トルコ（イスタンブール）

2009/06/01 - 2009/06/06

雑談から生まれた旅

会社での雑談中、先輩とお互い海外旅行の日程が被ってる事を知り、トルコ行きたい先輩に相乗りした形になった。

アクセスとマイルの関係もあり、イスタンブールで集合

余りが多数あったのでユーロ建てで来たのが失敗した今回

エリア イスタンブール(トルコ)

中部便はなくなりEKマイル保持の為、関空から出発

24時なので夕食？夜食？

朝食？というか時間的にはまだ夜食？(笑)

ドバイ到着

トルコ便まで6時間

トランジット6時間を使って、レンタカーでオマーンへショートトリップ

ラスアルハイマから油田を眺めつつ、オマーン　ムサンダム地方のボーダーでエントリーカード

ペルシャ湾　海の向こうはイランです

イライラ戦争時、機雷や封鎖されたホルムズ海峡はこの辺りで石油の輸送には切り離せない海峡

名は知らないフォート

可愛らしいモスク発見

フォートとアラブのおじさん(笑)

写真色々アップしましたが、特になにも無かったのでドバイ戻ります

空港にもどりトランジットレストラン(4時間以上の待ち）で食べるつもりでしたが、一旦外に出ちゃうと利用出来ないみたいです。

悔し涙を流しながらバーガーキングでも頂きます

新しくできたターミナル

コーヒーのんだりしながらボーッとイスタンブール行きを待ちます

こんどは昼食

コンニチーハ！
とかなり陽気なイミグレ
親日だからか、陽気だからなのか？

荷物を置きにホテルへチェックイン　洗濯して空港へもどる

さてトルコエアーの先輩を待つ

アクビルがほしい

相方夫婦は夜ついたので、この日は別行動。そのまま夜の散策へ

夜中のひっそりとしたブルーモスク　

ホテルからの景観…というほどでもない


この後友人と合流

３人でとぼとぼ歩きます

電車にのって市街散策へ

ローマ時代のテオドシウスの城壁

城壁の上から眺めてます
んー日本とは海の色が違う

また違う方向
日差しが暑い

ローマ時代の水道橋

The お洒落なカフェ通りでランチ
店員のオジサマ、多分ゲイ。
いや絶対そう。
男から初めてさわられた

テオドシウスの城壁をみて興奮する先輩

ローマ人の物語の影響です

街なか至る所にネコがネコがネコが

これはどこだったかわすれました

イスタンブール、いやコンスタンチノープルといえばっ！

ブルーモスク！！

とても美しいです

ステンドグラスとモスクというこの独特な空間
トルコというカオスな立地ならでは

なんかいいじゃない

３人で夕食
何をたべたか覚えてないですが、シーフードをとにかく沢山

坂に面に際した路面店が多い

坂の多すぎる街イスタンブール

遊覧船にのりボスポラス海峡を北上します

ボスポラス海峡です

鎖で海峡封鎖した際に、ガラタ塔の裏手を通り陥落したコンスタンチノープル

遊覧船で海峡を北上しました。

黒海入り口の港町のAnadolu Kavağıから黒海を望む

ここを渡るとヤルタ会談とティモシェンコの国のウクライナ

ここでサバサンドなどシーフードをたらふく頂きます

最終日の夜
せっかくなのでアジアサイドに渡ってみます。

地下鉄を通す計画があるようですがこのフェリーは無くしてほしくないですね。

アジアサイドですぐ市場がありました。

モモを買ったらチェリーをドサッとくれたので、隣の店の店主にチェリーを沢山あげたら、ミカンもらいました。

さらに隣の店にミカンあげたら、またもらいと市場で物々交換

イスタンブールに戻り、先輩と別れてから一人でふらふら

ブルーモスクとアヤソフィアの撮影にいきました

トラムが洒落てます

ホテル近くの出店。
ここで毎日夜中に寄ってアイランをのんで、ケバブたべてました。

トルコは親日家が多く声めっちゃかけられます。
コーヒー行こう！などなど

有名？な喫茶店詐欺が多発中

お昼のアヤソフィア

反対むいたらブルーモスク

ちょっとアップで

この日はアヤソフィアに行きます

教会をイスタンブール陥落後、モスクに改修したもの

荘厳というか重厚な美しさがあります

わー立派

ムハンマドの玉座？といえばいいのかな？

改修中でイントレが組みまくりでした。

貯水池へ

ここだけひんやり涼しく気持ちがいいです

しっかり涼んでから空港へむかいます

途中乗換駅でリラが尽き、切符を買おうにもユーロでは買えず、現地人に高額レートのトレードを頼むも断られ、スーパーのATMまで走る！

その途中牧場の柵を乗り越えたら、釘でズボンが腰から足まで裂ける

地下鉄も空港もズボン抑えてイミグレへ、ショーパン勝ってギリセーフ

関空でて南海の車窓から