんは。
小菅の湯は、私も何度か出かけたことがあります。
ドライブがてら家族で行ったこともありますし、もちろんバスを乗り継いでも。
バス路線ですと、奥多摩駅と大月駅からは毎日運行ですけど、上野原駅からだと土休日だけ(しかも冬期は運休)ですので、難易度高いですよね。
そういう私も小菅の湯からはバスで上野原駅に抜けたことがあります。
途中大型バスが走るとは思えない狭隘な箇所もあったりして、乗っている方はおもしろい路線ですね。
そして一番驚いたのは上野原駅の変わり様。
少し前までは、崖の下の狭ーい駅前に、何台もバスが入ってきて、職人技のようなハンドルさばきが見物でしたけど、線路の反対側にあたらしい駅舎ができたんですね。
数ヶ月前ここを通りましたが、夜でしたので気づきませんでした。
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Tagucyan
- ぱいぐさん からの返信 2018/07/18 09:20:26
- RE: 小菅の湯から上野原へ
- こんにちわ
小菅の湯から上野原のバスは大型バスにも関わらず、すれ違いが困難な道が多くて運転士さんの腕の見せどころが実感出来た路線だと思いました。
上野原駅は特殊な構造になっておりましたが、新駅舎は非常に綺麗だったのが印象的でしたよ。
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