ジョージア（グルジア）　ひとりツアー旅行　1

2018/06/02 - 2018/06/08

1月にモスクワで食べたジョージア料理がとても美味しかったのでジョージアに行ってきました。
観光もしたかったので旅行会社の友人に頼みツアーを組んでもらいました。
ツアー名「カタール航空利用　ジョージア7日間」
行きＱＲ813　羽田ードーハ
　　ＱＲ355　ドーハートビリシ
帰りＱＲ358　トビリシードーハ
　　ＱＲ812　ドーハ―羽田
ホテルMARIA LUIS HOTEL に4泊

エリア ジョージア (グルジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円

6月2日土曜日
1人ではありますが22：01に羽田空港集合になっております。
団体カウンターに寄ってeチケットを受け取りカタール航空のカウンターへ。

機内食1回目の食事
2回目も結構重めの食事だったな。

エコノミーは満席でした。

もうすぐ着く

6月3日日曜日
乗り継ぎが1時間半くらいしかないので焦りましたが
混雑もなく無事に出発のゲートに行けました。

沖止めでした。

バスに乗り飛行機の前まで着くもバスの扉がなかなか開かない。

故障のようです。

再び1時間半待ちます。

機材を替えて無事に搭乗できました。
確実に違うラッピングなので良かった・・・。

カタール上空

テレビのニュースでしか見たことない地名がちらほら。

3回目の機内食　
国際線だから出ますよねー( ;∀;)

トビリシに到着です。

国際空港なのですが日本の地方空港並みの小ささです。

ジョージア！！

到着してすぐにガイドと合流して車でレストランへ。
ジョージア1食目
機内食を3回食べてお腹いっぱいですが・・・。

固めのパン

ジョージアのチーズ
木綿豆腐みたいな感じですが、塩分強め。

マッシュルームとパプリカのスープ

レバーの炒め物
これ美味しかった

チーズのハチャプリと、ケバブの巻いてあるのと、ハーブ入り野菜のハチャプリ、ミートパイ

ヒンカリ、こちらのはコリアンダーが入っていて私の好みでした。

最初のレストランはこちらです。
地図で見ると「Ｍａｓｐｉｎｄｚｅｌｏ！」とありました。
オールドトビリシの温泉の近くにあるレストランです。

何を食べても美味しいのですが、全体的に塩分が強めかなと思いました。
そしてこれから私とガイドとドライバーの3人で毎食同じ量を食べるのかと思うと、食事目当てできたジョージアですが苦痛になりそうな予感が・・・。

食後、まだ時間があるのでオールドトビリシの中を散歩します。

国中どこでも水飲み場があります。
不安なので街中のは飲みませんでした。

マグネット

この時期、テラス席が気持ちよさそうです。

ガイドさんが、このオブジェは僕の友達が作ったと言っていました。

野良犬が国中どこにでもいます。
ちゃんと予防接種してある子たちは耳にタグが付いています。

シオニ教会

日曜でしたので結婚式や赤ちゃんの洗礼を見ることができました。

こちらのフレスコ画はとても綺麗です。

10年以上使っているカメラなので画像が良くないのが残念です。
旅行中に調子が悪くなり帰国後にカメラを買い換えました 。

真ん中のお二人も結婚式

イコン

この後の予定は温泉に入ることで、予約の時間まで少しあるので近くの滝を見に行きます。

お天気で気持ちが良い。

こちらが温泉の入り口

中の待合室

個室の予約だったようで、1人で1時間のんびりしました。

左が40度くらい、右は水風呂

別料金で70ラリも取られました。
かなり高いなとは思いましたが、
自分で交渉したわけではないので仕方ありません。
お湯も綺麗でしたし長旅の疲れも取れたので良かったです。

ホテルへ行く前にカルフールに寄ってお水を購入。
チュルチヘラを買って食べろと自腹で買わされましたが、
お腹すく暇がなくて結局日本まで持って帰ることになりました。

今回の宿泊先
Sameba Cathedral 近くのMariaLuis Hotel
アルメニア人の多く住む地区にあります。
アルメニア出身の女性の方がオーナーのようです。
私以外はロシア人の団体が入っていました。
ジョージア全体でロシア人観光客が多いそうです。

