グレートバリアリーフダイビング7☆セスナ機フライト リザード島～ケアンズ

2015/03/28 - 2015/04/03

1年前に予約を入れようとしたら…船を陸にあげて点検するのでと断られたスピリットオブフリーダム号　今年は大丈夫でした(今年の点検は5月だそうです)　 しかし、4人部屋を3人のみで使いたいと言ったら、4人分の請求でした　ご飯もダイビングもしないのに4人目の割引とかないのね…

ケアンズまでの直行便は、LCCのジェットスターしかありません　LCCのエコノミーで8時間…　絶対無理　他は、キャセイの香港経由、カンタス・JALのシドニー経由　 微妙な価格設定ですが、ビジネスクラスという名のプレミアムエコノミーチックなシートの席にしました

グレートバリアリーフダイビング1☆ジェットスター 成田～ケアンズ ビジネスクラス搭乗記　https://4travel.jp/travelogue/11355889

グレートバリアリーフダイビング2☆ケアンズ陸編　https://4travel.jp/travelogue/11358022

グレートバリアリーフダイビング3☆スピリット オブ フリーダム号 船内・食事　https://4travel.jp/travelogue/11358038
　
グレートバリアリーフダイビング4☆1日目ケイブス/ノーマンリーフ・イルカちゃんカメちゃんとの遭遇　https://4travel.jp/travelogue/11356006

グレートバリアリーフダイビング5☆2日目スクイッドレア・トーンスター ボミー・スクイジィート ドリフト・ガーディニアズ/リボンリーフ　https://4travel.jp/travelogue/11357400

グレートバリアリーフダイビング6☆3日目 ピクシーピナクル・ライトハウス ボミー・コッドホール・ダイナマイトパス/リボンリーフ　https://4travel.jp/travelogue/11357737

グレートバリアリーフダイビング7☆セスナ機フライト リザード島～ケアンズ　https://4travel.jp/travelogue/11358016

エリア グレートバリアリーフ周辺(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ケアンズの北にある島です　ここのリゾートは1泊10万位だとか　庶民にはなかなか…　そんな高級な島に上陸できます

スーツケース・機材などは、クルーが空港へ運んでくれます　手荷物だけ持って、テンダーボートへ　 ボートに乗る前に女性クルー二人がハグしてくれますが…慣れないんでどうしたらいいんだか

朝8時前　テンダーボートでリザード島へ　ビーチ直前の浅いところでボートを降りるウェットランディングです

全員揃うまでまったり

リザード島国立公園
丘にハイキングがビーチで待機か選べます　ダイビングディレクターと共に

川があります

川には、上流へ向かう大量のお魚さんたちが

マングローブ　海水と淡水の混じりあったところに生えている植物の総称がマングローブです

天気が良すぎます

馬に乗ってみたくなるような草原

山というか丘というか　急ではありませんが、結構体力を使う山道です　 ビーサン、クロックスなどで登れますが、ちょっと大変です

頂上までやってきました　風が吹いて気持ちいいです

空港と逆方向に滑走路が見えます　滑走路は12　東南東の向きのようです サイクロンによる被害のため工事中のところはぼかしてます　リゾートも工事中っぽいのでここにUPはやめときます

ボリューミーなBLT　ビーチでモグモグ

時間があったので、ビーチ散策

スピリットオブフリーダムが見えます　セスナで次のお客さんが来るまで、待機中

しばらく行くと、岩がありました

さっきの川が流れてきました　ここで、折り返して戻ります　集合時間ギリギリ　もちろん他の国の方々は、時間を守りませんけどね

鳥さん

バサッ

スピリットオブフリーダムの船のキャプテン(ダイビングの責任者と船のキャプテン両方がいるんです)と共に歩いて空港へ　暑い中20分位歩いた気がします　 徒歩での空港へアクセスは初めてかもしれません　モルディブでボートはありますが　地図のSOFって書いてあるあたりから滑走路まで歩きました　 黒い目印は、リゾートです

道路みたいな滑走路　もちろんその辺の道路より頑丈に作られてるとは思いますが

滑走路は12=東南東の向き(120°)です

空港？これしか建物がないよ　トイレもありません　船を降りてから、ケアンズのターミナルに着くまで、トイレはありません

椅子を増やしてください

荷物は車様で運ばれてきました　徒歩の人間より待遇がいいです

大自然

ヤシ？なにですかね？

ゴォォォォって音がするので、カメラを連射モードにして待ちます　セスナ機が来ました

ちゃくり～～く

戻ってきました

ターンして

離陸準備　ってソコ　そこに荷物入れるところがあるの！！！(翼の真ん中のふたが空いてるところ)
下の黒いところにも入れます　今からスピリットオブフリーダムに乗船する人たちが降りてきました　スピリットオブフリーダム用のチャーター便みたいですね

名前が呼ばれます　…呼ばれません　next flightだそうで　ええ？まだトイレいけないの？　大自然豊かなその辺で…と思いましたが、ケアンズまで何とかなりました

次のセスナ機がきました　こっちの方がかっこいい

着陸後戻ってきました

またUターンして

お鼻が尖ってますね　こっちは前にプロペラが付いてるタイプだから、こっちのが眺めいいんだ

かっこいいですね　機体番号はVH-ETF

REMOVE BEFORE FLIGHTタグ付きつっかえ棒　とり忘れを防ぐために、無駄に目立つデザインになっています

荷物は下の黒いところ

Air Force Oneってかいてあります　 あれ？wikiには　エアフォースワン (Air Force One) とは、アメリカ大統領が搭乗した際にアメリカ空軍機が使用するコールサインである　とあるんですが？　 ここオーストラリア　これオーストラリアの民間機　んんんん？
詳しい方教えてください

パイロット　CA　地上スタッフと何役もこなすので、地上で説明中　 セキュリティチェック　ありませんでした

ヒンターランド アビエーション　リザード島(LZR)～ケアンズ(CNS)

搭乗の時に水をくれます　かなりのおじいちゃん　パイロットとしての腕は問題ないです

天井低い　バッグは後ろの荷物置き場に置いて、お水・カメラだけ持って座ります

車のようなシート

前のお客さんのお水が…さすがにいらないわ　機種はCessna Caravan 208B ETFなのかな？

コックピットと客席の間には壁も何もありません　計器がいっぱい　 パイロットさんは、これを全て分かってるんだからすごい

モニターにリザード島地図が

滑走路　翼を支える柱が邪魔でしょうがないんですが、仕方ないですよね　左側2列目に座ってます

浮きました

ビーチが見えます

大自然ですね

岬を超えて

海に出ました

島が見えます

リーフのとこは、色が違いますね

右側は、陸が見えてます　こっちの方がよかったなぁ

陸に接近

この白いのは何だろう？気温は20℃後半～30℃なので、雪ではないと思いますが　塩分？？

島です

クルーズシップ　10階建てくらいの馬鹿でかい船

セスナ機は高度が低いので色々見えていいですね

船がいっぱいいる島です　グリーン島かな？

河口です　グラデーションがきれい

街です

空港付近の森エリア

ケアンズ空港の滑走路　向こうに見えるのは、国際線ターミナルかな？　 カンタス機がいっぱいです

同じ空港の敷地ではありますが、国際線とは別のエリア　端っこの倉庫のようなところへ　この辺りは、セスナ機がいっぱい止まっています

リザード島よりは空港らしいけど　倉庫感が

建物内には、エアコン、トイレ、フライト情報　 便名じゃなくて、機体名で運行　リザード島へのフライトが多いですね　先のフライトだった方々が待っています　1時間ぶりの懐かしい顔

カウンターかっこいい

シャークフィーディング4泊やリザード島に行く方は、ここが出発になります　 国際線ターミナルとは離れています　タクシーの移動ですかね？　歩けるのかなぁ？

駐車場もあるみたい

車2台に分かれて、ホテルまで送ってもらいます　 えーと　2台に分かれるのであれば、先のフライトだった人たちを待たせなくてもいいような気がするんですけど

運転手さんのリストを見たら、ホテルがリッジスプラザケアンズになっています　ちがーーーう　それはお迎えのホテル　 ちがうって独り言言ったら、ドライバーさんが日本人だったみたいで、訂正してくれました　その後は、イルパラ～イルパラ～って歌いながら、スーツケースを積んでいました　 オージーは結構いい加減なとこありますので、細かくチェックしてください