ケチって3つ星のホテルをお願いしたらこちらのホテルでした。
エレベーターはありません。

鍵は外側から開けて

内側もカギで締めます。

コンパクトで使いやすかったです。

特に不便なく使えました。

バスタブ無しは少し疲れますね。

眺めは教会や丘が見れて気持ちよく見えます。

しかし真下は生活感たっぷり！
壁に子供たちの落書きがあったり。
これも楽しいと思わないと！

午後6時過ぎなのにまだ清掃が終わっていません。
廊下はこんな感じ(^-^;
8時ごろには片付けられていましたが。

翌日以降、部屋掃除という掃除はしてもらえてないのにチップはしっかりとられました。
ゴミの回収とタオル交換のみ。
もう少し清掃をちゃんとしてほしかった。

地下の食堂

ジョージア2食目
夕食はホテルでということでしたが、
特に用意してくれていたわけではないようで
朝食用の物を適当に出されそうでした。
お願いして少量にしてもらいました。
スープとサラダのみ。
パンは食べれなかった。
時間は夜9時ごろでしたが、外はまだ明るいです。
食べ過ぎなので胃薬飲んで寝ました。

6月4日月曜日
このホテルの良いところは朝食が美味しかったこと！！
毎日豊富な種類のサラダと焼き立てのパイ。

朝食時間が9時～というところが難点。
毎日9時出発だったので8時半から地下の朝食会場へ行き、
珈琲を飲みながら出来上がったものを順に食べてました。

ジョージア3食目

車窓からトビリシタワー

The Statue of King Vakhtang Gorgasali

Metekhi Church

昨日行った温泉が見えます。

移動してNarikala Church

教会が閉まっているので周辺をぶらぶら

ザクロの木

教会が11時から開く予定だからと、少し散策。

ジョージアの母の像

左手にはワインを
右手には剣を持っています。

教会や観光地の外ではイチゴやラズベリーなどをカップに入れて売っています。

ワインとチャチャ

ロープウェイ乗り場

ロープウェイ乗り場すぐに植物園

植物園の中のアトラクション
植物園は上から見ただけ。
結局ナリカラ要塞横にある教会が開かず、
車で旧市街まで移動

ユダヤ教のシナゴーグ

シナゴーグの入り口にある棒

有名な女優さんらしい

こちらも映画監督だか俳優だか忘れたけど・・・

オープンを待って昼食
ジョージア4食目

サラダ・スープ

鶏肉のトマト煮

豆入りハチャプリとヒンカリ

昼食後ムツヘタまで来ました。
山の頂上にあるジュヴァリ聖堂からの眺め
右のコーカサスからの水と左のトルコからの水が交わる場所

ジュヴァリ聖堂

ジュヴァリ聖堂

ジュヴァリ聖堂 寺院・教会

聖ニノ
ジョージアの女性にはニノさんが多いらしいです。

山から降りてスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂前の観光案内所

スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂

スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂と奥の山の上にちょこっと見えるのがジュヴァリ教会

スヴェティ ツホヴェリ大聖堂 寺院・教会

王様のお墓

スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂から少し歩いた場所にあるワインのお店
こちらで1本買いました。

イチジクの木

このあと時間が余ったので、ムツヘタから少し行った村に栃ノ心の実家があるというので、実家の前で記念撮影してきました。
この写真は関係ないです。
ガイドのおじいちゃんは相撲ファンの方で、ジョージアの相撲ファンクラブの会員さん。
到着はされてなかったようですが、ちょうどこの日から栃ノ心は帰省していたようです。

トビリシに帰ってきました。
ホテル前のSameba Cathedral

この教会は新しいらしいです。
まだフレスコ画を書いている最中。

豪華です

至聖三者大聖堂 寺院・教会

外に出るとバラがたくさん咲いていました。

少しホテルで休憩し、20時に夕食会場に向かいます。

ケバブを焼く場所

ヒンカリを作る方

ショーを見ながらの夕食なのですが、始まりが21時から。
ジョージア5食目

茄子のクルミペースト巻き
これ好き。

牛肉とジャガイモの焼いたものと、豚肉のトマト煮

ヒンカリ
こちらのも美味しかった。

ハチャプリ

ヒンカリが冷めてしまったので焼いてもらった。
焼いても美味しい。

食事中に演奏してくれました

どこの国の団体か分かりませんが
すごく食べてた！
すごく飲んでた！
そしてバンドの曲に合わせて踊りまくってた！

民族衣装を着たダンサー
2曲だけダンスを見て私は帰らせてもらいました。

こちらで1組の日本人のご夫婦にお会いしました。
あちらのガイドとドライバーに不満があったようで、翌日私のガイドが日本の会社や現地の会社と電話でやり取りしていました。お疲れ、私のガイド！

ジョージアの通貨
ラリ
念のため400ドルほど両替したが
ツアー旅行だったため多すぎた・・・。